いま楽天リーベイツを経由してレノボでPCを購入すると、購入金額の10%ぶんの楽天スーパーポイントがもらえます。期間は12/11の1:59まで。
リーベイツからほかのショップでお買い物をするだけでポイントがもらえる!
もらったポイントは1ポイント=1円で、楽天市場や楽天スーパーポイント決済対応ショップで利用可能。たとえば5万円のPCを購入すれば、5000円ぶんのポイントをもらえます。まだ利用したことがないなら、この機会にぜひ無料で登録してみてください。
リンク
狙い目は、レノボのRyzen搭載デスクトップPCです。それも「Renoir(ルノワール)こと「Zen2」ベースのRyzen 4000シリーズ搭載機種がおすすめ。インテルのCore iプロセッサーに比べて価格が安いにも関わらず、高いパフォーマンスを発揮できます。
CPUの性能比較
CPU | CINEBENCH R20 CPUスコア |
---|---|
Core i9-9900K |
4244
|
Core i7-10700 |
4177
|
Ryzen 7 PRO 4750GE |
4093
|
Ryzen 5 PRO 4650G |
3509
|
Core i7-9700K |
3397
|
M75q-2 (Ryzen 5 PRO 4650GE) |
3291
|
Core i7-9700 |
3190
|
Core i5-10400 |
3170
|
Core i5-9400 |
2357
|
Ryzen 5 3400G |
1884
|
Core i3-9100 |
1592
|
Ryzen 3 3200G |
1462
|
Celeron G4930 |
535
|
※スコアは当サイト計測値の平均
現在レノボの公式サイトで販売されている最新Ryzen搭載機種は以下の3種類です。
コンパクトタイプのThinkCentre M75q-2 Tiny
スリム型のThinkCentre M75s Small Gen2
ミニタワー型のLenovo V55t Mini-Tower(2020)
この記事の目次
※レノボ側の対応により、一部のパーツを変更できなくなる場合があります
【広告】
M75q-2 Tinyを安く買う方法
※現在この機種はあまりに人気が高く、納品に2ヵ月以上かかる場合があります(短縮される可能性もあります)。少しでも早く入手したい場合は、ほかの機種のほうがおすすめです。
ThinkCentre M75q-2 Tinyは、非常にコンパクトなデスクトップPCです。標準モデルよりも安い「価格.com限定モデル」を選び、パーツを省略/ダウングレードすることで、購入価格をグンと引き下げられます。さらにリーベイツの10%ポイント還元を利用すれば、実質金額をさらに低く抑えることが可能です。
対象モデル
CPU / メモリー / ストレージ | 最小構成価格 | 実質価格 |
---|---|---|
Ryzen 3 / 4GB / 256GB SSD | 4万4440円 | 3万9996円 |
Ryzen 5 / 4GB / 256GB SSD | 4万7850円 | 4万3065円 |
Ryzen 7 / 8GB / 256GB SSD | 5万6100円 | 5万0490円 |
※わずかな誤差が生じる場合があります
まずは下記リンクから購入したいモデルの販売ページを開き、「カスタマイズ」を押してパーツ構成変更画面を表示してください。機種名に「価格.com限定」と書かれていますが、特になんらかの条件は必要なく、公式サイトで普通に購入できます。
リンク
価格com限定Ryzen7モデル
価格com限定Ryzen5モデル
価格com限定Ryzen3モデル
※ページが表示されない場合はほかのリンクから移動するか、しばらく時間をおいてから再度試してください
次に、注文画面でパーツのカスタマイズを行ないます。最安構成を選ぶ場合は以下のように変更してください。
最安構成のカスタマイズ
- ・メモリー →4GB(Ryzen 3/5)または8GB(Ryzen 7)にダウングレード
- ・キーボード→キーボードなし
- ・マウス→マウスなし
- ・バーティカルスタンド→なし
- ・ツールレス (オープンシャーシ)→なし
逆に、以下のオプションを追加すると、ThinkCentre M75q-2 Tinyをちょっと便利に使えます。
ワイヤレスLAN (Wi-Fi)
無線LANやBluetooth機器を利用するなら、ワイヤレス機能を追加してください。次世代規格のWi-Fi 6のほうが高速で安定しています (利用には対応ルーターが必要)
映像出力
