Xperia Z3ハンズオンレビュー! iPhone 6 Plusとの比較も

ちょっと前のことなのですが、10月2日に行なわれた「Xperia Z3、Z3 Compactグローバルモデル タッチ&トライ アンバサダーミーティング」に参加して、Xperia Z3やXperia Z3 Compact、Xpeia Z3 Tablet Compactに触れてきました。今回は実機のサイズや質感などについてレビューします。

Xperia Z3

Xperia Z3

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よりコンパクトになった「Xperia Z3」

まずは5.2型の「Xperia Z3」から。新モデルではカラバリとして、ホワイトとブラック、コッパー、シルバーグリーンの4色が用意されています。

新色のコッパー(写真左)とシルバーグリーン(写真右)

新色のコッパー(写真左)とシルバーグリーン(写真右)

個人的には「Xperia」というとパープルのイメージが強いのですが、今回のカラバリからは外されてしまいました。その代わりにメタル系の2色が追加されているわけですが、デザイン担当の方によると、1枚板のようなデザインを強調するためとのことです。

新色のシルバーグリーンモデル

新色のシルバーグリーンモデル

こちらはコッパーモデル

こちらはコッパーモデル

サイズは約幅72×高さ126×厚さ7.3mm。Xperia Z2と比べると縦横それぞれ1mm程度小さく、厚さは0.9mm薄くなっています。重量は約152gで、Z2よりも11gほど軽量。新旧モデルを手に持って比べてみると、それほど変わらないように感じるかもしれません。

■Xperia Z3とZ2のサイズ/重量比較

 Xperia Z3Xperia Z2
高さ146mm147mm
72mm73mm
厚さ7.3mm8.2mm
重量約152g約163g

Xperia Z3のホワイトモデル

Xperia Z3のホワイトモデル

背面のデザインはいたってシンプル ※写真はドコモ版

背面のデザインはいたってシンプル ※写真はドコモ版

厚さは約7.3mm。他社製品と比べると、それほど特別薄いわけではない

厚さは約7.3mm。十分スリムだが、他社製品と比べるとそれほど特別薄いわけではない

コーナー部分に異なる素材を採用することで、耐衝撃性が向上。デザイン的にはアルミで統一したほうが好みかも

コーナー部分に異なる素材を採用することで、耐衝撃性が向上。デザイン的にはアルミで統一したほうが好みかも

液晶ディスプレイのサイズは5.2型で、解像度は縦1920×横1080ドットのフルHDです。液晶パネルにはおなじみのトリルミナスディスプレイ for mobileが利用されています。「ファブレット」と呼ぶには画面サイズが少し小さい感じもしますが、それでもやはり片手で扱うには大きすぎるサイズです。

トリルミナスディスプレイ for mobileを採用した液晶ディスプレイ

トリルミナスディスプレイ for mobileを採用した液晶ディスプレイ。発色はとても良好

5.2型はそこそこの大きさ

5.2型はそこそこの大きさ

片手で使う場合の親指の可動範囲はこのくらい

片手で使う場合の親指の可動範囲はこのくらい

Xperia Z3はドコモとau、ソフトバンクの3キャリアから発売されます。基本性能は同じですが、ロゴの種類や位置、標準収録のアプリなどが異なります。おすすめは一番シンプルなソフトバンク版。ドコモ版は背面中央に「docomo」のロゴが配置されていますが、前面から背面に移動しただけでも大きな進歩ではないでしょうか。

中央に「SONY」のロゴが配置されたソフトバンク版

中央に「SONY」のロゴが配置されたソフトバンク版

au版ではロゴが「Xperia」に

au版ではロゴが「Xperia」に

背面下部に「au」のロゴ

背面下部に「au」のロゴ

「docomo」と「Xi」のロゴが配置されたドコモ版。前面から背面に移動しただけでも大きな進歩

「docomo」と「Xi」のロゴが配置されたドコモ版

ドコモ版の前面上部には「SONY」のロゴ。アプリについてはいつもどおりで、ドコモ製アプリをわんさかと収録

ドコモ版の前面上部には「SONY」のロゴ。アプリについてはいつもどおりで、ドコモ製アプリをわんさかと収録

iPhone 6 Plusと大きさを比較してみました

先日購入したiPhone 6 PlusとXperia Z3のサイズを比べてみました。スペック上ではiPhone 6 Plusのほうが大きいのですが、実機を比べてみるとそれほどの差はないように思えます。フットプリントではXperia Z3のほうがコンパクトですが、薄さではiPhone 6 Plusのほうが上ですね。と言っても実際には0.2mmしか違わないのですが、実際に手にした感じではXperia Z3のほうが厚く感じました。

■iPhone 6 PlusとXperia Z3のサイズの違い

 Xperia Z3iPhone 6 Plus
画面サイズ5.2型5.5型
高さ146mm158.1mm
72mm77.8mm
厚さ7.3mm7.1mm
重量約152g約172g

iPhone 6 Plus(写真左)とXperia Z3(写真右)のサイズの違い

iPhone 6 Plus(写真左)とXperia Z3(写真右)のサイズの違い

iPhone 6 Plusはフットプリントが広いぶん、Xperia Z3よりも薄い

iPhone 6 Plusはフットプリントが広いぶん、Xperia Z3よりも薄い

幅が広いぶん、ホールド感はXperia Z3のほうがしっかりしている

幅が広いぶん、ホールド感はXperia Z3のほうがしっかりしている

質感については、アルミ素材のiPhone 6 Plusのほうが好み

質感については、アルミ素材のiPhone 6 Plusのほうが好み

片手持ちなら「Xperia Z3 Compact」

会場ではXperia Z3よりも小型の「Xperia Z3 Compact」が展示されていました。サイズは4.6型で、解像度やメモリー容量、バッテリ容量などがXperia Z3よりもやや劣りますが、基本性能については同等レベルと言っていいでしょう。やはりかなりコンパクトで、片手で操作するのに向いています。ドコモからしか発売されない点が残念。

