ideapad 100のスペックや使い勝手を完全解説! ノートパソコンとしてのコスパは抜群!!

販売状況について

現在、idepad 100はメモリー容量が2GBのモデルしか販売されていません。現在の価格や後継モデルなどについては、以下のリンクから関連記事をご覧ください。

レノボ・ジャパンの「ideapad 100」は、15.6型の液晶ディスプレイを搭載したノートパソコンです。最大の特徴は、格安モデルとしては高い性能を持ちながらも、価格が税込みで3万円台とコストパフォーマンスに優れる点。そこで今回は、ideapad 100の注目点やスペック、性能について解説します。

ideapad 100のチェックポイント
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とにかく安い! 重くて持ち歩きにくい
性能が比較的高い デザインがややゴツい
オフィス付きモデルも用意 テンキー配列が特殊

※記事中の写真をクリックすると、レノボ・ジャパンの製品ページが開きます

ideapad 100は買うべきなのか?

結論から言うと、ideapad 100は購入するべきです。ただしそれは、以下の人に限ります。

こんな人はideapad 100を購入するべき!

  • パソコンを外出先に持ち歩かない
  • 購入予算は5万円以内
  • 処理が遅すぎるパソコンはイヤだ
  • 古いディスプレイやプロジェクターは使わない

ideapad 100は非常にコストパフォーマンスの高いモデルですが、重量が2.3kgとやや重く、バッテリー駆動時間は5.3時間と、持ち歩きに適しているわけではありません。自宅や職場内を移動するには問題ありませんが、外出先に持って行くには少し厳しいでしょう。

またインターフェースは必要十分な構成ですが、古い液晶ディスプレイやプロジェクターをつなぐための「アナログRGB(D-sub15ピン)」端子がありません。職場の会議やプレゼンなどでこれらの機器を使う場合は、別途変換アダプターが必要となります。

ちなみにideapad 100に用意されているインターフェース類は、以下の写真のとおり。右側面には電源コネクター、有線LAN端子(」100BSE-TX対応)、HDMI端子、USB2.0×1、USB3.0×1、ヘッドホン端子と並んでいます。左側面にはDVDスーパーマルチドライブのみ。SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロットは、前面に用意されています。

上記の2点さえ気にならなければ、ideapad 100はコストパフォーマンスの面で非常に優れたモデルです。たとえば下位モデルでCPUとして使われているCeleron 3215Uは、ほかの3~5万円の格安なノートパソコンで使われているCeleron N3050やAtom Z3735FといったCPUよりも、はるかに高い性能を持っています。

各CPUの性能の違い ※出典元:PassMark CPU Benchmarks

各CPUの性能の違い ※出典元:PassMark CPU Benchmarks

またメモリー容量は4GB、ハードディスクは500GBと、日常的な作業や仕事で利用するには十分なスペックです。3万円前後の格安パソコンではメモリー容量が2GB、ストレージが32GB eMMCのモデルが多く、軽めの作業には問題なく使えますが、しっかり使いこなすにはある程度の工夫が必要となります。特にあまりパソコンに詳しくない人なら、性能がある程度高いモデルを選ぶべきでしょう。もちろん、中~上級者向けのサブノートPCとしても向いています。

ideapad 100はどこで購入するべきか?

ideapad 100はさまざまな通販サイトや量販店などで売られていますが、直販サイト「レノボ・ショッピング」で購入するのが一番お得です。

直販サイトのideapad 100製品ページ

直販サイトのideapad 100製品ページ

リンク

直販サイトで買うべき理由は、価格がもっとも安いからです(中古品、限定セール品を除く)。基本的にideapad 100はレノボ・ショッピング限定販売のモデルですが、アマゾンや楽天のレノボ直営店でも販売されています。

各販売ページの価格はどれも同じなのですが、実は直販サイトには普通には公開されていない限定クーポン掲載ページが存在します。このクーポンを利用すると、通常よりも安く購入できるのです。詳細は控えますが、ここではリンクだけ用意しましたので、ぜひチェックしてみてください。

リンク

なおidepad 100の最新価格は、下記のページで随時更新しています。

関連記事

ideapad 100のラインナップとスペック

ここからは、ideapad 100についてもう少し詳しく解説します。

ideapad 100には、全部で4種類のバリエーションが用意されています。それぞれの大きな違いは、CPUの種類とオフィスの有無です。

ideapad 100各モデルのスペック
モデル名 80QQ00BCJPエボニーブラック 80QQ00BAJPエボニーブラックオフィス付き 80QQ00B9JPエボニーブラック 80QQ00BBJPエボニーブラックオフィス付き
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Celeron 3215U(1.70GHz) Core i3-5005U(2.00GHz)
メモリー 4GB(最大8GB)
グラフィックス Intel HD Graphics Intel HD Graphics 5500
ストレージ 500GB(5400回転)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 15.6型、1,366×768ドット、光沢あり
通信機能 100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0
Webカメラ フロント30万画素
主なインタフェース USB3.0×1、USB2.0×21、HDMI、有線LAN、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、ヘッドホン出力
バッテリ駆動時間(JEITA2.0) 4.3時間 5.3時間
本体サイズ/重量 幅378×奥行き265×高さ22.9mm/2.3kg
オフィス なし Office Home and Business Premium なし Office Home and Business Premium

CPUについては前述のとおり、Celeron 3215UよりもCore i3-5005Uのほうが高性能です。計算性能だけで見ると、Core i3はCeleron 3215Uのおよそ1.6倍程度。より快適に使いたいなら、Core i3搭載モデルをおすすめします。