パーツカスタマイズで映像出力端子を追加すると、以下の出力に対応できます。DisplayPort端子は2ポートまで追加可能で、追加の2ポート利用時でも4K@60Hzで出力可能です。ただし3画面出力時は不明。個人的にはType-C端子の追加がおすすめ。
オプションの映像出力
端子 | 出力 |
---|---|
HDMI | 1920×1200@60Hz |
DisplayPort | 4096×2160@60Hz |
USB Type-C | 4096×2160@60Hz |
VGA | 1920×1200@60Hz |
パーツのカスタマイズが終わったら、この記事中の「カスタマイズ内容を記録」へ進んでください。
M75s Gen2を安く買う方法
ThinkCentre M75s Gen2は、幅10cm未満のスリム型デスクトップPCです。ほかの機種と同様に「価格.com限定モデル」のカスタマイズしてからリーベイツを経由すると、実質金額を安く抑えられます。
対象モデル
CPU / メモリー / ストレージ | 最小構成価格 | 実質価格 |
---|---|---|
Ryzen 5 / 8GB / 1TB HDD | 4万7300円 | 4万2570円 |
Ryzen 7 / 8GB / 1TB HDD | 5万1260円 | 4万6134円 |
※わずかな誤差が生じる場合があります
まずは下記リンクから購入したいモデルの販売ページを開き、「カスタマイズ」を押してパーツ構成変更画面を表示してください。機種名に「価格.com限定」と書かれていますが、特になんらかの条件は必要なく、公式サイトで普通に購入できます。
リンク
ThinkCentre M75s Small Gen2 価格com限定 Ryzen 5モデル
ThinkCentre M75s Small Gen2 価格com限定 Ryzen 7モデル
※ページが表示されない場合はほかのリンクから移動するか、しばらく時間をおいてから再度試してください
次に、注文画面でパーツのカスタマイズを行ないます。最安構成を選ぶ場合は以下のように変更してください。なおストレージを128GB SSDから1TB HDDに変える場合はまず「1st ハード・ディスク・ドライブ」で1TB HDDを選び、つぎに「3rd ハード・ディスク・ドライブ」を「なし」に変更してください。
最安構成のカスタマイズ
- ・ストレージ→1TB HDDに変更
- ・メモリー →8GBに変更
- ・キーボード→キーボードなし
- ・マウス→マウスなし
- ・バーティカルスタンド→なし
パーツカスタマイズや購入後に改造を行なう場合は、以下の点に注意してください。
増設予定ならメモリーは8GB×1を選ぶ
8GBメモリーのオプションとして「8GB×1」と「4GB×2」が用意されています。16GBへ増設する予定なら、「8GB×1」を選んでください。あと1枚8GBメモリーを増設するだけで、より高速なデュアルチャネルで利用できます。増設しないなら「4GB×2」がおすすめです。
無線LAN&Bluetoothは非対応
無線LAN(Wi-Fi)とBluetoothのオプションは用意されていません。自分でWi-Fiカードを増設したり、アダプター/レシーバーなどを利用する必要があります。
SDカードを利用するならメディアカードリーダーは「あり」に
最小構成では「メディアカードリーダー」を省略しますが、これにより前面のSDカードリーダーが利用できなくなってしまいます。デジカメなどでSDカードを利用する場合は、残しておいたほうがいいかもしれません。
光学ドライブを追加可能
価格com限定モデルでは、光学ドライブが非搭載です。必要な場合はオプションで追加してください。「DVD-ROMドライブ」は読み込み専用で、「DVDスーパーマルチドライブ」は再生と書き込みが可能です。
電源の容量アップが可能
標準では電源は180Wですが、カスタマイズオプションで260Wまたは310Wに変更できます。180WであればGeForce GT 1030を利用可能ですが、310Wあれば補助電源不要タイプのGeForce GTX 1650を利用できるかもしれません。
パーツのカスタマイズが終わったら、この記事中の「カスタマイズ内容を記録」へ進んでください。
V55tを安く買う方法
Lenovo V55t Mini-Tower(2020)は、ミニタワー型のデスクトップPCです。ほかの機種と同様に「価格.com限定モデル」のカスタマイズしてからリーベイツを経由すると、実質金額を安く抑えられます。
対象モデル
CPU / メモリー / ストレージ | 最小構成価格 | 実質価格 |
---|---|---|
Ryzen 5 / 8GB / 128GB SSD | 3万8500円 | 3万4650円 |
