Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen(2020年モデル)レビュー:頑丈でコンパクトな激安2-in-1

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen(2020年モデル)レビュー
レノボのLenovo 300e Chromebook 2nd Genは、画面が回転する2-in-1タイプの11.6インチノートPCです。実売価格は2万円台半ばと非常に安いにも関わらず、本体がとても頑丈に作られている点が特徴。破損が不安な人や子供用の入門機としておすすめします。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen

Lenovo 300e Chromebook 2nd Genのスペック

OS Chrome OS
画面サイズ 11.6インチ
解像度 1366×768
CPU  A4-9120C
メモリー 4GB
※オンボード DDR4-1866
ストレージ 32GB eMMC
HDD なし
グラフィックス Radeon R4(CPU内蔵)
LTE
堅牢性テスト MIL-STD-810G準拠
色域 / 明るさ 50% NTSC / 250nit
幅×奥行き 290×204mm
厚さ 20.35mm
重量 約1.3kg
バッテリー 最大10時間
自動更新ポリシー 2026年6月

※2021年8月8日時点。構成は変更される場合があります


本体カラー ブラック
画面の表面 光沢
パネルの種類 IPS
タッチ / ペン タッチ対応
光学ドライブ
テンキー
有線LAN
無線LAN Wi-Fi 5
Bluetooth 4.2
USB3.1
USB3.0 2
USB2.0
USB Type-C 2(PD/DP対応)
Thunderbolt 4
メモリーカード microSD
HDMI
VGA (D-sub15)
DisplayPort
Webカメラ フロント:HD 720p(92万画素)
リア:500万画素
顔認証カメラ
指紋センサー
付属品 ACアダプターなど
オフィス なし

この記事では筆者が購入したLenovo 300e Chromebook 2nd Genの実機を使って、デザインや性能、実際の使い心地などをレビューします。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen(2020年モデル)

3万8500円

※2021年8月8日時点

楽天では、2万5000円前後で販売されています。ポイント還元もあるので、非常にお得。タイミングや条件によっては、実質2万円切りで買える場合もあります。

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※本製品はChrome OSを搭載したノートPCです。Windows向けのソフトは利用できないので注意してください。

デザインと使いやすさ

外観について

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 外観

Lenovo 300e Chromebook 2nd Genは本来教育現場向けに作られた機種で、子供が使うことを前提としています。作りは非常に頑丈で、ちょっとやそっとじゃ壊れにくい点がポイント(絶対に壊れないわけはありません)。ほかの機種よりも安心して利用可能です。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 2in1

画面が回転するタイプの2-in-1

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 堅牢性

エッジには落下時の衝撃を軽減するゴム製バンパー

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 堅牢性

何度も開け閉めしても壊れにくいステンレス製の2軸ヒンジ

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 堅牢性

画面が回転する2-in-1タイプなので、ディスプレイを勢いよく開いてもヒンジは壊れません

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 堅牢性

表面には格子状のテクスチャー加工。グリップ感を高めることで落下を防ぎます

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 堅牢性

キーボードは最大330mlの水こぼしでも大丈夫な耐水仕様

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 堅牢性

底面部にはキーボードにこぼれた水を排出する穴が用意されています

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 堅牢性

米国防総省制定の耐久基準「MIL-STD-810G」をクリアー。非常に頑丈に作られています

頑丈で壊れにくいぶん、本体はややゴツく作られています。ディスプレイのベゼルは非常に太く、本体はかなり厚め。また価格が安いだけあって、筐体の見た目もややチープです。デザインよりも壊れにくいことを重視する人に向いています。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 本体カラー

本体カラーはブラック

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 天板

天板は格子状の模様が入った樹脂(プラスチック)製。模様の影響でキズは目立ちませんが、指紋の跡が少し残ります

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 堅牢性

パームレストにはヘアライン加工

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen ベゼル

ベゼル幅は左右16.4mm、上部19.1mm、下部38.7mm。いまどきのPCとしては非常に太く、野暮ったさを感じます

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 底面

底面部も天板と同じ仕上がり。ファンレス仕様のため、通気口がありません

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen サイズ

設置面積は幅(横方向)290mm×奥行き(縦方向)」204mm

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 大きさ

A4ノート(ピンク)とB5ノート(ブルー)とのサイズ比較。A4サイズよりやや小さい程度

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 厚さ

厚さは実測で20.5mm、底面部のゴム足を含めた設置時の高さは22.4mm

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 厚さ

実際に手で持つと、かなりの厚みを感じます

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 背面

背面

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 前面

前面

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 重さ

重さは実測で1.319kg。11.6インチとしてはやや重いのですが、これは頑丈に作られているため。とは言え、子供用としては重いかもしれません

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 電源アダプター

付属の電源アダプターは45WのType-C。重さは298g

ディスプレイについて

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 画面サイズ

ディスプレイのサイズは11.6インチで、解像度は1366×768ドット。2~4万円台のエントリー向けChromebookとしては、標準的なスペックです。文字はやや小さく表示されますが、読みづらくは感じませんでした。ただ1920×1080ドットのフルHDと比べると、画面あたりの情報量は少なく感じます。映像の荒さについては、特に気になりませんでした。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 画面

