Ryzen 5 5600G+16GBで実質7万円台＆RX 6600 XT追加で実質12万円台！ Victus 15Lが楽天でお得

楽天HPにて、エントリー向けゲーミングPC「Victus by HP 15L（以下、”Victus 15L”）」がお買い得です。10%オフクーポンでいつもより安く買える上に、9/4の20時からはキャンペーンエントリーでポイント還元率が10倍にアップします。

Victus 15L Desktop

価格

※実質価格は10%オフクーポン使用＆ポイント10倍還元（9/4 20時～）時

グラボなしモデルに自分で買ったグラボを追加すれば、安くゲーミングPCに仕上げられます。ただし使えるグラボの大きさには制限があるので注意してください。

筆者は3万円で買ったRX 6600を追加。合計10万円ちょっとでミドルレンジ相当のゲーミングPCに仕上がりました

取り付けたグラボのサイズは幅125mm×奥行235mm×高さ46mm。これでもけっこう幅と長さがギリギリで、パネルを閉じると少し浮いてしまいました

RX 6600 XTモデルは12万円台ですが、性能的にはRTX 3060 Ti未満RTX 3060以上のミドルレンジ相当です。RTX 3060搭載ゲーミングPCの価格は、安くても15万円前後。それ以上の性能で12万円台のVictus 15Lは、グラボ付きでも非常にお買い得と言えます。

GPU性能(DirectX 12,WQHD)

※スコアはUL Solutionsによる集計値で、実機の結果ではありません

さらに10/4の20時から始まる楽天お買い物マラソンの各種キャンペーンを利用すれば、より多くのポイントをもらえるのでお得です。たとえば各種条件を達成すればグラボなしモデルなら実質6万円台、RX 6600 XTモデルなら実質11万円台。SPUが高い人なら、さらにお得に入手できるでしょう。

もらえるポイントの例

※実際の獲得ポイントと異なる場合があります。もらえるポイントは製品ページでご確認ください。その際、一部のポイントは内訳に加算されません

お得に入手するには、クーポンの入手や各種キャンペーンへのエントリーが必要です。以下のリンクから手続きを行なってください。

リンク

CPU性能はやや控えめですが、ゲーム専用であれば問題ありません。ただし高度な動画編集など重い処理には不向きです。

CPUの性能(マルチコア)

※10分間実行し続けた際の最終スコア。そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

本体内部。マザーボード上で作業を行なうには、内部フレームなどを外す必要があります

前面と背面

フロントパネルのエンブレムはLEDとミラーで幻想的に光ります

スペック

OS	Windows 11 Home
CPU	Ryzen 5 5600G(6コア/12スレッド)
チップセット	B550A
グラフィックス	Radeon(CPU内蔵) / RX 6600 XT(8GB)
メモリー	16GB ※DDR4-3200、最大32GB、スロット×2
ストレージ	512GB NVMe SSD / 512GB NVMe SSD + 2TB HDD
拡張スロット	PCI Express x16×1、PCI Express x4×1、M.2×2
ドライブベイ	3.5インチ×1(空き0)
通信	Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、1000BASE-T対応有線LAN
サイズ / 重量	幅155mm、奥行き297.3mm、高さ337mm / 約6.31kg
電源	500W 80PLUS GOLD