アマゾンにて、レノボの11.6インチ 2-in-1 Chromebook「Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen」が1万9800円の激安価格で販売されています。性能は控えめですが、頑丈＆タッチ対応のコンパクトタイプとしてはお買い得です。
※ChromebookはWindows用ソフトを利用できない点に注意してください
Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen
スペック
| OS | Chrome OS |
|---|---|
| ディスプレイ | 11.6インチ 1366×768 IPS 光沢 タッチ対応 |
| CPU | A4-9120C |
| メモリー | 4GB |
| ストレージ | 32GB eMMC |
| 通信 | Wi-Fi 5 + Bluetooth 4.2 |
| インターフェース | USB Type-C×2(PD / DP Alt対応)、USB 3.0×2、ヘッドホン端子、microSDカードスロット |
| サイズ / 重量 | 幅290×奥行き204×高さ20.35mm / 約1.3kg |
| バッテリー | 最大10時間 |
| 自動更新ポリシー | 2026年6月 |
Lenovo 300e Chromebook 2nd Genは、2020年3月に発売された11.6インチサイズの2-in-1 Chromebookです。画面を回転させることで、さまざまなスタイルで利用できます。
画面が回転するタイプの2-in-1
自然な発色と広い視野角のIPSパネルが使われています
本体はややゴツいものの、MIL-STD-810G準拠の頑丈な作り
キーボードは日本語配列
Lenovo 300e Chromebook 2nd Genの詳細については、以下のリンクからレビュー記事をご覧ください。
注意していただきたいのは、動作はそれほど軽くはない点です。Chromebookは一般的に「動作が軽い」と言われていますが、激安機種がハイスペックなWindowsノートPCのように使えるわけではありません。
特にエントリー向けの格安機種は、ブラウザーで数ページ開いて調べ物をしたり動画を視聴するようなライトな使い方向け。オフィスなどのWindows用ソフトも使えませんが、ブラウザーを使った作業なら同価格帯のWindows PCよりも普通に使えます。
オフィスは使えませんが、Googleドキュメントを使った文書作成やメモ書きなら可能です
性能は高くないものの、タッチ対応の2-in-1で2万円切りは激安です。2万円以内でノートPCをなんとかする必要がある人、なるべく安くChromebookを試してみたい人は、検討してみてはいかがでしょうか。
2万円台のWindows PCよりも快適に使える点が魅力
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