12/25(日)まで行なわれているHPの週末セールにて、プレミアムデスクトップPC「HP ENVY TE02」の最上位モデルがセール販売中です。Core i9-12900K / RTX 3080 Ti / 128GBメモリー / 1TB SSDの構成で、表示価格は39万8000円。ここからさらに7%オフクーポンを使えば、37万0140円で購入できます。
クーポン適用価格
スペック | クーポン適用価格 |
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Core i9-12900K / 128GB / RTX 3080 Ti | 37万0140円 |
※2022年12月18日まで、7%オフクーポン使用時
お得に入手するには、まず以下のリンクから7%オフクーポンを入手してください。
次に週末限定セールページで、目的の機種を選びます。あとは購入手続きを進めればOKです。
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※該当モデルは販売ページの「デスクトップパソコン」コーナーに掲載されています
すでに第13世代のCoreプロセッサとGeForce RTX 40シリーズがリリースされていますが、最新機種は値段がかなりお高め。ENVY TE02のCore i9-12900K / RTX 3080 Tiは最新パーツよりも多少ランクが落ちますが、それでも十分高性能です。しかも128GBの超大容量メモリーを搭載している点がポイント。
128GBメモリーを搭載している点が最大の魅力
スペック
OS | Windows 11 Pro |
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CPU | Core i9-12900K ※サイドフロー空冷 |
チップセット | Z690H |
グラフィックス | RTX 3080 Ti(12GB) |
メモリー | 128GB ※DDR4-3200、スロット×4 |
ストレージ | 1TB SSD |
拡張スロット | PCI Express Gen5 x16×1、M.2×3 |
ドライブベイ | 2.5/3.5インチ兼用×1 |
通信 | Wi-Fi 6、Bluetooth5.0、有線LAN(1Gbps) |
サイズ / 重量 | 幅165mm、奥行き396.1mm、高さ448mm / 約13.75kg |
電源 | 800W 80PLUS GOLD |
Core i9-12900K + RTX 3080 Tiの組み合わせなら、ゲーム性能はまったく問題ありません。重いゲームでも、4Kでプレーできるレベルです。
ただしHP ENVY TE02はゲームよりも、3D制作や動画編集などのクリエイティブワークに向いています。そもそもゲームでは128GBのメモリーは必要ありませんが、プロクリエイター向けのソフトならメモリー容量はあればあるほど有利です。内部の冷却機構もゲーミングPCほどではありませんが、瞬間的に最大パフォーマンスを発揮するような使い方であれば問題ないでしょう。
ただ、クリエイティブワーク向けとしてはストレージ容量がやや物足りません。個人的には、ストレージ用のM.2スロットがもうひとつ欲しいところです。自分でNVMe SSDを換装するか、空いているドライブベイにSATA接続の大容量SSDかHDDを追加するといいでしょう。
旧世代のパーツとは言え、Core i9-12900K + RTX 3080 Ti + 128GBメモリーでほぼ37万円はお買い得です。高スペックなクリエイティブワーク向けPCを探している人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
パーツ構成は旧世代ですが、まだまだ高性能でお買い得
※該当モデルは販売ページの「デスクトップパソコン」コーナーに掲載されています
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