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VAIO S15 (2019年モデル) レビュー:デザインと使い勝手に優れる15インチノートPCの決定版!

VAIO S15 レビュー

VAIO S15は15.6インチの液晶ディスプレイを搭載したスタンダードタイプのノートPCです。同クラス製品のなかではデザインに優れている点が特徴。もちろん性能面や使い勝手もバッチリです。特にビジネスでハイスペックノートPCを活用したい人に向いています。

 

15インチタイプとしてはデザインが素晴らしい!

VAIO S15の注目ポイント

使いやすいキーボード

VAIO S15 キーボード

キーボードは標準的な配列でサイズ / タイプ感も十分。全体がナナメに傾いているので、手首への負担を軽減できます。長時間タイピングする人にオススメ!

光学ドライブに対応

VAIO S15 光学ドライブ

光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブ / ブルーレイディスクドライブに対応。4KディスプレイでUltra HD Blu-rayの映画を楽しむこともできます。

今回はメーカーからお借りしたVAIO S15の実機を使って、本体デザインや使い心地、ベンチマーク結果などをレビューします。

VAIO S15

VAIO S15

税込12万9708円~

※2019年5月9日時点

VAIO S15のスペック

画面サイズ 15.6インチ
解像度 ・1366×768
・1920×1080
・3840×2160
CPU ・Core i5-8300H
・Core i7-8750H
メモリー ・4GB
・8GB
・16GB
・32GB
ストレージ ・SSD
・HDD
※詳細は下記参照
グラフィックス Intel UHD 630
幅×奥行き 361.4×254.3mm
厚さ 22~26mm
重量 約2.25kg
バッテリー 約4.5~8時間

※2019年5月9日時点のカスタマイズモデル。構成は変更される場合があります


OS ・Windows 10 Home
・Windows 10 Pro
本体カラー ・ブラック
・シルバー
画面の表面 非光沢
パネルの種類
タッチ / ペン 非対応
光学ドライブ ・DVDスーパーマルチ
・ブルーレイディスク (4K Ultra HD Blu-ray対応)
テンキー あり
有線LAN 1000Mbps
無線LAN 11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
USB3.1
USB3.0 3
USB2.0
USB Type-C 1
Thunderbolt 3 対応 (USB3.1兼用)
メモリーカード SD
HDMI 1
VGA (D-sub15) 1
DisplayPort 1 (USB Type-C)
Webカメラ 92万画素
顔認証カメラ
指紋センサー あり
オフィス 追加可能

ストレージ構成について

ストレージのアクセス速度
VAIO S15には4種類のストレージが用意されています。HDDは容量は大きいのですが、ファイル処理やシステムの起動に時間がかかるのが欠点。SSDは高速ではあるものの、容量が大きいほど値段が高くなるのがデメリットです。それぞれの欠点を補えるHDD+SSDのデュアル構成をおすすめします。

各ストレージの概要

HDD 一般的なストレージ。価格は安いがアクセス速度が遅い
ハイブリッドHDD キャッシュメモリーを加えたHDD (SSHD)。HDDよりも少し速い
第三世代ハイスピードSSD (PCIe) 超高速なSSD。NVMeと表現されることもある。速度重視ならコレ
SSD (SATA) 一般的なSSD。それでもアクセス速度はHDDの4~5倍

VAIO S15の価格

VAIO S15 価格
価格はパーツ構成によって変わります。予算や用途に応じて、CPUやメモリー、ストレージ構成などを選んでください。パーツによっては選択できない組み合わせもあります。

VAIO S15の構成例と価格

最安構成
Core i5 4GBメモリー 500GB HDD 1366×768ドット 税込13万9428円
Core i5 おすすめ構成 (SATA SSD)
Core i5 8GBメモリー 256GB SSD 1TB HDD 1920x1080ドット 税込17万5068円
Core i7 おすすめ構成 (PCIe SSD)
Core i7 16GBメモリー 256GB SSD 1TB HDD 1920x1080ドット 税込22万4748円
Core i7 超ハイスペック構成
Core i7  1TB SSD 1TB SSHD 4K 3840×2160ドット 税込37万4868円

