レノボの公式サイトにて、Office Home & Business 2019付きタブレット「IdeaPad D330」が2万9800円で販売されています。性能はかなり低いのですが、エクセル / ワード / パワポが使えるPCとしては超激安です。
IdeaPad D330
繰り返しますが、性能はかなり低いので注意してください。特にメモリー容量が4GBと少ないので、なにをするにも時間がかかるでしょう。ただしUWPアプリだけで利用したり高速化チューニングを行なうなどのテクニックを駆使すれば、割り切って使えるレベルだとは思います。お金をかけたくない初心者向けではなく、サブPCまたはオモチャとして割り切って使う用です。
スペック
OS | Windows 10 Home(Sモード) |
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ディスプレイ | 10.1インチ 1280×800 光沢 タッチ対応 |
CPU | Celeron N4020 |
メモリー | 4GB (オンボード) |
ストレージ | 128GB eMMC |
インターフェース | USB3.1 Type-C×1、microSDカードスロット、ヘッドホン端子 |
通信 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2 |
カメラ | 前面:200万画素、背面:500万画素 |
生体認証 | 非対応 |
幅×奥行き | 249×178mm(タブレット時) |
厚さ | 9.5mm(タブレット時) |
重量 | 約610g(タブレット時) 約1.135kg(キーボード装着時) |
バッテリー | 約17時間 |
オフィス | Office Home & Business 2019 ※プロダクトキーパックが付属 |
なおOffice 2019のサポート期間は2025年10月14日まで。残り3年半を切っているので注意してください。サポート期間が終了してもオフィスは使えますが、おすすめはできません。
Office Home & Business 2019は2025年10月でサポート終了
本体の外観
インターフェース構成
子供が学校で使っているので実機を確認したことがありますが、本体は樹脂(プラスチック)製でわりとチープな作りです
最大のポイントは、Office H&B 2019付きで3万円切りと価格が安い点です。どうしても3万円以内でオフィス付きPCをなんとかしなければならない人、低価格なタブレットを改造したりアレこれ活用したい人に向いています。
オフィス付きとしては破格の値段
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