富士通2016年春モデルPCまとめ-12.5型2-in-1タブレットや小型デスクトップが初登場!

富士通から2016年春モデルのパソコンとして、合計12機種が発表されました。今回はそれぞれの特徴や前モデルからの変更点について解説します。

割引クーポンを利用可能なセールを開催中!

現在、富士通の直販サイト「富士通WEB MART」では2016年春モデルのセールが開催されています。期間限定のクーポンを利用することで、通常価格よりもお得に購入することが可能です。ぜひこの機会にチェックしてみてください。

新製品セールの割り引き内容
製品名 クーポン割引率 クーポン適用後の最小構成価格(税込み&送料無料)
ESPRIMO FH77/XD 10%オフ 22万3365円から
ESPRIMO FH53/XD 10%オフ 17万9625円から
ESPRIMO WF1/X 10%オフ 13万2019円から
ESPRIMO WW1/W 22%オフ 15万4050円から
ESPRIMO WD1/X 15%オフ 6万6096円から
ESPRIMO WD2/W 18%オフ 8万1475円から
LIFEBOOK AH90/X 10%オフ 21万8505円から
LIFEBOOK AH53/X 10%オフ 19万9065円から
LIFEBOOK AH45/X 10%オフ 16万185円から
LIFEBOOK AH42/X 10%オフ 14万745円から
LIFEBOOK WU1/X 10%オフ 8万5341円から
arrows Tab WQ2/X 18%オフ 8万678円から
arrows Tab RH77/X 10%オフ 18万4485円から
arrows Tab WR1/X 10%オフ 11万7417円から

リンク

2種類の新モデルがお目見え

1月18日に発表された2016年春モデルのラインナップは、ノートパソコンが5機種(うち1機種は直販モデル)、デスクトップパソコンが4機種(2機種は直販モデル)、タブレットが3機種(2機種は直販モデル)の合計12種類です。

ノートパソコンはSkylake搭載でパフォーマンスアップ

ノートパソコンの新モデルは以下の5種類です。エントリー(初心者向け)モデルのLIFEBOOK AH42/Xを除いた4機種で、CPUがSkylake世代に変わっています。CPUの世代が変わったことで、パフォーマンスの向上を見こまめます。前モデルですでにSkylake世代へと変わったLIFEBOOK AH77/WとLIFEBOOK SH90/Wについては、前モデルが継続販売されます。

富士通2016年春モデルのノートパソコン
製品名 LIFEBOOK AH90/X LIFEBOOK AH53/X LIFEBOOK AH45/X LIFEBOOK AH42/X LIFEBOOK WU1/X
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分類 フラグシップモデル ハイエンドモデル スタンダードモデル エントリーモデル 直販モデル
参考価格 22万円強 20万円強 16万円強 14万円強 直販価格9万4824円(10%OFFクーポン適用で8万5341円) ※価格は税込み
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Core i7-6700HQ(2.6GHz) Core i7-6700HQ(2.6GHz) Core i3-6100U(2.30GHz) Celeron 3205U(1.50GHz) Celeron 3855U(1.60GHz)/Core i3-6100U(2.30GHz)
ディスプレイ 15.6型、3840×2160ドット 15.6型、1920×1080ドット 15.6型、1366×768ドット 15.6型、1366×768ドット 13.3型、1366×768ドット

手のひらに乗る小型サイズの新型デスクトップパソコン登場

デスクトップパソコンでは、液晶ディスプレイ一体型が3機種、分離型が1機種リリースされました。上位モデルではSkylake世代のCPUが使われています。

注目は新モデルとして登場した「ESPRIMO WD1/X」です。幅55×奥行き191×高さ186mmとコンパクトなボディを採用しながらも、Core i7-6700T(2.80GHz)などの高性能なCPUを搭載できます。

富士通2016年春モデルのデスクトップパソコン
製品名 ESPRIMO FH77/XD ESPRIMO FH53/XD ESPRIMO WF1/X ESPRIMO WD1/X
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分類 フラグシップモデル エントリーモデル 直販モデル 直販モデル
参考価格 23万円弱 18万円強 直販価格16万5024円から(20%OFFクーポン適用で13万2019円) ※価格は税込み 直販価格7万7760円(15%OFFクーポン適用で6万6096円) ※価格は税込み
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Core i7-6700T(2.80GHz) Celeron 2950M(2.00GHz) Celeron 3900T(2.60GHz)

Core i3-6100T(3.20GHz)

Core i7-6700T(2.80GHz)

Celeron 3900T(2.60GHz)

Core i3-6100T(3.20GHz)

Core i7-6700T(2.80GHz)

ディスプレイ 23型、1920×1080ドット 23型、1920×1080ドット 23型、1920×1080ドット なし(別売り)

ペン入力対応の12.5型タブレットが登場!