※2019年5月8日時点のソニーストアでの価格

VAIO S15の本体の大きさやデザイン

シャープで重厚感のあるデザイン

VAIO S15 デザイン
本体カラーはブラックとシルバーの2色。今回試用したブラックのカラーは重厚感が満点です。無骨になりがちな15インチタイプでありながらもシャープなシルエットで、スタイリッシュな印象を受けます。
VAIO S15 外観
天板には鏡面仕上げのロゴを配置。ヒンジ部分にあるシルバーのパーツは「オーナメント」と呼ばれ、淡いながらも上品な輝きを放っています。高級感は抜群!
VAIO S15 天板
天板は金属製ではないものの、サラサラとしたマットな手触りで質感は上々。安っぽさはまっったく感じられません。ただ指紋や油脂の汚れが付きやすいので、こまめに拭き取ることをおすすめします。
VAIO S15 キーボード面
キーボード面はアルミ製で、表面にはヘアライン加工がうっすらと施されています。非常に頑丈な作りで、質感も文句なし!
VAIO S15 底面部
底面部は樹脂 (プラスチック)製。シンプルなデザインです。

重さと大きさは標準的

VAIO S15 本体サイズ
本体は特別小さいわけではないものの、15インチのスタンダードタイプとしては比較的コンパクトです。
VAIO S15 大きさ
B4サイズ (幅364×奥行き257mm)よりもわずかに小さめ。一般的なB5ノートの見開きよりもやや小さいと考えれば、サイズ感をイメージしやすいでしょう。
VAIO S15 厚さ
厚さは最薄部で22mm、最厚部で26mmです。数値としてはそれほど薄くはないのですが、デザインの影響からかスタイリッシュに感じます。
VAIO S15 重さ
重量は公称値で2.25kg、実測では2.169kgでした。重さは15インチノートPCとしては標準的です。日常的に持ち歩くには少し厳しいかもしれません。

ノートPCの平均重量

画面サイズ 平均重量
11.6インチ 1.06kg
12.5インチ 1.095kg
13.3インチ 1.209kg
14インチ 1.582kg
15.6インチ (スタンダード) 2.131kg
15.6インチ (ゲーミング) 2.413kg
17.3インチ 2.814kg

※当サイトが検証したノートPC(2-in-1を含む) の実測値より

VAIO S15の画面の色と見やすさ

4Kは非常に高精細!

VAIO S15 液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイの大きさは15.6インチです。解像度は1366×768ドット (HD)と1920×1080ドット (フルHD)、3840×2160ドット (4K)の3種類が用意されています。
VAIO S15 4K
4Kディスプレイは非常に高精細! 高解像度の写真や動画は細部のディティールまでハッキリと映し出されます。また文字のドット感がなく、紙の印刷物のように読みやすいのもメリットです。
VAIO S15 文字の大きさ
標準のスケーリング (デスクトップの拡大率)設定は250%で、デスクトップの文字の大きさは1.5~2.5mmでした。新聞の文字 (3.5~3.7mm)よりも小さいのですが、読みづらさは感じません。
VAIO S15 ベゼル幅
液晶ディスプレイのベゼル (枠)幅は左右7.5mm、上部14mm。上辺は標準的ですが左右のベルは細く、画面周りがスッキリとしています。

とても明るく色鮮やかな映像

VAIO S15 映像品質
試用した4Kディスプレイの映像は非常に色鮮やかです。自然な発色で色のメリハリも効いています。色の違和感はまったく感じませんでした。
VAIO S15 ガンマカーブ
i1Display Proによる液晶ディスプレイのトーンカーブ。色のバランスは良好です。

色域測定結果

sRGBカバー率 92.2%
sRGB比 100.2%
Adobe RGBカバー率 71.5%
Adobe RGB比 74.3%
色域はsRGBカバー率で90%以上と優秀です。PC / スマホ向けのイラストや写真、動画であれば、制作作業にも向いています。
VAIO S15 明るさ
輝度は計測値で302nitでした。中級クラス以上のモデルとしては標準的な明るさですが、実際に画面を見るととても明るく感じます。

目に優しい非光沢

VAIO S15 ノングレア
ディスプレイの表面は、光沢なしのノングレアタイプです。眼精疲労や集中力低下の原因とも言われる”映り込み”がかなり抑えられています。長時間作業する人におすすめ。

