省スペース性の高さで人気のスリム型パソコン(スリム型デスクトップPC)の選び方や、おすすめモデルを詳しく解説します。コンパクトで高性能なパソコンを探している方は、ぜひ参考にしてください。
失敗しないスリム型パソコンの選び方
まずは、スリム型パソコンの特徴と選び方について解説します。すでに把握されている方は、おすすめスリム型パソコンのラインナップからご覧ください。
スリム型パソコンとは
スリム型パソコンとは、文字どおり本体がスリムなデスクトップパソコンのことを指します。「スリムタワー型」と呼ばれることもありますが、当サイトではわかりやすく「スリム型パソコン」もしくは「スリム型デスクトップPC」と表現しています。
スリム型パソコンはパソコンとしての高い性能と標準的な機能を備えながらも、ほかのデスクトップPCに比べて省スペース性が高い点が特徴です。設置スペースが小さくても、性能に妥協したくない人に向いています。
デスクトップPCの分類
ミドルタワー型 | ミニタワー型 | スリム型 | コンパクト型 |
機能の多さ:◎ 拡張性:◎ 省スペース性:× 冷却性能:◎ |
機能の多さ:◎ 拡張性:○ 省スペース性:△ 冷却性能:○ |
機能の多さ:○ 拡張性:△ 省スペース性:○ 冷却性能:△ |
機能の多さ:△ 拡張性:× 省スペース性:◎ 冷却性能:△ |
スリム型パソコンには厳密な定義は存在しませんが、多くの機種には以下の特徴が見られます。この特徴に多く当てはまるものなら、スリム型パソコンと呼んでも差し支えないでしょう。
スリム型パソコンの一般的な特徴
- 本体の幅が10cm以内
- 重量は8kg以下
- 光学ドライブ搭載
- 拡張スロット(PCI Express)搭載
スリム型パソコンの大きさ
スリム型パソコンは本体の幅が狭いのが特徴ですが、高さと奥行きの平均値はそれぞれ30cm以上です。省スペースではあるものの、多少の奥行きが必要である点に注意してください。
スリム型パソコンの平均サイズ
23.8インチの液晶ディスプレイと組み合わせた設置イメージ
設置イメージ その2 ※液晶ディスプレイは23.8インチ
CPU性能
スリム型パソコンでは、標準的なデスクトップ向けCPUが使われています。本体がスリムだからと言って、CPU性能が劣るわけではありません。
一般的に、CPUはCore i7 > Core i5 > Core i3 > Pentium > Celeronの順で高性能です。もっとも性能が高いCore i7であればひととおりの作業をストレスなくこなせますが、ネット閲覧や動画視聴、事務作業などにはそこまで必要ありません。高度な作業ならCore i7、標準的な使い方ならCore i5、軽めの作業であればCore i3やCeleronを選ぶといいでしょう。
スリム型パソコンで使われるCPUの性能比較
CPU | CINEBENCH R15のCPUスコア |
---|---|
Core i7-8700 |
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Core i7-7700 |
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Core i5-8400 | ※未計測 |
Core i3-8100 |
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Core i5-7400 |
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Core i3-7100 |
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Celeron G4900 | ※未計測 |
Celeron G3930 | ※未計測 |
※数値は当サイト計測の平均値。数値が大きいほど高性能
なおCPUは性能が高くなるほど、発熱も大きくなります。スリム型パソコンは本体内部に熱がこもりやすいため、高性能CPUを使う場合は冷却性能についても考える必要があります(後述)。
