ThinkCentre M75q Gen2のRyzen 7 4700GEモデルが、4万8620円の超激安価格で購入できます。8コア16スレッドのAPU(CPU)を搭載した機種としては、あり得ない値段です。注文が殺到すると値上がりするかもしれないので、早めの購入をおすすめします。
超高性能PCとしてはあり得ない安さ!
ただしメモリーは4GBで、ストレージは128GB SSD、Wi-Fiには非対応です。APUは高性能ではあるもののそのままでは使いづらいので、パーツ増設前提で考えてください。64GBメモリーと1TB SSDに換装すれば、合計金額は9万円程度ですむでしょう。
メモリーやSSDは比較的簡単に増設 / 換装可能です
さらに12/20(月)まで、楽天リーベイツを経由したレノボのポイント還元率が20%にアップ中です(普段は1.5%)。もらえる楽天スーパーポイントは1ポイント=1円として使えるので、実質的には20%オフと変わりません。ThinkCentre M75q Gen2を4万8620円で購入すれば、実質的には3万8896円です。
リーベイツ経由でもらえるポイント
支払金額 | ポイント | 実質金額 |
---|---|---|
4万8620円 | 9,724 | 3万8896円 |
※2021年12月18日時点、誤差が生じる場合があります
リーベイツの仕組みと購入までの流れは、別の記事でご確認ください。手順を間違うとポイントをもらえない場合があるので注意が必要です。
還元率の適用範囲について
レノボの場合は支払い総額に対して還元率が適用されていましたが、最近になって「税抜き価格に対して還元率が適用されるよう変更された」との話が出ています。検証に時間と手間がかかるためいまのところは未確認ですが、もしかするともらえるポイントが若干(9%程度)減るかもしれません。あらかじめご了承ください。
またこの件について情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、当サイトのtwitterアカウントに伝えていただけると助かります。
M75q Gen2のモデルとパーツカスタマイズ
対象モデルは、「ThinkCentre M75q-2 Tiny:プレミアム」です。記事執筆時点(2021年12月18日)では6万6528円で販売されています。
対象モデルの構成と価格
リンク
このモデルからパーツカスタマイズ画面で、以下のパーツをダウングレード / 省略します。
変更するパーツ
- ●メモリー → 4GB
- ●ストレージ → 128GB SSD
- ●ワイヤレスLAN → なし
- ●キーボード → なし
- ●スタンド → なし
- ●ツールレス → なし
上記構成に変更したのちカート画面でEクーポンを適用すると、価格が4万8620円に変更されます。
カスタマイズ後の価格と構成
上記は最安構成ですが、必要に応じてパーツを追加してください。たとえば無線LAN(Wi-Fi)はあると便利です。
ちなみにストレージに500GB HDDを追加すると、128GB SSDを省略できます。この場合の購入価格は4万5716円で、実質価格は3万6573円です。ストレージの追加 / 換装が面倒でないならオススメ。
ストレージを500GB HDDのみにすれば、さらに安く購入可能
なおパーツカスタマイズがうまく行なえない場合は、PCのブラウザーで手続きを行なってください。ブラウザーのシークレットモードを利用したり、レノボ関係のcookieを削除したりすると、うまく動作することがあります。
Google ChromeならURL欄左のアイコンをクリック後「Cookie」を選び、「lenovo」を含んだ項目を削除
なお繰り返しになりますが、購入の際はかならずリーベイツを経由してください。手順を間違うとポイントをもらえない場合があります。
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