2万7800円の14型ノートPC「FRNKC300」登場! Celeron N3050搭載で普段使いには十分な性能 – こまめブログ

2万7800円の14型ノートPC「FRNKC300」登場! Celeron N3050搭載で普段使いには十分な性能

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インバースネット株式会社からFrontier(フロンティア)ブランドのノートパソコンとして、14型液晶ディスプレイ(解像度1366×768ドット)を搭載した「FRNKC300」が発表されました。13日から直販サイトで予約販売が開始されており、5月30日から順次出荷されます。

最大の特徴は価格が2万7800円と、とんでもなくリーズナブルな点です。税込価格は3万24円、さらに送料1620円が加わり、合計3万1644円で購入できます。

今回はこのFRNKC300について、スペックや外観などを解説します。

FRNKC300

FRNKC300

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FRNKC300のスペックをチェック

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FRNKC30のスペックは、以下の表のとおり。3万円前後の格安ノートパソコンとしては、標準的な構成です。ただ14型のモデルは少ないので、その点が大きな特徴と言えるでしょう。

FRNKC300の主なスペック
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Celeron N3050(1.60GHz)
メモリー 2GB
グラフィックス Intel HD Graphics
ストレージ 32GB eMMC
光学ドライブ なし
ディスプレイ 14型、1,366×768ドット、光沢あり
通信機能 IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0
Webカメラ フロント30万画素
主なインタフェース USB3.0×1、USB2.0×2、HDMI、SD/SDHC対応メモリーカードスロット、ヘッドホン出力
バッテリ駆動時間(JEITA2.0) (表記なし)
本体サイズ/重量 幅340×奥行き235.8×高さ20.9mm/1.54kg
オフィス なし

低価格ノートPCによく使われるCeleron N3050を採用

FRNKC300に搭載されているCeleron N0150は、Braswell世代の低価格ノートパソコン向けCPU(SoC)です。動作周波数は1.6GHzで、2コア2スレッドで動作するデュアルコア仕様。3~5万円台のノートパソコンでは、頻繁に使われています。

Braswell世代とBay Trail世代のCeleronシリーズの違い
CPU名 Celeron N3150 Celeron N3050 Celeron N3000 Celeron N2940 Celeron N2840
開発コード Braswell Bay Trail-M
アーキテクチャ Airmont Silvermont
プロセスルール 14nm 22nm
コア数/スレッド数 4/4 2/2 2/2 4/4 2/2
動作周波数 1.6GHz 1.6GHz 1.04GHz 1.83GHz 2.16GHz
バースト周波数 2.08GHz 2.16GHz 2.08GHz 2.25GHz 2.58GHz
キャッシュメモリー 2MB 2MB 1MB
TDP 6W 6W 4W 7.5W 7.5W
グラフィックス Intel HD Graphics(第8世代) Intel HD Graphics(第7世代)
グラフィックス動作周波数 320MHz 320MHz 320MHz 313MHz 311MHz
グラフィックス最大動作周波数 640MHz 600MHz 600MHz 854MHz 792MHz
実行ユニット数 12 4
DirectX 11.1 11.0
OpenGL 4.2 4.0
OpneCL 1.2 1.2

CPU性能はそれほど高くはありません。同価格帯の低価格ノートパソコンやタブレットなどで使われているCPUと比べると、処理能力はほどほどです。とは言え、ネットを使った調べ物や簡単な文書作成には十分な性能を持っています。動画再生支援機能も搭載しているので、ネット動画は快適に視聴できます。

低価格ノートパソコンでよく使われるCPUの性能差 ※参考:PassMark CPU Benchmarks

低価格ノートパソコンでよく使われるCPUの性能差 ※参考:PassMark CPU Benchmarks

ストレージの容量不足に注意

ストレージとしては、32GBのeMMCが搭載されています。アクセス速度はHDDよりも早いので、Windows 10やアプリが素早く起動するでしょう。体感速度としては、HDD搭載機よりも快適に使えるはずです。

ただし32GBの容量は、少ないと言わざるを得ません。リカバリー領域やシステムにある程度使われることを考えると、おそらく実際に使える容量は15~20GB程度でしょう。最近はスマホで撮影した写真もどんどんファイルサイズが大きくなってきていますので、パソコンに溜め込むとスグに容量がいっぱいになってしまいます。

そんなときはSDメモリーカードを使うといいのですが、FRNKC300のスペック表を確認すると対応メモリーカードはSDおよびSDHCとなっています。もしかするとSDXCには対応していないかもしれませんので注意してください。

インターフェースは必要十分な構成

FRNKC300には周辺機器接続用のインターフェースとして、 USB3.0×1、USB2.0×2、HDMIなどが用意されています。多くはありませんが十分な構成で、問題なく利用できるでしょう。

左側面のインターフェース

左側面のインターフェース

光学ドライブは付属していませんので、DVDやブルーレイを利用する際は、別途外付けドライブが必要となります。必要な場合は、あらかじめ用意してください。

15.6型よりもコンパクトで軽い

14型から15.6型のノートパソコンは、いわゆる「スタンダードタイプ」のモデルです。画面がある程度大きいので、文字や画像が見やすいのがポイント。14型は15.6型よりもひと回り以上小さいので、設置場所が小さくてすむというメリットがあります。また重量も平均的な15.6型(2~2.5kg程度)よりも軽いので、自宅や職場での持ち歩きに利用するのいいでしょう。

キーボードの使い勝手は?

FRNKC300では、全88キー構成の日本語キーボードを採用しています。画像から見る限りでは、下から2段目で右側のキーが少し小さくなっていますが、ムリのない配列だと思います。

FRNKC300のキーボード

FRNKC300のキーボード

少し気になるのは、右上のBackSpaceキーがやたら長く、本来ならその場所にあるべき「¥」キーが左下(左Shiftキーの右側)に配置されている点。これは英字配列をベースにしているためで、左Shiftキーを半分にして「¥」キーを割り当てているのです。

またカーソルキーが独立していないため押し間違える可能性があるほか、Enterキーの右側に特殊キーが縦に配置されている点も気になります。このような特殊な配列は、ショップブランドの格安モデルではよくあること。違和感なく入力するには、慣れが必要となるかもしれません。

FRNKC300は買うべきなのか?

ということで、現時点で判明しているFRNKC300のスペックや注意したいポイントなどを紹介しました。以上を踏まえて買うべきかどうかを判断すると、ちょっと厳しいかなというのが正直な感想です。

たとえば2万7800円という価格について。確かに安いのですが、税込み&送料込みでは3万1644円となります。この価格でしたら、アマゾンで販売されているドスパラの「Altair VH-AD」(2万9999円、2016年5月16日時点)やデルの「New Inspiron 14 3000シリーズ エントリーモデル」(3万1174円、2016年5月16日時点)とあまり変わりません。

価格のアドバンテージがないと、知名度の高いほうのブランドを選ぶのではないでしょうか。今後なにかしらのキャンペーンで安く販売されれば選ぶかもしれませんが、現時点では「絶対にコレ!」という理由が感じられません。

ただし、まだ実機に触れたわけではないので、あくまでも憶測です。実機には、ほかのモデルにはないメリットがあるかもしれません。機会があれば実機に触れて、そのあたりを検証しようと思っています。

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