Xperia Z3 Compact。カラバリはホワイト、グリーン、オレンジ、ブラックの4種類

Xperia Z3 Compact。カラバリはホワイト、グリーン、オレンジ、ブラックの4種類

参考までに、iPhone 6との大きさの違いをまとめました。iPhone 6よりもコンパクトなんですね。

■Xperia Z3 CompactとiPhone 6のサイズ比較

 Xperia Z3 CompactiPhone 6
画面サイズ4.6型4.7型
高さ127mm138.1mm
64.9mm67mm
厚さ8.6mm6.9mm
重量約129g約129g

Xperia Z3やiPHone 6 Plusと比べるとかなり小さい

Xperia Z3やiPHone 6 Plusと比べるとかなり小さい

フットプリントが小さいため、高さはそれなりにある

フットプリントが小さいため、厚みはそれなりにある

手にしたときのサイズ感。片手でもラクラクと操作できる

手にしたときのサイズ感。片手でもラクラクと操作できる

iPhone 6 PlusとXperia Z3、Xperia Z3 Compactの大きさの違い

iPhone 6 PlusとXperia Z3、Xperia Z3 Compactの大きさの違い

シリーズの売りどころであるカメラ機能や音楽機能については、Xperia Z3と変わりません。端末を片手で扱いたいという人にオススメです。

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薄さ6.4mmで驚くほど軽い8型タブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」

「Xperia Z3 Tablet Compact」は、11月7日発売予定の8型Androidタブレットです。現在はWiFiモデルのみで、キャリア版はまだ発表されていない様子。

Xperia Z3 Tablet Compact

Xperia Z3 Tablet Compact

Xperia系タブレットとしては6.4型の「Xperia Z Ultra」と10.1型の「Xperia Z2 Tablet」がすでにあるわけですが、タブレット市場で人気の高い8型に製品を投入してきました。実機を手にしたところ、その薄さと軽さにビックリ。重量はわずか約270g。すでに8型Androidタブレット市場には海外メーカーの低価格モデルが多数投入されていますが、Xperiaのウリとする「ハイスペック」と「軽量薄型」でどこまで切り込めるかに注目したいところです。

フットプリントはそれなりの大きさ

フットプリントはそれなりの大きさ

厚さはわずか6.4mm

厚さはわずか6.4mm

Xperia Z3 Tablet Compactはソニーの直販サイト「ソニーストア」で予約できます。価格は16GBモデルで4万3500円(税別)、32GBモデルで4万9500円(税別)です。

ソニーストア

ISO12800の高感度撮影がスゴイ!

Xperia Z3シリーズのウリのひとつに、ISO12800の高感度撮影に対応している点が挙げられます。実際に試してみると、標準的なカメラではまったく写せないシーンでも、明るく撮影することができました。

撮影に使ったカメラでは背景がわからないが、Xperia Z3ではディスプレイにしっかり表示されている

撮影に使ったカメラ「EOS 60D」では背景がわからないが、Xperia Z3ではディスプレイにしっかり表示されている

D60のISO感度を6400まで上げて、ようやくこの状態

60DのISO感度を6400まで上げて、ようやくこの状態

ただし自分でISO感度を調整できるわけではなく、自動モード「プレミアムおまかせオート」利用時に周囲が暗いと自動的に感度が引き上げられる仕様のようです。マニュアル撮影ではISO3200しか設定できませんでした。

ISO12800で撮影できるのは確かにスゴイのですが、実際に撮影した写真はやはりノイズが残ります。そんなに感度が高くても意味がないのか、と言うとそうでもありません。最大12800までに対応することでその下の1600~3200あたりの性能も向上し、ノイズの少ないキレイな写真を撮れるようになるのです。その点で、ISO12800対応は歓迎するべき性能向上だと思います。

また、PS4との連携機能も非常にユニーク。特に、Xperia Z3でPS4のゲームをワイヤレスでプレーできる「PS4リモートプレイ」が便利そうです。

Xperia Z3をPS4のセカンドスクリーンとして利用できる

Xperia Z3をPS4のセカンドスクリーンとして利用できる

今回は有線接続で試用

今回は有線接続で試用

ただ、タブレットでゲームをするなら、個人的にはより高性能なCPUを搭載したNVIDIAの8型ゲーミングタブレット「SHIELD」のほうが気になります。

Xperia Z3シリーズは、高性能なパーソナルエンタテイメント機として非常に完成度の高い端末です。スマホで写真や音楽、ゲームなどを楽しむのに最適ではないでしょうか。

SIMフリー端末は通販サイトでゲット可能

Xperia Z3/Xperia Z3 Compactは、国内では大手3キャリアからの発売のみ。SIMフリー端末の発売は予定されていません。ですが通販サイト「エクスパンシス」から、海外向けのSIMフリー端末を購入することができます。
エクスパンシス

2014年10月13日現在、Xperia Z3のSIMフリー端末(LTE対応)は16GBのブラックモデルで7万6000円、Xperia Z3 Compactは16GBのブラックモデルで6万1800円で販売されています。初期投資はちょっと多めに必要ですが、月額1000円程度の格安SIMと合わせて運用すれば、トータルコストはキャリア版よりも安くすみます。少しでもお得に使いたいという人におすすめです。

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