デル OptiPlex 7071 デスクトップ レビュー:GTX / RTX標準搭載の法人向けデスクトップPC

デル OptiPlex 7071 デスクトップ レビュー

デルのOptiPlex 7071 デスクトップは、スタンダードなミニタワー型のデスクトップPCです。専用GPUとしてGTX 1660 / RTX 2080を標準搭載するほか、柔軟なパーツカスタマイズに対応。動画編集や3D制作などに向いています。
OptiPlex 7071 デスクトップ

ポイント

  • GTX1660 / RTX2080標準搭載
  • カスタマイズオプションが豊富
  • 3年間のサポートサービス付き

OptiPlex 7071 デスクトップのスペック

CPU ・Core i3-9100
・Core i3-9300
・Core i5-9500
・Core i5-9600
・Core i7-9700
メモリー ・4GB
・8GB
・16GB
SSD ・なし
・128GB~2TB
HDD ・なし
・500GB~4TB
Optane ・なし
・あり
グラフィックス ・RX 550
・RX 550 ×2
・GTX 1660
・RTX 2080
・UHD 630 (CPU内蔵)
チップセット Q370
電源 ・260W
・460W

※2020年3月22日時点。構成は変更される場合があります


フォームファクター ※独自仕様
SATAポート 3
M.2スロット 2 (Wi-Fi用×1 + ストレージ用×1)
光学ドライブ DVDスーパーマルチ (一部モデルはオプション)
ドライブベイ 3.5インチ×2
2.5インチ×2
拡張スロット PCI Express x16×1
PCI Express x16 (x4で動作)×1
PCI Express x1×1
PCI
有線LAN 1000Mbps
無線LAN ・なし
・IEEE802.11a/b/g/n/ac
・IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6)
Bluetooth ・なし
・4.1
・5.0
USB3.1 5 (前面×1 + 背面×4)
USB3.0
USB2.0 3 (前面×1 + 背面×1)
USB Type-C 1 (USB3.1 Gen1、前面)
Thunderbolt 3
メモリーカード ※オプション
HDMI ※オプション またはグラフィックボードに付属
VGA (D-sub15) ※オプション
DisplayPort 2 またはグラフィックボードに付属
DVI なし またはグラフィックボードに付属
シリアルポート 1
PS/2 2
サイズ 幅169mm
奥行き300.80mm
高さ367mm
重量 最小 9.11kg
付属品 USBマウス、USBキーボード、電源ケーブルなど
オフィス ※オプションで追加可能

この記事ではメーカーからお借りした実機を使って、本体の外観や機能、実際の性能についてレビューします。

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本体の外観

OptiPlex 7071 デスクトップは、デスクトップPCとしては標準的な大きさの”ミニタワー型”に分類されます。とは言え、一般的なミニタワー型に比べてサイズはコンパクトです。

デスクトップの主な分類

ミドルタワー型 ミニタワー型 スリム型 コンパクト型
デスクトップのサイズ比較
機能:◎
拡張性:◎
省スペース性:×
冷却性能:◎
機能:◎
拡張性:○
省スペース性:△
冷却性能:○
機能:○
拡張性:△
省スペース性:○
冷却性能:△
機能:△
拡張性:×
省スペース性:◎
冷却性能:△

OptiPlex 7071 デスクトップ 外観

OptiPlex 7071 デスクトップの外観

OptiPlex 7071 デスクトップ 設置イメージ

設置イメージ ※ディスプレイは23.8インチ

OptiPlex 7071 デスクトップ キーボード マウス

標準付属のUSBマウスとUSBキーボード。購入時のカスタマイズ画面でほかの製品に変更できます

OptiPlex 7071 デスクトップ 前面と背面

前面と背面。幅は16.9cm

OptiPlex 7071 デスクトップ 側面

左側面 (左)と右側面 (右)。奥行きは約30cmで、高さは36.7cm

OptiPlex 7071 デスクトップ サイズ

それなりに大きいのですが、一般的なミニタワー型に比べてひと回り程度コンパクトです

インターフェース

周辺機器の接続や各種メディアの利用で使うインターフェース (端子)類は、十分な構成です。標準ではSDカードスロットやVGA (D-sub15ピン)などには対応していませんが、購入時のカスタマイズ画面で追加できます (要追加料金)。なお映像出力端子については、搭載しているグラフィックボードの種類によって異なるので注意してください。

