ASUS ROG Zephyrus G14 レビュー:Ryzen 9対応で超軽量コンパクトなハイスペックノートPC

ASUS ROG Zephyrus G14 レビュー

ASUSのROG Zephyrus G14は、14インチタイプのハイスペックノートPCです。最大の特徴は、ノートPCとしては最強クラスのモバイルRyzen 4000シリーズを採用している点。並のデスクトップPCを圧倒するパフォーマンスです。
ROG Zephyrus G14
ROG Zephyrus G14 まとめ

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ROG Zephyrus G14 まとめ

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ASUS ROG Zephyrus G14のスペック

画面サイズ 14インチ
解像度 ・1920×1080
・2560×1440
CPU ・Ryzen 9 4900HS
・Ryzen 7 4800HS
・Ryzen 5 4600HS
メモリー ・8GB
・16GB
SSD ・512GB
・1TB
HDD なし
グラフィックス ・GTX 1650
・GTX 1650 Ti
・GTX 1660 Ti Max-Q
・RTX 2060 Max-Q
幅×奥行き 324×222mm
厚さ ・17.9~18.9mm
・19.9~20.9mm
重量 ・1.65kg
・1.75kg
バッテリー 9.1~11.9時間

※2020年5月27日時点。構成は変更される場合があります


リフレッシュレート ・60Hz (WQHD / フルHD)
・120Hz (フルHD)
表面処理 非光沢
パネルの種類 IPS
光学ドライブ
テンキー
有線LAN
無線LAN Wi-Fi 6 (11a/b/g/n/ac/ax)
Bluetooth 5.0
USB3.1
USB3.0 2
USB2.0
USB Type-C 2 (USB3.1 Gen2)
Thunderbolt 3
メモリーカード
HDMI 1
VGA (D-sub15)
DisplayPort
Webカメラ
顔認証カメラ
指紋センサー 搭載

※グラフィックス機能内蔵のAMD製プロセッサーは本来「APU」と呼ばれますが、ここではわかりやすさ優先で「CPU」と表記します

この記事ではメーカーからお借りした実機を使って、デザインや性能、実際のゲームでの使い心地などをレビューします。

ROG Zephyrus G14

ROG Zephyrus G14

税込13万0680円~

※2020年5月27日時点

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ベンチマーク結果

※ベンチマーク結果はパーツ構成やタイミング、個体差などによって大きく変わる場合があります

ゲーム系ベンチマーク結果

ROG Zephyrus G14 ゲームベンチ

RTX 2060 Max-Q搭載の試用機を使ってベンチマークテストやFPS (画面の動きの速さを表わす目安)の計測などを行なったところ、フルHD (1920×1080ドット)であれば概ね快適にプレーできそうです。処理の重いタイトルなら画質を調整する必要がありますが、重すぎて動かないことはないでしょう。ただしWQHD (256×1440ドット)だとタイトルによってはかなり厳しいと思います。

なおGTX 1660 Ti Max-Qモデルであれば、RTX 2060 Max-Qモデルとだいたい同じ程度だと考えられます。GTX 1650 / 1650 Tiだとパフォーマンスはグッと落ちますが、さらに画質を下げることで対応できるでしょう。

※テストはすべてフルHDで実施

FF15ベンチ (重量級 / DX11)

FF15ベンチ
画質 スコア / 評価
高品質 5636 / やや快適
標準品質 6324 / 快適
軽量品質 9877 / とても快適

※スコアが6000以上で「快適」

FF14ベンチ:漆黒のヴィランズ (中量級 / DX11)

FF14ベンチ
画質 スコア / 平均FPS
最高品質 12648 / 91.4 FPS
高品質 14010 / 110.9 FPS
標準品質 14975 / 125.1 FPS

※平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

モンスターハンターワールド:アイスボーン (中重量級 / DX11)

モンスターハンターワールド:アイスボーン
画質 平均FPS / 最低FPS
最高 52.2 FPS / 47 FPS
65.6 FPS / 53 FPS
68 FPS / 63 FPS
97.1 FPS / 91 FPS

※平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

ドラクエXベンチ (超軽量級 / DX9)