VAIO S15のキーボードの使いやすさ

使いやすいナナメのキーボード

VAIO S15 リフトアップキーボード
液晶ディスプレイを開くとキーボード全体がナナメに傾きます。手を自然な角度に保ったまま入力できるので、手首に負担がかかりません。またキーボード全体を見渡しやすい点もメリットです。
VAIO S15 無限パームレスト
VAIOシリーズの特徴のひとつである”無限パームレスト”。パームレストと接地面との段差が低いため、手首を持ち上げることなく自然な角度で快適に作業できます。
VAIO S15 クッション
液晶ディスプレイ下部を保護する突起部分。画面を開くとこの部分が接地面に触れます。

自然に使えるキー配列

VAIO S15 キーボード
キーボードはテンキー付きの日本語配列です。配列に特殊な部分はなく、いい意味で標準的。違和感なく利用できます。
VAIO S15 キーピッチ
キーピッチ (キーとキーの間隔)は理想とされる19mm。キー自体はやや小ぶりですが、十分な間隔があるので違和感はありません。使い始めからサクサク入力できるでしょう。
VAIO S15 テンキー
テンキーはやや小さいのですが、特に問題なく使えました。標準的な4列構成で、電卓のような感覚で利用可能です。

タイプ感は軽め

タイプ感
キーストロークは公称値で1.5mm、ホームポジションを含む4段目の平均値は15.6mmでした。ストロークは平均的ですがタイプ感はやや軽めです。クリック感は固めではあるものの、押し込む力は弱め。
VAIO S15 タイプ音
タイプ音は軽いタッチなら「タクタク」と静かな音です。強めに叩くと多少の反響音があるものの、気になるほどではありません。どちらかと言えば、軽めのタッチで軽快に入力する人に向いています。

タッチパッドの反応は良好

VAIO S15 タッチパッド
タッチパッドは誤操作の少ないボタン分離型です。パッド部分は反応がよく、カーソルがなめらかに動きます。サイズも十分で、作業は快適です。

VAIO S15の端子類の種類と使いやすさ

左側面

VAIO S15 左側面

  • ① 電源コネクター
  • ② 有線LAN
  • ③ VGA (D-sub15ピン)
  • ④ HDMI
  • ⑤ USB3.0
  • ⑥ Thunderbolt 3 (USB-Type-C)
  • ⑦ ヘッドセット端子

右側面

VAIO S15 右側面

  • ① USB3.0
  • ② 光学ドライブ
  • ③ セキュリティースロット ※盗難防止用

前面

VAIO S15 前面

  • ① SDカードスロット

VGAと有線LAN対応

VAIO S15 インターフェース
ビジネスシーンで利用する機会が多いVGA (D-sub15ピン)と有線LAN (1000BASE-T)に対応しています。変換アダプターを用意する必要がないのは便利。

光学ドライブ搭載

VAIO S15 光学ドライブ
まだまだ需要の多い光学ドライブに対応。購入時にDVDスーパーマルチドライブかブルーレイディスクドライブ (Ultra HD Blu-ray対応)のどちらかを選択できます。

指紋センサーを標準搭載

VAIO S15 指紋センサー
パームレストの右にタッチ式の指紋センサーを配置。指で触れるだけでウィンドウズにサインインできるので非常に便利です。セキュリティー面でも安心。

スピーカーはビデオチャット向け

VAIO S15 スピーカー
底面部に配置されたスピーカーは音がややこもりがちで、音楽鑑賞には不向きです。しかし人の声が含まれる中音域については、比較的クリアーに聞こえます。ビデオチャットや動画視聴用にチューニングされているのかもしれません。

アダプターはやや大きめ

VAIO S15 電源アダプター
電源アダプターは少し大きいのですが、持ち歩き向けの機種ではないので問題ないでしょう。重さは実測で358gでした。

VAIO S15のベンチマーク結果

試用機のスペック

OS Windows 10 Pro
CPU Core i7-8750H
メモリー 8GB
ストレージ 128GB SSD (SATA) + 1TB HDD
グラフィックス Intel UHD Graphics 630