またCPUが異なることにより、グラフィックス機能も変わってきます。とは言っても3D描画性能はどちらもそれほど高くはなく、3Dゲームを快適に遊べるほどではありません。特に意識する必要はないでしょう。

各パーツに関する補足説明

スペックに関して、もう少し詳しく説明します。内容がよくわからない場合は、気にする必要はありません。

メモリー

メモリー容量は4GBですが、最大容量は8GBとされています。これは自分で容量を増やせることを表わしています。より快適に使いたいなら、別途購入した8GBのメモリーに交換するといいでしょう。スロットは1ポートですので、8GBのPC3L-12800 DDR3L SDRAM SODIMMを用意してください。

ただしメモリーの交換は簡単ではありません。これはideapad 100の海外モデルの場合ですが、メモリーを交換するために10本以上のネジを外し、ボトムケース(底面部分)全体を取り外す必要があるようです。またパーツを交換すると、メーカー保証が無効となってしまうので注意してください。

パーツの交換には、ボトムケース全体を外す必要があります

パーツの交換には、ボトムケース全体を外す必要があります

ストレージ

ストレージは500GBのHDDです。毎分5400回転のモデルですので、アクセス速度はそれほど早くはありません。ただし容量が大きいという点では、容量の少ないeMMCよりも有利です。

SSDなどに交換できるようですが、メモリーと同じく、ボトムケース全体を取り外す必要があります。

ストレージ(2.5インチ)の配置場所

ストレージ(2.5インチ)の配置場所

通信機能

ideapad 100は有線LANに対応していますが、転送速度1000Mbpsの1000BASE-Tではなく、100Mbpsの100BASE-TXです。また無線LANは2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応しています。それぞれ通信速度はそれほど早くはありませんが、軽めの作業であれば十分でしょう。

ideapad 100の展示機に触れた感想

ここからは、実際にideapad 100に触れた感想を紹介します。店頭のデモ機を使ってみましたので、実機の写真はありません。

テンキーの配列が特殊

キーボードを使ってみて、テンキーに少し違和感を感じました。下の写真は英字配列のキーボードですが、テンキー周りは日本語配列とほぼ同じ。よく見ると、Enterキーや「+」キーが右上にあるのがわかります。

通常のテンキーは縦4列でキーが並んでいますが、ideapad 100では縦3列しかありません。そのため、テンキーで以下のような特殊な配列を採用しているのです。

ideapadのテンキーと、標準的なテンキーとの違い

ideapadのテンキーと、標準的なテンキーとの違い

パソコンによっては配列が多少異なることもありますが、それでもideapad 100のテンキーはかなり特殊な配列です。慣れれば問題なく使えるようになるかもしれませんが、しばらくは戸惑うことがあるかもしれません。

キーボードのタイプ感はそこそこ

キーのサイズは十分な大きさで、目測ですがフルサイズ(19mm)はあるでしょう。ストロークは浅めですが、軽いクリック感があります。ただキーを押し込んでから戻る力が弱いのか、「ペタペタ」とした打鍵感でした。

15.6型のサイズだけあって、耐久性はしっかりしています。キーを強く押し込んでも、たわみは気になりません。底打ち感は少しありますが、問題なく使えるレベルでした。

キートップの文字は格安モデルならではの、シルク印刷です。ただ手触りがサラサラとしていて、なめからに加工されているように感じました。

キーボードの打ち心地という点では、問題ないレベルだと思います。しかし格安モデルでも標準的な水準を確保しているという点は、高く評価するべきでしょう。

質感はギリギリ安っぽい

ちょっと微妙な表現ですが、ギリギリ安っぽく見えちゃうようなデザインです。材質はパソコンでよく使われる樹脂(プラスチック)製で、本体カラーはブラック。いかにもノートパソコン的な組み合わせですね。

トップカバー(天板部分)には、細かなドットテクスチャーが施されています。その影響で、指紋や油脂による汚れがほとんど目立ちません

追記:実際に購入して試してみたところ、油脂が目立つ作りでした。

ただ、ちょっとカバーの合わせ目の作りが甘いかな、という感じはしました。このあたりは、4万円切りで買えるノートパソコンということを考えれば、やむを得ないのかもしれません。

4万円以内の15.6型ノートPCとしてならベストな選択

ということで、今回はレノボ・ジャパンの「idepapad 100」について解説しました。15.6型のノートパソコンをできるだけ安く入手したいという人にとっては、ベストな選択ではないかと思います。

ただひとつ意識していただきたいのは、3万円台で買えるモデルは10万円オーバーの製品とは異なるという点です。製品の性能や使いやすさだけにとどまらず、購入後のサポートや保証内容もいろいろ変わる可能性があります。ある程度割りきって使えるなら問題ないのですが、手厚いサポートを必要とするなら、国内メーカーの製品を選んだほうがいいかもしれません。

また価格よりも使い勝手と品質にこだわるなら、同じレノボ・ジャパンの「ThinkPad E560」もおすすめです。ideapad 100よりもやや値段が高くなりますが、前述の限定クーポンを使えば最安モデルが4万9113円で購入できます。当サイトではレビュー記事を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

ThinkPad E560

ThinkPad E560


繰り返しになりますが、ideapad 100はレノボ・ジャパン直販サイト「レノボ・ショッピング」限定販売のモデルです。支払い方法や納期などについては、製品ページでご確認ください。

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