
【PR】※写真はメーカー貸し出し機材を使用
HP公式サイトで行なわれている週末セールにて、ゲーミングノートPC『Victus by HP 16』シリーズ(以下、”Victus 16″)が割引販売中です。セール期間は10/9(月)まで。限定公開の7%オフクーポンを使えば、お得な週末価格からさらに割引されます。

Victus 16 ※写真はインテルモデル(以下同様)
ラインナップ
スペック | クーポン価格 |
---|---|
RTX 4050 / Core i5-13500HX / 16GB / 512GB | 13万7082円 |
RTX 4060 / Ryzen 7 7840HS / 16GB / 512GB | 13万9315円🌟 |
RTX 4060 / Core i5-13500HX / 16GB / 512GB | 15万5496円 |
RTX 4060 / Core i7-13700HX / 16GB / 512GB | 16万4703円 |
RTX 4070 / Core i7-13700HX / 16GB / 512GB | 19万2324円 |
※週末セールは10/9(月)まで
注目は、RTX 4060+Ryzen 7 7840HS搭載モデルです。RTX 4060のゲーミングノートPCは、Core i5搭載の安い機種で15~16万円あたりが一般的。より高性能なRyzen 7搭載なら、安くても16万円前後からといったところでしょう。一般的な相場よりも、だいぶ安く入手できます。
スペック(AMDモデル)
OS | Windows 11 Home |
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ディスプレイ | 16.1インチ 1920×1080 144Hz IPS 250nit |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
メモリー | 16GB(8GB×2) ※DDR5-5600、スロット×2 |
ストレージ | 512GB Gen4 SSD |
グラフィックス | GeForce RTX 4060(8GB) ※最大グラフィックスパワーは不明 |
通信 | Wi-Fi 6E、Bluetooth5.3、有線LAN(1Gb) |
インターフェース | USB Type-C(PD / DP対応)×1、USB Type-A Gen1×3、HDMI2.1(最大3840×2160)、有線LAN、ヘッドホン端子 |
幅×奥行き×厚さ / 重量 | 369×259.4×23.9mm / 2.30kg~ |
バッテリー | ※未公開 |
第13世代Coreプロセッサを搭載するインテルモデルもお買い得です。なかでもRTX 4070+Core i7-13700HXが高コスパ。この組み合わせなら、普通は25万円前後はするでしょう。
スペック(インテルモデル)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
ディスプレイ | 16.1インチ 1920×1080 144Hz IPS 250nit |
CPU | Core i5-13500HX / Core i7-13700HX |
メモリー | 16GB(8GB×2) ※DDR5-4800、スロット×2 |
ストレージ | 512GB Gen4 SSD |
グラフィックス | GeForce RTX 4050(6GB) / 4060(8GB) / 4070(8GB) |
通信 | Wi-Fi 6E、Bluetooth5.3、有線LAN(1Gb) |
インターフェース | USB Type-C(PD / DP対応)×1、USB Type-A Gen1×3、HDMI2.1(最大3840×2160)、有線LAN、ヘッドホン端子 |
幅×奥行き×厚さ / 重量 | 369×259.4×23.9mm / 2.30kg~ |
バッテリー | 最大6~7.5時間 |
週末セール商品をお得に入手するには、まず下記のボタンから7%オフクーポンを入手してください。クーポンを入手後にほかのページが開きますがそのページを閉じ、戻ってきたこのページから「HPの週末セールページへ」ボタンを押すと、目的の機種をスムーズに選べます。

このモデルが狙い目 ※クーポンを取得後の金額は、注文画面で確認できます
現行世代のRTX 4050 / 4060 / 4070はそれぞれ、前世代RTX 30シリーズのミドルレンジ / ミドルハイ / ハイエンド相当の性能です。またDLSS 3(特にフレーム生成)対応ゲームであれば、前世代の機種よりも快適に動作するでしょう。
RTX 4070搭載の試用機で3Dベンチマークテストを行なったところ、標準のパフォーマンス設定では同GPUの平均値をやや下回りました。最大パフォーマンス設定を利用すると平均値を上回るのですが、駆動音が非常に大きいため、標準設定で利用することをおすすめします。
ノートPC向けGPUの性能(DirectX 12)
GPU | 3DMark Time Spy Graphics |
---|---|
RTX 4090 | 21665 |
RTX 4080 | 18891 |
RTX 3080 Ti | 13004 |
RTX 4070 | 12053 |
RTX 3080 | 12032 |
RTX 3070 Ti | 11398 |
Victus16(RTX 4070) | 11183 |
RTX 3070 | 10497 |
RTX 4060 | 10463 |
RTX 3060 | 8350 |
RTX 4050 | 8341 |
RTX 3050 Ti | 5345 |
RTX 3050 | 4852 |
RTX 2050 | 3531 |
GTX 1650 | 3445 |
※スコアはUL Solutionsによる平均値
高負荷時の駆動音(ファンの回転音や排気口からの風切り音)は、かなり大きく聞こえました。エアコンの最大出力時と同程度と考えれば、イメージしやすいかもしれません。ただしこれは発熱量が非常に高いCore i7-13700HX(PBP 55W / 最大157W)モデルでのことで、消費電力を抑えたRyzen 7 7840HS(PBP 35~54W)であれば音は小さいはずです。
駆動音の計測結果(Core i7+RTX 4070モデル)
電源オフ | 37dBA | - |
---|---|---|
待機中 | 37.5dBA前後 | 排気音がうっすらと聞こえる。音はハッキリしているが、特に気にならない |
軽作業中 | 37.9dBA前後 | 同上 |
高負荷時 ※標準設定 | 46.8dBA前後 | 排気音が強く聞こえる。ただし単に強い風の音のため、不快に感じるほどではない |
高負荷時 ※最大設定 | 56.2dBA前後 | 排気音が相当大きい。と言っても低音域の振動や高音粋の耳障りな音は聞こえなかった。台風時に家のなかにいるときのような音 |
(参考)エアコンの最大出力時 | 48~53dBA前後 | - |
またVictus 16はエントリー向けのため、ゲーミングノートPCとしてはややチープです。特にキーボードは普通のノートPCと変わりません。使用感にこだわるなら、ディスプレイやキーボードなどを自分好みのゲーミングデバイスに接続して使うことをおすすめします。

ディスプレイは16.1インチのフルHDで、リフレッシュレートは144Hz

応答時間は公開されていませんが、残像はやや残りがちです

インターフェース構成

キーボードはテンキーありの日本語配列。バックライトは1ゾーンRGB。キーの同時押しは一般的なノートPCと同じレベルで、組み合わせによっては認識しない場合があります
筐体の作りに関しては、同型の旧モデルのレビューを参考にしてください。
https://little-beans.net/review/victus16-e1000/
筐体にややチープな部分はあるものの、超大手メーカー製のRTX 40シリーズ搭載機としてはお買い得です。現行世代のCPU / GPUを活用したい人は、チェックしてみてください。

お得に購入できるのは、10/9(月)まで
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