タブレットの新モデルとしては、12.5型(1920×1080ドット)の「arrows Tab RH77/X」が発表されました。取り外し可能なキーボードや液晶ディスプレイ背面のキックスタンドを用意するなど、某タブレットを思い起こさせる作りになっています。

直販限定の「arrows Tab WR1/X」は「arrows Tab RH77/X」をベースにしたカスタマイズモデルで、ストレージ容量の変更に対応。同じく直販向けの「arrows Tab WQ2/X」は2015年12月に発表された「arrows Tab QH35/W」をベースにしたモデルです。

富士通2016年春モデルのタブレット
製品名 arrows Tab RH77/X arrows Tab WR1/X arrows Tab WQ2/X
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分類 スタンダードモデル 直販モデル 直販モデル
参考価格 19万円弱 直販価格13万464円から ※価格は税込み 直販価格9万8388円(18%OFFクーポン適用で8万678円) ※価格は税込み
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Core i5-6200U(2.30GHz) Core i5-6200U(2.30GHz)  Atom x5-Z8500
ディスプレイ 12.5型、1920×1080ドット 12.5型、1920×1080ドット 10.1型、1920×1200ドット

ノートパソコンの新モデルはここに注目!

ここからは、2016年春モデルの各機種について特徴や注目したいポイントを紹介します。

4K液晶ディスプレイ搭載「LIFEBOOK AH90/X」

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主な特徴

  • 3840×2160ドットの4K解像度に対応
  • Skylake世代のCore i7-6700HQ(2.6GHz)搭載
  • ブルーライトを約30%カット可能
  • ヘッドホンとスピーカーがハイレゾ音源対応
  • 有料サポートサービスが1年間無料に

「GRANNOTE(グランノート)」こと「LIFEBOOK AH90」シリーズはこれまでシニア世代をターゲットにしていましたが、対象年齢が若干下がり、高級志向が強いユーザーを対象としたモデルに変わりました。CPUにはSkylake世代のCore i7-6700HQを採用しメモリーはDDR4に対応するなど、前モデルと比べてパーフォーマンスが向上しています。また解像度3840×2160ドットの液晶ディスプレイを搭載している点も大きなポイントです。

フルHD対応で生産性が大幅アップ「LIFEBOOK AH53/X」

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主な特徴

  • 解像度が1366×768ドットから1920×1080ドットに変更
  • Skylake世代のCore i7-6700HQ(2.6GHz)搭載
  • DDR4規格のメモリーに対応
  • キーストロークは2.5mmで、3段階の押下圧に対応
  • ヘッドホンとスピーカーがハイレゾ音源対応

15.6型の液晶ディスプレイを搭載するAHシリーズのなかでもハイエンド向けの「LIFEBOOK AH53/X」は、1920×1080ドットの解像度に対応したのが大きなポイントです。前モデルでは1366×768ドットでしたので、作業効率が格段に向上しました。しかし同じハイエンド向けの「LIFEBOOK AH77/W」とあまり変わらないスペックとなっています。大きなところではタッチ対応(AH77/W)/非対応(AH53/X)ぐらいです。

Core i3搭載スタンダードモデル「LIFEBOOK AH45/X」

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主な特徴

  • 解像度は1366×768ドット
  • Skylake世代のCore i3-6100U(2.30GHz)搭載
  • DDR4規格のメモリーに対応
  • キーストロークは2.5mmで、3段階押下圧に対応
  • ヘッドホンとスピーカーがハイレゾ音源対応

「LIFEBOOK AH45/X」はCPUにCore i3-6100Uを搭載したミドルレンジクラス(中級者)向けのモデルです。新モデルではキーの場所によって押下圧(キーを押す力)の異なる3段階押下圧を採用することで、快適なキー入力を実現しました。外観面でもハイエンド向けモデルと同じ高級感のあるデザインを採用しています。

Broadwell世代のCeleron搭載「LIFEBOOK AH42/X」

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主な特徴

  • 解像度は1366×768ドット
  • Broadwell世代のCeleron 3205U(1.50GHz)搭載
  • メモリーはDDR3L 4GB
  • スペックは2015年秋冬モデルと変わらず
  • 次モデルでCPUは刷新?

