Celeron 3215UとCeleron 3765Uが登場!動作周波数は200MHz向上した!

インテルの製品情報サイト「ARK」を見ていたところ、新たにCeleron 3765UとCeleron 3215UのふたつのCPUが追加されていました。従来のCeleron 3205U/Celeron 3755Uと比較してどこが変わっているのか? 今回のその違いについて解説します。

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Celeron 3215UとCeleron 3765Uのスペックを確認

今回新しくラインナップされたCeleron 3215UとCeleron 3765Uの基本スペックは、下記の表のとおりです。従来のCPUと比べるために、Celeron 3205UとCeleron 3755Uのスペックも併記しました。パワーアップした部分については、赤い太字にしています。

Broadwell世代のCeleron Uシリーズ
CPU名 Celeron 3215U Celeron 3205U Celeron 3765U Celeron 3755U
開発コード Broadwell
公開日 2015年6月 2015年1月 2015年6月 2015年1月
コア数/スレッド数 2/4
動作周波数 1.7GHz 1.5GHz 1.9GHz 1.7GHz
TDP 15W
キャッシュメモリー 2MB
グラフィックス Intel HD Graphics(CPU内蔵、第8世代)
グラフィックス動作周波数 100MHz 300MHz
グラフィックス最大動作周波数 800MHz 850MHz

ご覧のとおり、Celeron 3215UとCeleron 3755Uは従来のCPUから動作周波数が200MHzアップしたのみです。グラフィックス機能や拡張機能についてもまったく同じ。Intel ARKを確認するとCeleron 3765Uについてのみ「組込み機器向けオプションの提供」が有効になっていましたが、CPU性能には関係ない部分なので気にしなくてもいいでしょう。

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搭載モデルが登場するのは2015年秋冬モデルあたり?

Celeron Uシリーズは、性能をやや控えめにすることで省電力性能を高めたCPUです。モバイルノートパソコンや格安なノートパソコンでよく利用されています。2015年春モデルからCeleron 3205Uを搭載するノートパソコンが増えてきましたが、2015年夏モデルが発表されたばかりですので、しばらくはこのままCeleron 3205Uを使う流れが続くでしょう。おそらく2015年秋冬モデルからCeleron 3215Uを搭載するノートパソコンがちらほらと現われるはずです。基本性能は旧CPUとほぼ変わらないため、載せ替えもそれほど難しくないかもしれません。

ただしその頃になると、次世代Skylake版のCeleronが登場してくる可能性もあります。2015年第4四半期ではないかという噂もありますが、正確な時期はいまだ不明です。短期間でプラットフォームが入れ替わるのはメーカーにとってはやっかいですし、消費者にとっても混乱のもととなります。もしかするとBroadwell/Skylake世代のCeleronよりも、Cherry TrailことBraswell世代のCeleron N3000シリーズのほうが広く使われるようになるかもしれません。

なお現在もっともよく使われているCeleron 3205Uについては、別の記事で詳しく解説しています。ぜひそちらもご覧ください。

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