ブラックフライデーセール開催中のアマゾンにて、1.64インチディスプレイ搭載のスマートウオッチ『OPPO Watch Free』が4990円で販売されています。通常価格8980円で、40%オフ。大きな画面を備えるスマートウオッチとしてはお買い得です。
OPPO Watch Free。カラーはバニラとブラックの2色
スペック
サイズ | 幅29.7mm、奥行き46mm、高さ11.4mm |
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重さ | 約32.6g |
ディスプレイ | 1.64インチ 有機EL 280×456ドット タッチ対応 |
センサー | 6軸モーションセンサー、光学式心拍数センサー、光学式血中酸素レベルセンサー、環境光センサー |
対応OS | Android 6.0以上、iOS10.0以上 |
防水 | 5 ATM(水深50mでの耐水性) |
ワイヤレス | Bluetooth 5.0 |
バッテリー | 最長14日以上 |
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OPPO Watchの見た目はスマートバンドのようですが、一応スマートウオッチに分類されるようです。
一般的にスマートバンドとスマートウオッチの違いは明確ではないものの、コンパクトでシンプルな機能のスポーツタイプをスマートバンド、大きな画面で高機能なカジュアルタイプをスマートウオッチと呼ぶ傾向にあります。その分類では、確かにOPPO Watch Freeはスマートウオッチです。
大きな画面で高機能なスマートウオッチですが、バンド(ストラップ)部分がスマートバンドによくあるタイプです ※写真はバニラモデル
画面が大きいぶん、コンパクトなスマートバンドによりも多くの情報が表示されます
OPPO Watch Freeとスマートバンド『Xiaomi Smart Band 7』(右)
見た目はスポーツシーン向けのスマートバンドよりも上品です。ただしストラップの形状がちょっと独特
利用できる機能はほかのスマートバンド / スマートウオッチと同じく、健康・体調管理系に集中しています。しかしOPPO Watch Freeでは、就寝中におけるいびきの回数や音量などを記録する「いびきモニタリング」や、睡眠への影響を極力減らす「睡眠サポート」などの独自機能を用意している点が特徴的です。
OPPO Watch Freeでできることの例
- ・血中酸素濃度の計測
- ・心拍数の計測
- ・睡眠モニタリング
- ・いびきモニタリング
- ・睡眠サポート
- ・歩数計測
- ・通知/リマインダー
- ・着信確認
- ・音楽再生の操作
- ・リモートシャッター
- ・天気情報の確認
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筆者も1台購入しており、試しにちょっと使っています。やはりスマートバンドよりも画面が大きくて見やすい&情報量が多い点が魅力です。特にバニラモデルは「ジェネリックApple Watch」的な印象で、なかなかイイ感じかと。バッテリー駆動時間は最後まで計測していないのですが、標準設定時は2日間で100%→84%でした。10~12日間はもちそうなペースです。
標準設定ならバッテリーはけっこうもちそうな印象です(詳しい検証はこれからですが)
スマートウオッチは大手メーカー製なら、安いものでだいたい1万円あたりから。OPPO Watch Freeも通常は9000円から1万円あたりで販売されています。スマートバンドの最新モデルであれば、5000~8000円あたりが一般的。大きな画面でほぼ5000円は、かなりお買い得と言っていいでしょう。
GPS非対応でハイエンドモデルほどの機能はありませんが、スマートウオッチとしてはかなり激安です。この機会に試してみてはいかがでしょうか。
機能豊富なスマートウオッチで5000円切りはお買い得
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