東芝dynabook AZ15レビュー 国内メーカーの格安な15.6型ノートPC

dynabook AZ15/D PAZ15DB-SNA

東芝の「dynabook AZ15」は、15.6型で1366×768ドットの液晶ディスプレイを搭載したスタンダードタイプのノートパソコンです。最大の特徴は、国内メーカーのモデルでありながら税込み価格が5万円前後と比較的安く変える点。国内メーカーの安心感にこだわりたい人におすすめです。

国内メーカー製としては安い

直販サイトなら税込み5万円前後で購入可能

■dynabook AZ15のポイント

ここがイイ! ここが残念

今回はメーカーからお借りした2017年夏モデル(PAZ15DB-SNA / PAZ15DB-SKA)について、デザインや使い勝手、実際の性能などをレビューをします。

dynabook AZ15/D

税込5万円前後(オフィスなし)

税込7万円台前半(オフィス付き)

スリムで重厚感のあるデザイン

まずは、dynabook AZ15の全体的なデザインから。

ブラック&ヘアライン加工で重厚感アリ

本体カラーはブラックのみ。素材は樹脂(プラスチック)ですが、天板やパームレスト部分にヘアライン加工(細かな線が無数に入った処理)が施されているので、見た目的には安っぽさは感じられません。

本体カラーはブラック

本体カラーはブラックのみ。天板には細かな線の入った「ヘアライン処理」が施されています

天板のロゴ

天板部分の左下には、シルバーのロゴ

パームレストのデザイン

パームレストやキーボー粗周辺にも、ヘアライン加工が施されています

ただし指紋や油脂の汚れは、それなりに目立ちます。汚れがついたら、クロスなどでこまめに拭き取ることをおすすめします。

本体サイズはB4相当

接地面積(フットプリント)は、幅379×257.9mmです。B4サイズ(幅364×奥行き257mm、標準的なノートを見開きにした大きさ)よりも横が1.4cmほど長いと考えれば、サイズ感をイメージしやすいでしょう。それなりに大きいのですが、15.6型としては標準的な大きさです。

サイズ比較

A4用紙とB5ノートとのサイズ比較

スリムな印象

最薄部は16.9mmで、最厚部は23.9mm。実物を前にすると、数値よりもスリムな印象を受けました

底面部

底面部のデザイン

側面から見た様子

持ち歩き向きではない重さ

カタログ上の重量は約2.3kgとされています。実際の重さを測ってみたところ、本体のみで2.158kg、電源アダプター込みで2.345kgでした。日常的に持ち歩くには、けっこう厳しい重さです。

重量の実測値

重量は実測で2.158kg

電源アダプター込みの重さ

電源アダプター込みでは2.345kgでした

とは言うものの、2.3kgであれば持ち歩けない重さではありません。外出先での商談や打ち合わせなどに、たまに持ち込む程度の使い方であれば問題ないでしょう。

映像品質は値段相応

15.6型で1366×768ドットの液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイの大きさは、もっともスタンダードな15.6型です。解像度は、1366×768ドット。1920×1080ドットのフルHDと比べると写真の精細さや1画面あたりの情報量で劣りますが、文字やボタンが大きく表示されるので使いやすいメリットもあります。

液晶ディスプレイのスペック

15.6型で1366×768ドット

液晶ディスプレイの最大角度

液晶ディスプレイの最大角度

映像品質は格安モデル相当

液晶ディスプレイに写真を映し出してみたところ、以下の特徴が見受けられました。映像品質としては格安モデル相当ですが、まあ普通に使えるレベルです。ただしスマホやタブレットの自然な発色と比べると、違和感を感じるかもしれません。

映像品質

映像はやや青みがかっており、コントラストは低め。画面は明るく細部まで映し出されているので、写真確認用には問題ありません

視野角は狭い

視野角はかなり狭く、ななめからのぞき込むようにして見ると、色が大きく変わってしまいます

映像品質についてはイマイチであるものの、値段を考えればやむを得ないかもしれません。前述のとおり格安モデルでは一般的なクオリティーですので、普通に使えます。

そのほかのメリットとしては、光沢なしのノングレア仕上げである点が挙げられます。光沢ありのグレアタイプに比べて光の映り込みがグッと抑えられるので、長時間利用しても眼が疲れにくい点が長所です。