メモリー容量
最近のデスクトップPCでは格安モデルなら4GBのメモリーが搭載されており、それ以上のモデルなら8GB以上が搭載されています。メモリー容量が多ければ多いほど作業時間は短縮されるので、予算の許す範囲でメモリー容量の多い機種を選んでください。
メモリー容量の違い
4GB | 待ち時間は多少長いが、普通に使えるレベル |
---|---|
8GB | Windows 10やオフィスソフトを快適に使うならこれくらいは必要 |
16GB以上 | 高度なソフトで大容量のデータを扱うならこのくらい |
メモリーは、自分で買ったパーツを追加することもできます。ですがここ1~2年はメモリーの値段が高く、本体と別に購入するとかえって高くつく場合があるので注意してください。購入時にメモリー容量をアップグレードするか、メモリーが値下がりしてから購入することをおすすめします。
ストレージの違い
ストレージとは、ファイルを保存する場所のことです。デスクトップPCではHDD(ハードディスク)とSSD(エスエスディー)の2種類がよく使われます。
各ストレージの特徴
HDD | 容量が大きくて価格が安いが、アクセス速度が遅い |
---|---|
SSD | アクセス速度は速いが、容量が大きくなるほど価格が飛躍的に高くなる |
ストレージ別アクセス速度の目安
Windowsを快適に使いたいなら、システムストレージ(Windowsをインストールするドライブ)にSSDを利用することをおすすめします。ただしSSDは容量が少ない上に、値段が高い点が欠点です。
一方のHDDは容量が大きく安いのですが、HDDのみのパソコンでは処理時間が長く感じることがあります。CPUがCore i5/i7で8GB以上のメモリーを搭載しているなら多少は改善されますが、長期間使い続けるうちに徐々に動きが遅く感じることでしょう。
そこでおすすめなのが、高速なSSDと大容量のHDDを同時に使う「デュアルストレージ構成」です。SSD/HDD単体よりも値段は高くなりますが、処理速度や容量の面でストレスを感じることはなく、パソコンを長期間快適に利用できます。
ストレージには、自分で買ったSSDやHDDを追加することも可能です。その際はSATAポート/M.2スロットの数やドライブベイ(ストレージの設置場所)などについても確認してください。
そのほかのポイント
グラフィックス機能(GPU)
通常はCPU内蔵のグラフィックス機能が使われます。性能はそれほど高くありませんが、ゲームをプレーしないのであれば十分です。
3DゲームやVRコンテンツを楽しんだり、3D制作を考えているのなら、GeForce GTX 1000シリーズ搭載モデルを選んでください。機種によっては自分でグラフィックボードを追加することもできますが、スリム型パソコンの多くはLowProfile対応で、高性能な大型グラフィックボードは利用できません。
インターフェース(端子)類
USB端子はどれも十分な数を用意していますが、映像出力端子(HDMI / DVI / VGA / DisplayPortなど)の構成が機種によって異なります。使用中の液晶ディスプレイを確認し、端子が対応しているかをチェックしてください。非対応の場合は、別途変換アダプターが必要です。
オフィス
エクセルやワードを使った文書の作成にあると便利です。標準では付属していない場合が多いため購入時のオプションで追加するか、オフィス付きモデルを選びます。
スリム型パソコンのデメリットと対策について
スリム型パソコンの最大のメリットは、本体がスリムである点です。しかしスリムであるがゆえに、制限やデメリットも生じます。以下にスリム型パソコンのデメリットとその対策方法をまとめましたので、購入前にひととおり目を通しておくことをおすすめします。
内部に熱がこもりやすい
本体内部の空きスペースが小さく、エアフロー(冷却用の空気のとおり道)が十分ではない場合があります。内部の熱が高くなりすぎるとパフォーマンスが低下したりパーツの劣化が進むので注意してください。CPUがCeleronやCore i3の場合は特に気にする必要はありませんが、Core i5やCore i7搭載機なら冷却効果の高いCPUクーラーや空冷ファンの利用をおすすめします。
