Thunderbolt対応Core i3ノートPCが4万8400円！ ThinkBook 15 Gen 2がアウトレット販売中

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レノボの15.6インチビジネスノートPC「ThinkBook 15 Gen 2」のCore i3モデルが、4万8400円でアウトレット販売中です。アウトレットと言っても未開封のキャンセル品で、中身は新品未使用品。CPU性能はやや控えめですが、機能豊富で非常にお買い得です。

ThinkBook 15 Gen 2

スペック

OS	Windows 10 Pro
ディスプレイ	15.6インチ 1920×1080 IPS 250nit 非光沢 45%NTSC
CPU	Core i3-1115G4
メモリー	8GB DDR4-3200 ※オンボード、スロット空き1、最大40GB
ストレージ	256GB NVMe SSD ※2.5インチストレージ増設可能
グラフィックス	UHD Graphics(CPU内蔵)
通信	Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、有線LAN(1Gbps)
インターフェース	Thunderbolt 4×1、USB3.2 Gen2 Type-C(PD充電 / 映像出力対応)×1、USB3.1 Gen1×2、HDMI、有線LAN、SDカードスロット、ヘッドホン端子
生体認証	指紋センサー
サイズ / 重量	幅357×奥行き235×高さ18.9mm / 約1.7kg
バッテリー	約7.5時間

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注意していただきたいのは、キーボードの配列にややクセがある点です。このシリーズはEnterキー周りが窮屈で、一部の記号キーが押しにくい場合があります。

Enterキー周りの配列。数値入力に便利なテンキーは付いていますが、Enterキー左上の「\」キーがかなり小さく作られています ※写真はThinkBook 15 Gen3

そのほかの部分は非常に優秀です。指紋センサー搭載でThunderbolt 4にも対応、ボディはMIL-STD-810H準拠の頑丈な作りで耐久性にも優れています。ディスプレイは視野角の広いIPSパネルですが、パネル自体は格安クラスなので映像品質はイマイチかもしれません。とは言え、同価格帯の機種でよく使われるTNパネルよりは見やすいでしょう。

15.6インチでフルHDのディスプレイを搭載。映像品質はあまり高くはありませんが、文字中心の作業には問題なく使えるはずです

インターフェースは十分な構成

CPU性能については控えめです。ただ8GBメモリーと256GBのSSDを搭載しているので、同価格帯のCeleron+4GBメモリー構成よりははるかに快適に使えるでしょう。と言っても、あくまでも軽めの作業向け。ネットの調べ物や動画視聴、簡単な文書作成などに向いています。

CPUの性能差 (総合性能)

CPU	PassMark 10 CPU Markスコア
Core i7-1280P	23954
Ryzen 7 6800U	20679
Core i7-1260P	20238
Ryzen 7 5700U	18089
Core i7-1185G7	13135
Ryzen 5 5500U	12362
Core i7-1165G7	11723
Core i5-1135G7	11249
Ryzen 3 5300U	9527
Core i3-1115G4	6750
Celeron 6305	2302
Celeron N4500	2284