NEC 2016年春モデルパソコンまとめ-11.6型タブレット新モデルやSkylake搭載モデルなど

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NECから2016年春モデルのパソコンとして、合計24機種が発表されました。今回はそれぞれの特徴や前モデルからの変更点について解説します。

パーツ構成がアップグレード&新機種が登場

1月13日に発表された2016年春モデルのラインナップは、ノートパソコンが11機種、デスクトップパソコンが10機種、タブレットが3機種の合計24種類です。

ノートパソコンは一部機種がSkylake搭載でパワーアップ

ノートパソコンの新モデルとしては、13.3型の軽量&スリムノートパソコン「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズが3機種と、15.6型のスタンダードノートパソコン「LAVIE Note Standard」シリーズが8機種が発表されました。発売日はLAVIE Hybrid ZEROが2016年2月中旬、LAVIE Note Standardが1月中旬を予定しています。

LAVIE Hybrid ZERO

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13.3型の軽量&スリムノートパソコン「LAVIE Hybrid ZERO」 ※画像は直販モデル「LAVIE Direct HZ」

LAVIE Hybrid ZEROシリーズのラインナップ
モデル名 HZ750/DAB HZ650/DAシリーズ HZ550/DAB
店頭予想価格(税別) 20万9800円前後 18万4800円前後 16万9800円前後
CPU Core i7-6500U(2.50GHz) Core i5-6200U(2.30GHz)
メモリー LPDDR3 8GB LPDDR3 4GB
ストレージ 256GB SSD(SATA) 128GB SSD(SATA)
ディスプレイ 13.3型、2,560×1,440ドット 13.3型、1.920×1,080ドット 13.3型、2,560×1,440ドット
タッチ操作 対応(マルチタッチ)
光学ドライブ なし

LAVIE Note Standard

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15.6型のスタンダードノートパソコン「LAVIE Note Standard」 ※画像は直販モデル「LAVIE Direct NS」

LAVIE Note Standardシリーズのラインナップ
モデル名 NS850/DAB NS750/DAシリーズ NS700/DAシリーズ NS550/DAシリーズ NS350/DAシリーズ NS150/DAシリーズ NS100/D2W/NS100/D1W
分類 フラグシップ ハイエンド スタンダード エントリー
店頭予想価格(税別) 23万9800円前後 21万4800円前後 19万4800円前後 17万9800円前後 15万9800円前後 13万4800円前後 11万4800円前後/11万1800円前後
CPU Core i7-6567U Core i7-6500U Core i5-6200U Core i3-6100U Celeron 3215U
メモリー 8GB 4GB
ストレージ 1TBハイブリッドHDD 1TB HDD 500GB HDD
ディスプレイ 3840×2160ドット(4K)、IPS 1920×1080ドット(フルHD)、IPS 1366×768ドット
タッチ操作 対応 非対応
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ DVDスーパーマルチドライブ

外観や基本機能は2015年秋冬モデルからあまり変わっていませんが、LAVIE Hybrid ZEROはCPUがBroadwell世代からSkylake世代に変わり、LAVIE Note Standardはフラグシップモデルで上位版のCPUが採用されました。

デスクトップパソコンは全モデルSkylake搭載&一部デザインリニューアル

デスクトップパソコンでは、液晶ディスプレイ一体型の「LAVIE Desk All-in-one」シリーズが5機種、スリムタワーケースを採用した分離型の「LAVIE Desk Tower」シリーズが2機種、フリースタイルタイプの「LAVIE Hybrid Frista」が3機種発表されています。発売日はLAVIE Desk All-in-oneシリーズとLAVIE Desk Towerシリーズが1月下旬からで、LAVIE Hybrid Fristaシリーズは2月中旬です。

LAVIE Desk All-in-one

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23.8型液晶ディスプレイ搭載の一体型「LAVIE Desk All-in-one」 ※画像は直販モデル「LAVIE Direct DA」

