MINISFORUM DeskMini UM200 レビュー:4万円台で格安なライトユース向き小型デスクトップPC【PR】

DeskMini UM200 レビュー
MINISFORUMのDeskMini UM200はとてもコンパクトなデスクトップPCです。価格は4万円台とお手頃ながら、性能面もそこそこ優秀。普段使いにもしっかり使えます。外観はPCにありがちなゴツさがなく、机の上にスマートに設置可能です。

DeskMini UM200

DeskMini UM200

MINISFORUM UM300

コンパクトに設置可能

ポイント

  • 4K60Hz 3画面出力可能
  • Wi-Fi&Bluetooth対応
  • Windows 10 Pro搭載

MINISFORUM UM200のスペック

OS Windows 10 Pro
CPU Athlon 300U
メモリー ・DDR4 2400 8GB SODIMM
・DDR4 2400 16GB SODIMM
※スロット×2 最大32GB
ストレージ 256GB SSD
グラフィックス Radeon Vega 3
サイズ 幅128mm
奥行き127mm
高さ46mm
重量 500g

※2020年12月2日時点。構成は変更される場合があります


フォームファクター ※独自仕様
SATAポート
M.2スロット 1 (ストレージ用、Type 2280、NVMe)
光学ドライブ
ドライブベイ 2.5インチ×1
拡張スロット
有線LAN 1000Mbps×2
無線LAN Wi-Fi 6 (11a/b/g/n/ac/ax)
Bluetooth 5.1
USB3.1 3 (Gen 2 前面×1 + 背面×2)
1 (Gen1 前面)
USB3.0
USB2.0
USB Type-C 1
Thunderbolt 3
メモリーカード
HDMI 1
VGA (D-sub15)
DisplayPort 1
DVI
シリアルポート
PS/2
付属品 電源アダプター、HDMI/DPケーブル、取り付けブラケットなど
オフィス なし

■ラインナップ

メモリー SSD OS 税込価格
8GB 256GB Win10 Pro 4万5980円
16GB 256GB Win10 Pro 5万0580円

※12/2時点で4000円オフクーポン適用可能

この記事ではメーカーからご提供いただいた実機を使って、本体の外観や機能、実際の性能についてレビューします。

※12/2時点で4000円オフクーポン適用可能

本体の外観

DeskMini UM300との違い

MINISFORUMからは同じシリーズで、「DeskMini UM300」というモデルが発売されています。外観はインターフェース構成は同じですが、APU(CPU)が異なる点に注意してください。性能的には上位のUM300のほうが優れていますが、UM200は価格が安い点が魅力です。

■UM200とUM300の違い

UM200 UM300
Athlon 300U Ryzen 3 3300U
8/16GBメモリー
PCIe(NVMe) SSD SATA SSD

MINISFORUM DeskMini UM300 サイズ

見た目やインターフェース構成はまったく同じ「DeskMini UM300」

MINISFORUM DeskMini UM300 レビュー:Ryzen 3 3300U搭載で普段使いにピッタリなコンパクトデスクトップPC【PR】
MINISFORUM DeskMini UM300はコンパクトなデスクトップPCです。価格は4万円台と安いのですが、普段使いには問題……

パッケージ

MINISFORUM DeskMini UM200には本体と電源アダプターに加えて、映像出力用のHDMIケーブルとDisplayPortケーブル、ディスプレイ取り付け用のブラケットなどが付属します。ディスプレイ接続用にケーブルを買い足す必要がないのはうれしいところ。箱もコンパクトなので、保存する場合でもあまりジャマになりません。

MINISFORUM DeskMini UM200 箱

MINISFORUM DeskMini UM200の箱

MINISFORUM DeskMini UM200 中身

箱の中身

本体の外観

MINISFORUM DeskMini UM200本体の設置面積は、およそ12~13cmのほぼ正方形です。最近人気の小型PCのなかでもひときわ小さく、まるで小物入れのような外観です。高さは公称値では4.6cmですが実測では4.8cm程度あり、さらに底面部のゴム足を含めると5.1cm程度ありました。多少の厚みはありますが、それほど気になりません。

DeskMini UM200

幅12.8cm×奥行き12.7cmでほぼ正方形の設置面積

MINISFORUM DeskMini UM200 高さ

高さは実測で4.8cm、底面部のゴム足を含めると5.1cm程度

MINISFORUM DeskMini UM200 大きさ

ボックスティッシュとのサイズ比較

MINISFORUM DeskMini UM200 底面部

底面部はホワイトの樹脂製

MINISFORUM DeskMini UM200 重さ

重量は実測515g

MINISFORUM DeskMini UM200 アダプター

電源アダプターは370g

VESAマウント対応

付属の取り付けブラケットを使えば、MINISFORUM DeskMini UM200をVESA対応ディスプレイの背面に設置可能です。本体が見えないので、デスクやディスプレイの周りはとてもスッキリします。
※写真ではMINISFORUM DeskMini UM300を使用していますが、サイズや取り付け方法はまったく同じです