標準ではスケーリング100%のドットバイドットで表示されます。文字はやや小さいものの、普通に読めるサイズです

映像は十分な明るさですが、コントラスト(色のメリハリ)がやや弱めです。またスマホやタブレットなどと比べると、色の赤みが弱く感じるかもしれません。鮮やかさの点ではいまひとつですが、作業には支障のないクオリティーと言っていいでしょう。格安機種では青みの強いTNパネルが使われることが多いのですが、自然な発色のIPSパネルが使われているのは高評価です。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 映像品質

自然な発色と広い視野角が特徴のIPSパネルを使用。鮮やかさに欠けるものの、パッと見は違和感のない色合いです

TNパネルとIPSパネルの色合いの違い

TNパネルとIPSパネルの色合いの違い ※写真は別の機種

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 明るさ

明るさは公称値で250nit。数値としてはIPSパネルのわりにやや暗めですが、実際には十分な明るさでした

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen コントラスト

コントラストが低く、やや赤みが弱め。とは言え、格安機種としては十分なクオリティーです

キーボードについて

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen キーボード

キーボードはテンキーなしの日本語配列で、バックライト非対応です。キー配列はほぼ標準的ですが、EnterキーとBackSpaceキーだけ小さく作られているので注意してください。右上はロックキーで押し間違えることがあるかもしれませんが、長押ししないと反応しないので問題はありません。配列的にChromebookではよくあるタイプのキーボードで、キー入力の練習用にも問題なく使えます。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 配列

EnterキーとBackSpaceキーが小さく作られていますが、Chromebookではよくある仕様です

キーピッチは19mm。キーボードとしては標準的な広さです。11.6インチの小型タイプはキーとキーの間隔が狭く作られていることが多いのですが、普通のキーボードと同じサイズがしっかり確保されています。

キーストロークは平均1.34mmでした。ただし1.2~1.3mmあたりで一度止まりそのままグッと押し込むとさらに沈むので、実際には1.4mmあたりの可能性があります。この作りによりストローク感がほどほどにあり、底打ち感は感じられませんでした。

キーを押した瞬間のクリック感はやや固めです。軽いながらも指を押し返す力があり、軽快に入力できます。スイッチ部分に軸のブレがわずかにありますが、格安機種としては良好なタイプ感です。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen タイプ感

格安ながらも、比較的しっかりとしたタイプ感のキーボード。スマホやタブレットよりも入力しやすく、長文の作成に向いています

タイプ音は比較的静かです。軽いタッチだとタクタクと聞こえますが、うるさく感じるほどではありません。ただしEnterキーとスペースキーはチャキッと音が響くので、静かな場所では意識しながら使うといいでしょう。打ち下ろすようにタイプするとタンタンと響くので、軽めのタッチ推奨です。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen タイプ音

軽いタッチならタイプ音は静か

インターフェース/機能について

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen インターフェース

インターフェース類は多くありませんが、最近の一般的なChromebookよりフルサイズのUSB端子がひとつ多く用意されています。左右それぞれに配置されているので、USB機器の取り回しも手軽に行なえるでしょう。コンパクトな11.6インチとしては十分な構成です。

Type-C端子の機能

USB PD 18W充電 △ ※低電力
USB PD 30W充電
USB PD 45W充電
USB PD 65W充電
USB PD 100W充電
映像出力

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen カメラ

低価格機種ながら、500万画素のリアカメラを用意。画面を確認しながら写真を撮影できます

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen スピーカー

スピーカーは底面配置。音の出る部分が接地面でふさがれているので、音がこもって聞こえます。音の厚みもいまひとつですが、動画視聴には問題ないクオリティーです

ベンチマーク結果

※この部分は非常にマニアックなので、よくわからない人は「▶起動時間の計測結果」まで読み飛ばしてください。

ここからは、Lenovo 300e Chromebook 2nd Genのパフォーマンス (性能)について解説します。ベンチマーク結果は環境、タイミング、個体差などさまざまな要因によって大きく変わることがある点をあらかじめご了承ください。

試用機のスペック

型番 82CE0009JP
CPU AMD A4-9120C
メモリー 4GB
ストレージ 32GB eMMC
グラフィックス Radeon Graphics(CPU内蔵)

