ThinkPad X1 Extreme Gen 4(第11世代インテル)登場:RTX30シリーズ搭載クリエイター向けフラグシップノート

ThinkPad X1 Extreme Gen 4(第11世代インテル)

レノボのクリエイター向けノートPC「ThinkPad X1 Extreme」に、新CPU&GPUを搭載した新モデルが登場しました。直販価格は26万円台から。レノボ公式サイトで販売されています。

ThinkPad X1 Extreme Gen 4(第11世代インテル)

ThinkPad X1 Extreme Gen 4(第11世代インテル)

ラインナップ

パフォーマンス
Core i7 16GBメモリー 512GB SSD 27万1040円
パフォーマンス (Pro OS選択可能)
Core i7 8GBメモリー 256GB SSD 39万9300円 ※週末に値下げ
プレミアム
Core i7 16GBメモリー 512GB SSD 36万4980円
エクストリーム
Core i9 1TB SSD 53万2070円

※2021年8月2日時点

ThinkPad X1 Extreme Gen 4(第11世代インテル)のスペック

OS ・Windows 10 Home
・Windows 10 Pro
画面サイズ 16インチ
解像度 ・2560×1600
・3840×2400
※アスペクト比 16:10
CPU ・Core i7-11800H
・Core i7-11850H
・Core i9-11950H
メモリー 8~64GB
※スロット×2、DDR4 3200
SSD 256~2TB
※2台搭載可能
グラフィックス ・Iris Xe
・RTX 3050 Ti
・RTX 3060
・RTX 3070
・RTX 3080
モバイル通信 ・なし
・5G(現在は非対応)
色域 / 輝度 ・100% sRGB
・100% Adobe RGB
インターフェース USB4(Thunderbolt 4)×2
USB3.2 Gen1×2
HDMI
ヘッドホン端子
幅×奥行き 359.5×253.8mm
厚さ ・18.2mm(タッチ対応)
・17.7mm(タッチ非対応)
重量 ・1.86kg(タッチ対応)
・1.81kg(タッチ非対応)
バッテリー 約12.8時間

CPUとしては、第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake-H45)が使われています。利用可能なCPU3種類のそれぞれの違いは動作クロックやTBMT 3.0(ターボブーストマックステクノロジー3.0)への対応、vProを含むエンタープライズ系機能の対応 / 非対応などです。

Tiger Lake H45

利用可能なCPUの違い

理論上のパフォーマンスは最大動作クロックがもっとも高いCore i9がもっとも優れているはずです。しかし本体内部の熱設計 / 熱対策によりパフォーマンスは大きく変わるため、実際のところは実機でテストを行なわないとわかりません。ちなみに筆者がこれまでに検証した他機種では、Core i9よりもCore i7のほうが高いスコアが出ることがたびたびありました。

CPU性能の目安

CPU CINEBENCH R20 CPUスコア
Ryzen 9 5900HX
5262
Core i7-11800H
5060
Core i9-11900H
4210
Core i7-10870H
3679
Core i7-10875H
3551
Core i9-10885H
3504
Core i7-10750H
2825

※スコアは当サイト計測値の平均

グラフィックス機能としては、RTX 30シリーズが用意されています。前世代を上回るパフォーマンスで非常に高性能なのですが、電力調整などで性能が抑えられている可能性があるので、やはり実際のパフォーマンスは不明です。

GPU性能の目安 (DirectX 11、フルHD)

GPU 3DMark Fire Strike Graphicsスコア
RTX 3080
28566
RTX 2080
25078
RTX 3070
24153
RTX 3060
21620
RTX 2070
20037
RTX 2060
15685
GTX 1660 Ti
14451
RTX 3050 Ti
13385
GTX 1650 Ti
10123
GTX 1650
8758
Iris Xe (Core i7)
4486

※スコアは当サイト計測値の平均

ディスプレイは16インチで、3種類のパネルが用意されています。もっとも安いのは2560×1600ドットのsRGB 100%パネルですが、色味を重視するクリエイティブワークであれば100% Adobe RGBパネルのほうがおすすめです。もしくは広色域の外付けディスプレイをを使う手もあります。ちなみに100% Adobe RGBのパネルは、X-RiteのPantone認証を受けているとのこと。

ThinkPad Extreme gen4

購入時のパーツカスタマイズで3種類のパネルを選択可能

ThinkPad Extreme gen4

インターフェース構成

ThinkPad Extreme gen4

キーボードは日本語配列か英字配列を選択可能。テンキーは付いていません

ThinkPad Extreme gen4

天板はカーボン製

前モデルとの主な違いはCPU/GPUが異なる点と、ディスプレイのアスペクト比が異なる点です。サイズや重さも微妙に変わっています。

新旧モデルの違い

Gen 4 Gen 3
発売 2021年7月 2020年9月
APU 第11世代Core i7 / i9 第10世代Core i5 / i7
グラフィックス RTX 3050 Ti
RTX 3060
RTX 3070
RTX 3080
GTX 1650 Ti Max-Q
ディスプレイ 16インチ
2560×1600
3840×2400
16:10
15.6インチ
1920×1080
3840×2160
16:9
サイズ 幅359.5mm
奥行き253.8mm
高さ17.7mm
幅361.8
奥行き245.7
高さ18.4mm
重量 1.81kg~ 1.7kg~
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レノボのThinkPad X1 Extreme Gen 3は、GPU(専用グラフィックス)としてGeForce GTX 1650 T……
ThinkPad X1 Extreme Gen 4は前モデルに比べて、より高いパフォーマンスを発揮できるようになりました。特にグラフィック性能が大きく向上している点がポイントです。高性能なクリエイター向けノートPCを探している人におすすめします。

ThinkPad X1 Extreme Gen 4

新CPU / GPUでパフォーマンスが大きく向上!

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