ストレージ性能

VAIO S15 SSDのアクセス速度
試用機で使われていた256GB SSDはSATA接続タイプで、アクセス速度は標準的です。注文時に「第三世代ハイスピードSSD (PCIe)」を選択すると、アクセス速度は大きく向上するでしょう。
VAIO S15 HDDのアクセス速度
こちらは1TB HDDのアクセス速度。容量は大きいのですが、アクセス速度はSSDよりも劣ります。注文時に「ハイブリッドHDD」を選択すると、ランダムアクセス (4KiB~の項目)が改善されるでしょう。

ストレージのアクセス速度

起動時間

ウィンドウズの平均起動時間は15.76秒でした。SSD搭載モデルとしては標準です。SSDが「第三世代ハイスピードSSD (PCIe)」であれば多少改善される可能性があり、ストレージがHDDのみだと40秒以上かかることがあります。

起動時間の計測結果(手動による計測)

1回目 15.9秒
2回目 15.9秒
3回目 15.8秒
4回目 15.6秒
5回目 15.6秒
平均 15.76秒

CPU性能

VAIO S15 CPU
試用機で使われているCore i7-8750Hは非常に高性能なCPUです。現在は後継CPUのCore i7-9750Hがリリースされたものの、性能的にはまだまだトップクラスだと言えます。Core i5-8300Hでも高いパフォーマンスを期待していいでしょう。

CPUベンチマーク結果(総合性能)

CPU PassMark PerformanceTestのCPU Markスコア
Core i7-8750H
13247
VAIO S15(Core i7-8750H)
12503
Core i5-8300H
9697
Core i7-8565U
9679
Core i7-7700HQ
9301
Core i7-8550U
9009
Core i5-8265U
8595
Core i5-8250U
8328
Core i7-7500U
5564
Core i5-7200U
4949

※そのほかのベンチマーク結果は当サイト計測の平均値

 

CPUベンチマーク結果(マルチコア性能)

CPU CINEBENCH R15のCPUスコア
VAIO S15(Core i7-8750H)
1126
Core i7-8750H
1117
Core i5-8300H
761
Core i7-7700HQ
724
Core i7-8565U
624
Core i5-8250U
568
Core i7-8550U
567
Core i5-8265U
564
Core i7-7500U
342
Core i5-7200U
328

※そのほかのベンチマーク結果は当サイト計測の平均値

CPU性能と駆動音を調整可能

VAIO S15 VAIOの設定
VAIO S15に標準収録の「VAIOの設定」では、CPUの動作モードを選択可能です。「パフォーマンス優先」を選ぶと高い性能を引き出せる代わりに駆動音が大きくなり、「静か優先」を選ぶとパワーを抑える代わりに駆動音が静かになります。
VAIO S15 CPUクロックと温度

「パフォーマンス優先」時のCPUのクロックと温度

VAIO S15 CPUクロックと温度

「静かさ優先」時のCPUのクロックと温度

VAIO S15 空冷ファン
「パフォーマンス優先」選択時は排気音がかなり大きく聞こえますが、「静かさ優先」時は確かに排気音が抑えられていました。ただ空冷ファンの出力が下がっているだけで、上記のグラフを見るとわかるようにCPU温度が低いわけではありません。

駆動音の計測結果(室温26.3℃)

電源オフ 37.3dBA
待機中 (パフォーマンス優先) 40.7dBA 回転音と排気音が少し聞こえる
高負荷時 (パフォーマンス優先) 56.7dBA 排気音がかなり目立つが、うるさすぎるというほどではない。排気口が大きいため?
待機中 (静かさ優先) 38.9dBA 音がわずかに聞こえるが気にならない
高負荷時 (静かさ優先) 48.1dBA 排気音がやや大きい

グラフィックス (ゲーム)性能

VAIO S15 GPU
VAIO S15はCPU内蔵のグラフィックス機能を利用します。専用グラフィックス (dGPU)搭載の機種に比べて、グラフィックス性能は高くありません。ゲームや動画変換、クリエイティブな作業などには不利ですが、一般用途であれば問題ないでしょう。