※グラフィックス機能内蔵のAMD製プロセッサーは本来”APU”と呼ばれますが、この記事では混乱を避けるために”CPU”と表記しています

Octane 2.0

CPUとしては、AMDのA4-9120Cが使われています。ChromebookではインテルのCeleronやCore iシリーズ、またはMediaTekのCPUが多く、AMD製CPUが使われている機種は多くありません。なかでもA4シリーズは2019年リリースとやや古く、インテル製CPUでたとえるなら性能の低いCeleronシリーズに相当します。

JavaScritの処理速度を計測する「Google Octane 2.0」を試したところ、エントリー(入門)向け相当の性能でした。Chromebookで使われているCPU全体で見ると、「下の下」クラスです。このあたりは価格が安いことを考えれば、仕方がないでしょう。とは言え、11.6インチ2-in-1のなかでは、もっとも高性能です。

ベンチマークスコアの比較

CPU Octane 2.0スコア
HP x360 13c (Core i7-10510U)
48847
ASUS Flip C436FA (Core i7-10510U)
48443
Acer 712 C871T-A38N (Core i3-10110U)
44600
HP x360 14c (Core i3-10110U)
43914
HP x360 14 (Core i5-8250U)
34408
HP 14a(Pentium N5030)
21124
HP x360 12b (Pentium N5030)
21081
HP x360 14b (Pentium N5000)
19455
Acer 712 C871T-A14N (Celeron 5205U)
16974
Acer CB311 (Celeron N4020)
16911
IdeaPad Flex550i (Celeron 5205U)
16810
Acer Spin512 R851TN-A14N (Celeron N4100)
16234
IdeaPad Slim 350i (Celeron N4020)
15729
Lenovo 300e 2nd Gen (A4-9120C)
12932
ASUS C223NA (Celeron N3350)
11585
S330(MT8173C)
11460
Acer Tablet CT100PA(OP1)
10490
ASUS Detachable CM3 (MediaTek MT8183)
10076
IdeaPad Slim 360 (MediaTek MT8183)
9934
Acer Spin 311 (MediaTek M8183C)
9870

CrXPRT 2

「CrXPRT 2」はChrome OS機器の総合性能の計測する、HTML 5ベースのベンチマークテストです。前述のテストと同様Lenovo 300e 2nd Genはエントリークラスのなかでも下の下的な位置付けですが、2~3万円台の格安機種のなかでは悪くはありません。重い処理を行なわないのであれば、問題なく使えるでしょう。

ベンチマークスコアの比較

CPU CrXPRT 2 Performanceスコア
Acer 712 C871T-A38N (Core i3-10110U)
110
HP x360 12b (Pentium N5030)
73
HP 14a(Pentium N5030)
70
HP x360 14b (Pentium N5000)
66
Acer Spin512 R851TN-A14N (Celeron N4100)
61
IdeaPad Flex550i (Celeron 5205U)
55
Acer 712 C871T-A14N (Celeron 5205U)
53
Lenovo 300e 2nd Gen (A4-9120C)
43
IdeaPad Slim 360 (MediaTek MT8183)
40
ASUS CM3 (MediaTek MT8183)
39
ASUS C223NA (Celeron N3350)
37

GeekBench 5

A4-9120Cは2コア2スレッドのCPUです。CPUのコア数としてはCeleron N4020やCeleron 3350と同じはずですが、CPU性能を計測するAndroidアプリの「GeekBench 5」ではかなり低めの結果が出ました。CPU性能がどうというよりも、このアプリとの相性があまりよくないのかもしれません。

ベンチマークスコアの比較

CPU Geekbench 5 マルチコアスコア
ASUS Flip C436FA (Core i7-10510U)
3626
HP x360 13c (Core i7-10510U)
3146
HP x360 14 (Core i5-8250U)
2938
HP x360 14c (Core i3-10110U)
2209
Acer 712 C871T-A38N (Core i3-10110U)
1812
HP x360 14b (Pentium N5000)
1503
HP x360 12b (Pentium N5030)
1450
HP 14a(Pentium N5030)
1428
ASUS Detachable CM3 (MediaTek MT8183)
1422
IdeaPad Slim 360 (MediaTek MT8183)
1403
Acer Spin512 R851TN-A14N (Celeron N4100)
1393
Acer Spin 311 (MediaTek M8183C)
918
Acer CB311 (Celeron N4020)
899
IdeaPad Flex550i (Celeron 5205U)
880
Acer 712 C871T-A14N (Celeron 5205U)
814
ASUS C223NA (Celeron N3350)
514
Lenovo 300e 2nd Gen (A4-9120C)
465