LAVIE Desk All-in-oneシリーズのラインナップ
モデル名 DA970/DAB DA770/DAシリーズ DA570/DAB DA370/DAシリーズ DA350/DAW
分類 フラグシップ ハイエンド スタンダード エントリー
店頭予想価格(税別) 24万4800円前後 22万4800円前後 19万9800円前後 15万9800円前後 14万9800円前後
CPU Core i7-6567U(3.30GHz) Core i7-6500U(2.50GHz) Core i5-6200U(2.30GHz) Celeron 3855U(1.60GHz)
メモリー DDR4 8GB DDR4 4GB
ストレージ 4TB HDD 3TB HDD 1TB HDD
ディスプレイ 23.8型、1920×1080ドット、IPS
TVチューナーの数 4 2 1 0
タッチ操作
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ DVDスーパーマルチドライブ
オフィス Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス Office Personal Premium プラス Office 365 サービス

LAVIE Desk Tower

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スリムタワー型「LAVIE Desk Tower」 ※画像は直販モデル「LAVIE Direct DT」

LAVIE Desk Towerシリーズのラインナップ
モデル名 DT750/DAW DT150/DAW
分類 ハイエンド スタンダード
店頭予想価格(税別) 24万4800円前後 13万9800円前後
CPU Core i7-6700(3.40GHz) Core i3-6100(3.70GHz)
メモリー DDR4 8GB DDR4 4GB
ストレージ 3TB HDD 1TB HDD
ディスプレイ 付属(23.8型、1920×1080ドット、IPS、非光沢) 付属(19.5型、1600×900ドット、IPS、非光沢)
タッチ操作
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ DVDスーパーマルチドライブ
オフィス Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス Office Personal Premium プラス Office 365 サービス

LAVIE Hybrid Frista

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15.6型の大型タブレットとしても使える「LAVIE Hybrid Frista」 ※画像は直販モデル「LAVIE Direct HF」

LAVIE Desk Hybrid Fristaシリーズのラインナップ
モデル名 HF750/DAB HF350/DAシリーズ HF150/DAシリーズ
分類 ハイエンド スタンダード エントリー
店頭予想価格(税別) 21万4800円前後 18万4800円前後 15万9800円前後
CPU Core i7-6500U(2.50GHz) Core i3-6100U(2.30GHz) Celeron 3855U(1.60GHz)
メモリー DDR4 8GB DDR4 4GB
ストレージ 1TB HDD
ディスプレイ 15.6型(1920×1080ドット)、IPS、光沢
タッチ操作 対応
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ DVDスーパーマルチドライブ
オフィス Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス

デスクトップパソコンのうち、LAVIE Desk All-in-oneシリーズとLAVIE Hybrid Fristaについては本体デザインが刷新されました。よりスリムに、あるいはより使いやすくなっています。

11.6型の2-in-1タブレットが新登場

2016年春モデルからの新機種として、11.6型の2-in-1パソコン「LAVIE Hybrid ZERO」が登場しました。発売日は2016年2月下旬で、パーツ構成の異なる3機種がラインナップされています。

LAVIE Hybrid ZERO

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11.6型の2-in-1タブレット「LAVIE Hybrid ZERO」 ※画像は直販モデル「LAVIE Direct HZ」

11.6型の「LAVIE Hybrid ZERO」は、液晶ディスプレイをキーボードから切り離すことでタブレットとしても利用できる、いわゆる「デタッチャブル型」の2-in-1タブレットです。13.3型の「LAVIE Hybrid ZERO」はサイズもパーツ構成も違うのですが、同じ名前が付いているので少しややこしいですね。

3機種の内訳としては、SIMフリーのLTE通信に対応する「HZ330/DAS」とRealSense 3Dカメラ搭載の「HZ300/DAシリーズ」、下位クラスのCPUを搭載した「HZ100/DAシリーズ」となっています。主なスペックは下記の表のとおりです。

11.6型LAVIE Hybrid ZEROシリーズのラインナップ
モデル名 HZ330/DAS HZ300/DAシリーズ HZ100/DAシリーズ
分類 LTE対応 スタンダード エントリー
店頭予想価格(税別) 18万9800円前後 17万4800円前後 15万4800円前後
CPU Core m3-6Y30(0.90GHz) Pentium 4405Y(1.50GHz)
メモリー LPDDR3 4GB
ストレージ 128GB eMMC 64GB eMMC
ディスプレイ 11.6型(1920×1080ドット)、非光沢
タッチ操作 対応
光学ドライブ なし
オフィス Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス

下位モデルのHZ100/DAシリーズを除き、バッテリー内蔵&USB3.0端子×2搭載の「モバイルパワーキーボード」が標準で付属しています。重量はキーボード装着時で798g。11.6型のデタッチャブル型2-in-1パソコンとしては世界最軽量とのことです。

ノートパソコンの新モデルはここに注目!

