ファーウェイのスマートバンド『HUAWEI Band 8』が、アマゾンにてお買い得です。表示価格は7364円ですが、8/9まで使える500円オフクーポンを使えば6864円で購入可能。人気のスマートバンドを安く入手できます。
※追記:500円オフクーポンを利用できるのは、アマゾンプライム会員のみです
5/11発売のHUAWEI Band 8
支払い金額で7000円切りは、筆者が把握する限りでは過去最安です。
HUAWEI Band 8は、手頃なサイズと価格が魅力のスマートバンドです。機能については、同価格帯の一般的なスマートバンドとほぼ同じ。2022年に発売された前モデルよりも軽量コンパクトになり、さらに一部の計測機能の精度が向上しています。
HUAWEI Band 8(左)とHUAWEI Band 7(右)
前モデルとのスペックの違い
HUAWEI Band 8 | HUAWEI Band 7 |
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2023年5月11日発売 | 2022年6月2日発売 |
縦43.45mm 横24.54mm 最薄部8.99mm ※ベルトを含まず |
縦44.35mm 横26mm 最薄部9.99mm ※ベルトを含まず |
約14g ※ベルトを含まず |
約16g ※ベルトを含まず |
1.47インチ AMOLED 194×368ドット | |
6軸慣性センサー(加速度、ジャイロ、コンパス) 光学式心拍センサー |
加速度センサー ジャイロセンサー 光学式心拍センサー |
Android 6.0以上、iOS10.0以上 | |
5 ATM(水深50mでの耐水性) | |
通常利用:約14日間 ヘビーユース:約9日間 AODオン:約3日間 |
通常利用:約14日間 |
画面の常時表示(AOD) 血中酸素レベルの常時計測 ストレスモニタリング |
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心拍数の常時計測 (HUAWEI TruSeen 5.0) |
心拍数の常時計測 (HUAWEI TruSeen 4.0) |
睡眠モニタリング (HUAWEI TruSleep 3.0) |
睡眠モニタリング (HUAWEI TruSleep 2.0) |
HUAWEI Band 8の本体部分。左側面の物理ボタンから、さまざまな機能を呼び出せます
ディスプレイは1.47インチのAMOLEDパネルで、解像度は194×368ドット。横幅があるぶん、画面あたりの情報量はけっこうあります
ウォーキング中の表示画面。体にかかっている負荷の強さや心拍数などが表示されるほか、音楽の再生コントロールも行なえます
運動記録はHUAWEI Band 8上で簡易表示できるほか、アプリからは詳細な内容を確認できます。なおAndroid端末とではなぜかGPSが接続されませんでした
HUAWEI Band 8では睡眠モニタリングの精度が向上。睡眠の状態から総合的な質を評価できます
アプリによる詳細情報の表示。睡眠の質は翌日の仕事のパフォーマンスに影響するので、個人的には一番熱心に確認しています。運動しない日は睡眠の質が落ちたりなど、意外な気づきもありました
バッテリーは通常利用で14日間、ヘビーユースで9日間とされています。スマートバンドとしては、標準的なスペックです。
実際にほぼ標準設定(各種常時計測 / モニタリングあり)でHUAWEI Band 8を使ったところ、バッテリー残量75%の状態からバッテリー切れ直前になるまでにかかった日数は7日間でした。100%の状態からなら、およそ9日間程度の計算です。特に長いわけではありませんが、さまざまな機能を有効にした上での結果なら十分だと思います。
HUAWEI Band 8の詳細については、レビュー記事でご確認ください。
なお、Android端末との組み合わせでは一部の機能を利用できない点に注意してください。GPSやワークアウトの種類などに不具合が見られるほか、通知機能は端末の設定から「制限付き設定を許可」を変更しないと通知機能を有効にできません。基本的には、iPhoneでの利用をおすすめします。
2023年5月発売の現行モデルがお買い得
ちなみに前モデル『HUAWEI Band 7』のグラファイトブラックモデルは、4991円で販売されています。Band 8と比べてわずかに厚くて重い程度なので、こちらを選ぶのもアリ。
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