Android版のOffice Lens Previewを試してみました

Office Lens Android

無料で使えるマイクロソフト製のスキャナアプリ「Office Lens」。iOS版はすでに公開されていますが、Android版はまだ正式公開されておらず、テスト用のプレビュー版が限定公開されている状況です。限定公開と言っても、手続きをふめばだれでも試してみることが可能。そこでAndroid向けのプレビュー版を試してみました。

「Office Lens Preview」をダウンロードする

「Office Lens Preview」を試すためには、Google+のコミュニティへの参加が必要です。まずはGoogle+のページを開き、コミュニティに参加します。なおコミュニティに参加するためのの条件や資格などはありません。

Google+の「Office Lens Android Preview」コミュニティ

Google+のページを開き、「コミュニティに参加」をクリック

Google+のページを開き、「コミュニティに参加」をクリック

コミュニティに参加しない状態でアプリをダウンローしようとしてもエラーが表示される

コミュニティに参加しない状態でアプリをダウンローしようとしてもエラーが表示される

つぎにプレービュー版を利用するためのテスターになります。テスターについても必要な条件などはなく、誰でもなれるようです。

コミュニティーページの「このコミュニティについて」から「Become a Tester」をクリック

コミュニティーページの「このコミュニティについて」から「Become a Tester」をクリック

「テスターになる」をクリックして認証された、このページを閉じる

「テスターになる」をクリックして認証された、このページを閉じる

これでアプリをダウンロードできる状態になりました。先ほどの「このコミュニティについて」から「Office Lens Preview」をクリックしてGoogle Playのページを開き、アプリをダウンロードします。

「Office Lens Preview」をクリック

「Office Lens Preview」をクリック

Google Playのページが開いたら、「インストール」をクリックしてアプリを端末へインストールする

Google Playのページが開いたら、「インストール」をクリックしてアプリを端末へインストールする

なおテスターになったにも関わらずアプリをインストールできない場合は、しばらく時間をあけてから(1時間以上)再度試してみてください。

基本的にはiOS版と同じだが、細かな機能が異なる

ではインストールしたアプリを使ってみましょう。基本的な画面構成については、iOS版のOffice Lensと同じでした。しかし微妙に異なる部分もあります。

Android版の基本画面

Android版の基本画面。写真が暗いのは、おそらく端末のカメラ性能が原因

iOS版アプリの画面

iOS版アプリの画面

iOS版ではスワイプで「写真」と「ドキュメント」、「ホワイトボード」の取り込みモードを切り替えられましたが、Android版では画面のスキャナアイコンをクリックしてメニューから選ぶ必要があります。

またAndroid版ではカメラ解像度の切り替え機能が用意されていました。高解像度で撮影するとOCRの認識精度がグンと向上するのかもしれませんが、使用したNexus 7(2013)のカメラ機能があまりよくないのか、OCRの結果にあまり違いは見られませんでした。

撮影時のメニューから、カメラの解像度を切り替えられる

撮影時のメニューから、カメラの解像度を切り替えられる

310万画素相当の解像度で撮影した結果

310万画素相当の解像度で撮影した結果

500万画素相当の解像度で撮影した写真。解像度の高いほうが補正が適切に機能している

500万画素相当の解像度で撮影した写真。解像度の高いほうが補正が適切に機能している

保存先の選択画面も、見た目はほぼ変わりません。ただし、同じファイル名で複数の保存先に一括保存できるのは便利です。iOS版ではひとつずつ保存する必要があります。

保存先のチェックボックスを有効にしてから、画面右上のチェックアイコンをクリックして保存

保存先のチェックボックスを有効にしてから、画面右上のチェックアイコンをクリックして保存

保存先のフォルダーについてもiOS版と同じでした。

変換したPDFやオフィス文書は、OneDriveの「書類」→「Office Lens」フォルダーに保存される

変換したPDFやオフィス文書は、OneDriveの「書類」→「Office Lens」フォルダーに保存される

OCRの認識精度については、まだプレビュー版ということで今回は評価しないことにします。とりあえず結果のスクリーンショットだけは掲載します。

OCRの認識結果。縦書きの日本語にも対応している

OCRの認識結果。縦書きの日本語にも対応している

実際に使ってみて便利だと思ったのは、オフィス文書に変換したファイルをOffice Onlineで利用できる点です。アプリ版のWordやExcelはけっこう大きめの容量を使ってしまうのですが、ブラウザーからWebサービスを利用するならストレージの容量を消費することがありません。ただし使い勝手についてはそれなりですが、変換した文書を確認する程度なら問題ないでしょう。

変換が終了したファイルをタップすると、ブラウザーから開くことができる

変換が終了したファイルをタップすると、ブラウザーから開くことができる

Webアプリ版のOffice Onlineから、文書を確認できる

Webアプリ版のOffice Onlineから、文書を確認できる

正式版の公開に期待

今回のアプリはまだプレビュー版ということで、もしかすると公式版では機能が改良されたり変わってくるかもしれません。もちろん、プレビュー版とまったく変わらない可能性もあります。正式版が公開されたら、もうちょっと詳しく検証する予定です。

それにしても、カメラの性能がいまひとつだと、OCRの結果もあまりよくないんですね。もしiOS端末とAndroid端末を両方持っているなら、カメラ性能の高いほうで利用することをおすすめします。

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