ここからは、2016年春モデルの各機種について特徴や注目したいポイントを紹介します。

13.3型2-in-1/ノートPC「LAVIE Hybrid ZERO」

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主な特徴

  • タッチ対応モデルは2-in-1、非対応モデルはクラムシェル型
  • Skylake世代のCore i7-6500U/Core i5-6200Uを搭載
  • タッチ対応モデルの重量は926g、非対応モデルは779g
  • 前モデルとの違いはCPUとソフトウェア
  • 直販モデルではパーツ構成のカスタマイズが可能

13.3型「LAVIE Hybrid ZERO」の大きな特徴は、重量が極めて軽い点です。タッチ対応でタブレットとしても利用できる上位モデルと中位モデルは926g、タッチ非対応でクラムシェル型ノートパソコンとしてのみ使える下位モデルは779gとなっています。バッテリー駆動時間は最大11.6時間(下位モデルは5.9時間)と長く、モバイル用途に適している点が魅力です。

フラグシップモデルでCPUがアップグレード
「LAVIE Note Standard」ハイエンドモデル

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主な特徴

  • フラグシップモデルはCore i7-6567U(3.30GHz)搭載
  • フラグシップモデルは4K(3840×2160ドット)対応
  • メモリーはDDR3L 8GB
  • ハイエンドモデルはソフト構成のみ変更

15.6型の液晶ディスプレイを搭載する「LAVIE Note Standard」シリーズのうち、フラグシップモデルの「NS850/DAB」はCPUが上位のCore i7-6567U(3.30GHz)に変更されました。ハイエンド向けの「NS750/DAシリーズ」と「NS700/DAシリーズ」についてはハードウェア的な変更点はなく、ソフトウェア構成のみ変わっています。Skylake世代のCPUを搭載していながらもメモリーの規格がDDR3Lですので、次モデルでDDR4にアップグレードするかもしれません。ちなみに直販モデルでは、パーツ構成のカスタマイズに対応しています。

Skylake世代のCore i5/Core i3搭載
「LAVIE Note Standard」スタンダードモデル

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主な特徴

  • CPUはSkylake世代のCore i5-6200U/Core i3-6100U
  • 解像度は1920×1080ドット/1366×768ドット
  • ブルーレイディスクドライブを搭載
  • 前モデルとの違いはソフト構成のみ

「LAVIE Note Standard」シリーズのスタンダードモデルとしては、Core i5-6200U搭載の「NS550/DAシリーズ」と、Core i3-6100U搭載の「NS350/DAシリーズ」が用意されています。同じスタンダードモデルではありますが、NS550/DAのほうが上位機種でNS350/DAは下位機種という位置づけです。それなりにスペックも高く、ブルーレイディスクドライブを搭載している点もポイント。直販モデルではパーツカスタマイズに対応しています。

Broadwell世代のCeleron搭載
「LAVIE Note Standard」エントリーモデル

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主な特徴

  • Broadwell世代のCeleron 3215U(1.70GHz)搭載
  • 解像度は1366×768ドット
  • メモリーはDDR3L 4GB
  • 次モデルでCPUは刷新?

「LAVIE Note Standard」シリーズのエントリーモデルとしては、「NS150/DAシリーズ」と「NS100/D2W」、そして「NS100/D1W」の3機種が用意されています。NS150/DAとNS100/Dの違いは、ストレージ容量と有線LANの種類程度。またほかのモデルに比べて本体重量が100g軽くなっており、キーボードの大きさは若干小さくなっています。

デスクトップパソコンはここに注目!