ベンチマークスコアの比較

CPU Geekbench 5 シングルコアスコア
HP x360 14c (Core i3-10110U)
1015
HP x360 14 (Core i5-8250U)
921
Acer 712 C871T-A38N (Core i3-10110U)
826
HP x360 12b (Pentium N5030)
520
HP 14a(Pentium N5030)
511
IdeaPad Flex550i (Celeron 5205U)
461
HP x360 14b (Pentium N5000)
447
Acer 712 C871T-A14N (Celeron 5205U)
431
Acer Spin512 R851TN-A14N (Celeron N4100)
397
ASUS Detachable CM3 (MediaTek MT8183)
301
IdeaPad Slim 360 (MediaTek MT8183)
292
Lenovo 300e 2nd Gen (A4-9120C)
287
ASUS C223NA (Celeron N3350)
270

PCMark / 3DMark

アプリによる軽めの作業の快適さを計測するPCMarkでは、悪くない結果が出ています。これまでのテストでは「下の下」クラスでしたが、このテストでは「下の中」クラスにまで上がりました。グラフィックス性能を計測する「3DMark」では、「下の上」あたりにまで食い込んでいます。

AMDの下位CPUはインテル製の下位CPUに比べてグラフィックス性能が高いとされており、おそらくその影響が出ているのかもしれません。CPU性能だけで見るといまひとつな印象がありますが、アプリを使った総合性能については悪くないと言っていいでしょう。

ベンチマークスコアの比較

CPU PCMark Work 2.0スコア
ASUS Flip C436FA (Core i7-10510U)
11966
HP x360 14c (Core i3-10110U)
11792
HP x360 14 (Core i5-8250U)
10653
HP x360 13c (Core i7-10510U)
10010
HP x360 12b (Pentium N5030)
9692
HP 14a(Pentium N5030)
9455
Acer 712 C871T-A38N (Core i3-10110U)
9150
HP x360 14b (Pentium N5000)
8714
Acer CB311 (Celeron N4020)
8564
IdeaPad Flex550i (Celeron 5205U)
8249
Acer Spin512 R851TN-A14N (Celeron N4100)
8191
Lenovo 300e 2nd Gen (A4-9120C)
8064
IdeaPad Slim 360 (MediaTek MT8183)
6743
ASUS Detachable CM3 (MediaTek MT8183)
6655
Acer Spin 311 (MediaTek M8183C)
6307
Acer 712 C871T-A14N (Celeron 5205U)
6177
ASUS C223NA (Celeron N3350)
5195

ベンチマークスコアの比較

CPU 3DMakr Sling Shotスコア
HP x360 13c (Core i7-10510U)
5522
ASUS Flip C436FA (Core i7-10510U)
4648
Acer 712 C871T-A38N (Core i3-10110U)
4243
HP x360 14c (Core i3-10110U)
4172
HP x360 14b (Pentium N5000)
2780
IdeaPad Flex550i (Celeron 5205U)
2538
Lenovo 300e 2nd Gen (A4-9120C)
2269
HP x360 12b (Pentium N5030)
2239
HP 14a(Pentium N5030)
2203
Acer 712 C871T-A14N (Celeron 5205U)
2107
Acer CB311 (Celeron N4020)
1871
ASUS Detachable CM3 (MediaTek MT8183)
1796
Acer Spin 311 (MediaTek M8183C)
1458
ASUS C223NA (Celeron N3350)
1445

起動時間の計測結果

電源オフの状態から電源ボタンを押してパスワード入力画面が表示されるまでの時間を計測したところ、平均で16.18秒でした。Chromebookは10秒前後が標準値なので、やや遅めの結果です。ただしWindows 10搭載の格安ノートPCでは20秒以上かかる場合もあるので、遅すぎるというほどでもありません。

起動時間の計測結果(手動計測)

1回目 16.5秒
2回目 15.8秒
3回目 15.9秒
4回目 16.4秒
5回目 16.3秒
平均 16.18秒

格安2-in-1はこれでいいのでは?

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen 感想

よかった点

Lenovo 300e Chromebook 2nd Genは、2021年7月上旬時点で2万5000円前後で販売されています。同じ11.6インチの2-in-1としてはエイサーの▶Spin 311やレノボの▶Flex 360がありますが、これらよりも安い上にCPU性能では上。しかもとても頑丈に作られており、総合的なバリューでは11.6インチ2-in-1のなかでトップクラスと言っていいでしょう。

ただし現在は公式サイトでは品切れ中で、さらに次期モデルのLenovo 300e Chromebook Gen 3も発表されています。間もなく販売が終了するのかもしれません。早めの入手をおすすめします。

気になる点

ディスプレイのコントラストが低く、やや鮮やかさに欠ける点が気になりました。外観が少々ゴツいのですが、頑丈に作られていることを考えれば仕方がないでしょう。

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen

Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen(2020年モデル)

3万8500円

※2021年8月8日時点

楽天では、2万5000円前後で販売されています。ポイント還元もあるので、非常にお得。タイミングや条件によっては、実質2万円切りで買える場合もあります。

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