大きくて使いやすいキーボード

数値入力に便利なテンキー付き

キーボードは、テンキー付きの全106キー構成です。キーピッチ(キーとキーの間隔)は理想とされる19mmで、タイプ時に窮屈さを感じませんでした。

キーボード

dynabook AZ15のキーボード

電源ボタン

キーボード左上には電源ボタン

キーが大きくて打ちやすい

特徴的なのは、ノートパソコンでは主流の「アイソレーション」タイプではない点です。最近はキーとキーのすき間が大きいタイプが多いのですが、dynabook AZ15のキーボードはキー同士がほぼ密接しています。

非アイソレーションタイプ

キーとキーが密接した、非アイソレーションタイプ

非アイソレーションタイプではキー間のすき間がないぶん、個々のキーが大きくできます。実際にdynabook AZ15で文章を入力してみましたが、個人的にはアイソレーションタイプよりも使いやすく感じました。ただし人によっては、アイソレーションタイプのほうが誤入力が少ないかもしれません。

タイプ感はいまひとつだけど入力しやすい

個人的には、タイプ感にやや不満が残ります。入力時にキーのグラつきを感じるほか、底打ち感(タイプ時に指へ返ってくる力)はやや強めでした。ただし、たわみはほとんどありません。

タイプ感については不満があるものの、入力しやすさではほかの格安モデルよりも格段に上です。試しにNECのLAVIE Direct NS(B)と比べてみたところ、dynabook AZ15のほうがタイプミスが少なく感じました。感じ方については個人差がありますが、キーボードの使いやすさはひとつの長所だと考えていいでしょう。

ボタン分離型タイプ

タッチパッドは、誤クリックの少ないボタン分離型タイプ

豊富な端子類を用意

VGAと有線LANに対応

周辺機器接続用のインターフェースとしては、USB3.0×2、USB2.0×2、VGA(D-sub15ピン)、HDMI、1000BASE-T対応有線LAN、SDメモリーカードスロット、ヘッドホン出力を用意しています。

注目したいのは、VGA(D-sub15ピン)と有線LANに対応している点です。このふたつはビジネスシーンで使われることがあるのですが、利用環境が少なくなっていることもあって、最近では非対応のモデルが増えてきています。しかしdynabook AZ15であれば、端子がなくて困る場面は少ないでしょう。

左側面

左側面には有線LAN、光学ドライブ、USB2.0×2、ヘッドホン出力。ヒンジ部分の穴は、セキュリティースロットとして利用できます

右側面

右側面にはSDメモリーカードスロット、USB3.0×2、HDMI、VGA(D-sub15ピン)、電源コネクター

DVDスーパーマルチドライブ

光学ドライブは再生と書き込みに対応のDVDスーパーマルチドライブ

Webカメラ

液晶ディスプレイ上部のWebカメラは、有効画素数92万画素

スピーカーは音に厚みがない

キーボード上部には、ステレオスピーカーが配置されています。実際に音楽を聴いてみましたが、音質はよくありません。音の厚みがなく、いかにも格安なノートパソコン的でした。

特に低音部は迫力がまったくなく、本来であれば「ドン、ドン」と聞こえる部分が「ペチ、ペチ」と聞こえます。もっとも、dynabook AZ15はどちらかと言うと値段重視のモデルなので、音質については仕方がないでしょう。

ステレオスピーカー

キーボード上部のステレオスピーカー

パーツ交換の難易度は高い?

底面部には、パーツ交換用のカバー類がいっさいありません。メモリーは最大16GBまで対応していますが、交換する際は底面部のカバーをまるごと取り外す必要があるので面倒です。

底面部

底面部にはパーツ交換用のカバーがありません

パーツ交換やPCの組み立てに自信があるなら、メモリーやストレージの交換に挑戦してみるといいでしょう。ただし公式サイトでは、ユーザー自身ではパーツを交換できないと明記されています。おそらくパーツを交換するとメーカー保証のサポート外になってしまうためだと思いますが、もしかすると物理的にムリなのかもしれません。くれぐれも自己責任でお願いします。

バッテリーは取り外し可能

バッテリーは取り外し可能。劣化したら、自分で交換できます

バッテリーは実働7時間

dynabook AZ15のバッテリー駆動時間は、公称値で約8時間(JEITA2.0)とされています。以下の条件で実際の駆動時間を計測してみたところ、テスト開始から7時間3分でバッテリー切れ(残量2%)となりました。

バッテリー駆動時間計測時のテスト条件

  • Windows 10の電源プランを「省電力」に
  • 液晶ディスプレイの明るさを40%に設定
  • 輝度(明るさ)の自動調節機能はオフ
  • 無線LANとBluetoothはオン
  • ボリュームは50%に調整
  • 「BBench」で10秒ごとのキー入力と60秒ごとのWebアクセスを有効化
  • 満充電の状態からテストを行ない、休止状態へ移行するまでの時間を計測