スリム型パソコンは本体内部が狭いため、冷却用の空気の流れが滞りがちです。しかし冷却効果の高いCPUクーラーや空冷ファンなどを取り付けることで改善できます
駆動音が大きい
本体内部の熱を下げるために空冷ファンが強く回転すると、そのぶん回転音や排気音が大きく聞こえます。駆動音の音量が一定値を超えると作業に支障が出ることもあるため、購入前にチェックしておくことをおすすめします。
当サイトではレビュー記事で駆動音の計測結果を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。またCPUクーラーや空冷ファン、電源ユニットなどを静音タイプにアップグレードすることで、ある程度駆動音を抑えられます。
CPUを冷やすCPUクーラー。これは小型タイプでCeleronやCore i3には十分
こちらのCPUクーラーは大型の静音タイプ。Core i7での利用をおすすめします
ドライブベイが少ない
ドライブベイとは、光学ドライブやHDD/SSDを設置するスペースのことです。ストレージを追加する場合に、ドライブベイの空きが必要となります。
5インチ(左)と3.5インチ(右)のドライブベイ
スリム型パソコンでは通常ドライブベイが2~4個しかありません。そのうちの2個はあらかじめ使われていることが多く、ドライブベイの空きは実質的に0~2個程度です。ミニタワー型やミドルタワー型のように、ドライブベイを多く使えるわけではない点に注意してください。
機種によってはフレームの裏側など、特殊な場所にシャドウベイが用意されていることもあります
ただし最近では、M.2スロットでSSDを利用できる機種が増えてきました。ドライブベイの数が少なくても、M.2スロットを使うことで1~2台のSSDを追加できます。
SSDを取付可能なM.2スロット。スロットの数や規格は機種によって異なります
拡張スロットが少なく、大型ボードを利用できない
グラフィックボードなどの拡張ボードを利用するには、マザーボード上の拡張スロットを使います。スリム型パソコンではPCI Express規格の拡張ボードを利用できる場合が多いのですが、スロット数はそれほど多くありません。またLowProfile対応で、大型の拡張ボードは利用できない点に注意してください。
もっとも、拡張ボードを使わないのであれば気にする必要はありません。
PCI Express x16 ×1、PCI Express x1 ×2の構成が標準的ですが、機種によっては拡張スロットを利用できない場合もあります
ちょっとメンテナンスしにくい
スリム型パソコンは内部の空きスペースが小さく、またパーツ設置用のフレームが使われていることもあるため、パーツの交換や追加にやや手間がかかる場合があります。
ただし大型のミニタワー型やミドルタワー型に比べてというだけで、やたらと手間がかかるわけではありません。
内部フレームにパーツが取り付けられている場合、作業にひと手間かかります
スリム型パソコンのおすすめモデル
おすすめスリム型パソコン一覧
モデル名 | 特徴 | 税込価格 |
---|---|---|
パーツアップグレードが安い | 6万円前後から | |
軽量コンパクト | 5万円台後半から | |
GeForce GTX 1050対応 | 6万円台後半から | |
カスタマイズオプションが豊富 | 5万円台後半から | |
インターフェースが充実 | 6万円台から | |
Core i5+SSDでも6万円台 | 4万円台後半から | |
下位モデルと高性能モデルが安い | 3万9658円から | |
超激安モデル | 2万6978円から |
※製品名クリックで詳細表示
LUV MACHINES Slim iHS410
おすすめポイント
- パーツアップグレードが安い
- 第8世代CPU対応
- 拡張性が高い
メモリー&SSDアップグレードが激安!
