急速充電対応の7ポートUSB3.0ハブ「Inateck HB7003」でUSB端子不足を解消!

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USB端子の数が足りない!という人にオススメしたいのが、7つのUSBポートを搭載した「Inateck HB7003」です。端子は最大5Gbpsのデータ転送に対応したUSB3.0で、ファイルを高速にやりとり可能。しかもどのポートも最大1.5Aの急速充電に対応しています。PCで周辺機器を利用するのはもちろん、スマホやタブレットの充電にも利用できて、実売価格は4600円程度(2015年3月下旬現在)とかなりお得。そこで今回は、この「Inateck HB7003」についてレビューします。

なお今回のレビューは、メーカーより提供された製品を使って検証・執筆しています。

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とにかくUSBポートが足りない!

実はこれまで4ポートのUSBハブを使っていたのですが、全然足りなくて、USB機器を使うたびに抜き差ししていました。

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USB端子の数が足りなくて、機器を利用するたびに抜き差しが必要に

なんでそんなに足りなくなるのか、と思う人もいるでしょう。でも常にさまざまな機器を検証したり、快適な環境で作業するためには、いろんなUSB機器が必要となるのです。たとえば、実際に利用している主な機器は以下のとおり。

  • USBキーボード
  • USBマウス
  • USBメモリ
  • USBカードリーダー
  • リモート撮影用USBケーブル
  • iPhone、Android端末

これらを同時に使うことはあまりないのですが、利用するたびに抜き差しするのはかなり面倒だったんですよね。

7ポートのUSBハブで機器が全部つながる!

しかし! USB端子を7ポート搭載する「Inateck HB7003」を使うことで! これらの機器が! 全部! つながるんです!! 見てください、この様子を!!

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ケーブルはたくさん挿してあるけど、気分的にヒジョーにスッキリ! ケーブルを抜き差しする必要がなくなり、わずらわしい手間が大幅に減りました。

なんだか「Inateck HB7003」をあと2~3台くらい追加して、もっとたくさん繋げたい気分! いっそのことUSB3.0の限界である127台に挑戦するとか! そうすると「Inateck HB7003」が19台必要だネ、とか。じゃあナニに使うのさ?と聞かれたら、USBカメラを使ってマシンガン撮影とか? 外付けHDD大量接続で超絶容量ストレージを目指す、とか!

そんな感じで最強にスッキリまった(造語)ので、テンションも妙に上がりまくります。

製品をじっくりとチェック!

というわけで「Inateck HB7003」は個人的に超ヒットで非常にナイスなわけですが、ここで製品の外観を見てみましょう。

製品が入っていた箱はこんな感じです。どこかで見たような気も……。

シンプルで好感の持てるデザインの箱

シンプルで好感の持てるデザインの箱

箱を開けると、いきなり「Inateck HB7003」が現われます。

余計な包装なしのシンプル主義

余計な包装なしのシンプル主義

箱のなかには、本体とUSBケーブル、電源アダプターが入っていました。

「Inateck HB7003」の箱の中身

「Inateck HB7003」の箱の中身

本体サイズは幅154×奥行き50×高さ21mm。コンパクトではありますが、さすがに4ポートタイプと比べるとやや大きめです。

幅はiPhone 6 Plusとほぼ同じ

幅はiPhone 6 Plusとほぼ同じ。重量は約100g

外部から電源を供給するアダプターはけっこう大きめです。けれども持ち歩くわけではないので、特に問題はないでしょう。

アダプターは比較的大きい

アダプターは比較的大きい

PCとの接続用にUSB3.0ケーブルが付属しています。Aタイプの端子はPCへ、Bタイプの端子は「Inateck HB7003」に接続します。

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付属のUSBケーブル

USB3.0端子は、本体前面に配置されています。各端子のスキマが比較的大きいので、USBメモリーとケーブルが干渉することもありませんでした。

USB機器を接続すると、本体点面部の青色LEDが点灯する

USB機器を接続すると、本体点面部の青色LEDが点灯する

背面の構成も非常にシンプル。アダプターを接続したら、ボタンを押して本体の電源をオンにする必要がある点に注意してください。

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ボディの素材は樹脂製ですが、つや消し加工が施されているので安っぽさはありません。控えめに光る青色LEDの雰囲気がイー感じです。ちなみにLEDが点灯するのは、データ転送に対応する機器を接続したときのみ。充電専用のケーブルを接続すると、LEDは点灯しません。

PCの電源が入っていなくてもスマホを急速充電できる!

「Inateck HB7003」は7つのポートすべてが、最大1.5Aの急速充電に対応しています。しかも電源を外部から供給しているため、PCの電源が入っていない状態でも充電が可能なのです。実際にどれくらいの時間で充電できるのかは、(とても時間がかかって面倒なため)別の機会で紹介しようと思います。ええ、ちゃんと検証しますよ。検証しますってば!

データ転送速度は高速だけど、接続機器が多いと遅くなる

「Inateck HB7003」はUSB3.0の規格値である最大5Gbpsの高速なデータ転送に対応しています。実際にそこまでの速度に対応するUSB機器はなかなかないのですが、手持ちのUSBメモリーが最大245MB/秒(1.9Gbps)の読み込みに対応しているので、「Inateck HB7003」に接続したときの速度を計測してみました。

まずはPC本体のUSB3.0に接続したときに結果から。シーケンシャルリードで255.5MB/秒ということですから、ほぼ2Gbpsという結果です。

サンディスクのUSBメモリー「SDCZ80-064G-G46」をPC本体に接続した際のアクセス速度計測結果

サンディスクのUSBメモリー「SDCZ80-064G-G46」をPC本体に接続した際のアクセス速度計測結果

続いて「Inateck HB7003」に接続してからテストをしてみたところ、シーケンシャルリードは249MB/秒(1.94Gbps)という結果に。わずかに速度が落ちていますが、ほぼ誤差の範囲内と考えていいでしょう。

「Inateck HB7003」経由でのアクセス速度計測結果。速度はほぼ低下していない

「Inateck HB7003」経由でのアクセス速度計測結果。速度はほぼ低下していない

ただし、これは「Inateck HB7003」にUSBメモリーだけを挿した状態の結果です。ほかの機器を接続するとUSB3.0のデータ転送帯域をそれぞれの機器で分け合うため、速度が低下してしまいます。試しにUSBキーボードとUSBマウス、USBメモリーカードリーダー、スマホ2台を追加した状態で同じテストを行なったところ、シーケンシャルリードで33.52MB(268Mbps)という結果になりました。もっともこれはUSBハブ側の問題ではなくUSBの規格によるものなのでやむを得ないところです。

ほかにUSB機器を5台追加したときにアクセス速度

USB機器をさらに5台追加したときにアクセス速度

アクセス速度で30MB/秒以上出ていれば、1GBのファイルを読み込むのにおよそ30数秒かかる計算です。それほど遅いわけではないのですが、USB機器とファイルを高速にやりとりしたいときは、使っていないケーブルを抜いておいたほうがよさそうです。

ファーストインプレッションは好印象

実際に使ってみてからの日が浅いこともあるのですが、不満を感じる部分は特にありませんでした。あえて言うならば、USB3.0端子をすべて前面に配置するのではなく、ひとつぐらい側面にあったら便利だったカモ、といったところでしょうか。もう少し使い込んでから、もう一度レビューしようと思います。ええ、ちゃんとやりますよ。やりますってば!

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