ゲーミングノートPCのおすすめ機種と選び方を徹底解説! 安い&高コスパな機種はコレ【2020年】

ゲーミングノートPC 最安値 おすすめ

ゲーミングノートPCのおすすめ機種をGPU別に紹介! さらにメーカーごとのおすすめモデルもピックアップしています。安い / 高コスパなゲーミングノートPCを探している人は、ぜひ参考にしてください。

※価格はすべて税込&送料込みです
※すべて新品、メーカー保証付きです
※ゲーム用途以外のモデルは含まれていません

ゲーミングノートPCの選び方

まずは「どんなゲーミングノートPCを選べばいいかわからない」という人のために、選び方のポイントを解説します。

GPUの種類

ゲーミングノートPC グラボ
GPUとは、PCの3Dグラフィックス処理を担当するパーツのこと。ゲーミングノートPCにとって、もっとも重要な部分です。GPUの性能によってゲームの快適さ (画面の動きのなめらかさ)が大きく変わるので、まずは「GPUをどれにするか」から考えるといいでしょう。

下記のグラフは、ノートPCで使われているGPUの性能を表わしたもの。スコアが高いほどグラフィックス性能が高く、ゲームに適しています。一般的に、名前の前に「GTX」あるいは「RTX」が付いているGPUが、ゲーミングノートPC向けです。

GPUベンチマークの結果

GPU 3DMark Fire Strike Graphicsスコア
RTX 2080
23762
RTX 2080 Max-Q
20066
RTX 2070
19918
RTX 2070 Max-Q
17933
RTX 2060
14945
GTX 1660 Ti
14392
GTX 1650
8513
GTX 1050
5912
MX250
3711
Iris Plus
2846
Radeon Vega 8
2344
UHD
1396

※スコアは当サイト計測値の平均

GPUは性能によって、4種類のランクに分類されます。よく使われる言葉なのにで、覚えておいてください。

GPUの分類

ハイエンド (上級、動画配信向け) RTX 2080
ミドルハイ (中上級向け) RTX 2070
ミドルレンジ (中級向け) RTX 2060、GTX 1660 Ti
エントリー (入門向け) GTX 1650、GTX 1050

おすすめはGTX 1660 Ti または RTX 2070です。このGPUを搭載しているゲーミングノートPCなら、ほとんどのゲームを快適に楽しめます。画質にこだわらないならGTX 1660 Ti、高画質でプレーしたいならRTX 2070を選ぶといいでしょう。

ゲーム別GPU選びの目安

最近のノートPC向けGPUは、非常に高性能です。よっぽど処理の重いタイトルでない限り、安い機種でもゲームを普通に楽しめます。

ただし性能の低いGPUでは、高画質時に動きがカクカクすることがあります。カクカクした動きを解消するには、画質を下げなければなりません

しかし画質を下げすぎると、ゲームの魅力が半減してしまうこともあります。そこでどのGPUを選ぶべきかという判断材料として、当サイトではベンチマークテストやFPS計測テストの結果を使用しています。

下記のデータは、当サイトで計測した何十台ものゲーミングノートPCのテスト結果を大まかにまとめたものです。GPUのクラスごとにどの程度の画質で快適にプレーできるかをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

※テストはすべてフルHDで実施。あくまでも目安で、動作を保証するものではありません

アサシンクリード オデッセイ (超重量級 / DX11)

アサシンクリード オデッセイ
ハイエンド 最高画質でギリギリ快適
ミドルハイ 中画質で快適
ミドルレンジ 低画質で快適
エントリー 重い

FF15ベンチ (重量級 / DX11)

FF15ベンチ
ハイエンド 最高画質で快適
ミドルハイ 最高画質でギリギリ快適
ミドルレンジ 低~中画質で快適
エントリー 重い

FF14ベンチ:漆黒のヴィランズ (中量級 / DX11)

