4色セットで1000円程度のHP Deskjet 3520用互換インクを試しました

こんにちは、リトルビーンズ編集スタッフのRです。そろそろプリンターの新製品が発表される季節ですね。

さて、我が家ではHP製のインクジェット複合機「HP Deskjet 3520」を使っているのですが、このあいだとうとうインクが切れてしまいました。純正品インク「HP178 4色マルチパック CR281AA」をアマゾンで調べてみたところ、値段が3257円(2014年8月27日現在)とややお高め。

そもそもプリンター本体を3900円(2013年8月当時)で購入しているので、本体と同じ金額を支払う気になれません。新しいプリンターを買うことも考えたのですが、使い捨てるのはもったいない……。ということで、激安の互換インクを試してみました。

アマゾンで購入したHP178 XL互換インク。購入価格は1036円(2014年8月22日当時)

アマゾンで購入したHP178XL互換インク。購入価格は1036円(2014年8月22日当時)

インク代が約1/5に!?

「互換インク」とは、プリンターメーカー以外のメーカーから発売されているインクカートリッジのことです。今回の場合は、HP以外のメーカーが作ったインクということですね。「リサイクルインク」または「詰め替えインク」と異なるのは、カートリッジやインクがすべて新品であるという点。リサイクルインクはインクだけが新品で容器は中古ですが、互換インクは全て新品です。今回試した製品は認識用のICチップが付いていますので、純正品のようにセットするだけで使えます。

アマゾンでの購入価格は4色セットで1036円(2014年8月22日当時)でした。インクの量が多い増量タイプは純正品だと1色1300~1700円程度もしますが、互換インクだと4000円以上も節約できます。互換インクはプリンターヘッドの目詰りを起こしやすいという話を聞きますが、そのときは格安プリンターに買い直そうと思っています。いまなら4500円前後で購入できる(2014年8月27日現在)「HP ENVY4500」あたりが狙い目でしょうか。

使い勝手は純正品より上!?

実際の商品についてですが、激安品ということもあってメール便で到着しました。梱包にやや不安がありますが、値段を考えればやむを得ないでしょう。ひとつずつシュリンクされた新品なので、 リサイクルインクのような使用感はありません。

製品は茶封筒に入れられて、ヤマトのメール便で到着

製品は茶封筒に入れられて、ヤマトのメール便で到着

インクはひとつずつ透明のフィルムでシュリンクされいる

インクはひとつずつ透明フィルムでシュリンクされている

形状は純正インクのHP178とほぼ同じ。インクタンクに半透明の素材が使われているので、インク残量がわかりやすいというメリットがあります。ICチップも純正品と同じ場所に取り付けられていました。

HP178XL互換インクの外観。使用時には黄色いパッキングテープとオレンジの留め具を外す

HP178XL互換インクの外観。使用時には黄色いパッキングテープとオレンジのキャップを外す

セットアップカートリッジ(写真右)との比較。セットアップカートリッジは万が一の事態に備えて取っておく派

セットアップカートリッジ(写真右)との比較。セットアップカートリッジは万が一の事態に備えて取っておく派

ICチップの比較。インクを使い終わったらチップを剥がし、より安い互換インクに使うというワザもある

ICチップの比較。インクを使い終わったらチップを剥がし、より安い互換インクに使うというワザもある

インクの詰め替え不要で手軽にセット可能

取り付け方法は純正インクとまったく同じ。特に戸惑うことはありませんでした。商品をそのまま取り付けられる手軽さが、互換インクの魅力です。

本体のカバーを開いて、まずは純正インクを取り外す

本体のカバーを開いて、まずは純正インクを取り外す

互換インクのパッキングテープとキャップを外して取り付ける

互換インクのパッキングテープとキャップを外して取り付ける

4色セットした状態

4色セットした状態

互換インクを取り付けてからプリンターを再起動すると、「HP製でないインクカートリッジが装着されています」というメッセージが表示されます。ちょっと不安になる警告ですが、「OK」ボタンを押したら問題なく使えました。インク残量もちゃんと表示されています。

互換インクをセットすると表示されるメッセージ。「OK」を押せば、そのあとは普通に利用可能

互換インクをセットすると表示されるメッセージ。「OK(続行)」を押せば、その後は普通に利用できる

インク残量も問題なく表示された

インク残量も問題なく表示された

文書には十分な印刷クオリティー

印刷品質に関しては、特に問題ないレベルだと思います。インクのにじみやカスレはなく、文書印刷では純正インクと同じレベルではないでしょうか。写真を印刷すると違いが出るかもしれませんが、HP Deskjet 3520は文書印刷中心で使っている(写真印刷用にはキヤノンのPIXUS MG6230を使用)ので困ることはありません。

利用前にヘッドのクリーニングを実施。カートリッジを交換するとインクに気泡が入り、インクが一時的に出にくくなることがある。クリーニングは必ず行なうこと

利用前にヘッドのクリーニングを実施。カートリッジを交換するとインクに気泡が入り、インクが一時的に出にくくなることがある。クリーニングは必ず行なうこと

インク切れの純正品を使った印刷品質のチェックシート

インク切れの純正品を使った印刷品質のチェックシート ※クリックで拡大

互換インク交換後の印刷品質チェックシート

互換インク交換後の印刷品質チェックシート ※クリックで拡大

コストパフォーマンスの高さが魅力!

とりあえず今回試してみた限りでは、なんの問題もなく利用できました。純正品とほぼ同等の印刷クオリティーでコストは30%程度ということですから、コストパフォーマンスは抜群ですね。

ICチップを自分で取り付けるタイプならコストをより低く抑えられますが、手間がかからないという点ではチップ付きインクのほうが有利です。しばらくすると純正インクの生産が終了してしまうこともあるので、これを機にまとめ買いするのもアリかもしれません。

なお互換インクを使って生じた不具合については、メーカーのサポート対象外となるので注意してください。

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