レノボの「IdeaPad Slim 360 Chromebook」が、アマゾンにて2万5200円で特選タイムセール中です。期間は4/2（日）まで。スペックは低く品質もそれなりですが、2万円台半ばの安さは魅力。すでにPCを持っている人のサブPCや、スマホ / タブレットでは面倒な作業を行なうのに向いています。
※ChromebookはChrome OSを搭載したパソコンで、オフィスなどのWindows用ソフトは使えません。大学用や会社で使うPCには不向きです。
IdeaPad Slim 360 Chromebook
スペック
| OS | Chrome OS |
|---|---|
| ディスプレイ | 14インチ 1920×1080 非光沢 IPS タッチ非対応 |
| CPU | MediaTek MT8183 |
| メモリー | 4GB |
| ストレージ | 64GB eMMC |
| インターフェース | USB2.0 Type-C (PD、映像出力対応)、USB2.0、microSDカードスロット、ヘッドホン端子 |
| 通信 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2 |
| 生体認証 | 非対応 |
| サイズ / 重量 | 幅326.6×奥行き221.8×高さ18.6mm / 約1.4kg |
| バッテリー | 約14.7時間 |
| 自動更新ポリシー | 2028年6月 |
ディスプレイはやや大きめの14インチで、解像度はフルHD（1920×1080ドット）。画面が小さくて解像度が低いほかの格安機種よりも、見やすい画面が魅力です。目に優しい非光沢タイプで、長時間作業するのにも向いています。
IPSパネルの映像はやや黄色っぽいのですが、格安機種で使われている青みが強いTNパネルよりも見やすくて自然な色合いです
キーボードは日本語配列。Enterキー周辺がやや窮屈です
インターフェースは少なめ
ただし性能は低めです。Chrome OSは低スペックでも軽いとは言われますが、値段の高いPCのように瞬時にパッパと動くわけではありません。多少のもっさり感はありますが、同価格帯のWindows PCに比べるとはるかに軽快、ということです。
IdeaPad Slim 360 Chromebookの詳細については、レビュー記事でご確認ください。
いま販売されている2万円台PCのなかでは、もっとも文章入力作業に適した機種です。ネットの調べ物やメールなどに使いたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
2万円台としては画面が見やすい点がポイント
関連リンク
ポイントアップキャンペーン
Amazonギフト券をチャージ
Amazonプライムに登録する
＊
当サイトでは2～3万円台の格安ノートPCから高性能ノートPCまで、さまざまな最新モデルを検証・解説しています。記事の更新情報やお買い得情報を当サイトのツイッターアカウントでお知らせしているので、ぜひフォローをお願いします。
ツイッターでこまめブログをフォローする
関連記事