バッテリー残量の推移

ただしこのテストは、バッテリーの消費量がかなり控えめです。負荷の高い作業を行なえば、数時間持たない可能性も十分あります。

とは言うものの、そもそもdynabook AZ15は持ち運び用のモバイルノートパソコンではありません。駆動時間がある程度短くても、大きな問題ではないでしょう。会社や自宅内で持ち運ぶには十分なスタミナです。

性能は軽めの作業向き

続いては、dynabook AZ15の性能面について。

dynabook AZ15のスペック

今回試用したのは2017年夏モデルの「dynabook AZ15/D」で、主なスペックは以下の表のとおりです。

■dynabook AZ15/D(PAZ15DB-SNA/PAZ15DB-SKA)のスペック

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Celeron 3865U(1.80GHz)
グラフィックス Intel HD Graphics 610(CPU内蔵)
メモリー 4GB(最大16GB、DDR4-2133)、2スロット(空き1)
ストレージ 500GB HDD
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 15.6型、1366×768ドット、非光沢、タッチ非対応
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth v4.0、1000BASE-T対応有線LAN
カメラ 有効画素数92万画素
インターフェース USB3.0×2、USB2.0×2、VGA(D-sub15ピン)、HDMI、有線LAN、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、ヘッドホン出力
バッテリー 約8時間(JEITA2.0)
サイズ/重量 幅379×奥行き257.9×高さ16.9~23.9mm/2.3kg

システム情報

試用機のシステム情報

参考までに、CPUとメモリー、ストレージの組み合わせが同じNECのLAVIE Direct NS(B)の結果もまとめました。LAVIE Direct NS(B)の詳細については、以下のリンクから関連記事をご覧ください。

NEC LAVIE Direct NS(B)レビュー 国内メーカー大手の人気モデルを徹底チェック!
NECの15.6型ノートPC「LAVIE Direct NS(B)」について、デザインや使い勝手を中心にレビュー!
NEC LAVIE Direct NS(B)性能レビュー Celeron 3865Uのベンチマーク結果をチェック!
Celeron 3865U搭載LAVIE Direct NS(B)のベンチマーク結果を紹介! Celeron N3350/N3450との比較も

Windows 10の快適さ

Windowsエクスペリエンスインデックス(システム評価ツールの結果)
dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
プロセッサ 6.6 6.6
メモリ 5.9 5.9
グラフィックス 4.9 4.9
プライマリハードディスク 5.9 5.9

Windows 10利用時の快適さを診断する「Windowsエクスペリエンスインデックス(システム評価ツールの結果)」では、上記の結果となりました。各スコアの最大値は「9.9」ですので、全体的に見てそれほど高いわけではありません。

またLAVIE Direct NS(B)と同じスペックだけあって、まったく同じスコアが出ました。

CPUの性能

CINEBENCH R15

CPUの計算性能を計測する「CINEBENCH R15」では、マルチコア性能を表わす「CPU」で「141cb」という結果でした。Core i5(310cb前後)やCore i7(330cb前後)と比べるとCPU性能はガクッと落ちますが、同じ低価格帯のCeleronシリーズのなかでは比較的高めの結果です。

CINEBENCH R15ベンチマーク結果
dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
CPU 141cb 144cb
CPU(シングルコア) 75cb 76cb

CPUz

Celeron 3865Uの詳細情報

Core iシリーズなどそのほかのCPUとの性能差については、下記のリンクから関連記事をご覧ください。

ノートPC向けCPUのベンチマーク結果比較表
ノートPCで使われているCPUのベンチマーク結果をまとめました。CPUの性能を知りたいときにどうぞ

HDDのアクセス速度

CrystalDiskMark

ストレージ(500GB HD)のアクセス速度を計測したところ、標準的なHDD(100~110MB/秒)よりも若干遅めでした。しかし体感速度的にはそれほど変わらないはずです。

CrystalDiskMarkベンチマーク結果
dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
Seq Q32T1リード 91.86MB/秒 98.80MB/秒
Seq Q32T1ライト 94.17MB/秒 89.89MB/秒

ストレージ別アクセス速度の目安

ストレージ別アクセス速度の目安

パソコンとしての総合性能

総合的なパフォーマンスを計測する「PCMark 8」および「PCMark 10」の結果は、以下の表のとおりです。パソコンとしての性能は控えめですが、3~4万円台の激安モデルよりは高いパフォーマンスを期待できます。LAVIE Direct NS(B)との差については、誤差の範囲内と言っていいでしょう。

