JBLサブウーファー付きサウンドバーがポイント50%還元で実質1万8000円! Cinema SB190がお買い得

JBL Cinema SB190

楽天にて、しばらく売り切れ中だったJBLのワイヤレスサブウーファー付き 2.1chサウンドバー『Cinema SB190』がポイント50%還元で販売されています。期間は5/5の9:59まで。販売価格は3万3000円ですが、無条件で1万5000円ぶんのポイントをもらえるので、実質1万8000円で入手できます。音質に定評のあるJBL製品としてはお買い得です。

Cinema SB190

JBL Cinema SB190

スーパーSALEの各種キャンペーンを利用すると、より多くのポイントをもらえます。比較的ゆるい条件でも、実質価格で1万円台半ばまでいけるでしょう。

もらえるポイントの例

価格 3万3000円
スーパーDEAL 50% 15,000
楽天カードで+2倍 600
買いまわり(最大) 2,700
ポイント合計 18,300
実質価格 1万4700円

※実際の獲得ポイントと異なる場合があります。もらえるポイントは製品ページでご確認ください

お得に入手するには、キャンペーンへのエントリーが必要です。以下のリンクから手続きを行なってください。

リンク

買いまわりエントリー
5と0の付く日
勝ったら倍

筆者はCinema SB190を、LGの有機ELテレビ『OLED48A2PJA』につないで使っています。HDMI eARC対応なので、PS5やXboxのサウンドもCinema SB190から再生可能です。テレビ側のアプリを使ったプライムビデオやDisney+のサウンドも再生されるのですが、なぜかテレビ番組だけは再生されません。

Cinema SB190

ARC非対応の4K 144Hzディスプレイとゲーム機を接続

Cinema SB190

ゲーム機からのケーブルをHDMI入力に、ディスプレイへのケーブルをHDMI出力に挿せば音声を出力できます。HDMIパススルー出力が可能なので、利用する映像出力機器がひとつだけならARC非対応機器でもOK

Cinema SB190

Xbox Series XではDolby Atomosに対応

Cinema SB190

PS5もDolbyの利用が可能ですが、標準の設定で出力先の種類を「サウンドバー」に設定したほうが音に迫力と広がりが感じられました

サウンドは、低音がとてもよく響きます。左右の音の聞き分けは微妙なので、FPSやTPSには向きません。しかしオープンワールド系のゲームや音ゲーでは、かなりの迫力を感じられました。いままで聞こえなかった低音が「ドゥーン」と体に響きます。

プライムビデオやDisney+などの動画配信サービスでも、コンテンツ側が対応していればDolby Atomosによる立体感のある音を楽しめます。映画館ほどではありませんが、実質1万8000円と考えれば十分なクオリティーです。

Cinema SB190

低音用のサブウーファーは最大200W。コネクターは電源用のみで、サウンドバーとは無線で接続します。設置の自由度は高め。ただしウーファーの出力設定には非対応です

Cinema SB190

サウンドバーは90W×2。幅は90cm。一応ステレオですが、横幅が短いのでサラウンド感はそこそこ

Cinema SB190

接続端子はUSB(メンテナンス用)、HDMI出力(eARC対応)、HDMI入力、光デジタル入力

Cinema SB190

電源とボリューム調整は本体上部をタッチして行ないます

Cinema SB190

モードの切り替えやプリセットの変更は付属のリモコンで行ないます。サブウーファーによる低音の調整は「BASS」モードによる強弱のみ

音楽再生時は音の広がりと低音域が、ややボンヤリしているように感じられました。音源によるのかもしれませんが、音楽よりも映画やゲームに向いているように思います。

Cinema SB190

AAAクラスのタイトルや音楽系ゲームでは、低音域がズンズン響きます

スペック

サウンドバー 幅900×奥行き62×高さ67mm / 1.9kg
サブウーファー 幅200×奥行き409×高さ280mm / 5.6kg
総出力(最大) 380W(サウンドバー90W×2+サブウーファー200W)
接続端子 HDMI入力、HDMI出力(eARC対応)、光デジタル入力
音声入力 光デジタル入力、Bluetooth

より低音が響くスピーカーやサラウンド感のあるスピーカーはほかにもありますが、実質1万8000円であれば十分納得できるレベルではないかと思います。SPUや各種キャンペーンで実質1万5000円あたりまでいくなら、非常に高コスパ。ゲームや映画向けのリーズナブルなサブウーファー付きホームシアタースピーカーとしておすすめします。

Cinema SB190

ゲームや映画の低音域を体で感じたい人向け

重低音スピーカーの注意点

音量を上げるほど効果が高い

スピーカー全体のボリュームを上げるほど、低音の迫力が増します。逆に言えば、小さな音量では低音はあまり響きません。それなりの音量でも迷惑にならない環境が必要です。低音を強く響かせると部屋が振動することもあるので、特に集合住宅では注意してください。

FPS / TPSには向かない

基本的にスピーカーは、前後左右の音の聞き分けには向いていません。サラウンドスピーカー(サテライトスピーカー)なら左右は多少判断できるものの、近い / 遠いまではわかりづらいので注意してください。相手の位置を音で判断するようなゲームには、ゲーミングヘッドセットをおすすめします。

配線がそれなりに面倒

デジタル / アナログ接続のどちらについても複数のケーブルが必要で、配線が面倒な場合があります。場合によってはAC / DC電源が複数必要になることもあるでしょう。USB DACやオーディオアンプを利用するなら、配線はさらに複雑化します。

ARC/eARCについて

これは重低音スピーカー限定の話ではありませんが、テレビとスピーカーのARC / eARC接続には機器(メーカー)による相性があるとのことです。筆者の場合だとJBL製スピーカー『CINEMA SB190』とLG製の4Kテレビ『OLED48A2PJA』で、テレビの音だけが再生されないことがけっこうな頻度であります。PS5やテレビ内蔵アプリを使ったVOD視聴には問題なく、電源を入れ直せば再生されますが、組み合わせや環境によっては不安定な場合があるので注意してください。

音声の出力が不安定な場合は、光デジタル接続を利用する方法もあります。しかし光デジタルは、Dolby Atomosなど一部の音声出力技術に対応していません。利用したい技術によって、運用方法を調整するといいいでしょう。

買いまわりのおすすめアイテム

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1000円前後の買いまわりおすすめ商品は、楽天ROOMにまとめて掲載しています。実際に買ったものについては簡単な感想も書いているので、ぜひ参考にしてください。

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