iiyama Stl-15HP033-C登場! BTO対応モデルは税別3万9980円から/M.2 SSD版は即日出荷対応!

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※実機を使ったレビュー記事を掲載しました。実際の性能や本体の外観については、以下の記事をご覧ください。

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パソコン工房から、iiyama PCブランドの15.6型ノートパソコン「Stl-15HP033-C」シリーズが発売されました。ラインナップとしてはパーツカスタマイズ対応のHDD搭載モデル「Stl-15HP033-C-EE」とSSD搭載モデル「Stl-15HP033-C-EES」、M.2接続のSSDを搭載する「Stl-15HP033-C-CFXM」の3種類を用意。価格はいずれも3万9980円(税別)からで、パソコン工房の直販サイトまたは大手通販サイトなどで販売されています。M.2 SSD搭載モデルはパーツカスタマイズに対応していない代わりに、最短で注文日に出荷(パソコン工房で14時までに注文した場合)が可能です。

Stl-15HP033-C

Stl-15HP033-C

最大のポイントは、税込み価格で4万円台前半と非常にリーズナブルな点です。BTO対応モデル(Stl-15HP033-C-EEおよびStl-15HP033-C-EES)は直販サイトでのパーツカスタマイズに対応しており、メモリーやストレージの容量を変更しても5万円以内に収めることができます。

送料がかからないので、6000円以内の有料オプションであれば、総額5万円以内に収まります

メモリーを8GBに増やしても、合計価格は4万8556円。送料がかからないので、6000円以内の有料オプションであれば総額5万円以内に収まります

今回はこのStl-15HP033-Cシリーズについて、スペックやお得な購入方法を解説します。

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Stl-15HP033-Cシリーズのスペック

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まずは、Stl-15HP033-Cシリーズのスペックを確認しましょう。ラインナップとしてはストレージに500GB HDDを搭載した「Stl-15HP033-C-EE」と、120GBのSSDを搭載した「Stl-15HP033-C-EES」、そしてM.2接続の128GB SSDを搭載した「Stl-15HP033-C-CFXM」の3種類が用意されています。便宜上、ここからは500GB HDD/120GB SSD搭載モデルを「BTO対応モデル」、128GB M.2 SSD搭載モデルを「即納モデル」と呼ぶことにします。

Stl-15HP033-Cの主なスペック
Stl-15HP033-C-EE Stl-15HP033-C-EES Stl-15HP033-C-CFXM
BTO 対応 非対応
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Celeron N3160(1.60GHz)
メモリー DDR3L 4GB
グラフィックス Intel HD Graphics 400
ストレージ 500GB HDD 120GB SSD(SATA) 128GB M.2 SSD(SATA)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 15.6型、1,366×768ドット、光沢あり
通信機能 1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE 1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN
Webカメラ 100万画素
主なインタフェース USB3.0×2、USB2.0×2、アナログRGB(VGA)、HDMI、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、ヘッドホン/スピーカー/SPDIF出力 USB3.0×2、USB2.0×2、アナログRGB(VGA)、HDMI、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、ヘッドホン/スピーカー出力
バッテリ駆動時間(JEITA2.0) 5.4時間 3.5~4時間(問い合わせによる回答)
本体サイズ/重量 幅378×奥行き262×高さ32mm/2.2kg 幅374×奥行き258.5×高さ22.8mm/2.2kg
オフィス オプション なし

Stl-15HP033-Cシリーズの注目ポイント

CPUのCeleron N3160はCeleron N3150の安定動作版

CPUとして採用されているCeleron N3160は4つのコアを搭載するクアッドコアタイプで、1.6GHz(最大動作周波数2.24GHz)で動作します。

以前はほかのモデルでCeleron N3150というCPUがよく使われていましたが、Celeron N3160はCeleron N3150のマイナーバージョンアップ版です。ステッピング(CPU回路のバージョン)が「Cステッピング」から「Dステッピング」に変わり、回路の改良により動作が安定しました。基本性能はほぼ変わりませんが、その結果としてバースト周波数がわずかに向上しています。ただし、その差は体感できるほどではないでしょう。

また内蔵グラフィックス機能がCeleron N3150では無印のIntel HD Graphicsでしたが、マイナーアップデート版のCeleron N3160ではIntel HD Graphics 400となりました。ただし性能自体はまったく変わらないため、単に改名しただけのものと思われます。