「LIFEBOOK AH42/X」はCPUにCeleron 3205Uを搭載した廉価版モデルです。すでにSkylake世代のCeleron 3855UとCeleron 3955Uはリリースされていますが、CPUは旧世代のものを前モデルからそのまま使っています。あくまでも個人的な予想ですが、2016年の夏モデルあたりでCPUがアップグレードするのではないかと考えています。

Broadwell世代のCeleron搭載「LIFEBOOK WU1/X」

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主な特徴

  • 解像度は1366×768ドット
  • CPUの種類やメモリー容量を選べる
  • Skylake世代のCeleron 3855U/Core i3-6100Uに対応
  • ストレージは500GB HDDで固定
  • 前モデルよりも少し厚く&重くなった
  • バッテリー駆動時間は8~8.6時間

「LIFEBOOK WU1/X」は、13.3型の液晶ディスプレイを搭載したWeb限定モデルです。前モデル「LIFEBOOK WU1/S」が発表されたのは2014年10月ですので、およそ1年4ヵ月ぶりの新モデルということになります。パーツ構成のカスタマイズが可能で、CPUにSkylake世代のCeleron 3855U(1.60GHz)またはCore i3-6100U(2.30GHz)を選べるほか、メモリー容量の変更にも対応しています。国内大手メーカー製としては価格が比較的安いのも魅力。

デスクトップパソコンはここをチェック!

パフォーマンスと使い勝手が向上した「ESPRIMO FH77/XD」

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主な特徴

  • 23型1920×1080ドットの液晶ディスプレイ
  • Skylake世代のCore i7-6700T(2.80GHz)を搭載
  • 地上・BS・110度CSデジタル対応TVチューナー2基(うち1基は視聴専用)
  • SeeQVault対応でSDカード/HDD経由の録画番組の持ち出しが簡単に
  • USB3.1(Gen 1)Type-Cに対応
  • ハイレゾ対応パイオニア製スピーカーを搭載

「ESPRIMO FH77」シリーズは、23型の一体型デスクトップパソコンのフラグシップ(最上位)モデルです。2015年夏の前モデル「ESPRIMO FH77/UD」ではCPUにハイエンドモバイル向けのCore i7-4712MQ(2.3GHz)を採用していましたが、新モデルではデスクトップ向けのCore i7-6700T(2.80GHz)を搭載しています。CPUの性能については、大きな向上が見込めそうです。そのほかにも録画番組の持ち出しが簡単になった点や、USB3.1 Type-Cに対応した点もポイント。

Broadwell世代のCeleron搭載「ESPRIMO FH53/XD」

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主な特徴

  • 23型1920×1080ドットの液晶ディスプレイ
  • CPUはHaswell世代のCeleron 2950M(2GHz)
  • メモリーは4GB、ストレージは1TB HDD
  • 地上・BS・110度CSデジタル対応TVチューナーを1基搭載

「ESPRIMO FH53/XD」は型番的に2014年12月に発表された「ESPRIMO FH53/S」の流れですが、スペック的には2015年秋冬モデル「ESPRIMO FH52/W」の後継と見ていいでしょう。CPUやメモリーなどの基本スペックやサイズ/重量はまったく変わりませんが、地上・BS・110度CSデジタル対応TVチューナーが1基追加されています。そのぶん店頭予想価格は1万円値上がりしました。

カスタマイズオプションが増えた「ESPRIMO WF1/X」

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主な特徴

  • CPUがHaswell世代からSkylake世代に変わった
  • ノートPC向けCPUからデスクトップPC向けCPUに変わったことにより、パフォーマンスが大きくアップ
  • ストレージのオプションにSSD+HDDのデュアルストレージ構成が用意された
  • 本体サイズや重量は前モデルから変わらない

「LIFEBOOK WU1/X」は、店頭販売向けの「ESPRIMO FH」をベースにした直販限定のカスタムメイドモデルです。CPUやストレージの種類、メモリー容量などを自由にカスタマイズできるのが特徴で、用途や予算に応じて低価格なモデルまたはとことん高性能なモデルに仕上げることができます。2015年夏モデル「LIFEBOOK WU1/U」との最大の違いは、CPUがHaswell世代のノートパソコン向けから、Skylake世代のデスクトップパソコン向けになった点です。またカスタマイズオプションでSSD+HDDのデュアルストレージ構成を選べるようになりました。