ドラクエXベンチ
画質 スコア / 評価
最高品質 18682 / すごく快適
標準品質 18695 / すごく快適
低品質 19430 / すごく快適

フォートナイト (中量級 / DX11)

フォートナイト
画質 平均FPS / 最低FPS
エピック 90.5 FPS / 72 FPS
113.3 FPS / 96 FPS
182.9 FPS / 135 FPS
202.1 FPS / 162 FPS

※平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

オーバーウォッチ (軽量級 / DX10)

オーバーウォッチ
画質 平均FPS / 最低FPS
エピック 137.2 FPS / 121 FPS
ウルトラ 192.6 FPS / 160 FPS
221.8 FPS / 197 FPS
NORMAL 255.2 FPS / 224 FPS
295.5 FPS / 277 FPS

※レンダースケール100%、平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

エーペックスレジェンズ (中量級 / DX11)

Apex Legends
画質 平均FPS / 最低FPS
最高設定 96.9 FPS / 84 FPS
最低設定 143.5 FPS / 139 FPS

※平均60 FPS以上が快適に遊べる目安。FPS上限はデフォルトのまま

アサシンクリード オデッセイ (超重量級 / DX11)

アサシンクリード オデッセイ
画質 平均FPS / 最低FPS
最高 45 FPS / 25 FPS
76 FPS / 39 FPS
85 FPS / 42 FPS

※平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

ファークライ ニュードーン (中重量級 / DX11)

ファークライ ニュードーン
画質 平均FPS / 最低FPS
ウルトラ 74 FPS / 56 FPS
84 FPS / 68 FPS
91 FPS / 73 FPS

※平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

シャドウ オブ ザ トゥームレイダー (重量級 / DX12)

シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
画質 平均FPS
最高 71 FPS
76 FPS
最低 94 FPS

※DLSSオン、平均60 FPS以上が快適に遊べる目安

CPU性能

CPU CINEBENCH R20 CPUスコア
ROG ZEPHYRUS G14 (Ryzen 9 4900HS)
4266
Core i9-9980HK
3558
Core i9-9880H
3402
Core i7-10875H
3293
Core i7-10750H
2861
Core i7-9750H
2684
Core i7-8750H
2625
Core i7-10710U
2214
Core i5-9300H
1922
Ryzen 5 3550H
1680
Core i7-1065G7
1619
Core i7-10510U
1486

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

CPUとしては、AMDの第3世代モバイルRyzen 4000シリーズが使われています。最上位のRyzen 9 4900HSを搭載した試用機でCPU性能を計測するベンチマークテストを試したところ、インテルの最上位CPUであるCore i9をしのぐ結果が出ました。現時点ではノートPC向けCPUとしては最強クラスだと言っていいでしょう。

ちなみに同じベンチマークテストのスコアでは、デスクトップPC向けのCore i9-9900Kをわずかに上回っています。この結果には驚くしかありません。

デスクトップPC向けCPUとの性能比較

CPU CINEBENCH R20 CPUスコア
ROG ZEPHYRUS G14 (Ryzen 4900HS)
4266
Core i9-9900K
4244
Core i7-9700K
3397
Core i7-9700F
3231
Core i7-9700
3190
Core i7-8700
3026
Core i5-9500
2370
Core i5-9400F
2334
Core i5-9400
2312

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

中~上位モデルで使われているRyzen 5 4600HSとRyzen 7 4800HSについては未検証であるため、どのくらいの性能なのかはわかりません。しかしRyzen 9でこれだけベンチマーク結果が優秀であれば、Ryzen5やRyzen 7でもかなり優秀な結果が出るように思えます。当サイトで検証する機会があったら、記事として公開するつもりです。

3Dグラフィックス性能

GPU 3DMark Fire Strike Graphicsスコア
RTX 2080
23762
RTX 2080 Max-Q
20066
RTX 2070
19918
RTX 2070 Super Max-Q
20438
RTX 2070 Max-Q
17933
ROG ZEPHYRUS G14 (RTX 2060 Max-Q)
15060
RTX 2060
14945
GTX 1660 Ti
14392
GTX 1650 Ti
10417
GTX 1650
8513
MX250
3400
Iris Plus
2846
UHD
1335