FF14ベンチ
ハイエンド 最高画質で快適
ミドルハイ 最高画質で快適
ミドルレンジ 最高画質で快適
エントリー 中画質で快適

モンスターハンターワールド:アイスボーン (中重量級 / DX11)

モンスターハンターワールド:アイスボーン
ハイエンド 最高画質で快適
ミドルハイ 最高画質でギリギリ快適
ミドルレンジ 中画質で快適
エントリー 低画質でギリギリ快適

PSO2ベンチ (軽量級 / DX9)

PSO2ベンチ
ハイエンド 最高画質で快適
ミドルハイ 最高画質で快適
ミドルレンジ 最高画質で快適
エントリー 最高画質で快適

リーグ・オブ・レジェンド (LoL) (超軽量級 / DX9)

リーグ・オブ・レジェンド
ハイエンド 最高画質で快適
ミドルハイ 最高画質で快適
ミドルレンジ 最高画質で快適
エントリー 最高画質で快適

フォートナイト (中量級 / DX11)

フォートナイト
ハイエンド 最高画質で144Hz、中画質で240Hz
ミドルハイ 最高画質で快適、高画質で120~144Hz
ミドルレンジ 最高画質で快適、中画質で144Hz
エントリー 中~高画質で快適

PUBG (中量級 / DX11)

PUBG
ハイエンド 高~中画質で144Hz
ミドルハイ 最高画質で快適、中~低画質で120Hz
ミドルレンジ 最高画質で快適、中画質で100Hz
エントリー 低画質で快適

オーバーウォッチ (軽量級 / DX10)

オーバーウォッチ
ハイエンド 最高画質で144Hz、中画質で240Hz
ミドルハイ 最高画質で144Hz、低画質で240Hz
ミドルレンジ 最高画質で快適、中画質で200Hz
エントリー 低~中画質で快適

※レンダースケール100%

エーペックスレジェンズ (中量級 / DX11)

Apex Legends
ハイエンド 最高画質で144Hz
ミドルハイ 最高画質で120Hz
ミドルレンジ 最高画質で快適、低画質で144Hz
エントリー 低画質で快適

CPUの選び方

第8世代Core i7
CPUはPCの総合性能を左右する重要なパーツですが、ゲームにおいてはGPUほど優先順位は高くありません。しかし重いゲームほど、CPU性能の影響が強くなります。中量級あたりまでのゲームであればCore i5でも十分ですが、中量級~重量級のゲームを高リフレッシュレート (後述)で楽しむならCore i7 / i9を選んでください。

以下のグラフは、ハイスペックノートPC向けのCPU性能を表わしたもの。末尾に「H」または「HK」の付いたCPUがゲーミングノートPCでよく使われています。スコアが高いほど高性能です。

CPUの性能比較

CPU CINEBENCH R20 CPUスコア
Core i9-9980HK
3558
Core i9-9880H
3402
Core i7-9750H
2695
Core i7-8750H
2625
Core i7-10710U
2214
Core i5-9300H
1922
Core i7-1065G7
1603
Core i7-10510U
1506
Core i5-1035G4
1480
Core i5-10210U
1416
Core i5-1035G1
1370

※スコアは当サイト計測値の平均、太字がゲーミングノートPC向け

2020年3月時点でのおすすめCPUはCore i7-9750Hです。Core i9よりも性能は劣りますが、価格と性能のバランスに優れています。購入価格を抑えたいならCore i5-9300Hでもアリです。

メモリーの選び方

ゲーミングノートPC
ゲーミングノートPCでは8GBメモリー搭載の機種が多いのですが、ゲームをより快適に楽しみたいなら16GB以上のメモリーを選んでください。動画配信やプレー動画の編集を行なうなら、32GBの容量をおすすめします。軽めのゲームをライトに楽しむなら8GBでもOKです。

リフレッシュレートについて

Legion Y7000 リフレッシュレート

リフレッシュレートとは、液晶ディスプレイの画面書き換え速度を表わす指針です。”~Hz”で表わされるこの数値が大きいほど、ゲーム画面がなめらかに動きます。ゲーム中に3D酔いしにくくなるほかターゲットの動きを正確に捉えられるので、特に対戦ゲームなどを有利に進められるでしょう。

