JBLのサブウーファー付き2.1chサウンドバーがポイント50%還元で実質1万8000円

JBL Cinema SB190

楽天にて、JBLの『Cinema SB190』がポイント50%還元中です。販売価格は3万3000円ですが、無条件で1万5000円ぶんのポイントを獲得可能。実質1万8000円で入手できます。

Cinema SB190

JBL Cinema SB190

スペック

サウンドバー 幅900×奥行き62×高さ67mm / 1.9kg
サブウーファー 幅200×奥行き409×高さ280mm / 5.6kg
総出力(最大) 380W(サウンドバー90W×2+サブウーファー200W)
接続端子 HDMI入力、HDMI出力(eARC対応)、光デジタル入力
音声入力 光デジタル入力、Bluetooth

2/4 20時からスタートする楽天お買い物マラソンのキャンペーンを利用すると、さらに多くのポイントをもらえます。各種条件をクリアーすると、実質価格は1万円台前半。SPUの高い人なら、実質価格で1万円前後までいけるかもしれません。

もらえるポイントの例

価格 3万3000円
スーパーDEAL 50% 15,000
5と0の付く日+2倍 600
楽天カードで+2倍 600
買いまわり(最大) 2,700
ポイント合計 18,900
実質価格 1万4100円

※実際の獲得ポイントと異なる場合があります。もらえるポイントは製品ページでご確認ください

より多くのポイントをもらうには、キャンペーンへのエントリーが必要です。以下のリンクから手続きを行なってください。

リンク

ショップ買いまわりエントリー
5と0の付く日

有名メーカー製でサブウーファー付きの2.1チャンネルサウンドバーが実質1万8000円、うまくいけば実質1万円台半ば非常にお買い得です。サウンドバーにサブウーファーが内蔵されている安い製品もありますが、別ユニットのほうが低音に迫力が感じられるでしょう。

Cinema SB190

サブウーファーは最大200W。コネクターは電源用のみで、サウンドバーとは無線で接続します。設置の自由度は高め。ただしウーファーの出力設定には非対応です

Cinema SB190

サウンドバーは90W×2。幅は90cm

Cinema SB190

接続端子はUSB(メンテナンス用)、HDMI出力(eARC対応)、HDMI入力、光デジタル入力

Cinema SB190

電源とボリューム調整は本体上部をタッチして行ないます

Cinema SB190

モードの切り替えやプリセットの変更は付属のリモコンで行ないます。サブウーファーによる低音の調整は「BASS」モードによる強弱のみ

製品名に「Cinema」とあるように、Cinema SB190はテレビに接続するホームシアター用です。ARC / eARCに対応しているので、基本的にはテレビとケーブル1本で接続すればOK。ARC非対応のテレビやディスプレイでも、HDMIパススルーで音声を出力できます。

Cinema SB190

ARC非対応の4K 144Hzディスプレイとゲーム機を接続

Cinema SB190

ゲーム機からのケーブルをHDMI入力に、ディスプレイへのケーブルをHDMI出力に挿せば音声を出力できます

Cinema SB190

Xbox Series XではDolby Atomosに対応

Cinema SB190

PS5もDolbyの利用が可能ですが、標準の設定で出力先の種類を「サウンドバー」に設定したほうが音に迫力と広がりが感じられました

実際にサウンドを聴いてみたところ、やはり低音域がだいぶ強調されているように感じました。しかし体の芯に「ドゥーン」と響くほどではありません。とは言え、サウンドの迫力は十分に感じられます。特にテレビのスピーカーのみで聴いているなら、臨場感が比較にならないほど大きく向上するでしょう。

ただ音楽再生時は音の広がりと低音域が、ややボンヤリしているように感じられました。音源によるのかもしれませんが、音楽よりも映画やゲームに向いているように思います。

ゲームの臨場感は、かなりアップします。特にサウンド面にもこだわったタイトルなら、いままで聞こえなかった重低音が聞こえるでしょう。サブウーファーによる振動が、ゲームの雰囲気をグッと盛り上げます。

Cinema SB190

AAAクラスのタイトルや音楽系ゲームでは、低音域がズンズン響きます

Dolby Atomosの効果は、まずまずと言ったところです。確かに効果は感じられますが、期待しすぎると肩すかしを食らうかもしれません。耳元で聞こえるほどのサラウンド感は多少ありますが、左右にわかれたスピーカーやヘッドセットのほうがより効果が高いでしょう。

より低音が響くスピーカーやサラウンド感のあるスピーカーはほかにもありますが、実質1万8000円であれば十分納得できるレベルではないかと思います。個人的には、音の聞き分けが必要ないゲーム(FPSやTPS以外)におすすめ。低音を効かせることで、ゲームの雰囲気が向上するはずです。

Cinema SB190

ゲームの低音域を体で感じたい人におすすめします

重低音スピーカーの注意点

音量を上げるほど効果が高い

スピーカー全体のボリュームを上げるほど、低音の迫力が増します。逆に言えば、小さな音量では低音はあまり響きません。それなりの音量でも迷惑にならない環境が必要です。低音を強く響かせると部屋が振動することもあるので、特に集合住宅では注意してください。

FPS / TPSには向かない

基本的にスピーカーは、前後左右の音の聞き分けには向いていません。サラウンドスピーカー(サテライトスピーカー)なら左右は多少判断できるものの、近い / 遠いまではわかりづらいので注意してください。相手の位置を音で判断するようなゲームには、ゲーミングヘッドセットをおすすめします。

配線がそれなりに面倒

デジタル / アナログ接続のどちらについても複数のケーブルが必要で、配線が面倒な場合があります。場合によってはAC / DC電源が複数必要になることもあるでしょう。USB DACやオーディオアンプを利用するなら、配線はさらに複雑化します。

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