ドスパラ Magnate IM レビュー:Core i5搭載で6万円台の高コスパなデスクトップPC

ドスパラ Magnate IM レビュー

ドスパラのMagnate IM(マグネイト アイエム)は、コスパと拡張性の高さが魅力のデスクトップPCです。税込でも6万円台からと比較的リーズナブルでありながら、CPUには高性能なCore i5を採用。ドスパラのデスクトップPCのなかでは人気ナンバーワンのモデルです。

Magnate IMの概要

【主なスペック】CPU:Core i5-7400 / メモリー:4GB(最大64GB) / ストレージ :500GB HDD/グラフィックス:Intel HD Graphics 630(CPU内蔵)

今回はメーカーからお借りした実機を使って、Magnate IMの本体デザインや性能などをレビューします。

ドスパラ Magnate IM

Magnate IM

税込6万円台から

ドスパラのデスクトップPCまとめ&各モデルの比較
ドスパラのスタンダードデスクトップPC各モデルの特徴や機能、価格などをまとめて紹介!

Magnate IMのスペック

OS Windows 10 Home ※カスタマイズ可
CPU Core i5-7400 ※カスタマイズ可
メモリー 4GB(最大64GB) ※カスタマイズ可、8GBに無料アップグレード可能
ストレージ 500GB HDD ※カスタマイズ可、1TB HDDに無料アップグレード可能
グラフィックス Intel HD Graphics 630(CPU内蔵)
光学ドライブ なし ※カスタマイズ可、無料でDVDスーパーマルチドライブを追加可能
通信機能 1000BASE-T対応有線LAN ※無線LANの利用には子機が必要
インターフェース USB3.0✕5(前面✕2+背面✕2)、USB3.0(Type-C)✕1(背面)、USB2.0✕2(背面)、VGA端子(D-sub15ピン)、HDMI、DVI、有線LAN、ヘッドホン出力、オーディオ端子類
拡張スロット PCI Express x16✕1、PCI Express x1✕1、SATA✕6(M.2排他)、M.2(PCIe対応)✕2
ドライブベイ 5インチ✕2、3.5インチ✕2、3.5インチ シャドウ✕2
電源 350W ※カスタマイズ可、400W 静音電源(80PLUS)に無料アップグレード可能
サイズ/重量 幅190×奥行き420×高さ360mm/約7.8kg

※2018年3月5日時点。構成や価格は変更される場合があります

無線LANとメモリーカードスロットは非対応です。これらを利用する場合は、別途USB機器が必要となる点に注意してください。

付属のキーボードとマウス

付属のUSBキーボードとUSBGマウス

パーツアップグレード対応

Magnate IMの標準スペックは高いわけではありません。しかしメモリー容量やストレージの種類などを変更することで、高性能なマシンに仕上げられます。

パーツアップグレード対応

注文時に各種パーツをより高性能なものにアップグレードできます(別途追加料金が必要)

キャンペーンによっては、パーツを無料でアップグレードできます。メモリー容量やストレージ容量を無料で増やせたり、機能を追加できるので非常にお得です。

※現在の無料アップグレード内容はコチラ

またドスパラのデスクトップPCは、電源や空冷ファンのオプションが充実している点が特徴です。より高性能なパーツに変更することで内部の熱が抑えられ、安定した動作を期待できます。

本体の外観と内部

標準的なデザイン

Magnate IMは「ミニタワー型」と呼ばれる標準サイズのデスクトップPCです。スリム型に比べて本体は大きいものの、拡張性や冷却性能に優れるメリットがあります。

前面と背面

フロントパネル(左)とバックパネル(右)

前面のインターフェース

フロントパネルにはUSB3.0×2とマイク/ヘッドホン端子

光学ドライブ

標準では光学ドライブ非搭載ですが、いまなら無料でDVDスーパーマルチドライブを追加できます

背面のI/Oパネル

背面のI/Oパネル

拡張性が高い

背面のネジを外してサイドパネルを取り外すことで、本体内部にアクセスできます。パーツ拡張用のスロットやスペースが多く、メモリーを増設したりM.2 SSDを追加したりなどが可能です。

左側面

左側面のパネルを取り外し可能

サイドパネルを取り外した状態

サイドパネルを取り外した状態

CPUとメモリースロット

CPUとメモリー周り。メモリースロットは4ポートで、最大容量は64GB

拡張スロット

拡張スロットとM.2スロット。M.2スロットはPCIe x4とOptaneメモリーに対応(SATA排他)

消費電力と駆動音、CPU温度について


今回の検証では、以下の仕様のモデルを使いました。標準構成よりもメモリー容量が大きいのですが、いまなら8GBに無料でアップグレード可能なので、それなりに近い結果になるはずです。