以下の動画は、一般的な60Hzの画面と144Hzの画面の動きを5倍スローモーションで撮影したものです。60Hzでも違和感はないのですが、実際には144Hzに比べて画面がカクカク動いていることがわかります。

ただし高リフレッシュレート対応ディスプレイを搭載していても、PC側のパフォーマンスが低いと意味がありません。FPS (ゲーム側の画面書き換え速度の指針)が120または144あたりに達することで、高リフレッシュレートのなめらかな動きを最大限に体感できます。

キーボードについて

Legion Y7000 キーボード

一部のゲームでは、複雑なキー操作が求められることがあります。一般的なキーボードでは一度に認識できるキーの種類や数に限りがあり、場合によってはプレーで不利になるかもしれません (例:PUBGのリーン操作など)。本気で勝ちを狙うなら、「Nキーロールオーバー」や「アンチゴースト」に対応する機種を選ぶといいでしょう。

GTX 1050搭載の最安&おすすめ機種

GeForceで GTX 1050はひと世代前のエントリー (入門者)向けのGPUで、ゲーム性能は高くありません。とは言えCore i5との組み合わせでも中量級のゲームなら画質を落とすことで、快適に遊べる目安の平均60FPSをクリアーできます。詳しくは以下のリンクから、実機を使った検証結果でご確認ください。

HP Pavilion Gaming 15 Core i5 + GTX 1050モデルのベンチマーク結果:ノートPC向けGTX1050でゲームをどこまで楽しめるのか?
日本HPのHP Pavilion Gaming 15-dk0000は、15.6インチの液晶ディスプレイを搭載したゲーミングノートPC……

最安:HP Pavilion Gaming 15 (AMD) スタンダードモデル

HP Pavilion Gaming 15

15.6型
60Hz
2.01kg

税込8万4920円

  • CPU:Ryzen 5 3550H
  • メモリー:8GB
  • ストレージ:1TB HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

AMD製APUを搭載した低価格モデル。ストレージがHDDなので、ウィンドウズの動きはややもったり。とにかく安く買いたい人向き。

おすすめ:Dell G3 15 プレミアム(大容量SSD・GTX1050搭載)

IdeaPad S540 ゲーミングエディション

15.6型
60Hz
2.34kg

税込9万円台

  • CPU:Core i5-9300H
  • メモリー:8GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

512GBの大容量SSDを搭載している点がポイント。タイミングによって価格が変わるのですが、9万円台前半のときが狙い目。

GTX 1650搭載の最安&おすすめ機種

GTX 1650は現行世代のエントリー (入門者)向けのGPUです。性能はGTX 1050よりも高く、中量級のゲームでも高画質で楽しめます。最近は値下がり気味で、GTX 1050搭載機種よりも高コスパ。

最安:IdeaPad S540 ゲーミングエディション Core i5モデル

IdeaPad S540 ゲーミングエディション

15.6型
60Hz
1.9kg

税込7万9200円

  • CPU:Core i5-8265U
  • メモリー:8GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

一般用途向けノートPCがベースのため、見た目は普通のノートPC風。安いのにSSDは512GBでお得感は高めです。

おすすめ:Legion Y7000 81T0000LJP

Legion Y7000

15.6型
144Hz
2.3kg

税込11万8496円

  • CPU:Core i7-9750H
  • メモリー:16GB
  • ストレージ:256GB SSD + 1TB HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

Core i7のハイスペック構成で、144Hz&ゲーム用キーボードに対応。同クラス製品のなかでは品質と性能に優れる高コスパなモデル。

GTX 1660 Ti搭載の最安&おすすめ機種

GTX 1660 TiはミドルレンジのGPUで、ここから性能がグンと大きくアップします。重いゲームでもそこそこ高画質で快適に楽しめるほか、FPS / TPSは中画質程度で144Hzのなめらかな動きを堪能可能。過不足ない手堅いGPUです。