Celeron N3160/Celeron N3150/Celeron N2940の違い
CPU名 Celeron N3160 Celeron N3150 Celeron N2940
開発コード Braswell Bay Trail-M
ステッピング D C
コア数/スレッド数 4/4
動作周波数 1.6GHz 1.83GHz
バースト周波数 2.24GHz 2.08GHz 2.25GHz
キャッシュメモリー 2MB(L2)
TDP 6W 7.5W
グラフィックス Intel HD Graphics 400 Intel HD Graphics(第8世代) Intel HD Graphics(第7世代)
グラフィックス動作周波数 320MHz 313MHz
グラフィックス最大動作周波数 640MHz 854MHz
実行ユニット数 12 4

Celeron N3160をはじめとするBraswell世代のdステッピングモデルについては、以下の記事をご覧ください。

BTO対応モデルのストレージは500GB HDDか120GB SSD

Stl-15HP033-CシリーズのBTO対応モデルでは、ストレージに500GBのHDDか120GBのSSDを選べる点が特徴です。写真や動画を保存するために大きな容量が欲しい人は、HDD搭載の「Stl-15HP033-C-EE」を選ぶといいでしょう。パソコンのパフォーマンス(速さ)を重視するなら、SSD搭載の「Stl-15HP033-C-EES」がおすすめです。

SSDはHDDよりもアクセス速度が早く、ファイルの読み書きを高速に処理することができます。またシステムやアプリの起動も早いため、総合的な体感速度はSSDのほうが優れているのです。

またSSDは衝撃に強いという点も大きなメリットです。総合的にはSSDを使うほうがメリットは大きいのですが、容量がどうしても必要というのであれば、HDD搭載モデルを選ぶといいでしょう。ちなみに本体はSSDにして、外付けのHDDを利用するという手もあります。

即納モデルのM.2 SSDはSATA接続

即納モデルでは128GBのM.2接続SSDを搭載しており、同じSSDでもBTO対応モデルよりも容量が8GB多くなっています。

ここで気になるのは、M.2接続でもインターフェースがSATA3なのか、それともPCI Expressなのかという点です。SATA3ですとアクセス速度は最大500~550MB/秒程度で、BTO対応モデルと変わりません。しかしPCI Express接続なら、最低でも600MB/秒以上のアクセス速度を期待できます。

パソコン工房に問い合わせたところ、「即納モデルのM.2はSATA接続」という回答をいただきました。本体価格が安いのでSATA接続と思っていましたので、妥当なところでしょう。具体的な速度はベンチマークを行なってみないとわかりませんが、最速で500MB/秒程度と考えていいはずです。

※当初パソコン工房のサポートから「SSDはPCI Express接続」という回答をいただいたのですが、あとから「SATA接続」であるとの修正がありました。そのため、記事の一部を修正しています。

無線LANは2.4GHzの11b/g/nのみ&光学ドライブ非搭載

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Stl-15HP033-Cはインターフェースとして、USB3.0×2、USB2.0×2、アナログRGB(VGA)、HDMI、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、有線LANなどに対応しています。15.6型としては十分な構成です。ただし光学ドライブに対応していない点に注意してください。ソフトのインストールやバックアップなどでDVD-R、BD-Rなどを利用する際は、別途外付けドライブが必要となります。

なおBTO対応モデルはオーディオ出力としてSPDIF出力に対応していますが、即納モデルでは表記がないため、非対応であると考えられます。

無線通信機能はIEEE802.11b/g/nの無線LANに対応しています。11b/g/nが利用する2.4GHz帯の周波数は、通信速度の低下など混線による影響を受けやすいので注意。高速に通信する場合は有線LANを利用するか、11ac対応機器を利用することをおすすめします。

即納モデルはBluetooth非対応

BTO対応モデルはBluetooth 4.0+LEに対応していますが、即納モデルではBluetoothに対応と表記されていません(2016年6月27日時点)。この点についても問い合わせたところ、即納モデルはBluetooth非対応とのことでした。Bluetooth接続のマウスやキーボード、ヘッドホンなどを使っているなら、別途Bluetoothアダプターを用意する必要があります。