※そのほかのスコアは当サイト計測値の平均

3Dグラフィックス性能を計測するベンチマークテストでも、優れた結果が出ています。試用機で使われていたRTX 2060 Max-Qはミドルレンジ (中級)向けで上位GPUには及びませんでしたが、従来の無印RTX 2060とほぼ変わらない結果でした。本来Max-Qは薄型ノートPC向けで無印よりもパフォーマンスが劣るのですが、試用機ではパフォーマンスが落ちていません。薄型でも、高い性能を期待できます。

なおそのほかのモデルで使われているGPUについては、当サイトの過去の計測結果からある程度予測できます。ミドルレンジのGTX 1660 Tiは、一般的なゲームであればRTX 2060 Max-Qとほぼ同程度です。エントリー向けのGTX 1650 / 1650 Tiでも、画質を調整することである程度のゲームを楽しめるでしょう。

ノートPC向けGeForce GTX 1650 のベンチマーク (性能テスト)結果
NVIDIAのGeForce GTX 1650は、2019年4月に発表されたノートPC向けの専用グラフィックスチップ (dGPU、以……

ストレージ性能

ROG Zephyrus G14 ストレージ

ストレージは512GB SSDもしくは1TB SSDです。試用機ではPCIe 3.0 x4接続の超高速タイプが使われていました。アクセス速度が速く、ウィンドウズやゲームがキビキビと動作します。

クリエイティブ性能について

Photoshopベンチ

ROG Zephyrus G14 Photoshop

※Core i9 + RTX 2080 + 64GBメモリー + 1TB SSDのPCを「100」としたときの相対値

Photoshopベンチマーク「PugetBench for Photoshop」では、なかなか優秀な結果が出ています。ただ同じ8コア / 16スレッドのCore i7-10875Hに対してCPUベンチマークでは勝っていたものの、Photoshopのベンチマークテストではわずかに劣っていました。GPU性能が影響しているのかもしれません。

Lightroomベンチ

ROG Zephyrus G14 Lightroom

※Core i9 + RTX 2080 + 64GBメモリー + 1TB SSDのPCを「100」としたときの相対値

Lightroom Classicベンチマーク「PugetBench for Lightroom Classic」でも同様に、非常に優秀な結果が出ています。ただやはり、8コアCPUとミドルハイGPUを搭載した機種にはわずかに劣っていました。とは言え、十分高性能ではあります。

デザインと使いやすさ

高級感のある外観

ROG Zephyrus G14 外観

本体カラーはエクリプスグレーとムーンライトホワイトの2色。天板には質感と剛性に優れるアルミニウムが使われています。パームレストや底面部はマグネシウムとアルミニウム合金製。全体に金属製素材が使われており、頑丈かつ高品質なボディを実現しています。

ROG Zephyrus G14 天板

エクリプスグレーのカラーはメタリックなグレー。天板には6536個もの穴が開けられていますが、高い強度が確保されています

ROG Zephyrus G14 フォルム

細身でシュッとしたシルエット

ROG Zephyrus G14 パームレスト

パームレスト (キーボード面)はシリコンコーティング風の加工が施されており、指紋がまったく目立ちません

ROG Zephyrus G14 ベゼル

ディスプレイのベゼル (枠)は左右7.9mm、上部9.7mm、下部21.5mm。非常に細く、画面周りがスッキリとしています

ROG Zephyrus G14 底面

底面には吸気口

ROG Zephyrus G14 排気口

排気口は背面部

ROG Zephyrus G14 排気口

左右の側面にも排気口

ゲーミングノートPCとしてはコンパクト

ROG Zephyrus G14 サイズ

フットプリント (接地面積)は幅324×奥行き222mm。A4サイズ (幅297×奥行き210mm)よりもひと周り大きい程度です。一般的な14インチノートPCと変わりませんが、ゲーミングノートPCとしては驚くほどコンパクトです。重量も軽く、持ち歩きにも向いています。

