マイクロソフト公式で安心?インストール不要の仮想ドライブソフト「Virtual CD-ROM Control Panel」

Virtual CD-ROM Control Panel

マイクロソフトから公式の仮想ドライブ作成ソフトが公開されたとのことで、さっそく使ってみました。で、結論から言ってしまうと……、使い勝手はいまひとつです。でもせっかくですので、使い方とイマイチな理由について説明しましょう。

ソフトの導入方法

先に説明しておきますが、このソフトは英語版で日本語バージョンはありません。と言っても簡単な単語しか使われていませんので、特に問題なく利用できると思います。インターフェースに関しては、ですが……。

まずはマイクロソフトのダウンロードセンターから、ファイルをダウンロードしましょう。

「DOWNLOAD」をクリック ※画像クリックでページが開きます

「DOWNLOAD」をクリック ※画像クリックでページが開きます

ダウンロードしたファイルを実行すると、解凍プログラムが起動します。あらかじめ専用のフォルダーを作成しておき、そのなかに解凍してください。

「Browse」をクリック

「Browse」をクリック

あらかじめ作っておいたフォルダーを選択し、「OK」をクリック

あらかじめ作っておいたフォルダーを選択し、「OK」をクリック

「Unzip」をクリック。メッセージが表示されたら「Close」をくrックして終了

「Unzip」をクリック。メッセージが表示されたら「Close」をクリックして終了

ファイルが解凍されました

ファイルが解凍されました

利用方法がちょっと面倒かも……

ではさっそく使ってみましょう。このソフトはかならず「管理者として」実行してください。でないと正常に動作しません。実行ファイルの右クリックメニューから実行します。

管理者として実行

右クリックメニューの「管理者として実行」をクリック。ユーザーアカウント制御のメッセージが表示されたら「はい」をクリック

ちなみに管理者として実行しないと、操作の途中で以下のようなエラーが表示されます。

エラー表示

管理者権限で実行しなかった場合のエラー表示

ソフトが起動したら、まずはドライバーソフトをインストールします。

メイン画面

起動直後に表示されるメイン画面。「Driver Control」をクリック

「Install Driver」をクリック

「Install Driver」をクリック

表示されたファイルを選択して「開く」をクリック。ファイルが表示されない場合は、解凍先フォルダーを開いてください

表示されたファイルを選択して「開く」をクリック。ファイルが表示されない場合は、解凍先フォルダーを開いてください

「Start」をクリック。しらばくして「Start」ボタンがグレーになったら「OK」をクリック

「Start」をクリック。しらばくして「Start」ボタンがグレーになったら「OK」をクリック

つぎに仮想ドライブを作成します。と言ってもボタンをクリックするだけです。

「Add Drive」をクリック

「Add Drive」をクリック

仮想ドライブが作成されたら、つぎにディスクイメージをマウント(ドライブにセットすること)します。対応するファイル形式はISO、CDFS、JO、ROCK、UDFの5種類。ISO以外の形式は、ほとんど使うことがないでしょう。ちなみに手持ちのイメージファイルがIMG形式だった場合、拡張子を「ISO」に変えれば利用できます

「Mount」をクリック

仮想ドライブを選択した状態で「Mount」をクリック

ディスクイメージを選択し、「開く」をクリック

ディスクイメージを選択し、「開く」をクリック

「Persistent mount」にチェックを入れ「OK」をクリック

「Persistent mount」にチェックを入れ「OK」をクリック

この「Persistent mount」にチェックを入れなくても動作することがあるのですが、正常に動かない場合もあるのでとりあえずチェックしておいてください。万が一動かない場合は、チェックを入れたり外したりしてみましょう。

メイン画面に戻ったら「OK」をクリックし、ウィンドウズを再起動します。再起動後にエクスプローラーを見ると、仮想ドライブが作成されているはずです。

ドライブが追加されました。

ドライブが追加されました。通常のドライブと同じようにファイルを読み込めます

マウントを解除する場合は、メイン画面から「Remout」を実行します。また「Remove Drive」でドライブの削除、「Disk Control」の「Remove Driver」でドライバーを削除可能です。

マウントを解除する場合は「Remount」、ドライブを削除する場合は「Remove Drive」をクリック

マウントを解除する場合は「Remount」、ドライブを削除する場合は「Remove Drive」をクリック

とりあえず、以上がおおまかな使い方です。め、めんどくさい……。

「公式ツール」であること以外にメリットはないかも

ひと通り使ってみましたが、かなり面倒なソフトです。まず、ドライブの追加にシステムの再起動が必要というう点がいただけません。設定すればすぐ仮想ドライブが使える状態にならないと。

あと気になるのは、頻繁にエラーが発生する点です。特に、ディスクイメージを設定する最中に以下のメッセージが表示されたら、システムを再起動させなければなりません。

このメッセージが表示されたら、ウィンドウズを再起動して作業のやり直し

このメッセージが表示されたら、ウィンドウズを再起動して作業のやり直し

処理の軽さと手軽さに魅力を感じる人はいるかもしれませんが、そんな人には「WinCDEmu」のポータブル版をおすすめします。インターフェースは同じく英語ですが、操作は簡単。仮想ドライブはすぐに反映されますし、動作も安定しています。

インストールなしで使える「WindCDEmu」ポータブル版

インストールなしで使える「WindCDEmu」ポータブル版 ※画像クリックでダウンロードページへ

というわけで、実際の使い勝手はいまいちでした。おそらく、昔からあるツールを公開したのではないでしょうか。アプリのアイコンが古いですし、対応するイメージファイルの形式も昔のものが含まれています。まあ、素直にほかのソフトを使ったほうがいいでしょうね。

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