マウスコンピューターの製品は、パーツのアップグレード料金が安い点が特徴。512GB SSDや16GBメモリーなどの高性能パーツを、他社製品よりも安く追加できます。
拡張性が高い
拡張スロットやM.2スロット(PCIe対応)を利用可能なほか、ドライブベイも多め。スリムパソコンとしては拡張性が高い点が魅力です。
LUV MACHINES Slim iHS410のラインナップ
型番 | CPU | メモリー | ストレージ |
---|---|---|---|
iHS410ED | Celeron G4900 | 4GB | 500GB HDD |
iHS410BD | Core i3-8100 | 8GB | 1TB HDD |
iHS410SD | Core i5-8400 | 8GB | 1TB HDD |
iHS410XD | Core i7-8700 | 8GB | 1TB HDD |
iHS410XD-SH2 | Core i7-8700 | 8GB | 240GB SSD(SATA)+2TB HDD |
※2018年5月11日時点。注文時にパーツ構成を変更できます
HP Slimline 270
おすすめポイント
- Wi-FiとBluetoothに標準対応
- 中上位モデルはブルーレイを利用可能
- 重量が軽いので設置が楽
Wi-FiとBluetoothに標準対応
デスクトップPCにはWi-Fi(無線LAN)とBluetoothに非対応のモデルが多いのですが、HP Slimline 270は標準で対応しています。LANケーブルをつなぐ必要はありません。
ブルーレイドライブ搭載
Core i3/i5モデルは、標準でブルーレイディスクドライブを搭載しています(CeleronモデルはDVDスーパーマルチドライブ)。
HP Slimline 270のラインナップ
型番 | CPU | メモリー | ストレージ |
---|---|---|---|
270-p011jp ベーシックモデル | Celeron G3930 | 4GB | 500GB HDD |
270-p013jp エントリーモデル | Core i3-7100 | 8GB | 1TB HDD |
270-p015jp スタンダードモデル | Core i5-7400 | 8GB | 1TB HDD |
※2018年5月11日時点
ESPRIMO WD2/C1
おすすめポイント
- 高性能GPU対応
- 3年間のメーカー保証
- 豊富なインターフェース
GeForce GTX 1050対応
3D性能の高いGeForce GTX 1050に対応(オプション)。ゲームや3D制作はもちろん、Windows MRにも快適に利用できます。
豊富なインターフェース
USB端子や映像出力端子、拡張スロット(LowProfileのみ)などのインターフェースが豊富。さらに液晶ディスプレイ用のサービスコンセントも用意されています。
ESPRIMO WD2/C1の構成例
型番 | CPU | メモリー | ストレージ |
---|---|---|---|
最安構成(6万円台後半) | Celeron G4900 | 4GB | 500GB HDD |
Core i3構成(9万円台) | Core i3-7100 | 8GB | 1TB HDD |
Core i5構成(13万円台) | Core i5-7500 | 8GB | 256GB SSD+2TB HDD |
Core i7+GTX1050構成(16万円台後半) | Core i7-7700 | 16GB | 512GB SSD |
※2018年5月11日時点。注文時にパーツ構成を変更できます
Slim Magnate
- CPU:Core i3 / i5 / i7
- メモリー:4~32GB
- ストレージ:SSD / HDD ※デュアル可
- 本体の幅:9.6cm
- 重量:7kg
- カスタマイズ:対応
※Core i3モデル
詳細スペック
レビュー記事(第7世代)
※Core i7モデル
詳細スペック
レビュー記事(第7世代)
おすすめポイント
- 豊富なカスタマイズオプション
- 第8世代CPU対応
- VGA端子対応
柔軟なカスタマイズに対応
メモリーやストレージはもちろん、CPUクーラーやグリスなど非常にニッチなカスタマイズオプションも用意されています。冷却性能にこだわりた人におすすめ。
VGA端子対応
映像出力用にVGA端子(D-sub15ピン)を用意。古いディスプレイやプロジェクターでもアダプターなしで利用できます。
Slim Magnateのラインナップ
型番 | CPU | メモリー | ストレージ |
---|---|---|---|
Slim Magnate IE | Core i3-8100 | 4GB | 1TB HDD |
Slim Magnate IM | Core i5-8400 | 8GB | 1TB HDD |
Slim Magnate GE | Core i7-8700T | 8GB | 1TB HDD |
※2018年5月11日時点。注文時にパーツ構成を変更できます