ROG Zephyrus G14 大きさ

A4サイズ (オレンジの部分)よりもひと回り大きめ

ROG Zephyrus G14 大きさ

14インチのThinkPad X1 Carbon (左)と変わらない大きさ

ROG Zephyrus G14 高さ

AniMe Matrix非搭載モデルの高さは公称値で18.9mm、実測では20.3mm、ゴム足を含めた高さは22.5mmでした

ROG Zephyrus G14 背面

背面

ROG Zephyrus G14 前面

前面

ROG Zephyrus G14 重さ

重さは実測で1.662kg。ゲーミングノートPCとしては驚異的な軽さです

ROG Zephyrus G14 重さ

多少のズッシリ感はありますが、片手でも普通に持ち歩けます

14インチのフルHDとWQHD

ROG Zephyrus G14 画面サイズ

ディスプレイの大きさは14インチ。ゲーミングノートPCで一般的な15.6インチよりもひと回り小さめです。実際に画面を見ると確かにやや小さく感じますが、特に違和感がありませんでした。

解像度は1920×1080ドットのフルHDと、2560×1440ドットのWQHDの2種類。WQHDは解像度が高いぶん画面が高精細で、クリエイティブな用途に向いています。

ROG Zephyrus G14 ノングレア

映り込みを抑えたノングレア

リフレッシュレートはフルHDで最大120Hz

ROG Zephyrus G14 リフレッシュレート

リフレッシュレート (画面の書き換え速度)はフルHDモデルが120 / 60 Hzで、WQHDモデルが60Hzです。テレビやゲーム機では60Hzが一般的ですので、実際に60Hzの画面を見ても違和感はないかもしれません。しかしゲームをプレーするなら120Hzのほうが断然動きがなめらか。またわずかな時間ではありますが、描画の遅延が少ないメリットもあります。ゲームを堪能したい人には、120Hz対応のフルHDモデルをおすすめします。ただしフルHDでも60Hzのモデルがあるので注意してください。

X-RITE Pantoneによる美しい映像

ROG Zephyrus G14 映像品質

ディスプレイには広い視野角と自然な発色が特徴のIPSパネルが使われています。色再現性が高く、X-RITE Pantone認証を取得しているとのこと。実際に映像を確認したところ、写真や動画が色鮮やかに映し出されました。ゲーミングノートPCでは弱くなりがちな赤みがしっかり出ています。

ROG Zephyrus G14 視野角

視野角が広く、映像を斜めから見ても色や明るさがあまり変わりません

ROG Zephyrus G14 映像

標準収録ユーティリティーでディスプレイの色合いを手軽に変更可能

ROG Zephyrus G14 映像

ディスプレイの色合いを出荷時の状態に戻す色の校正機能も用意されています

色域測定結果

sRGBカバー率 97.3%
sRGB比 102.7%
Adobe RGBカバー率 73.1%
Adobe RGB比 76.1%

ROG Zephyrus G14 明るさ

計測輝度は305nit。十分明るく、ゲームはもちろん文書作成やクリエイティブな作業にも問題なく使えます

ROG Zephyrus G14 映像

コントラストが高く、メリハリのある色でゲームを楽しめます

違和感のないキー配列

ROG Zephyrus G14 キーボード

キーボードは日本語配列でテンキーはありません。キーピッチは実測19mmで十分なサイズが確保されています。一部わずかに小さいキーもありますが、違和感はありませんでした。

ROG Zephyrus G14 配列

「¥」キーとBackSpaceキーがやや小さいものの、違和感はありません。カーソルキーをやや下にずらすことで、押し間違いを回避しています

ROG Zephyrus G14 ホットキー

キーボード上部には音量調整やマイクミュートなどのホットキー

ROG Zephyrus G14 リフトアップ

ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がるリフトアップ機構を採用。手首を自然な角度にキープしたまま作業できます

バックライト対応

ROG Zephyrus G14 バックライト

キーボードはバックライト対応。ただしRGBバックライトではなく、白色のみです。Fnキーとカーソルキーの同時押しで、明るさを3段階に調整できます

タイプ感は軽め

ROG Zephyrus G14 タイプ感

キーストロークは実測で平均1.59mm。標準的なノートPCよりも、やや深めに作られている印象です。押した瞬間のクリック感はやや固めではあるものの押し込む力は弱く、全体的なタイプ感は軽めでした。ただゲーム中にはキーを押したことをしっかりと感じられます。

タイプ音はわずかに聞こえるものの、軽いタッチであればほとんど気になりません。打ち下ろすようにしてタイプするとパチパチと聞こえますが、軽めのタッチなら静か。ゲーム中にも音が周りに響くことはないはずです。

