【新要素解説】はがきデザインキット2015はココが新しい!

はがきデザインキット2015

はがきデザインキット2015

年賀はがきの一般発売に合わせて、日本郵便の無料はがき作成ソフト「はがきデザインキット2015」が公開されました。画面を見るとおわかりのように、メインの年賀状向け素材が2015年の干支である羊に変わっています。基本的な機能は変わりませんが、一部の機能がパワーアップしました。そこで今回は、PC版の新バージョンに追加された機能を紹介します。

こちらは前バージョン「はがきデザインキット2014」

こちらは前バージョン「はがきデザインキット2014」。機能に大きな違いはない

素材の内容を更新!LINEや萌え絵のテンプレートも追加

新バージョンの大きな変化は、年賀状向けの素材が2015年版に変わっている点です。干支である羊の素材が大量に追加されました。ちなみに昨年利用可能だった馬の素材は表示されませんが、お気に入りとして登録したものは利用できます。

素材が馬から羊に変わった

素材が馬から羊に変わった

また「スペシャルテンプレート」に、新たな素材が追加されています。フラワーアーティスト・篠崎恵美氏による花の写真や、イラスト投稿サイト「Pixiv」のクリエイターによる女の子のイラストなど、これまでとは違う一風変わった素材を使えるようになりました。

新たに追加された「Pixivテンプレート」

新たに追加された「Pixivテンプレート」。「テンプレート素材を探す」の「スペシャルテンプレート」から利用可能

はがきデザインキット2015本体から利用できる素材のほかに、日本郵便の年賀状サイト「郵便年賀.jp」でも年賀状向けの無料素材が公開されています。素材はPNG形式の画像ファイルで配布されているため、はがきデザインキット2015の「画像読込」から利用することが可能です。

郵便年賀.jpの素材配布コーナー「年賀状クイックサーチ」

郵便年賀.jpの素材配布コーナー「年賀状クイックサーチ

ソフト本体に収録されている素材のほか、LINEやベネッセの「コラショ」、「たまひよ」などのキャラクター素材も用意されています。

LINEキャラクターのテンプレートは10種類

LINEキャラクターのテンプレートは10種類

利用したいテンプレートをダウンロード後、圧縮ファイルを展開してはがきデザインキット2015で読み込む

利用したいテンプレートをダウンロード後、圧縮ファイルを展開してはがきデザインキット2015で読み込む

用意されている素材は全部で1000種類以上。市販の年賀状作成ソフトに比べると素材点数は少ないのですが、個々のクオリティーが高いのでこれで十分です。それにしても、今年の素材はなんだか傾向が変わってきましたね。

「おすすめ素材」の検索が簡単に!

引っ越しや結婚、出産のお知らせなど年賀状以外のはがき素材は、「おすすめ素材」から利用できます。新バージョンでは素材リストの上部にメニューが追加され、目的のカテゴリーを見つけやすくなりました。

メニューをクリックすることで、目的のカテゴリーをすぐに表示できる

メニューをクリックすることで、目的のカテゴリーをすぐに表示できる

あて名データに年賀状の送付/受け取り履歴を記録できる

新バージョンでは住所録の管理画面から、その人に年賀状を送ったか、あるいはその人から受け取ったかの履歴を記録できるようになりました。喪中であることを記録したり、暑中見舞いの履歴に対応するなど、ちょっと地味ですがなかなか便利な機能です。なお個々のデータを変更する場合は、あて名の編集画面から設定できます。また一覧から選択したデータを一括変更することも可能です。

あて名編集画面(もしくはあてな一覧画面)で、年賀状の送付/受け取りを記録できる

あて名編集画面(もしくはあてな一覧画面)で、年賀状の送付/受け取りを記録できる

一覧画面では履歴がアイコンで表示される

一覧画面では履歴がアイコンで表示される

年賀はがき出力サービス「DMファクトリー」に対応

日本郵便の「DMファクトリー」向けに、住所録のデータを出力できるようになりました。DMファクトリーとは、年賀状のデザインから印刷、差し出しまでを一括で注文できるサービス。注文時に住所録を送信することで、デザインした年賀状を送ってもらえます。

年賀状の印刷・差し出し代行サービス「DMファクトリー」

年賀状の印刷・差し出し代行サービス「DMファクトリー

住所録の書き出し設定から、DMファクトリーの仕様に合わせたCSVファイルを出力できる

住所録の書き出し設定から、DMファクトリーの仕様に合わせたCSVファイルを出力できる

年賀状の通信面は基本的にブラウザー上でデザインするのですが、JPEG形式の画像ファイルを利用することも可能です。ただしはがきデザインキット2015ではPNG形式でしか出力できないため、画像編集ソフトでJPEG形式に変換する必要があります。DMファクトリーの素材やテンプレートも充実しているので、そちらを使ったほうがいいかもしれません。

あて名リストで選択中の項目数を表示

住所録では、複数のあて名にチェックを入れることでカテゴリで分類したり、削除するなどの一括操作が可能です。新バージョンでは、現在いくつの項目にチェックが入っているかの数が表示されるようになりました。

選択件数が表示されることで、一括操作がより便利に

選択件数が表示されることで、一括操作がより便利に

あて名印刷時に送信履歴を更新

年賀状のあて名を印刷した際、最後に表示される画面で送信履歴を一括変更できるようになっています。個々のあて名編集画面を開いて設定を変更する必要がなく、また手動設定による間違いもありません。

印刷したあて名の送信履歴を「送った」に自動変更

印刷したあて名の送信履歴を「送った」に自動変更

年賀状のデザインはこれで十分!

「はがきデザインキット2015」は前バージョン「はがきデザインきっと2014」と比べて、大きな違いはありません。しかし必要十分な機能を備えていますので、普通の人ならこれで十分でしょう。我が家でも特に凝りまくる必要はないため、今年もこれで作ろうと思っています。

今回はPC版を紹介しましたが、スマホやタブレットから利用できるアプリには、また違った機能が用意されています。アプリ版については、また別の機会に紹介する予定です。なお、これからプリンターを購入しようと考えている方は、以下の記事をぜひごらんください。

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