MINISFORUM DeskMini UM300 ブラケット

付属の取り付けブラケット

MINISFORUM DeskMini UM300 取り付け

付属のネジを本体に取り付けます。このとき最後まで閉めずに、少し空きを作ること

MINISFORUM DeskMini UM300 設置

VESA75/100対応ディスプレイに取り付けブラケットをネジで固定します

MINISFORUM DeskMini UM300 取り付け

本体に付けたネジを取り付けブラケットに引っかければセット完了

MINISFORUM DeskMini UM300 配線

配線はこんな感じ

MINISFORUM DeskMini UM300 設置

ディスプレイ背面に設置すれば、PC本体がまったく眼に入りません

インターフェース

周辺機器接続用のインターフェース (端子類)はUSB端子が5ポートで、うち1ポートがType-Cです。映像出力はHDMIとDisplayPortに加え、Type-C端子も対応。それぞれ4K 60Hzでの同時出力に対応しています。さらに有線LAN端子を2ポート用意。ソフトウェアルーターやネットワークの分離/統合などさまざまな用途で利用可能です。

MINISFORUM DeskMini UM200 前面

本体前面にはマイクとUSB type-C、USB3.1 Gen1、USB3.1 Gen2、ヘッドホン端子、電源ボタン、リセットボタン

MINISFORUM DeskMini UM200 背面

背面にはUSB3.1 Gen2、DisplayPort、HDMI2.0、有線LAN、電源コネクター

MINISFORUM DeskMini UM300 Type-C

前面のType-C端子は映像出力に対応。ケーブル1本でモバイルディスプレイへの給電と出力が可能です

分解方法とパーツ交換について

MINISFORUM DeskMini UM200は単体で使える完成品のPCですが、簡単にパーツ交換できるように作られています。動作が少し重く感じたりストレージの容量不足が気になってきたら、自分で買ったパーツを追加/交換するといいでしょう。

MINISFORUM DeskMini UM200 天板

天面部分の角を押すことで、フタを簡単に外せます

MINISFORUM DeskMini UM200 フタ

内部へ簡単にアクセスできるので、パーツ交換やメンテナンスが楽チンです

MINISFORUM DeskMini UM200 本体内部

MINISFORUM DeskMini UM200の本体内部

MINISFORUM DeskMini UM200 メモリー

8GBメモリーモデルではメモリーが1枚。2枚で利用するとデュアルチャネルで動作するので、パフォーマンスが向上します

MINISFORUM DeskMini UM200 SSD

使われていたSSD

MINISFORUM DeskMini UM200 SSD

Type 2280のPCIe(NVMe)SSDにヒートシンクがゴムで固定されていました

MINISFORUM DeskMini UM200 ケーブル

マザーボードが出ているのはSATA接続用のケーブルとコネクター

MINISFORUM DeskMini UM200 2.5インチ

天面のフタの裏に、2.5インチHDD(7/9mm対応)を取り付けられます。写真ではSSDを使っていますが、基本的にはHDDのみの対応です

MINISFORUM UM200のベンチマーク結果

※ベンチマーク結果はパーツ構成やタイミング、環境、個体差などの要因で大きく変わることがあります

ストレージ性能

ストレージはPCIe 3.0 x4接続の高速タイプSSDが使われています。テスト機では、キングストンの「OM8PDP3256B-A01」が使われていました。シーケンシャルリードで3000MB/秒を超える超高速タイプではありませんが、格安PCとしては十分な性能です。

MINISFORUM DeskMini UM200 ストレージ

256GB SSDのアクセス速度

ストレージのアクセス速度

ストレージのアクセス速度

CPU性能

MINISFORUM DeskMini UM200では、ノートPC向けのAthlon 300Uが使われています。同じノートPC向けCPUのなかではギリギリ中位クラスといったところ。性能は控えめですが、格安PCで使われるCeleronシリーズよりは高性能です。とは言え、ネットの調べ物や動画視聴、ちょっとした文書作成など軽めの作業に向いています。

ノートPC向けCPUとの性能比較

CPU PassMark CPU Markスコア
Core i5-1035G1
9667
Core i5-10210U
9329
Ryzen 3 4300U
9154
Ryzen 5 3500U
8398
Ryzen 3 3300U
6681
Core i3-10110U
5553
DeskMini UM200 (Athlon 300U)
5007
Athlon Silver 3050U
3851
Celeron N4120
2771
Celeron N4020
1658