試用機のスペック

OS Windows 10 Home
CPU Core i5-7400
メモリー 8GB ※標準は4GB
ストレージ 500GB HDD
グラフィックス Intel HD Graphics 630(CPU内蔵)

なお検証/ベンチマーク結果は、パーツ構成や環境、タイミングなどによって大きく変わることがあります。

標準的な消費電力

消費電力はCore i5搭載のミニタワー型としては標準的です。実際には本体以外に液晶ディスプレイの電力も加わる点に注意してください。

1分間の平均消費電力

待機中 動画視聴 動画変換 3Dゲーム
34.8W 45.6W 68.4W 58.5W

※消費電力の計測方法はコチラ

常に駆動音が聞こえる

駆動音(ファンの回転音や排気音など)を計測したところ、高負荷時はそれほど大きくありませんでした。しかし負荷の低い待機中でも、ファンの回転音がハッキリ聞こえます。気になるほどではないのですが、静かに作業したい場合はデスク下に設置するといいでしょう。

駆動音の計測結果

待機中 46.2dBA 回転音がはっきり聞こえるが、うるさく感じるほどではない
動画視聴 46.8dBA 同上
動画変換 47.0dBA 同上
3Dゲーム 46.0dBA 同上

※駆動音の計測方法はコチラ

CPU温度は低い

CPUの最大温度は、動画変換時で58度でした。デスクトップPCとしては低めの結果です。駆動音は多少聞こえますが、そのぶん冷却性能が高いと言えます。

CPUの最高温度

待機中 動画視聴 動画変換 3Dゲーム
43℃ 49℃ 58℃ 56℃

※本体温度の計測方法はコチラ

HDD搭載機としては起動が早い

起動時間(電源ボタンを押してからデスクトップが表示されるまでの時間)は、HDD搭載モデルとしては早く感じました。ただし使い続けているうちに起動時間が長くなる可能性が高いので、予算が許すのならSSDへのアップグレードがおすすめです。

起動時間の計測結果(手動による計測)

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均
39.9秒 27.0秒 24.9秒 23.6秒 25.8秒 28.24秒

Magnate IMのベンチマーク結果

CrystalDiskMark

500GB HDDのアクセス速度

CINEBENCH R15

CPU性能を計測する「CINEBENCH R15」の結果

■(参考)CPUの性能比較 ※当サイト計測結果の平均値

GPU CINEBENCH R15のCPUスコア
Core i7-7700
920
Core i5-7400
550
Core i3-7100
420

PassMark PerformanceTest 9.0

パーツごとの性能を計測する「PassMark PerformanceTest 9.0」の結果

PCMark 10

作業の快適さを計測する「PCMark 10」の結果

3DMark

3Dゲームの快適さを計測する「3DMark」

動画の変換はデスクトップPC向けのCore i5としては標準的ですが、それほど早いわけではありません。Core i7(4コア8スレッド)よりも70%程度遅く、Core i3(2コア/4スレッド)よりも25%高速です。

動画変換にかかった時間

x264 QSV
12分17秒 7分45秒

※5分間の4K映像(XAVC-S、3.51GB)をYouTube向けの1080p(1920✕1080ドット)映像に変換するのにかかった時間

PCとしての性能はなかなか優秀です。3Dソフトやゲームには向いていませんが、ネットや動画視聴、資料の作成、ビジネスソフトの利用などには快適に利用できます。

ただしストレージがHDDであるため、多少待たされる場面がありました。たとえば起動直後から数分間程度は多少遅かったり、大きな更新があると30分~1時間くらい動きがモッサリするなどです。より快適に使いたい場合は、ストレージを高速なSSDに変更することをおすすめします。

拡張性が高くパワーアップも簡単

ということで、今回はドスパラで一番人気のデスクトップPC「Magnate IM」のレビューをお届けしました。

本体はそれなりに大きいのですがそのぶんスロットやスペースが多く、拡張性が高い点が魅力です。パーツが古くなったり調子が悪くなったりしても、部品を簡単に交換できるので長期間利用できる点も魅力。このモデルをベースにして、PCの自作に挑戦してみるのもいいでしょう。

Magnate IMのまとめ

拡張性が高く、パーツ交換も簡単。将来的に自作PCのベースにするのもアリ

標準構成時はそれほど高いスペックではありませんが、キャンペーン中の無料アップグレードを利用することで快適に動作するモデルに仕上げられます。キャンペーンは期間限定でタイミングによっては内容が変わることがあるので、公式サイトをチェックしてみてください。

Magnate IM レビューのまとめ

  • 拡張性が高い
  • 無料アップグレードが超お得
  • 駆動音が常時聞こえる

ドスパラ Magnate IM

Magnate IM

税込6万円台から

※記事中の価格や構成は、記事執筆時のものです。予告なく変更される場合もございますので、あらかじめご了承ください。

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