Core i3-1215Uがとんでもなく高コスパかもしれないのでHP ProBook 450 G9を6万円台で購入

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HP ProBook 450 G9

第12世代Core i3-1215Uのベンチマークスコアを調べたところ、第10世代のCore i7-10750Hよりもスコアが上という結果を発見してビックリしました。

Core i3-1215U

7/17時点でのPassMark CPU BenchmarksにおけるCore i3-1215Uのスコア

Core i7-10750Hは、2020年ごろにゲーミングノートPC向けとして使われていたCPUです。当時はハイエンド用でそれなりに高性能でしたが、たった2年でCore i3に抜かれました。

また以下のグラフは、当サイトで計測したPassMark 10 CPU Benchmarkにおける各CPUごとのスコア平均値です。Core i3-1215Uの「12550」は、Zen2世代のRyzen 5 5500Uと同程度。さすがに現行世代のハイエンドCPUにはかないませんが、従来のCore i3シリーズに比べて性能が大きく向上したと考えていいでしょう。

CPUの性能差 (総合性能)

CPU PassMark 10 CPU Markスコア
Core i7-12700H
27018
Core i7-1280P
23954
Ryzen 7 5800H
22744
Core i7-11800H
21458
Ryzen 7 6800U
20679
Ryzen 7 5800U
19213
Ryzen 7 5700U
18089
Ryzen 5 5600U
17530
Ryzen 5 5600H
17359
Core i5-11400H
16776
Core i7-1185G7
13135
Ryzen 5 5500U
12362
Core i7-1165G7
11723
Ryzen 3 5400U
11695
Core i5-1135G7
11249
Ryzen 3 5300U
9527
Core i3-1115G4
6750
Celeron 6305
2302
Celeron N4500
2284

※スコアは当サイト計測値の平均

もっともPassMarkのCPU BenchmarkはCPUの総合性能を計測するもので、各CPU本来の真価を正確に表わすものではありません。たとえばゲームや動画編集などでは高いマルチコア(マルチスレッド)性能が要求されますが、PassMarkのテストはシングルコア(シングルスレッド)の結果も含まれており、実際のパフォーマンスをつかみづらいのです。別のベンチマークテストを試した結果、ゲームにおいてはCore i7-10750Hのほうが有利という可能性もあります。

PassMark 10

PassMark 10 CPU Benchmarkの結果の例。テストには整数演算や浮動小数点演算、物理演算、圧縮処理などさまざまな項目が含まれています ※画像はCore i5-1135G7搭載のSurface Laptop Go 2

またベンチマークスコアは、PC本体の熱設計 / 熱対策などによって大きく変わります。たとえば上記画像のCore i5-1135G7では当サイトの平均値が「11249」であるものの、軽量スリムなSurface Laptop Go 2では8%程度低い結果が出ました。同様に、すべてのCore i3-1215U搭載機種で優れた結果が出るとは限らないわけです。

とは言え、ポテンシャル的には非常に優秀なことには違いありません。これまで「CPUはCore i5以上がおすすめ」と言われてきましたが、これからは「Core i3で十分」に変わる可能性があります。また第12世代Coreプロセッサは総じて性能が高いものの、値段もかなり高め。コスパの観点では、Core i3を選ぶべきケースも増えるでしょう。

そんなわけでCore i3-1215Uの実力を検証するために、現時点で最安と思われる「HP ProBook 450 G9」の東京生産モデルを購入しました。

HP ProBook 450 G9

HP ProBook 450 G9

スペック

OS Windows 11 Home / Pro
ディスプレイ 15.6インチ 1920×1080 IPS 非光沢 250nit UWVA タッチ非対応 ※Core i5モデルは1366×768ドットモデルも用意
CPU Core i3-1215U / Core i5-1235U / Core i7-1255U
グラフィックス UHD (Core i3、CPU内蔵) / Iris Xe(Core i5/7、CPU内蔵)
メモリー 4GB×1 / 8GB×1 / 8GB×2 / 16GB×2 ※DDR4 3200、最大32GB
ストレージ 128GB~1TB SSD
通信 Wi-Fi 6 / 6E、Bluetooth 5.2、有線LAN(1000Mbps)
インターフェース USB Type-C(データ通信のみ)×1、USB Type-A×3、HDMI、有線LAN、ヘッドホン端子
生体認証 指紋センサー
サイズ / 重量 幅359.4mm、奥行き233.9mm、高さ19.9~mm / 1.79kg~
バッテリー ※後日公開
オフィス なし ※オプションで追加可能

HP ProBook 450 G9

インターフェース構成

HP ProBook 450 G9

キーボードは防滴仕様の日本語配列。キーピッチが18mmとやや狭め

購入価格は6万8561円です。Core i3-1215U / 8GBメモリー / 256GB SSDで8万1180円のモデルをベースにして、メモリーを4GBに、ストレージは128GB SSDにダウングレード。さらに土日限定クーポンを使っています(平日21時からの深夜クーポンもあり)。

HP ProBook 450 G9

HP ProBook 450 G9 Core i3モデル(カスタマイズ済み)の購入価格

HP 土日限定クーポン

販売ページでバナーをタップ/クリックするとクーポンを取得可能 ※クーポンの表示に時間がかかる場合があります

自分で16GBメモリーに増設すれば、合計で7万6000円程度。さらに1TB SSDに換装してもトータルで8万6000円程度です。もしCPU性能がCore i7-10750H相当だとしたら、相当お得じゃないでしょうか。

現在は入荷待ちのため、到着までどれくらいの時間がかかるかわかりません。到着しだいCPUベンチマークを行なって、実力を検証するつもりです。

HP ProBook 450 G9

現時点では不明ですが、もしかすると高コスパの可能性あり?

HPクーポン

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