先日行なわれたドスパラの展示会で、VRコンテンツを体験してきました。今回はその様子をレポートします。
VRパラダイスで話題のコンテンツを体験!
今回は、ドスパラの「VRパラダイス」でVRを体験してきました。VRパラダイスとはドスパラが運営するVRコンテンツ体験施設で、「HTC VIVE」対応コンテンツを楽しめます。ドスパラでは全国22ヵ所でVRを体験可能で(2016年12月上旬時点)、以下のサイトから予約できます。
リンク
今回はドスパラ秋葉原本店と同じビルにあるVRパラダイスへ
ビルの5階にあります
VRパラダイス内部の様子
いくつかのブースにわかれていました
体験可能なVRコンテンツその1
VRコンテンツその2。こちらはVRパラダイス限定のもの
VR用PCには、GeForce GTX 1070搭載の「GALLERIA XF」が使われていました
HTC VIVEとヘッドセットを装着します
左右の手にコントローラーを持ちます
まずはVRアイドルが目の前でパフォーマンスを披露する「HopStepSing!」を試してみました
コントローラーをサイリウムとして振ることができます。はたから見てるとヤバイ
続いては「VRぱずえん温泉~ローマ風~」。かなりヤバイ
「そこにいる感」が超ヤバイ!
次は「ピナのVRフォトセッション」
コントローラーをカメラとして使った、プチ撮影会を楽しめます
お約束のローアングル。この人ヤバイ
最後はジェットコースターを体験できる「Farnsworth Coaster – Prize Rush」
これは人によって向き/不向きがあるらしいのですが、筆者は軽く酔いました。だって、落下時のGを感じるんですよ。マジで
こんな感じで、VRパラダイスでは話題のVRコンテンツをたっぷり楽しめます。以前に体験したよりもコンテンツが増えているのに驚きました。今後もどんどん追加されていくそうです。VRに興味がある方は、お近くのドスパラで体験してみてはいかがでしょうか。
リンク
自作セットでGTX1080搭載PCをお得にゲット
VRレディなパソコンが欲しいという方には前述の「GALLERIA XF」をゲットするのがおすすめですが、より高性能なGeForce GTX 1080搭載パソコンをリーズナブルに入手したい人には自作パソコンセット「パーツの犬 VR-001」をおすすめします。工具や組み立て説明書付きなので、自作初心者でも気軽にプラモデル感覚でパソコンを組み立てられますよ。
「パーツの犬 VR-001」のパーツ構成
CPUはCore i7-6700KでGPUはGeForce GTX 1080。メモリーは8GBで、ストレージは2TB HDDです
CPUはCore i7-6700K
マザーボードはASRockのZ170 Extreme4
グラフィックボードはPalit製です
パーツの犬セットで使われているパーツの組み合わせはドスパラで動作を確認したものなので、相性を気にすることなく自作できます。詳しくは以下のリンクから、公式サイトをご確認ください。
上海問屋のおもしろデジタルグッズにも注目!
ドスパラの「上海問屋」は、デジタル関連のちょっとおかしなグッズを販売するショップです。イベントではサンプルとしていくつか展示されていましたが、筆者は以下のグッズがかなり気になりました。
6インチのPC用 DIY液晶ディスプレイ。解像度は256×1440ドット。これ、WQHDでのベンチマークにすごく便利!
タイプライター風のゲーミングキーボード
スイッチはメカニカルで、押すと「カチカチ」という音がしました。なんとなく青軸風な印象です
こちらはUSB接続の内視鏡型ライトスコープ。ケーブルの長さは5メートル!
カメラ部分の太さは7mm
カメラ部分にライトがついているので、光が届かない場所でも撮影できます
それぞれの詳細については、以下のリンクから参照してください。
ということで、今回はドスパラで行なわれた製品展示&VR体験についてレポートしました。特にVRはヒジョーにヤバイので、ぜひ一度体験してみてください。