BneQ Direct楽天市場店にて、23.8インチのフルHDディスプレイ『BenQ GW2480L』が1万0899円で販売されています。見やすいIPSパネルでブルーライト軽減機能に対応しているほか、1W×2のスピーカー付き。他社の同クラス製品は安くても1万3000円前後で、ほぼ1万円の販売価格は激安です。
23.8インチフルHD(1920×1080)ディスプレイ『GW2480L』
スペック
画面 | 23.8インチ、1920×1080ドット(フルHD) |
---|---|
パネル | IPS 非光沢(ノングレア) 60Hz |
リフレッシュレート/応答速度 | 60Hz / 5ms(GtG) |
コントラスト比 | 1000:1 |
色域 / 輝度 | NTSC 72% / 250nit |
映像入力 | HDMI1.4×1、DisplayPort 1.2×1、VGA(D-Sub15ピン) |
サウンド | 1W×2スピーカー、ヘッドホン端子、LINE In |
チルト / スイーベル | 下5度~上20度 / なし |
ピボット機能 | なし |
高さ調節機能 | なし |
VESAマウント | VESA100 |
サイズ / 重量 | 幅540×奥行き175×高さ420mm / 約4.23kg |
付属品 | 電源ケーブル、HDMIケーブル、保証書など |
映像入力はHDMI、DisplayPort、VGA(D-Sub15品)
本体背面。VESA100対応で、ディスプレイアームを利用可能です
本体側面。前後のティルト角度は調整可能ですが、高さ調節やピボット(90度回転)、スイーベル(左右首振り)には対応していません
色域がNTSC 72%で明るさが250nitの映像は、それほど鮮やかではありません。しかし文字中心の作業であれば、違和感はないでしょう。実際のところはパネルの個体差やメーカーの調整具合にもよりますが、外付けディスプレイでは一般的なsRGB 100%の映像と大きくは変わらないでしょう。
公称値70% NTSCのIdeaPad Duetの映像。スマホやタブレットよりも赤みや明るさが物足りないものの、目への刺激が少ないぶん文字中心の作業では目が疲れにくいかもしれません
また、1W×2のスピーカーが付いている点もポイント。出力が小さいので音質は期待できませんが、音がまったく聞こえないよりもはるかに便利です。
23.8インチのフルHDディスプレイが実質1万円前後は、非常にお買い得です。ノートPCにつなげて大きな画面で作業したり、3枚購入してトリプルディスプレイで利用したりといろいろな活用法が考えられます。前回のセールではセール期間中に売り切れたので、早めのチェックをおすすめします。
3台購入しても3万2697円。トリプルディスプレイを安く導入できます
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