VirutalBoxにWindows 10 Technical Previewをインストール

来年にリリースが予定されている次期Windows「Windows 10」のテクニカルプレビュー(開発者向けの評価版)が公開されました。インストールDVDをイメージ化したISOファイルで配布されているので、仮想マシンにも導入可能です。そこで今回は、オラクルの仮想マシン「VirtualBox」にインストールしてみました。

2014年10月2日現在の最新バージョンは「4.3.12」

2014年10月2日現在の最新バージョンは「4.3.16」ですが、旧バージョンの4.3.12でも動作しました

Windows 10テクニカルプレビュー版のインストール方法

Windows 10テクニカルプレビュー版のISOファイルとVirtualBoxは、以下のページから入手してください。なおWindows 10に関しては、10月2日現在で日本語版はありません。

参考リンク

Windows 10テクニカルプレビュー版のシステム要件(必要動作環境)は以下のとおり。

  • 動作周波数1GHz以上のCPU
  • 1GB(32bit版)または2GB(64bit版)のメモリー
  • 16GB(32bit版)または20GB(64bit版)のストレージ空き容量
  • DirectX9対応GPU
  • 1024×768ドット以上の解像度(ストアアプリダウンロード時)
  • Microsoftアカウント

仮想マシンの作成時はOSにWindows 8.1を選択する

まずはOSをインストールする仮想マシンを作成しました。システム要件と同じ構成では処理が重くなるかもしれないため、ややスペックを高めに設定しています。

OSのバージョンには「Windows 8.1」を選択

OSのバージョンには「Windows 8.1」を選択

メモリー容量は4GB

メモリー容量は4GB

ストレージ容量は40GB

ストレージ容量は40GB

仮想マシン作成後、「設定」からCPUを「2」に設定

仮想マシン作成後、「設定」からCPUを「2」に設定

ビデオメモリーは最大の128MB。拡張機能も有効に(有効化しないほうが速い場合もある)

ビデオメモリーは最大の128MB。拡張機能も有効に(有効化しないほうが速い場合もある)

なおOSのバージョン選択時に「Windows 8.1」以外を選択すると、インストーラーが起動しないエラーが発生するようです。

OSのバージョンに「Other Windows」を選ぶと、「Error Code: 0x0000005D」というエラーが発生してインストールできない

OSのバージョンに「Other Windows」を選ぶと、「Error Code: 0x0000005D」というエラーが発生してインストールできない

Microsoftアカウントがなくてもインストール可能

続いて、Windows 10のセットアップを行ないます。システム要件にはMicrosoftアカウントが必要とありますが、ローカルアカウントを使えば必要ありません。ただしストアアプリの利用にはMicrosoftアカウントが必要になります。

「Time and currency format」を「Japanese(Japan)」に設定

「Time and currency format」を「Japanese(Japan)」に設定

「Install now」をクリック

「Install now」をクリック

「I accept the license terms」にチェックを入れて「Next」をクリック

「I accept the license terms」にチェックを入れて「Next」をクリック

今回は新規インストールなので、下の「Custom: Install Windows only(advanced)」をクリック

今回は新規インストールなので、下の「Custom: Install Windows only(advanced)」をクリック

ストレージを選択して「Next」をクリック

ストレージを選択して「Next」をクリック

インストール中の画面。インストールにかかった時間は30分程度

インストール中の画面。インストールにかかった時間は30分程度

今回はお試しなので、簡易設定の「Use express settings」をクリック

ここからは初期設定。今回はお試しなので、簡易設定の「Use express settings」をクリック

Microsoftアカウントの設定画面。ローカルアカウントで利用する場合はここで画面下部にある「Creat a new account」をクリック

Microsoftアカウントの設定画面。ローカルアカウントで利用する場合はここで画面下部にある「Creat a new account」をクリック

「Sign in witout a Microsoft account」をクリック

「Sign in witout a Microsoft account」をクリック

ローカルアカウントのユーザー名を入力して「Finish」をクリック

ローカルアカウントのユーザー名を入力して「Finish」をクリック

仮想マシンでWindows 10テクニカルプレビューが起動

仮想マシンでWindows 10テクニカルプレビューが起動

Windows 10の解像度を16:9に変更する

VirtualBoxにインストールしたWindows 10では、解像度を「1024×768」、「1152×864」、「1280×1024」、「1600×1200」のいずれかに変更できます。ただしすべてアスペクト比が4:3。解像度を高くすると、フルHDの液晶ディスプレーでは画面全体を表示できません。

標準ではアスペクト比4:3のパターンしか用意されていない

標準ではアスペクト比4:3のパターンしか用意されていない

そこで1600×900ドットの解像度を選択できるようにしました。

Shiftキーを押しながらVirtualBoxのフォルダーを右クリックし、「コマンドウィンドウをここで開く」をクリック

Shiftキーを押しながらVirtualBoxのフォルダーを右クリックし、「コマンドウィンドウをここで開く」をクリック

コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力

コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力

入力するコマンド

「Windows10」の部分には、仮想マシン作成時に設定したマシン名を入力してください。「1600x900x32」は「1600×900ドットの32bitカラー」という意味。数字を変えることで、好みの解像度に変更できます。パターンを複数設定する場合は、「CustomVideoMode1」の「1」を「2、3、4……」と変更します。

1600×900ドットのパターンが追加された

1600×900ドットのパターンが追加された

16:9の画面で表示できた

16:9の画面で表示できた

仮想マシンでも意外にサクサク

さて軽く触ってみた感想ですが、仮想マシン上でも予想以上にサクサク動作して快適でした。でもなんだか、UIを変更したWindows 8.1という感じもします。まだ使い込んでいないからでしょうか。

UIについては、Windows 8.1よりもさらにフラットになっています。一部のアイコンが変更されたほか、ウィンドウの枠もありません。シンプルではありますが、個人的にはウィンドウ枠が合ったほうが好みかも。

ウィンドウ枠がほぼなくなり、よりフラットなデザインに変更された

ウィンドウ枠がほぼなくなり、よりフラットなデザインに変更された

仮想マシンで拡張機能を利用できる「Guest Additons」は、まだWindows 10テクニカルプレビューに対応していないようです。対応したら、試してみようと思っています。

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