Fireタブレットの事故保証プランは購入後30日以内でも加入可能で落下や水濡れのほかバッテリー交換にも対応

アマゾンのFireタブレットは8980円(プライム会員なら4980円)と非常に安く購入できるので、ある意味「壊れてもべつにいいや」と思える値段です。しかし長期間ガッツリと使い込みたい、あるいは子供や初心者向けに購入するなら、万が一に備えて「事故保証プラン」に加入しておいたほうがいいでしょう。そこで今回は、Fireタブレット向けの「事故保証プラン」の内容と加入方法について解説します。

2017年新モデル発売!

2017年6月7日に7インチの「Fire 7」と8インチの「Fire HD 8」が発売されました。価格はFire 7が8980円から、Fire HD 8が1万1980円から。プライム会員なら、どちらか片方を4000円オフで購入可能です。詳しくは以下のリンクから詳細をご確認ください。

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標準のメーカー保証は90日間しかない

電化製品やデジタル機器には、通常1年間の保証期間がついています。期間内に自然故障した場合は、無料で修理したり新品と交換することが可能です。Fireタブレットにもメーカー保証はついていますが、期間はかなり短く90日間しかありません。

商品紹介ページでも、保証期間は90日間と明記されています

商品紹介ページでも、保証期間は90日間と明記されています

保証の対象については、アマゾンのページで以下のように記述されています。

(中略)

通常の使用状況において発生した材料および製造技術上の瑕疵に基づく損害について補償いたします。

(中略)

本限定保証の対象は、事故、誤使用、懈怠、火災その他の外的要因、改変、修理または商業目的の利用以外における端末のハードウェ アのコンポーネントのみに限定されます。

――Amazonデバイス 90日間限定保証( Fire 第5世代) (Amazon.co.jp)

内容的には標準的なメーカー保証と同じで、要は「普通に使っていて、端末側に原因がある場合に補償するよ。事故とか使い方を間違ったりだとか、メンテナンスしなかったりだとか、火事とかその他の原因とか、あるいは改造とか自分で修理しようとしたとか、なにか商業目的で利用したとかの場合は対象外だからね」ということです。

有料の保証サービスで期間を1~3年に延長可能

すでに購入した人ならご存知だと思いますが、Fireタブレットには有料の保証サービス「事故保証プラン」が用意されています。

アマゾンで販売されている「Fire用 事故保証プラン 」

アマゾンで販売されている「Fire用 事故保証プラン 」

プランの内容と価格は以下の表のとおりです。本体価格が安いだけあって、保証プランの金額も比較的安めになっています。

Fire用 事故保証プランの内容
期間 1年間 2年間 3年間
価格(税込み) 1480円 1880円 2480円

Fireタブレットを4980円で購入したプライム会員なら、3年保証の2480円は購入価格のほぼ半額に相当します。タブレットを頻繁に買い換える中上級者なら、加入の必要はあまりないでしょう。しかし前述のようにFireタブレットを長期間使いたい、あるいはタブレットに慣れていない初心者や子供が利用するという場合なら、2年くらいの保証プランに入っておいたほうがいいかもしれません。

事故保証プランに加入するメリット

Fireタブレット向け事故保証プランの内容は以下のとおりです。もっとも大きなメリットは、破損や故障時に代替品と無償で交換できる点にあります。本体価格は8980円ですので、1480~2480円で交換できると考えれば安いと言えるかもしれません。またバッテリーが劣化して容量が減った場合でも無償で交換できるのはちょっと魅力です。

Fireタブレット向け事故保証プランの内容

  • 90日間のメーカー保証終了後でも、自然故障や不具合が発生した場合に無償で交換可能
  • 保証期間内であれば、偶発的な事故による損害(故障や破損など)でも無償で代替品と交換できる(1回のみ)
  • 代替品交換にかかる配送料は無料
  • 不具合によるバッテリー交換にも対応(1回のみ)

注意したいのは、それぞれで交換できるのは1回のみである点です。1回限りの交換は自然故障と偶発故障それぞれで1回のみなのか、それとも合わせて1回のみなのかは不明です(現在調査中)。

