毎週土日に値下げ
この記事で紹介している価格は、毎週土日に行なわれる週末セール価格のものです。平日では値段が若干高くなるのでご注意ください。
2022年1月下旬に発売されたレノボのミニタワー型デスクトップPC「ThinkCentre Neo 50t Tower Gen 3(ThinkCentre Neo 50t Mini-Tower)」がお買い得です。
販売価格はCore i5モデルで6万5560円、Core i7モデルで9万7570円。これでも十分安いのですが、一部のパーツを省略 / ダウングレードするとCore i5モデルを5万円台、Core i7モデルを7万円台で購入できます。
最小構成時の価格
構成 | 価格 |
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Core i5-12400 / 8GB / 256GB SSD / ODD&Wi-Fi&キーボード&マウスなし | 5万7860円 |
Core i7-12700 / 8GB / 256GB SSD / ODD&Wi-Fi&キーボード&マウスなし | 7万6670円 |
おすすめはCore i7モデル。第12世代のCore i7-12700のBOXが4万4000円前後で販売されていることを考えれば、残りのパーツ一式は実質的に3万3000円程度。そう考えると激安と言っていいでしょう。
第12世代Core i7搭載PCとしては最安!
ミニタワー型のデスクトップPC
前面と背面のインターフェース類
スペック
OS | Windows 11 Home / Pro |
---|---|
APU | 第12世代Core i5-12400 / Core i7-12700 |
チップセット | Intel B660 |
グラフィックス | UHD 730(Core i5) / UHD 770(Core i7) |
メモリー | 8~64GB ※スロット4、DDR4 3200 |
ストレージ | SSD / SSD + HDD |
光学ドライブ | なし / DVDドライブ(読み込み専用)/ DVDスーパーマルチドライブ |
インターフェース | USB3.2 Gen1×2 (前面)、USB3.2 Gen2×2 (前面)、USB3.1 Gen1 Type-C×1 (前面)、USB2.0×4 (背面)、HDMI、DisplayPort 1.4、VGA(D-sub15ピン)、シリアルポート、有線LAN、SDカードスロット、マイク入力/ヘッドホン出力、マイク入力 ※オプションによって変更される場合があります |
ドライブベイ | 3.5インチ×1 |
ワイヤレス通信 | なし / Wi-Fi 5相当 / Wi-Fi 6 |
拡張スロット | PCI Express x16 ×1、PCI Express x1 ×1、※フルハイト対応(奥行き215.5mm以内) |
M.2スロット | 2(Wi-Fi用+ストレージ用) |
電源 | 260W / 310W / 380W |
幅×奥行き×高さ | 145×297.1×346mm |
重量 | 約5.5kg |
付属品 | USBキーボード、USBマウス、電源ケーブルなど ※カスタマイズで省略可能 |
オフィス | ※オプション |
Core i7モデルの場合、標準構成からパーツカスタマイズ画面で以下のパーツをダウングレード / 省略します。
変更するパーツ
- ●メモリー → 8GB
- ●Optical Device →なし
- ●キーボード → なし
- ●マウス → なし
上記構成に変更したのちカート画面でEクーポンを適用すると、価格が7万6670円に変更されます。あとはそのまま購入手続きを進めればOKです。
この構成で購入手続きを進めればOK
購入した機材が届いたら、自分でメモリーやストレージを追加してください。8GBメモリーを追加して16GBにしてもかかる費用は4000円程度なので、自分で改造したほうが安くすみます。ただしPCを改造するとメーカー保証のサポート外となる場合があるので、自己責任の上でお願いします。
また必要に応じてパーツを追加/アップグレードしてください。このとき改造前提で使うなら、有償サポートはよく考えたほうがいいでしょう(追加したパーツを外せば有効という説もありますが、未確認です)。
電源容量は最大380Wまでアップグレード可能。380Wにすれば、GTX 1650 SUPERあたりなら利用できます(サイズ内に収まるグラボがあれば)
Wi-Fiはあると便利ですがやや高め。自分でWi-Fiカードを増設するのもアリ
第12世代のCore i7-12700は12コア(Pコア8+Eコア4)で、従来のCore i9を大きく上回るほどのパフォーマンスと言われています。そんな高性能なCPUを搭載したPCで7万6670円は激安と言っていいでしょう。自分でメモリーやSSDを追加すれば、超高性能PCを安く仕上げられます。
改造前提で利用するのがおすすめ
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