テンキー付きの日本語配列キーボードを搭載

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キーボードは107キー構成のテンキー付きで、標準的な日本語配列を採用しています。ただ個人的には、カーソルキーの「→」キーがテンキー側に食い込んでいるのが気になります。あと標準キーとテンキーのあいだも、もう少しスペースが欲しいですね。とは言うものの、見た目的にはそれほど問題なさそうです。タッチパッドも左右のボタンが独立しており、誤操作なく利用できるでしょう。

当サイトの熱心な読者の方なら、どこかで見たような写真と解説だなと感じることでしょう。そう、実は6月20日に発売されたマウスコンピューターの「m-Book B501E(MB-B501E)」とほぼ同じなのです。

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もっとも、Stl-15HP033-Cの発売元であるユニットコムとマウスコンピューターは同じグループ会社ですので、同じOEM製品を使っている可能性は大いにあります。これまでにも、それぞれ似ているけれども微妙に異なる製品が発売されたことが何度かありました。

キーボードがm-Book B501Eと同じだとすると、Stl-15HP033-Cのキーボードはキーピッチは約19mm、キーストロークは約1.5mmです。ストロークについてはそれほど深くはありませんが(深いほどタイプ感に優れると言われる)、ノートパソコンでは標準的と言えるでしょう。

即納モデルのほうがややコンパクトで薄い

本体サイズを見ると、BTO対応モデルは幅378×奥行き262×高さ32mmであるのに対し、即納モデルは幅374×奥行き258.5×高さ22.8mm。即納モデルのほうが幅マイナス4mm、奥行きマイナス3.5mm、高さマイナス9.2mm小さくなっています。特に高さが1cm弱違うのは大きなポイントです。重量は同じですが、即納モデルのほうがスリム&コンパクトで持ち運びやすいと言えるでしょう。

本体サイズとBluetoothの有無で判断

以上のように、BTO対応モデルと即納モデルではいくつかの点が異なります。もっとも大きな違いは、本体サイズとBluetooth対応/非対応の2点。どのモデルを選ぶべきかは、以下を参考にしてください。

Stl-15HP033-Cシリーズの選び方

  • ストレージ容量重視ならBTO対応のHDD搭載モデル
  • Bluetoothが必要ならBTO対応のSSD搭載モデル
  • 持ち運びやすさ重視なら即納モデル

Stl-15HP033-Cをお得に購入する方法

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Stl-15HP033-Cシリーズはパソコン工房の直販サイトで販売されているほか、アマゾンや楽天市場などの通販サイトでも販売されています。ただしBTO対応モデルを購入できるのは、パソコン工房の直販サイトのみ。それ以外のサイトでは即納モデルのみの販売となります。

なおBTO対応モデルでは追加オプションでオフィスの有無を選択できますが、通販サイトで販売されている即納モデルには、あらかじめオフィスがプリインストールされたモデルも用意されています。直販サイトで販売されている即納モデルには、オフィスを追加できませんので注意してください。

2016年6月27日時点では直販サイトの販売価格は4万3178円(税込み、送料無料)で、アマゾンでは同額の4万3178円、楽天では4万5338円で販売されています。現時点では直販サイトで買うのがお得ですが、それぞれのショップで展開されるセールやキャンペーンによって、価格が変わることもあります。

ただし、直販サイトのBTO対応モデルではパーツカスタマイズによりメモリーやストレージの容量を増やせる点が大きな魅力です。たとえばメモリー容量を4GBから8GBに増量するなら税別4980円(税込み5378円)を追加するだけで、合計金額は税込みで4万8556円となります。このように少ない予算でもパーツをアップグレードできる点が、BTO対応モデル最大の魅力だと言えるでしょう。

おすすめのパーツアップグレード

  • メモリー4GB→8GB(4GB×2):税別4980円(税込み5378円)
  • 120GB SSD→240GB SSD(SATA):税別5480円(税込み5918円)
  • 500GB HDD→1TB HDD:税別4980円(税込み5378円)
  • Office Home and Business Premium追加:税別2万5000円(税込み2万7000円)

気軽に使える格安ノートパソコン

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Stl-15HP033-CシリーズでCPUとして採用されているCeleron N3160はそれほど高性能というわけではなく、写真の加工や動画の編集にはややパワー不足です。オンラインの3Dゲームにも向いていません。

しかし文書作成やネットの調べ物など軽めの作業には、十分な性能を持っています。ネット動画も問題なく視聴できます(ただし、動画の解像度は高すぎないこと)。お手軽&気軽に使えるノートパソコンとしておすすめします。

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