OptiPlex 7071 デスクトップ 前面

前面のインターフェース

  • ① 光学ドライブ
  • ② 電源ボタン
  • ③ SDカードスロット ※オプション
  • ④ ヘッドセット端子
  • ⑤ USB2.0
  • ⑥ USB3.1 Gen1
  • ⑦ USB3.1 Gen1 Type-C

OptiPlex 7071 デスクトップ 光学ドライブ

光学ドライブ (DVDスーパーマルチ)は基本的には標準搭載ですが、一部非搭載のモデルもあります

OptiPlex 7071 デスクトップ 背面

背面I/Oパネルのインターフェース ※GTX1660モデル

  • ① ライン出力
  • ② DisplayPort
  • ③ シリアルポート
  • ④ PS/2 ※マウス・キーボード接続用
  • ⑤ USB3.1 Gen1
  • ⑥ USB2.0
  • ⑦ 有線LAN
  • ⑧ DVI ※GTX1660
  • ⑨ HDMI ※GTX1660
  • ⑩ DisplaPort ※GTX1660

分解方法とパーツ交換について

OptiPlex 7071 デスクトップは分解が比較的簡単で、メモリーやグラフィックボードなどはドライバーなしで交換 / 増設できます。ただし2.5 / 3.5インチストレージやM.2 SSDはドライバーが必要なので、事前に用意してください。

内部は比較的余裕があり、作業はそれほど難しくはありません。拡張スロット類も十分な構成です。

OptiPlex 7071 デスクトップ 本体内部

左側面のパネルを外した状態

OptiPlex 7071 デスクトップ マザーボード

マザーボードはサイズ的にはmicroATXですが、各部が微妙に異なるので独自仕様だと思われます

OptiPlex 7071 デスクトップ メモリースロット

メモリースロットは4基

OptiPlex 7071 デスクトップ CPUクーラー

Core i5-9500搭載のし容器では、小型のCPUクーラーが使われていました

OptiPlex 7071 デスクトップ SATA

SATAポートは3ポート。この部分のM.2スロットはWi-Fiカード用

OptiPlex 7071 デスクトップ 2.5インチドライブベイ

2.5インチのドライブベイ

OptiPlex 7071 デスクトップ ドライブベイ

3.5インチのドライブベイ。フロントパネルを外して前面側から引き出します

OptiPlex 7071 デスクトップ ドライブベイ

もうひとつの3.5インチドライブベイ。マウンタを使って取り付けますが、標準ではマウンタが付属していません

OptiPlex 7071 デスクトップ 電源

電源は基本的には460W (80PLUS BRONZE)ですが、一部のモデルでは260W (80PLUS BRONZE)に変更できます

OptiPlex 7071 デスクトップ 拡張スロット

拡張スロットの構成

  • ① M.2スロット (ストレージ用)
  • ② PCIExpress x1
  • ③ PCIExpress x16
  • ③ PCI
  • ③ PCIExpress x16 (x4で動作)

OptiPlex 7071 デスクトップ 拡張スロット

本体内部には比較的余裕がありますが、ケーブルやマザーボード上のパーツとの干渉を防ぐために、拡張ボードは20cm以内にとどめていおたほうがいいかもしれません

OptiPlex 7071 デスクトップ GTX1660

試用機で使われていたGTX1660搭載グラフィックボード

OptiPlex 7071 デスクトップのベンチマーク結果

試用機のスペック

モデル名 タワー プレミアムモデル
CPU Core i5-9500
メモリー 8GB
ストレージ 1TB HDD
グラフィックス GTX 1660 (6GB)

※ベンチマーク結果はパーツ構成やタイミング、個体差などによって大きく変わる場合があります

ストレージ性能

OptiPlex 7071 デスクトップ ストレージ

標準のストレージ構成は1TB HDDまたは512GB SSDです。HDDのみでも使えないことはありませんが、アクセス速度が遅いのでSSDの追加をおすすめします。

試用機ではHDDとしては標準的な速度でしたが、作業中に一瞬の間を感じることが多々ありました。特にサイズの大きい動画や画像を扱う際に、処理時間がかなり長く感じます。クリエイティブな作業向けにGTX / RTXシリーズを搭載していても、HDDがボトルネックとなるので注意してください。