ROG Zephyrus G14 タイプ音

軽いタッチなら血婦オンはごく静か

Nキーロールオーバー対応

ROG Zephyrus G14 Nキーロールオーバー対応

キーボードは全キー個別の認識が可能なNキーロールオーバー対応です。実際に同時押しの認識数を調べたところ、かなりの数が同時に認識されていました。すべてのキーを同時に押したわけではありませんが、普通のノートPCや少し安いゲーミングノートPCよりも多く認識されています。キー操作周りでの不安はなさそうです。

ROG Zephyrus G14 スイッチ

キーのアクチュエーションポイントをやや浅めに設定されているため、キーが素早く反応します

インターフェースは必要最低限

ROG Zephyrus G14 インターフェース

周辺機器接続用のインターフェース (端子)類は多くはありません。ゲーミングノートPCでは一般的な有線LANは非搭載で、メモリーカードスロットも非対応です。本体が軽くて薄いことを考えれば、仕方がないでしょう。

USB端子はフルサイズ2ポートとType-C2ポートで十分ですが、ゲーミングデバイスでよく使うフルサイズは右側のみです。

ROG Zephyrus G14 電源アダプター

標準付属の電源アダプター。重さは532g

Type-Cは充電と映像出力に対応

USB PD 18W充電
USB PD 30W充電
USB PD 45W充電
USB PD 65W充電
映像出力

USB Type-Cは2ポートあるうち左側の1ポートだけ、USB PDによる充電と映像出力に対応しています。ワット数の低い充電器でも充電できましたが、十分なパフォーマンスを発揮できないかもしれません。最大パフォーマンスで利用するなら、標準付属の電源アダプターを利用してください。

スピーカーはとても高音質

ROG Zephyrus G14 スピーカー

スピーカーはとても高音質です。底面部のウーファーによって低音域が強調され、パームレスト側のツイーターによって高音域がクリアーに聞こえます。サラウンド感も上々で解像感も高め。音の厚みはそれほどではないものの、低音域がかなり強調されていました。ゲームはもちろん、音楽を楽しむのにも向いています。

ROG Zephyrus G14 スピーカー

パームレスト側にある高音域用のツイーター

最大出力時の駆動音が大きい

普通にゲームをプレーしているときは、特に駆動音は気になりませんでした。静かではないものの、うるさく感じるほどでもありません (個人の感想です)。ただし最大パフォーマンスを発揮できるTurboモードを利用するとファンが最大出力で回転するため、音がかなり大きく聞こえます。最大パフォーマンスで動かしたいとき以外は、使わなくてもいいでしょう。

駆動音の計測結果

電源オフ 37.4dBA
待機時 44.2BA 音が少し聞こえる程度
ファン最大時 63.2dBA ファンの回転音がかなり大きく、隣の部屋にまで聞こえるほど

いま最強のノートPCを選ぶならコレ!

ROG Zephyrus G14 感想

よかった点

ゲーミングノートPCとしては驚くほど小さくて軽い点は高評価。さらにCPU性能が異常に高い点も見逃せません。ゲーム用としてはもちろん、クリエイティブな作業や高度なデータ処理などにも向いています。CPUパフォーマンスを求めるなら、いまはコレに決まり!

気になった点

最大パフォーマンス時の駆動音と本体の熱が気になります。熱については触れないほどではないものの、かなり熱く感じました。本体がこれだけ小さいため、ある程度は仕方がないかもしれません。

また個人的には、もうワンランク上のGPUを採用してほしいところ。CPU性能が非常に高いのに、GPUがミドルレンジ止まりなのは少しもったいない気がします。

ROG Zephyrus G14

ROG Zephyrus G14

税込13万0680円~

※2020年5月27日時点

ゲーミングノートPCのおすすめ機種と選び方を徹底解説! 安い&高コスパな機種はコレ【2020年】
安い&高性能&高コスパなゲーミングノートPCのおすすめ機種をGPU (グラボ)別にまとめました。さらにゲーミングノートPCの選び方についても詳しく説明しています。おすすめ機種の実機レビューもアリ。フォトナやPUBG、モンハンなどをプレーしたい方は要チェック

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