最安:Legion Y7000:パフォーマンス

Legion Y7000

15.6型
60Hz
2.3kg

税込10万7668円

  • CPU:Core i5-9300HF
  • メモリー:8GB
  • ストレージ:256GB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:対応

ミドルレンジクラスとしては驚異の価格。144Hzへのアップグレードが3100円程度なので、ぜひ追加しておきましょう。

おすすめ:GALLERIA GCR1660TGF-QC-G

GALLERIA GCR1660TGF-QC-G

15.6型
144Hz
1.87kg

税込16万2118円

  • CPU:Core i7-9750H
  • メモリー:16GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

ハイスペック構成ながら、軽量スリムな点が魅力。いまなら最大1万8000円ぶん程度のポイント / キャッシュレス還元あり。

おすすめ:OMEN by HP 15-dh0000 ベーシックモデル

OMEN by HP 15-dh0000

15.6型
144Hz
2.48kg

税込13万0126円

  • CPU:Core i5-9300H
  • メモリー:16GB
  • ストレージ:256GB SSD + 1TB HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

144Hz & 26キーロールオーバー & RGBバックライトに対応。重厚感のある外観で、冷却性能にも優れた機種です。

RTX 2060搭載の最安&おすすめ機種

GeForce RTX 2060は現行世代のミドルレンジGPUです。現在主流のDirectX 11対応ゲームにおいては、前述のGTX 1660 Tiとパフォーマンスはあまり変わりません。リアルな映像を実現するレイトレーシング機能に対応している点が特徴です。

最安:Legion Y7000:パフォーマンス ※要カスタマイズ

Legion Y7000

15.6型
60Hz
2.3kg

税込11万0803円

  • CPU:Core i5-9300HF
  • メモリー:8GB
  • ストレージ:256GB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:対応

GTX 1660 TiモデルをパーツカスタマイズでRTX 2060にアップグレードする裏ワザで購入可能。144Hzへのアップグレードも推奨。

おすすめ:OMEN by HP 15-dh0000 パフォーマンスモデル

OMEN by HP 15-dh0000

15.6型
144Hz
2.48kg

税込16万3680円

  • CPU:Core i7-9750H
  • メモリー:16GB
  • ストレージ:512GB SSD + 1TB HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

またもや登場のOMEN 15。リフレッシュレートやキーボード品質、ストレージ容量を考えるとどの機種よりも高コスパ。

RTX 2070搭載の最安&おすすめ機種

RTX 2070はミドルハイクラスのGPUです。ミドルレンジクラスに比べて、ワンランク上の画質でゲームを快適に楽しめます。薄型PC向けのMax-Qタイプはパフォーマンスが若干下がりますが、快適さが大きく変わるほどではありません。

最安:OMEN by HP 17-cb0000 パフォーマンスモデル

OMEN by HP 17-cb0000

17.3型
144Hz
3.26kg

税込18万4140円

  • CPU:Core i7-9750H
  • メモリー:16GB
  • ストレージ:512GB SSD + 1TB HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

高性能な無印RTX 2070を搭載。17.3インチの大画面 & 144Hz対応でゲームを有利に進められます。ただし本体は大きめ。

おすすめ:GALLERIA GCR2070RGF-QC-G

GALLERIA GCR2070RGF-QC-G

15.6型
144Hz
1.87kg

税込20万7108円

  • CPU:Core i7-9750H
  • メモリー:16GB
  • ストレージ:1TB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

薄型PC向けのRTX 2070 Max-Q搭載。ハイエンドモデルながら軽量 & スリムなボディが魅力。1TBの大容量SSD搭載。

RTX 2080搭載の最安&おすすめ機種

RTX 2080は非常に高性能で、特に重いゲームを快適にプレーしたい人におすすめです。フルHD環境ではややオーバースペック気味ですが、高いパフォーマンスを活かしてゲーム配信などに利用するのもいいでしょう。