ストレージのアクセス速度

ストレージのアクセス速度

CPU性能

CPU CINEBENCH R20 CPUスコア
Core i9-9900K
4244
Core i7-9700K
3397
Core i7-9700F
3231
Core i7-9700
3190
Core i7-8700
3026
OptiPlex 7071 (Core i5-9500)
2392
Core i7-9700T
2377
Core i5-9500
2370
Core i5-9400F
2334
Core i5-9400
2312
Core i3-9100
1592
Pentium G5400
390
Celeron G4930
238

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

CPUとしては、第9世代のCore i5-9500またはCore i7-9700が使われています。Core i5-9500搭載の試用機でCPU性能を計測するベンチマークテストを行なったところ、Core i5としては順当な結果でした。

デスクトップPC向けCPU全体で見ると中位クラスの性能ですがノートPCではCore i7クラスの結果で、PC全体のなかでは優秀なほうです。上位のCore i709700なら、さらに高いパフォーマンスを期待できます。

3Dグラフィックス性能

GPU 3DMark Fire Strike Graphicsスコア
RTX 2080 Ti
32170
RTX 2070 SUPER
25322
RTX 2080
25205
RTX 2070
22856
RTX 2060 SUPER
20640
RTX 2060
17843
GTX 1660 Ti
15697
OptiPlex 7071 (GTX 1660)
13004
GTX 1650
8893
GTX 1050
6945
UHD 630
1359

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

試用機で使われていたGTX 1660はミドルレンジ (中級向け)のGPUです。性能は高めではありますが、ミドルレンジのなかでは低めの”ミドルロー”クラス。とは言え、3D制作や動画編集などクリエイティブな作業での効果は十分期待できます。

上位モデルで使われているRTX 2080はハイエンド向けのGPUで、非常に高性能です。クリエイティブな作業をより快適に行なうなら、こちらをおすすめします。

作業の快適さ

テスト スコア
Essentials (一般的な利用)
目標値4100
6559
Productivity (ビジネス利用)
目標値4500
6729
Digital Contents Creation (コンテンツ制作)
目標値3450
7027

※スコアの目安はPCMark 10公式サイトによるもの

PCを使った作業の快適さを計測するPCMark 10では、すべてのテストで目標値を大きく上回りました。基本的にはどんな作業でも快適に行なえるとの評価です。

ただしテスト結果の詳細を確認すると、ストレージとして使われているHDDのアクセス速度の遅さがボトルネックとなっているように見られます。SSD搭載モデルであれば、さらに高いスコアを期待できるでしょう。

価格について

OptiPlex 7071 デスクトップには2020年3月23日時点で、4種類のモデルが用意されています。基本的にはどのモデルもパーツカスタマイズに対応していますが、「MT」モデル以外の3種類についてはCPU / GPUを変更できません。逆に「MT」モデルはすべてのカスタマイズオプションを利用できますが、若干割高です。

主なラインナップ

タワー プレミアムモデル
Core i5 8GBメモリー 1TB HDD 14万円台~
タワー プラチナモデル
Core i7 8GBメモリー 1TB HDD 24万円台~
タワー プラチナモデル(SSD搭載)
Core i7 16GBメモリー 512GB SSD 27万円台~
MT
Core i5 8GBメモリー 1TB HDD Radeon RX 550 17万円台~

※価格は税込&20%オフクーポン適用時、2020年3月23日時点

価格はタイミングによって変わります。現在の価格については、公式サイトでご確認ください。

柔軟なカスタマイズ対応するビジネスPC

OptiPlex 7071 デスクトップ 感想

よかった点

豊富なパーツカスタマイズに対応している点が魅力です。メモリー容量やストレージ構成だけでなく、拡張可能なインターフェースやサポートサービスも充実しています。CPU / GPUのパフォーマンスも申しぶんなく、あらゆるニーズに応えられるビジネスPCです。

気になる点

個人向けモデルに比べて、値段が高めです。とは言え、24時間365日の電話対応や技術的な質問にも応えてもらえる3年間のサポートサービスが標準で付いていることを考えれば、ある程度のコストは仕方がないでしょう。

一部のモデルでは標準構成でストレージが1TB HDDである点も気になります。大容量ファイルを扱う機会が多いクリエイティブな作業では、ストレージのアクセス速度がかなり強く影響しました。全モデルでSSD搭載を標準にしてもらいたいものです。

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