レノボの超コンパクトデスクトップPC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」の価格.com限定モデルが、週末のみ激安価格で販売されています。
標準価格は税込4万9720円ですが、注文時のカスタマイズオプションでストレージ容量を減らしたりキーボードやマウスを省略したりすれば、最安3万2120円で購入可能です。しっかり使えるRyzen 5搭載PCとしては破格の超安値！
ThinkCentre M75q-1のRyzen 5モデルが激安！
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ThinkCentre M75q-1 Tiny:価格.com限定 (レノボ公式サイト)
3万2120円で購入するには、パーツカスタマイズ画面で以下のように変更します。
3万2120円の最安構成
- ・M.2 ストレージ・カード 256GB→128GB
- ・キーボード→キーボードなし
- ・マウス→マウスなし
- ・バーティカルスタンド→なし
- ・ツールレス (オープンシャーシ)→なし
バーティカルスタンドは縦置き設置用。通常利用には特に必要ありません
ツールレス (オープンシャーシ)は取っ手付きのネジのこと。省略すると本体カバーを外すのにドライバーが必要となるだけです
パーツを選択後に画面右上の「カートに進む」を押し、「クーポンを利用」を適用すると税込3万2120円で購入できます。
なおストレージ容量が足りない場合は、自分で2.5インチHDDもしくはSSDを追加するといいでしょう。基本的にはストレージを物理的に接続してからウィンドウズに認識させるだけでOK。PCの改造としてはそれほど難しくはありません。
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もしくは本体のストレージを128GB SSDから1TB HDDに変更し、あとから大容量SSDを追加する方法もあります。この場合SSDの接続と認識のほか、HDD→SSDへのクローン (コピー)もしくはシステムドライブの移行作業が必要です。少し手間がかかるので注意してください。
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メモリーは8GBでも十分ですが、16GBに増設するとより快適に使えます。ただし購入時のパーツカスタマイズでは16GBメモリーへのアップグレードが＋1万3200円と高め。自分で8GBメモリーを増設したほうが安くすみます。
公式には32GBまで対応とのこと。この機会にガッツリとメモリーを盛ってみるのもいいかもしれません。
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なおメモリーを増設するなら、電源アダプターは135Wタイプを選んでください。65Wタイプよりもグラフィックス性能などが向上すると言われているからです。単品でも購入できますが、その場合は3300～5000円程度かかります。
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ほかに無線LANを利用するなら「ワイヤレスLAN / Bluetooth」を追加するといいでしょう。自前でワイヤレスカードを追加する方法もありますが、カードとアンテナの購入が必要でコスト的にはそれほど安くありません。Wi-Fi 6などオプションが非対応の機能を追加するならアリですが、有料オプションを利用したほうが手軽です。
とりあえず以上の手順で、ThinkCentre M75q-1 Tinyを税込3万2120円で購入できます。コスパの高いデスクトップPCを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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ThinkCentre M75q-1 Tiny:価格.com限定 (レノボ公式サイト)
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