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

グラフィックス性能

グラフィックス機能は内蔵タイプで、性能はかなり控えめです。とは言え、ゲームをプレーしたりクリエイター向けソフトを使ったりするのでなければ、特に気にする必要はありません。

ノートPC向けGPUの性能比較

GPU 3DMark Fire Strike Graphicsスコア
GTX 1650
8513
Radeon (Ryzen 7)
3384
Iris Plus(Core i7)
2880
UHD (Core i7)
1335
UHD (Core i5)
1273
DeskMini UM200 (Athlon 300U)
1086
UHD (Core i3)
859
UHD 600 (Celeron)
486

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

PCとしての汎用性

テスト スコア
Essentials (一般的な利用)
目標値4100
スコア6726
Productivity (ビジネス利用)
目標値4500
スコア5522
Digital Contents Creation (コンテンツ制作)
目標値3450
スコア2239

※スコアの目安はPCMark 10公式サイトによるもの

PCMark 10は、PCを使った各種作業の快適さを計測するベンチマークテストです。MINISFORUM DeskMini UM200では一般利用のテスト (web閲覧、ビデオチャットなど)とビジネス利用のテスト (表計算とワープロ)は快適に使える目安の目標スコアをクリアーできました。ただし高いCPU性能とグラフィックス性能を必要とするコンテンツ制作 (3D制作や動画編集など)のテストはクリアーできていません。やはりこの結果からも、ライトな利用向きであることがわかります。

ゲーム系ベンチマーク結果

各種ゲームの快適さを調べたところ、ごく軽いドラクエ10では画質を落とせばフルHDでも快適に遊べるとのことでした。ほかにリーグ・オブ・レジェンドのような2D主体のゲームであれば画質調整ありで普通にプレーできるはずです。やや重いゲームとなると、解像度や画質をグッと落としてなんとかプレーできるというレベルかもしれません。ごく軽めのゲームを息抜き程度に楽しむ使い方に向いています。

FF15ベンチ (重い / DX11)

FF15ベンチ
画質 スコア / 評価
高品質 ※計測不能
標準品質 573 / 動作困難
軽量品質 765 / 動作困難

※1920×1080ドットの結果。スコアが6000以上で「快適」

FF14ベンチ:漆黒のヴィランズ (やや重い / DX11)

FF14ベンチ
画質 スコア / 平均FPS
最高品質 1005 / 5.9 FPS
高品質 1421 / 8.9 FPS
標準品質 2076 / 13.5 FPS

※1920×1080ドットの結果。平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

ドラクエXベンチ (超軽い / DX9)

ドラクエXベンチ
画質 スコア / 評価
最高品質 3653 / 普通
標準品質 5211 / 快適
低品質 6185 / 快適

※1920×1080ドットの結果

リビングの大画面TVで使いたい小型PC

MINISFORUM DeskMini UM200 感想

よかった点

記事執筆時点(2020年12月2日)ではアマゾンで4000円オフクーポンが利用可能で、8GBメモリーモデルなら4万1980円で購入可能です。性能はそれほど高くないとは言え、軽めの作業には十分使えるレベル。なにより8GBメモリーと256GB SSD構成で4万円ちょっとはお買い得です。

また小型PCとしては外観がよく、アルミ製ボディには高級感があります。インターフェース類も十分ですし、有線LAN端子を2ポート用意している点については必要な人には便利でしょう。値段のわりには満足度の高いモデルです。

気になる点

安いとは言え、もう少し性能が高ければというのが正直な感想です。ただし、より高性能なPCが欲しいなら、Ryzen 3 3300U搭載のMINISFORUM DeskMini UM300を選べばいいかもしれません。こちらなら、軽めのビジネス作業にも十分利用できる性能です。

MINISFORUM DeskMini UM300 レビュー:Ryzen 3 3300U搭載で普段使いにピッタリなコンパクトデスクトップPC【PR】
MINISFORUM DeskMini UM300はコンパクトなデスクトップPCです。価格は4万円台と安いのですが、普段使いには問題……

ややCPUパフォーマンスが低いMINISFORUM DeskMini UM200はどちらかと言うと、メールを見たり写真や動画を楽しむような使い方に向いています。PC用のディスプレイに接続するよりも、リビングの大型TVにつないだほうがいいかもしれません。みんなで写真や動画を楽しむ、メディアプレーヤー的な利用がおすすめです。

※12/2時点で4000円オフクーポン適用可能

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