体積比80%ダウンの小型デスクトップPC「ESPRIMO WD1/X」

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主な特徴

  • 本体サイズは幅55×奥行き191×高さ186mm
  • パーツ構成をカスタマイズできる
  • Skylake世代のデスクトップパソコン向けCPUに対応
  • 光学ドライブ内蔵
  • 液晶ディスプレイは別売り
  • 富士通製ディスプレイと専用マウントを使えば一体型パソコンのように使える

「ESPRIMO WD1/X」はコンパクト&軽量なデスクトップパソコンです。従来モデル「ESPRIMO WD2/W」と比較すると体積比でわずか19.2%しかありませんが、デスクトップパソコン向けのCore i7-6700Tを搭載できるなど、パフォーマンス面はかなり高性能です。サイズ的には外付けの光学ドライブやHDD程度ですので、置き場所に困ることもないでしょう。富士通製ディスプレイと専用のディスプレイマウントキットを組み合わせることで、スタンドの直下に配置することができます。

タブレットはここをチェック!

12.5型のキーボード付きタブレット「arrows Tab RH77/X」

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主な特徴

  • 12.5型で解像度1920×1080ドットの液晶ディスプレイを搭載
  • CPUはSkylake世代のCore i5-6200U(2.30GHz)
  • 付属キーボードは着脱可能。キーピッチは19mmでキーストロークは1.5mm
  • 静電容量式のスタイラスペンが付属
  • 高さは9.5mm(本体)/14.7mm(キーボード装着時)で、重量は890g(本体)/1.25kg(キーボード装着時)

2016年の春モデルから新たに登場した「arrows Tab RH77/X」は、12.5型(解像度1920×1080ドット)の液晶ディスプレイを搭載するWindows 10タブレットです。付属のキーボードを装着したときの厚さは14.7mmで重量は1.25kg。12型前後のタブレットとしては特別軽いわけではありませんが、キーピッチが約19mmと十分なサイズが確保されていることを考えると納得できる範囲内です。さらにペン入力用の静電方式スタイラスペンも付属しており、メモや文書の作成などビジネス利用に便利な機能を備えています。

リーズナブルな値段で購入できる直販モデル「arrows Tab WR1/X」

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主な特徴

  • フラッシュメモリ-の容量を128GBか256GBに選べる
  • キーボードはオプション扱い(+3万9960円で追加可能)
  • オフィスの有無や種類を選べる
  • メーカー保証が標準で3年間

「arrows Tab WR1/X」は店頭販売向けの「arrows Tab RH77/X」をベースにした直販限定のモデルです。購入時のカスタマイズオプションから128GBのフラッシュメモリー選んだりオフィスなしを選択したりすることで、本体価格を安く抑えることができます。キーボードは標準では「なし」に設定されているため、キーボードの利用を考えているなら忘れずに追加しておきましょう。メーカー保証が通常よりも長い3年間となっている点も魅力。

アクセサリー類の同時購入がお得な「arrows Tab WQ2/X」

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主な特徴

  • 10.1型1920×1200ドットの液晶ディスプレイを搭載
  • CPUはAtom x5-Z8500(1.44GHz)搭載
  • メモリーは2GB。ストレージは64/128GBフラッシュメモリー
  • キーボードとオフィスソフトは別売り。そのぶん安い
  • 本体と同時購入でアクセサリーが割引となるキャンペーンを不定期で実施

「arrows Tab WQ2/X」は、店頭販売向けの「arrows Tab QH35/W」をベースにしたモデルです。店頭モデルよりも容量の大きい128GBフラッシュメモリーを選択できるほか、オフィスの有無や種類も選べます。クレードルやキーボードなどのアクセサリー類を本体と同時購入することで、通常よりも安く購入できる点が魅力です。

12.5型のarrows Tab RH77/Xに注目!

ということで、今回は富士通2016年春モデルパソコンの概要についてまとめました。個人的には12.5型の新タブレットであるarrows Tab RH77/Xの使い勝手が気になります。Surface Pro 4を意識したモデルであることは間違いないのですが、明らかに優っている部分がキーボードのキーピッチぐらいしか見当たりません。このあたりはスペックをよく比較したり、実機に触れたりして検証しようと思っています。

またエントリー向けモデルはCPUが旧世代のままですので、今回は見送ることをおすすめします。おそらく近いうちに新しい世代のCPUを搭載したモデルが登場するでしょう。

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