LAVIE Direct DT
おすすめポイント
- ホワイトのボディ
- 接地面積がもっとも小さい
- GeForce GT 730対応
スリム型のなかでも特にコンパクト
接地面積は幅89×奥行き291mmで、スリムパソコンのなかでも特に小さい点がポイントです。本体カラーがホワイトである点も特徴的。
インターフェースが充実
合計8ポートのUSB端子やVGA端子(D-sub15ピン)を用意。いまでは珍しいシリアルポート(D-sub9ピン)やPS/2端子など、端子類の種類が特に充実しています。
LAVIE Direct DTの構成例
型番 | CPU | メモリー | ストレージ |
---|---|---|---|
最安構成(6万円台前半) | Celeron G3930 | 4GB | 500GB HDD |
Core i3構成(7万円台後半) | Core i3-7100 | 8GB | 1TB HDD |
Core i5構成(9万円台前半) | Core i5-7500 | 8GB | 1TB HDD |
Core i7構成(11万円台後半) | Core i7-7700 | 8GB | 256GB SSD+1TB HDD |
※2018年5月11日時点。注文時にパーツ構成を変更できます
Inspiron スモールデスクトップ(3470)
おすすめポイント
- 第8世代Core i対応
- Wi-FiとBluetoothを標準搭載
- Core i5+SSDでも6万円台
Inspiron スモールデスクトップ(3470)のラインナップ
型番 | CPU | メモリー | ストレージ |
---|---|---|---|
スタンダード | Core i3-8100 | 4GB | 1TB HDD |
プレミアム | Core i5-8400 | 8GB | 1TB HDD |
プレミアム・SSDデュアルドライブ | Core i5-8400 | 8GB | 128GB M.2 SSD+1TB HDD |
プレミアム・2TB HDD | Core i5-8400 | 8GB | 2TB HDD |
※2018年5月11日時点
Ideacentre 510S
- CPU:Celeron / Core i3 / i5 / i7
- メモリー:4~16GB
- ストレージ:SSD / HDD ※デュアル可
- 本体の幅:9.0cm
- 重量:5.2kg
- カスタマイズ:非対応
おすすめポイント
- 最安モデルは3万円台
- デュアルストレージ構成でも安い
- 端子類が多い
Ideacentre 510Sのラインナップ
型番 | CPU | メモリー | ストレージ |
---|---|---|---|
90GB0048JP(税込3万9658円) | Celeron G3930 | 4GB | 500GB HDD |
90GB0047JP(税込4万8470円) | Core i3-7100 | 4GB | 1TB HDD |
90GB0046JP(税込5万6473円) | Core i5-7400 | 8GB | 1TB HDD |
90GB00CKJP(税込8万3176円) | Core i5-7400 | 8GB | 256GB SSD+1TB HDD |
90GB00CMJP(税込10万8864円) | Core i7-7700 | 16GB | 256GB SSD+2TB HDD |
※2018年5月11日時点
Vostroスモールシャーシ エントリー
- CPU:Celeron G3900
- メモリー:4GB
- ストレージ:1TB HDD
- 本体の幅:9.26cm
- 重量:4.4kg
- カスタマイズ:非対応
デルの法人向けデスクトップPCが、税込2万1578円の激安価格で販売されています。期間は6/12~6/18まで(6/16と6/17を除く)。1日100台のみの限定販売で、毎朝10時より販売が開始されます。
スペックは低いのですが、一式揃ったデスクトップPCがこの値段で買えるのは大きな魅力。軽めの作業用やサブPCとしていかがでしょうか。
注目モデルはコレ!
おすすめのスリム型パソコンのなかでも、特に注目したいのが以下の2機種です。
LUV MACHINES Slim iHS410はパーツアップグレードにかかる追加料金が安く、大容量メモリーや大容量SSDを追加しても予算を抑えられる点が魅力。Ideacentre 510Sはパーツカスタマイズには対応していませんが基本スペックが非常に高いにも関わらず値段が安く、同スペックの他社製品よりも1万5000円から2万円程度購入できます。
スリム型パソコンの注目モデル
LUV MACHINES Slim iHS410 | Ideacentre 510S |
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アップグレードが安い | 高機能モデルが安い |
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