最安:Legion Y740 (17) 81HH0022JE

Legion Y740 (17)

17.3型
144Hz
2.9kg

税込23万8920円

  • CPU:Core i7-8750H
  • メモリー:32GB
  • ストレージ:512GB SSD + 1TB HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

薄型PC向けのRTX 2080 Max-Q搭載。CPUは第8世代のCore i7-8750Hで英字配列キーボード & 英語OSですが、価格の安さは抜群。

おすすめ:OMEN by HP 17-cb0000 エクストリームモデル (240Hz)

OMEN by HP 17-cb0000

17.3型
240Hz
3.26kg

税込26万5980円

  • CPU:Core i9-9880H
  • メモリー:32GB
  • ストレージ:1TB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

無印RTX 2080 + Core i9 + 240Hzの最強スペックが特徴。他社製品なら30万オーバーは確実です。性能を追求する人におすすめ。

メーカー別おすすめモデル

レノボのおすすめゲーミングノートPC

レノボ Legion
レノボのLegion (レギオン)シリーズは、とにかく価格が安い点が魅力です。しかもほぼすべてモデルで144Hzの高リフレッシュレートに対応しているほか、キーボードもゲーマー向けのものが使われています。コスパの高さはピカイチ!

おすすめ①:Legion Y7000

Legion Y7000

15.6型
144Hz
2.3kg
  • CPU:Core i5-9300H / Core i7-9750H
  • GPU:GTX1650 / 1660 Ti、RTX 2060
  • メモリー:8~32GB
  • ストレージ:SSD / SSD + HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:一部対応

他社製品よりも価格が安いのに、ゲーム向けの機能をしっかり備えた高コスパ機種。一部のモデルはパーツカスタマイズ対応。

おすすめ②:IdeaPad S540 ゲーミングエディション

IdeaPad S540 ゲーミングエディション

15.6型
60Hz
1.9kg
  • CPU:Core i5-8265U / Core i7-8565U
  • GPU:GTX1650
  • メモリー:8 / 12GB
  • ストレージ:512GB / 1TB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

税込7万9200円で買える格安機種。Core i5でもFPS / TPSが中画質で快適に遊べます。薄くて軽いボディも魅力。

そのほかの機種のレビュー

Legion Y540 (15) [15.6 / ミドルレンジ]
Legion Y740 (15) [15.6 / ハイエンド]
Legion Y540 (17) [17.3 / ミドルレンジ]
Legion Y740 (17) [17.3 / ハイエンド]

ドスパラのおすすめゲーミングノートPC

ドスパラ おすすめゲーミングノートPC
ドスパラのGALLERIA (ガレリア)シリーズは駆動音がやや大きいものの冷却性能が高く、パフォーマンスに優れる点が魅力です。国内組立で納期が早く、サポートや問い合わせにもしっかり対応してもらえます。ポイント還元でお得に買える機種が多い点も特徴です。

おすすめ:GALLERIA GCR2070RGF-QC-G

GALLERIA GCR2070RGF-QC-G

15.6型
144Hz
1.87kg
  • CPU:Core i7-9750H
  • GPU:RTX 2070 Max-Q
  • メモリー:16GB
  • ストレージ:1TB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

RTX 2070 Max-Q搭載でとてもパワフルなのに、軽量&スリム。Nキーロールオーバー対応で操作も快適です。

そのほかの機種のレビュー

GALLERIA GCR1660TGF-QC-G [15.6 / ミドルレンジ]
GALLERIA GCR2070RNF-E [17.3 / ハイエンド]
GALLERIA GWL250YF [14.1 / エントリー]

日本HPのおすすめゲーミングノートPC

日本HP おすすめ ゲーミングノートPC
日本HPの製品は万全の熱対策が施されており、パーツの劣化や不具合の心配が少ない点が特徴です。本体デザインも他社製品に比べてスタイリッシュ。またセール時には驚くほど値引きされることがあります。特にハイエンドクラスの機種が安い!