なおプランで保証される偶発事故とは、普段の生活でマニュアルどおりに使用している際に偶然生じた損傷や過電流による電源の不作動のことを指します。たとえば落として液晶ディスプレイの画面が割れてしまったですとか、水のなかに落として電源が入らなくなってしまったなどのケースが該当します。火災で燃えてしまった、あるいは盗難されてしまったというケースには適用されませんので注意してください。

なお保証内容の詳細は、アマゾンのサービス紹介ページでご確認ください。下記リンクのから、1年間や3年間のプランも確認できます。

リンク

事故保証プランに加入したほうがいいケース

激安タブレットで保証プランを利用するかどうかは賛否が別れるところだとは思います。すでにより高性能なタブレットを持っているなら、使い捨てで利用するくらいの気持ちでも問題ないでしょう。しかし壊れたときに大きなショックを受けたくないという人なら、プランに加入しておくことをおすすめします。特に以下のような人がFireタブレットを利用する場合、2年以上のプランに加入しておいたほうがいいかもしれません。

こんな人は事故保証プランに加入するべき

  • これまでに何度かスマートフォンやタブレット、パソコンなどを落として壊したことがある
  • 子供(小学生あたりまで)に使わせたい
  • いままでタブレットを使ったことがない。なにをしたら壊れるのかよくわからない
  • アマゾンをよく利用するので、Fireタブレットをガッツリと使い込みたい
  • 外出先に持ち歩くことが多い(持ち運び時は壊れやすいため)

おすすめは1880円の2年プラン

長期間の事故保証プランに加入すれば、購入からしばらくのあいだは安心して使うことが可能です。しかしもっとも高い3年間のプランに加入した場合、3年後に2480円払ってまで使うかというと正直なところ微妙なように感じます。そのころにはおそらく、より高性能でコストパフォーマンスの高いモデルが発売されているでしょう。かと言って、本格的に使い込むなら保証期間が1年間では短いような気もします。短期間での利用を見越しているなら、1年間でも十分でしょう(ちなみに筆者は1年間にしておきました)。

1年間と2年間ではサービス料金が400円しか変わりませんので、長期間使うことを考えているなら2年間のプランがおすすめです。2年間と3年間では差額が600円になりますので、やや割高感があります。もちろん3年以上使うことを前提にしているなら、3年間のプランを選ぶのも大いにアリです。個人的には2年間がおすすめですが、利用スタイルに応じて自分にあったプランを選んでください。

タブレット購入後でもプランに加入できる

有料の保証サービスは購入時に同時申し込みするのが一般的ですが、Fireタブレットなら購入から30日間以内であれば後付けでサービスに加入することができます。購入してからやっぱり事故保証プランに加入しようかな、というケースにも対応可能です。

ちなみに筆者は自分用にFireタブレットを購入したのですが、急きょFire HD 10を使うことにしたため、7インチのFireタブレットを家族が使うことになりました。そのため事故保証プランに後付けで加入しています。

本体購入後に、1年間の事故保証プランに加入しました

本体購入後に、1年間の事故保証プランに加入しました

特別な設定も必要なく普通の商品として購入できたのですが、ちゃんとFireタブレットに紐付けられたのかちょっと心配です。このあたりはおそらく抜かりはないのでしょうけれども、保証書が届いたらレポートする予定です。

ちなみにFireタブレット本体よりも事故保証プランの保証書のほうが先に到着するというケースがあるようですが、Fireタブレット本体が到着してから保証期間がスタートするとのことです。

7インチで激安のFireタブレットをとことん使い込む人に

筆者は現在Fireタブレットを検証しているのですが、使い勝手はなかなかいいと感じています。Kindle本やゲームなどでは多少の動きが遅くなることもあるのですが、動画視聴周りではほとんど不満はありません。しかもプライム・ビデオなら無料で楽しめますし、microSDカードに動画をダウンロードすれば電波状況の悪い場所でもスムーズな再生を楽しめます。FireタブレットはかなりAmazonビデオ(特にプライム・ビデオ)に最適化された端末で、アマゾンの動画コンテンツを楽しむために作られたと言っていいでしょう。

アマゾンの7インチタブレット「Fireタブレット」

アマゾンの7インチタブレット「Fireタブレット」

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個々の使い方はともかくとして、Fireタブレットを存分に使いこなしたいなら事故保証プランの加入をおすすめします。特にバッテリーを交換できる点がポイントではないでしょうか。

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