通信費月2円!家族通話用にMNPでガラケーのGRATINAに乗り換え

いまメインで使っているのはiPhone 6 PlusとBiglobeの格安SIMサービス「BIGLOBE LTE・3G」の組み合わせなのですが、いままで使っていた電話番号を残すためだけにソフトバンクのiPhone4を解約しないまま持っていました。でも毎月数千円の維持費はさすがに高すぎです。ということで、auのガラケー「GRATINA(グラティーナ)」にMNPで乗り換えて、毎月2円での運用を実現しました。

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家族がいると格安SIMサービスは使いづらい……

なぜiPhone4を解約しないまま使っていたのかというと、家族通話が必要だったからです。妻がソフトバンクのiPhone 4Sを使い、さらに子供用として2台のキッズ携帯も使っていました。私だけ格安SIMの音声通話プランに変えようとは思っていたのですが、そうすると家族での通話が有料になってしまうんですよね。妻との通話はアプリの無料通話で代用するとしても、子供との通話は諦めることになります。まだ小学生なので、やっぱり通話できたほうがいいんじゃないかな、と。

MVNOの通話プランには、家族間の無料通話サービスがありません。誰にかけても一律で20円/30秒(税抜き)の通話料がかかってしまいます。LINEやIP電話アプリでも代用できますが、データ通信の電波状況がよくないと通話が途切れてしまうこともあるのです。実際に何回か、そんな場面に遭遇しました。いろいろと気になる部分があったので、「はたしてMVNOでいいものか」と解約を躊躇していたのです。あまり良くないパターンですよね。

子供用にはキッズ携帯ではなくガラケーを使う

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妻がiPhone 4Sから新しい端末に機種変更したいということでいろいろ検討したところ、iPhone 5sあたりに機種変更すればいいんじゃないかという結論になりました。月々の通信費はちょっと値上がりしますが、キッズ携帯をそのまま使えることを考えると、これが一番安いと考えたのです。

ですがケータイショップに行ってみたところ、ガラケーを子供用として使ったほうがお得だと教わりました。auの「GRATINA」なら一括0円で、毎月の通信費は2円に抑えられるとのこと。しかも「ティーンズモード」に設定することで、キッズ携帯と同じく通話とメール、アドレス帳への登録のみしかできないように機能を制限できるらしいのです。

参考リンク

月2円の内訳は以下のとおりです。

  •  プランEシンプル月額基本料 743円
  • 毎月割 -900円
  • ユニバーサル料 2円
    合計金額 2円

つまり毎月の基本料として743円かかるけれど、それ以上の割り引きがあるから基本的には0円だよ。でも国の制度でユニバーサル料の2円は必要だから、それだけは払ってね、ということなのです。キッズ携帯だと毎月500円程度の費用がかかってしまいますが、GRATINAなら毎月たった2円ですみます。これはお得ということで妻はiPhone 5sに、子供用にGRATINA2台へ乗り換えました。キッズ携帯からでもMNPでの乗り換えは可能なのです。

さらに妻と子供用の端末を家族割に登録することで、無料で通話できる状態となりました。MNPの利用には手数料が5000円程度(転出手数料2160円+転出先の手数料3240円)ほどかかりますが、それ以上のキャッシュバックがあるので問題ありません。

IP電話アプリと電話かけ放題プランのどちらがお得か

家族間の通話が無料になるのであればということで、私もGRATINAへ乗り換えることにしました。スマホとしてiPhone 6 Plusを持っているので、いわゆる「2台持ち」というスタイルです。そこで迷ったのは、電話かけ放題のプランと月2円で運用できるプランのどちらを選ぶべきかという点。携帯やスマホ、固定電話への通話が無料になる「電話カケ放題プラン(ケータイ)」を選択すると、毎月の通信費は以下のようになります。

参考リンク

電話カケ放題プラン(ケータイ)を選んだ場合

  • 月額基本料 2376円
  • 毎月割 -900円
  • ユニバーサル料 2円
    合計金額 1478円

これでも十分安いのですが、毎月の通話料が1476円を下回るなら損してしまうことになります。通話料を21円/30秒(税込み)で考えると、こちらからの発信による通話時間が35分以上なら、電話カケ放題プラン(ケータイ)を選んだほうがお得です。

実際に私は35分以上通話しているため、かけ放題プランを選んだほうがいいように思えます。ですが実はiPhone 6 Plusで 通話料が8.64円/30秒のIP電話サービス「IP-Phone SMART」 使っているため、上記の条件がちょっと変わってきます。別に持っているスマホで格安なIP電話アプリを使っている場合、通話時間が85分以下なら月2円のプランEシンプルのほうがお得ということです。

8.64円/30秒で通話できる「IP-Phone SMART」向けのアプリ「SMARTalk」

8.64円/30秒で通話できる「IP-Phone SMART」向けのアプリ「SMARTalk」

通話時間を確認したところ、ほぼ1時間程度でした。これなら電話カケ放題プラン(ケータイ)を選ぶ必要はない、ということでプランEシンプルを選択しています。こうして、いままで使っていた電話番号を残しつつ月2円で利用できるようになったのです。

通話の発信とネットへのアクセスは厳禁!

GRATINAを使う上で注意したいのは、電話を発信すると21円/30秒の通話料がかかる点と、ネットに接続するとパケット通信料がかかる点です。GRATINAはWiFi非対応ですので、アプリのダウンロードもやめたほうがいいでしょう。なにも意識しないまま使うと、通信費がエライことになるかもしれません。間違って通信してしまわないよう、ネット利用を制限しておくことをおすすめします。

メニューから「機能設定」→「プライバシー/制限」→「機能利用制限」と選択して、EZwebやEZアプリなどを制限

メニューから「機能設定」→「プライバシー/制限」→「機能利用制限」と選択して、EZwebやEZアプリなどを制限

ネットを利用するプランを選択している場合は、通信回線が3G相当である点に注意してください。現在主流のLTE(Xiや4Gなど)回線に比べて通信速度は低いため、データのやり取りに時間がかかります。

今回入手したGRATINAは、あくまでも家族通話と通話の受信用に使うつもりです。通話の発信とメール/ネットの利用には格安SIMをセットしたiPhone 6 Plusを利用します。常時2台持ち歩く必要がありますが、通信費の合計は毎月974円になりました。

ちなみに私が利用しているMVNOサービスは、ビッグローブの「BIGLOBE LTE・3GデータSIMエントリープラン(2GB)」です。月額料金は本来なら972円なのですが、ビッグローブのWiMAX2サービスを利用しているので756円しかかかっていません。なので、実際にはスマホとガラケーとWiMAXルーターを利用した状態で4748円なのです。もし2台持ちでスマホにMVNOサービスの格安SIM使おうと考えているなら、公衆無線LANにも対応してる「BIGLOBE LTE・3G」がおすすめですよ。

WiMAX2も利用したいという人はコチラからどうぞ。

なおGRATINAは2013年9月発売で、最近は在庫台数が減りつつあるようです。一括0円やキャッシュバックを狙いたい人は、ツイッターで調べてみることをおすすめします。「#GRATINA」のタグを選べば、販売情報をまとめて確認できますよ。

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