おすすめ①:OMEN by HP 17

OMEN by HP 17

17.3型
144Hz
3.26kg
  • CPU:Core i7-9750H / Core i9-9880H
  • GPU:RTX 2070 / 2080
  • メモリー:16 / 32GB
  • ストレージ:SSD / SSD + HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

ハイスペックな大画面モデル。RTX 2070 / 2080搭載機種としては最安クラスです。重厚感のある外観も魅力。

おすすめ②:HP Pavilion Gaming 15

HP Pavilion Gaming 15

15.6型
60Hz
2.31kg
  • CPU:Core i5-9300H / Core i7-9750H
  • GPU:GTX 1050 / 1650 / 1660 Ti Max-Q
  • メモリー:8 / 16GB
  • ストレージ:HDD + Optane / SSDなど
  • 解像度:フルHD / 4K
  • カスタマイズ:非対応

エントリー~ミドルレンジクラスの低価格機種。一部のモデルは144Hzに対応しています。派手さのない外観が好印象。

そのほかの機種のレビュー

OMEN by HP 15 [15.6 / ミドルハイ]
HP OMEN X 2S 15 [15.6 / ハイエンド]

デルのおすすめゲーミングノートPC

デル おすすめゲーミングノートPC
デルのモデルは、そこそこ安いのにスペックが高いが特徴です。リフレッシュレートはほぼ低めの60Hzでキーボードの品質も必要最低限レベルですが、初心者~中級者には問題ないでしょう。その一方で、とことん品質を極めたALIENWAREシリーズも用意されています。

おすすめ:Dell G5 15 5590

Dell G5 15 5590

15.6型
60Hz
2.68kg
  • CPU:Core i5-9300H / Core i7-9750H
  • GPU:GTX 1650 / 1660 Ti、RTX 2060
  • メモリー:8 / 16GB
  • ストレージ:SSD / SSD + HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

比較的価格が安いのに、標準で512GB SSDまたは256GB SSD + 1TB HDDを搭載。最上位モデルは144Hzに対応しています。

そのほかの機種のレビュー

Dell G7 17 7790 [17.3 / ミドルレンジ]

マウスコンピューターのおすすめゲーミングノートPC

マウスコンピューター ゲーミングノートPC
マウスコンピューターのゲーミングノートPCは、パーツカスタマイズがとても充実している点が特徴です。好みや予算に応じて、メモリー容量やストレージ構成を細かくカスタマイズできます。またサポート面がしっかりしている点も魅力。特に初心者におすすめのメーカーです。

おすすめ:NEXTGEAR-NOTE i5565

NEXTGEAR-NOTE i5565

15.6型
60Hz
2.2kg
  • CPU:Core i7-9750H
  • GPU:GTX 1660 Ti
  • メモリー:8~32GB
  • ストレージ:SSD / SSD + HDD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:対応

パーツカスタマイズに対応する点が特徴。予算や好みに応じてメモリー容量やストレージ構成をアップグレードできます。

ASUSのおすすめゲーミングノートPC

ASUS ゲーミングノートPC
台湾メーカーのASUSからは低価格帯のTUF Gamingシリーズと、パフォーマンス志向のROGシリーズが発売されています。凝ったデザインや冷却性能の高さが特徴ですが、カスタマイズには対応していません。

おすすめ:TUF Gaming FX505DT

TUF Gaming FX505DT

15.6型
120Hz
2.25kg
  • CPU:Ryzen 5 3550H
  • GPU:GTX 1650
  • メモリー:8GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • 解像度:フルHD
  • カスタマイズ:非対応

税込8万円台の格安なエントリー機種。安くても堅牢性や冷却性能はしっかりしています。120Hz対応で画面の動きはなめらか。

当サイトでは2~3万円台の格安ノートPCから高性能ノートPCまで、さまざまな最新モデルを検証・解説しています。記事の更新情報は当サイトのtwitterアカウントでお知らせしているので、フォローしていただくことをおすすめします。

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