GPUの性能比較

GPU 3DMark Fire Strikeのスコア
GTX 1050
5275
VAIO S15 (UHD 630)
1088

※そのほかのGPUのベンチマーク結果は当サイト計測の平均値

ゲーム系ベンチマーク結果

FF14ベンチ
FF14:紅蓮のリベレーター(DX11) ※中量級
1920×1080 (フルHD) 最高品質 1078(設定変更が必要) ※6.530 FPS
高品質(ノートPC) 1624(設定変更を推奨) ※10.346 FPS
標準品質(ノートPC) 2378(普通) ※15.590 FPS
ドラゴンクエストX
ドラゴンクエストX(DX9) ※軽量級
1920×1080 (フルHD) 最高品質 5255(快適)
標準品質 6917(快適)
低品質 8442(とても快適)

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間の公称値は4.5~8時間とされています。試用機でのテスト結果は最大で4時間16分でしたが、これはバッテリー消費の大きい4Kディスプレイを搭載しているため。フルHD / HDディスプレイを選べば、バッテリー駆動時間はもう少し長くなると思われます。

 

ただVAIO S15は持ち歩き用のノートPCではないため、駆動時間が長くなくてもさほど大きな問題ではありません。

 

バッテリー駆動時間のテスト結果

公称値 4.5~8時間
BBenchによる計測 4時間16分
PCMark 8による計測 2時間40分

※テストの条件や計測方法についてはコチラ

本体の温度

VAIO S15 本体の温度
高い負荷の処理では、キーボード左側の温度が上昇します。最大温度は40度前後でPCや人体に悪影響が出るほどではありませんが、パームレストに触れるとそれなりの熱を感じました。 ※室温は26.3度
VAIO S15 本体の温度

左側面の排気口からは温風が吹き出ます。熱に弱い精密機器を近くに置かないようにしてください

VAIO S15 アダプターの温度

電源アダプターもやや熱くなるので、本体から少し離れた場所に設置したほうがいいでしょう

完成度の高いハイスペックノートPC

VAIO S15 感想
VAIO S15は15インチのハイスペックノートPCとしては非常に完成度の高い仕上がりです。特にデザイン面では、同クラスの他社製品よりも圧倒的に優れています。また4Kディスプレイに対応している (要追加料金)のもVAIO S15だけです。

15インチハイスペックノートPCの比較 (Core i7構成時)

VAIO
VAIO S15
VAIO S15
NEC
LAVIE Direct NEXT
LAVIE Direct NEXT
富士通
LIFEBOOK WA3/D1
LIFEBOOK WA3/D1
CPU Core i7-8750H Core i7-8750H Core i7-8565U
メモリー 16GB 16GB 16GB
ストレージ 256GB SSD (PCIe) + 1TB HDD 256GB SSD (PCIe) + 1TB HDD 256GB SSD + 1TB HDD
グラフィックス Intel UGD Graphics 630 Intel UGD Graphics 630 Intel UGD Graphics 620
スピーカー
サイズ 幅 361.4mm
奥行き 254.3mm
高さ 22~26mm
幅 361mm
奥行き 243mm
高さ 24.6mm
幅 361mm
奥行き 244mm
高さ 27.1mm
重さ 2.25kg 2.33kg 2.3kg
バッテリー 4.5~8時間 5.8時間 7.8時間
税込価格 22万4748円 18万5220円 ※2 18万4941円 ※3
詳細 解説を見る 公式サイトでチェック
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※価格は2019年5月時点 ※2 スペシャルクーポン適用時 ※3シークレットクーポン「UAZ217LSJ」適用時

 

VAIO S15 評価
価格はやや高めではありますが、使いやすさの点を考えればその価値は十分あると思います。特にビジネス用途ではパフォーマンス / ルックス面でピッタリ。スタンダートノートPCの決定版と言っていいでしょう。

VAIO S15の評価

VAIO S15 評価

総合評価: 4.2/5.0

(評者:こまめブログ)

デザイン スタイリッシュな外観で質感も高い。15インチとしてはトップクラス
性能 高性能Hシリーズを搭載。大容量メモリー / SSDにも対応
使いやすさ 端子類が充実。キーボードも使いやすい
軽さ 15インチとしては平均的な重さ。持ち歩き向けではない
画面 映像は明るく発色も良好。見やすい非光沢で、4Kにも対応

 

VAIO S15 まとめ

すべての面で完成度の高い、15インチスタンダードノートPCの決定版!

VAIO S15

VAIO S15

税込12万9708円~

※2019年5月9日時点

 

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