セールは終了
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アマゾンのタイムセール祭りで、レノボのIdeaPad Slim 560 Pro(16) ゲーミングエディションが特選タイムセール中です。在庫ありの短納期で、プライム会員であれば最短翌日に到着します。
IdeaPad Slim 560 Pro(16)
ラインナップ
スペック | 販売価格 |
---|---|
Ryzen 5 5600H / 16GB / 512GB SSD / GTX1650 | 10万3700円 |
Ryzen 5 5600H / 16GB / 512GB SSD / GTX1650 / Office H&B | 12万3500円 |
Ryzen 7 5800H / 16GB / 512GB SSD / GTX1650 | 12万3500円 |
Ryzen 7 5800H / 16GB / 512GB SSD / GTX1650 / Office H&B | 14万3700円 |
※10/31まで
OSはWindows 10であるものの、公式サイトよりも安く販売されています。なにより注文後すぐに届くのがポイント。公式サイトでは売り切れていたり到着まで時間がかかったりするので、購入するならアマゾンがおすすめです。
CPU(APU)として使われているRyzen 5 5600H / Ryzen 7 5800Hは非常に高性能です。特にRyzen 7 5800Hについては、現行世代のノートPC向けCPUのなかではトップクラスのパフォーマンス。ゲームだけでなく動画編集や数値演算などの重い処理にも適しています。
ゲーミングノートPC向けCPUの性能差 (マルチコア性能)
CPU | CINEBENCH R20 CPUスコア |
---|---|
Ryzen 9 5900HX |
5262
|
Core i7-11800H |
5060
|
Ryzen 7 5800H |
4681
|
IdeaPad Slim 560 Pro (Ryzen 7 5800H) |
4629
|
Ryzen 7 4800H |
4307
|
Ryzen 7 5800U |
3829
|
Core i7-10875H |
3551
|
Core i5-11400H |
2992
|
Core i7-10750H |
2825
|
※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均
GPUはひと世代前のエントリー向けで、3Dベンチマークのスコアはあまり高くはありません。ただし中規模クラスのゲームであれば、画質を変更することで普通にプレーできる性能です。
GPUの性能 (DirectX 12、WQHD)
GPU | 3DMark Time Spy Graphicsスコア |
---|---|
RTX 3080 |
11914
|
RTX 2080 |
9599
|
RTX 3070 |
8831
|
RTX 3060 |
8262
|
RTX 2070 |
7660
|
RTX 2060 |
5860
|
GTX 1660 Ti |
5626
|
RTX 3050 Ti |
5166
|
GTX 1650 Ti |
3686
|
IdeaPad Slim 560 Pro (GTX 1650) |
3306
|
GTX 1650 |
3178
|
Iris Xe (Core i7) |
1250
|
Radeon (Ryzen 7) |
1000
|
※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均
たとえばフォートナイトであれば、プリセットの「高」画質から少し設定を変えれば快適に遊べる目安の平均60 FPSをクリアーできます。画質を変更すればさらにFPSを上げられますが、ディスプレイのリフレッシュレートが60Hzなので動きのなめらかさは変わりません。
フォートナイト (ちょっと重い / DX12)
FPS計測結果
画質設定 | 平均FPS |
最高 | 41.7 FPS |
高 | 58.6 FPS |
中 | 139.5 FPS |
低 | 192.2 FPS |
※平均60 FPS以上が快適に遊べる目安
これだけ高性能であるにも関わらず、外観は普通のノートPCと変わらないほどスリムです。
ボディはアルミ製。高性能CPU&GPU搭載とは思えないほどスリム
ベゼルの細い狭額縁デザイン。2560×1600ドットのディスプレイは映像が高精細で色合いも自然です
テンキー付きのキーボード。Enterキー周辺がやや特殊
IdeaPad Slim 560 Pro(16) ゲーミングエディションのスペック
OS | Windows 10 Home |
---|---|
画面サイズ | 16インチ 60Hz |
解像度 | 2560×1600 |
CPU | ・Ryzen 5 5600H ・Ryzen 7 5800H |
メモリー | 16GB ※オンボード、DDR4 3200 |
SSD | 512GB |
グラフィックス | GeForce GTX 1650(4GB) |
通信 | Wi-Fi 6+Bluetooth 5.1 |
色域 / 輝度 | 100% sRGB / 350nit |
インターフェース | USB3.0×2 USB2.0 Type-C×1 USB3.1 Type-C×1 HDMI SDカードスロット ヘッドホン端子 |
生体認証 | 顔認証用IRカメラ |
幅×奥行き | 356×251mm |
厚さ | 16.9m |
重量 | 約1.89kg |
バッテリー | 約14時間 |
IdeaPad Slim 560 Pro(16)の詳細については、レビュー記事でご確認ください。
製品としては「ゲーミング(ゲーム用)」とされていますが、どちらかと言えばクリエイティブワーク向けです。ゲームのプレーも可能ではあるものの、やはりリフレッシュレートが144Hzである点が物足りません。
とは言え多くのゲームは普通に楽しめますし、なによりCPUがこれだけ高性能で本体がスリムである点は魅力です。高性能なノートPCを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
高性能CPU搭載なのにスリムな外観がポイント
*
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