続いて、2016年春のデスクトップパソコンについて、特徴や注目ポイントを解説します。

CPU刷新&デザインリニューアルの
「LAVIE Desk All-in-one」ハイエンドモデル

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主な特徴

  • Skylake世代のCore i7-6567U/Core i7-6500Uを採用
  • 接地面積が小さくなった上に、重量が軽くなった
  • メモリーはDDR4 8GB
  • 液晶ディスプレイは23.8型1920×1080ドット

「LAVIE Desk All-in-one」シリーズは、液晶ディスプレイ一体型のデスクトップパソコンです。高性能はハイエンド向けモデルではCPUがBroadwell世代からSkylake世代に変わり、メモリー規格もDDR3LからDDR4に変わりました。本体デザインも刷新されており、省スペース性も向上しています。

画面サイズが21.5型から23.8型に大型化!
「LAVIE Desk All-in-one」スタンダードモデル

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主な特徴

  • 液晶ディスプレイが23.8型(1920×1080ドット)に大型化
  • ベゼル幅が狭くなり、スッキリしたデザインに変わった
  • Skylake世代のCPUを搭載。メモリーはDDR4 8GB
  • 映像入出力用のHDMI端子がなくなった

「LAVIE Desk All-in-one」シリーズのスタンダードモデルでは、液晶ディスプレイの大きさが従来の21.5型から23.8型に大型化されたのが大きなトピックです。パーツ構成も最新世代に変わり、パフォーマンス面での向上を期待できます。しかし映像出力/入力用のHDMI端子がなくなった点は少々残念です。

「LAVIE Desk Tower」はSkylake対応&拡張性アップ

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主な特徴

  • Skylake世代のCPUを搭載。メモリーはDDR4 8GB
  • 映像出力が最大4096×2160ドット(DispalyPort接続時)に対応
  • PCI Express x16スロットが1基から2基に変わり、PCIスロットがなくなった
  • DisplayPortが1ポートから2ポートに増えた

分離型デスクトップパソコン「LAVIE Desk Tower」シリーズでは、ほかのモデルと同様に、CPUやメモリーの世代が変わりました。これにより、パフォーマンスアップを期待できます。また本体デザインが変わってきょう体が小さくなっているほか、拡張スロットやインターフェースの構成も変更されています。

デザインリニューアルで使いやすくなった「LAVIE Hybrid Frista」

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主な特徴

  • 接地面積が小さくなった上に、タブレット時にフラットな形状になった
  • インターフェース類が、液晶ディスプレイの側面に移動した
  • Skylake世代のCPUを搭載。メモリーはDDR4 8GB
  • バッテリー駆動時間が1.5~1.9時間長くなった

液晶ディスプレイを15.6型(1920×1080ドット)のタブレットとしても利用できる「LAVIE Hybrid Frista」では、本体デザインが変更されて使い勝手が向上しています。タブレットスタイルがほぼフラットな形状で利用できるようになったほか、インターフェース類が液晶ディスプレイ側面に移動したことでケーブルの取り回しが楽になりました。もちろんCPUやメモリーなどもアップグレードしています。

11.6インチの新型2-in-1タブレットが登場!

最期にタブレットの新モデルについて。2016年春モデルでは、11.6型の2-in-1タブレット「LAVIE Hybrid ZERO」がラインナップに加わったのが最大の注目点です。

LTE対応で世界最軽量の2-in-1タブレット「LAVIE Hybrid ZERO」

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主な特徴

  • CPUはCore m3-6Y30(上中位モデル)/Pentium 4405Y(下位モデル)
  • 上位モデルはLTE通信対応
  • 重量は本体のみで410g、キーボード込みで798g
  • バッテリー駆動時間は5.5時間(本体のみ)/10.3時間(キーボード装着時)

11.6型の「LAVIE Hybrid ZERO」は、11.6型(1920×1080ドット)の液晶ディスプレイ一を搭載する2-in-1タイプのタブレットです。重量はキーボード込みで798gと非常に軽量。同クラスの製品のなかでは世界最軽量を誇ります。また上位モデルでSIMフリーのLTE通信に対応している点もポイント。

11.6型のLAVIE Hybrid ZEROに注目!

ということで、今回はNECの2016年春モデルパソコンについてまとめました。注目モデルはなんと言っても、11.6型の「LAVIE Hybrid ZERO」でしょう。SIMフリーのLTE通信対応で超軽量ですから、モバイル利用にはピッタリです。同ジャンルの製品のなかで人気の高いSurface Pro 4とどちらを選ぶ迷う人もいるのではないでしょうか。そんな人のために比較記事を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

 

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