Ryzen 7 / 8GB / 128GB SSD | 4万9500円 | 4万4550円 |
※わずかな誤差が生じる場合があります
まずは下記リンクから購入したいモデルの販売ページを開き、「カスタマイズ」を押してパーツ構成変更画面を表示してください。機種名に「価格.com限定」と書かれていますが、特になんらかの条件は必要なく、公式サイトで普通に購入できます。
リンク
Lenovo V55t:価格.com限定Ryzen5モデル
Lenovo V55t:価格.com限定Ryzen7モデル
※ページが表示されない場合はほかのリンクから移動するか、しばらく時間をおいてから再度試してください
次に、注文画面でパーツのカスタマイズを行ないます。
最安構成のカスタマイズ
- ・ストレージ→128GB SSDに変更
- ・メモリー →8GBに変更
- ・キーボード→キーボードなし
- ・マウス→マウスなし
- ・メディアカードリーダー→なし
パーツカスタマイズや購入後に改造を行なう場合は、以下の点に注意してください。
増設予定ならメモリーは8GB×1を選ぶ
8GBメモリーのオプションとして「8GB×1」と「4GB×2」が用意されています。16GBへ増設する予定なら、「8GB×1」を選んでください。あと1枚8GBメモリーを増設するだけで、より高速なデュアルチャネルで利用できます。増設しないなら「4GB×2」がおすすめです。
無線LAN&Bluetoothはあると便利
無線LAN(Wi-Fi)とBluetoothを追加すると、ネットワークやキーボードなどのデバイスをワイヤレスで利用できます。ただし追加可能オプションはWi-Fi 6非対応です。
SDカードを利用するならメディアカードリーダーは「あり」に
最小構成では「メディアカードリーダー」を省略しますが、これにより前面のSDカードリーダーが利用できなくなってしまいます。デジカメなどでSDカードを利用する場合は、残しておいたほうがいいかもしれません。
パーツのカスタマイズが終わったら、次の「カスタマイズ内容を記録」へ進んでください。
カスタマイズ内容を記録
カスタマイズが終わったら、いったん選択した内容を保存しておきましょう。カート画面で「カート保存」を選択するとカスタマイズ内容が記録され、あとで同じ状態に戻すことができます。
カート画面でカスタマイズ内容を保存します。保存には無料の会員登録が必要
「マイアカウント」の「カート履歴」から保存したカスタマイズ内容を復元可能です
カートの保存が終わったら、いちどレノボのページを閉じてください。再度レノボのサイトを訪れた際に、保存したカートを開くことで元の状態に戻せます。
リーベイツを経由
ここからは、楽天リーベイツを利用してポイントをもらうための手続きを行ないます。
楽天リーベイツとは、楽天市場以外のショップで購入してもポイントをもらえるサービスです。楽天リーベイツのページを経由してレノボの公式サイトでPCを買うと、いまだけ10%ぶんの楽天スーパーポイントが還元されます(12/11 1:59まで)。
リンク
そのあと楽天リーベイツのページを開き、レノボの公式サイトを開いてからカートを復元して注文するという流れです。
楽天リーベイツのメニューから「カテゴリー一覧」→「家電・パソコン」を選び、一覧から「レノボ・ショッピング」を選びます
「すぐにストアに進む」を押します
レノボの公式サイトに移動したら、マイアカウントを開きます
カート履歴から先ほど保存した内容を復元します
このまま注文するとリーベイツを経由したことになり、楽天スーパーポイントがもらえます。
ポイントを獲得するまでには、およそ2ヵ月程度かかります。その間はリーベイツの管理画面で、ストアの訪問履歴や承認状況などを確認できます。万が一カウントされていない場合は、サポートに問い合わせてください。
リーベイツ経由で訪問したサイトを確認可能。購入を検知すると、チェックマークが現われます
注文が承認されると獲得ポイントが表示されます
楽天のポイントは不要、あるいは手続きが面倒という場合は、リーベイツを経由せずに購入するといいでしょう。ただし現在は還元率が11.5%で5000~6000円ぶんのポイントをもらえます。かなりお得なので、リーベイツの利用をおすすめします。
リンク
追加パーツでパワーアップ
上記の手法で購入したPCはそのままでも利用できますが、パーツを増設/交換したほうがより快適に使えます。特にメモリー容量やSSDへの交換/増設がおすすめです。
当サイトのtwitterアカウントではパーツ/PCのセールや記事の更新情報を配信しています。今回取り上げた機種のレビューや改造結果などもお知らせするので、ぜひフォローをお願いします。
関連記事
【広告】