Ryzen 5 4500U / 8GBメモリー / 256GB SSD搭載の14インチノートPCが、5万8000円でセール販売されています。CPUはひと世代古いものの、性能的にはまだまだ十分現役レベル。6万円を切るノートPCとしては非常にお買い得です。
IdeaPad Slim 350 14
スペック
OS | Windows 10 Home |
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ディスプレイ | 14インチ 1920×1080 非光沢 タッチ非対応 TNパネル |
CPU | Ryzen 5 4500U |
メモリー | 8GB(オンボード4GB+スロット4GB) DDR4 2666 ※空きスロット×0 |
SSD | 256GB SSD |
グラフィックス | Radeon(CPU内蔵) |
通信 | 11a/b/g/n/ac + Bluetooth 5.0 |
インターフェース | USB3.0×2、USB2.0×1、HDMI、SDカードスロット、ヘッドホン端子 |
生体認証 | なし |
サイズ / 重さ | 幅327.1×奥行き241×高さ19.9mm / 約1.5kg |
バッテリー | 約9時間 |
Ryzen 5 4500Uのベンチマークスコアは以下のとおり。実際にこのとおり性能とは限りませんが、基本的には第11世代のCore i5やCore i7と同等クラスです。
CPUの性能差 (総合性能)
CPU | PassMark 9.0 CPU Markスコア |
---|---|
Ryzen 7 5800U |
18795
|
Ryzen 7 5700U |
18449
|
Ryzen 7 4700U |
15141
|
Ryzen 5 5500U |
14737
|
Ryzen 5 4500U |
12939
|
Core i7-1165G7 |
12690
|
Core i5-1135G7 |
11434
|
Ryzen 3 5300U |
9550
|
Core i3-1115G4 |
7398
|
Ryzen 3 3250U |
5202
|
Athlon Silver 3050U |
3851
|
Celeron N4500 |
2010
|
※スコアは当サイト計測値の平均
本体は少し安っぽく、ディスプレイの画質もあまりよくありません。普通に使えますが、人によっては使いづらく感じる可能性があります。
やや青白く見えるTNパネルのディスプレイ
視野角が狭く、映像を真正面から見ないと明るさや色が大きく変わります
Ryzen 5 / 7モデルはメモリースロットが1基用意されています
画面やキーボードが使いづらく感じるなら、必要に応じて外付けのディスプレイやキーボードを使うといいでしょう。なによりそこそこの性能のノートPCが5万円台で、しかも短納期で入手できるのは魅力です。
5万8000円でスグに届く高コスパPC
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