総合的に見てネット閲覧や動画視聴、文書作成には問題ない性能です。しかしゲームや動画の変換、画像編集などにはパワー不足の傾向が見られます。dynabook AZ15は軽めの作業に適したモデルです。

PCMark 8 Home acceleratedの結果
dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
総合スコア 2605 2639
Web Browsing – JunglePin 0.348 s 0.349 s
Web Browsing – Amazonia 0.134 s 0.138 s
Writing 6.05 s 5.84 s
Photo Editing v2 0.356 s 0.341 s
Video Chat v2 / Video Chat playback 1 v2 30.0 fps 30.0 fps
Video Chat v2 / Video Chat encoding v2 81.7 ms 80.3 ms
Casual Gaming 17.4 fps 17.7 fps

PCMark 8 Home acceleratedの結果
dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
総合スコア 2733 2840
Web Browsing – JunglePin 0.354 s 0.349 s
Web Browsing – Amazonia 0.135 s 0.141 s
Video Chat v2 / Video Chat playback 1 v2 30.0 fps 30.0 fps
Video Chat v2 / Video Chat playback 2 v2 30.0 fps 30.0 fps
Video Chat v2 / Video Chat playback 3 v2 30.0 fps 30.0 fps
Video Chat v2 / Video Chat encoding v2 89.7 ms 86.0 ms
Photo Editing v2 0.358 s 0.346 s
Batch Photo Editing v2 28.6 s 27.2 s
Video Editing part 1 v2 30.6 s 27.2 s
Video Editing part 2 v2 37.2 s 35.0 s
Mainstream Gaming part 1 5.2 FPS 5.3 FPS
Mainstream Gaming part 2 2.9 FPS 2.9 FPS
Video To Go part 1 15.0 s 11.9 s
Video To Go part 2 17.0 s 15.2 s
Music To Go 50.78 s 48.35 s

PCMark 10の結果
dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
総合スコア 1628 1735
Essentials 3344 3733
– APP Start-up Score 1964 2563
– Video Conferencing Score 4577 4888
– Web Browsing Score 4162 4153
Productivity 3000 3184
– Spreadsheets Score 3557 3846
– Writing Score 2531 2636
Digital Content Creation 1168 1193
– Photo Editing Score 1290 1286
– Rendering and Visualization Score 781 786
– Video Editing Score 1582 1680

総合ベンチマークソフトの「PassMark PerformanceTest 9.0」 の結果は以下のとおりです。

PCMark 10の結果
dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
Pass Mark(総合スコア) 1253.2 1314.7
CPU Mark 1965.2 2028.9
2D Graphics Mark 421.5 438.0
3D Graphics Mark 654.2 664.3
Memory Mark 1267.8 1327.8
Disk Mark 661.6 733.4

3Dグラフィックス性能

3Dパフォーマンス計測する「3DMark」の結果は、以下の表のとおりです。2D主体の軽めのゲームであれば問題なくプレーできますが、3Dゲームはかなり厳しいと言えます。

■3DMarkベンチマーク結果

dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
3dmark firestrikeFire Strike 460 454
3dmark skydiverSky Diver 2005 1971
3dmark cloudgateCloud Gate 2940 3037
3dmark icestormIce Storm 30714 31093

ドラクエ10ベンチ

「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」の快適さを計測する「ドラゴンクエストXベンチマークソフト」では、画質を標準品質に設定すれば「普通」という評価でした。ただしシーンによっては、カクつきが目立つかもしれません。

ドラクエ10ベンチの結果
dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
1280×720ドット、標準品質 4308(普通)  4714(普通)
1920×1080ドット、標準品質 3405(普通)  3350(普通)

FF14ベンチ

「ファイナルファンタジーXIV」のベンチマークでは、DirectX 9モードの1280×720ドット標準品質であれば「普通」という評価が出ています。しかし理想とされる60FPS以上を大きく下回っていますので、プレーは考えないほうが無難かもしれません。

FF14ベンチ(1280×720ドット、標準品質)の結果
dynabook AZ15/D LAVIE Direct NS(B)
FF14 蒼天のイシュガルド(DirectX 9) 2128(普通)※平均16.6 FPS  2122(普通)※平均16.5 FPS
FF14 紅蓮のリベレーター(DirectX 11) 1330(設定変更が必要)※平均8.3 FPS  1325(設定変更が必要)※平均8.3 FPS

本体の発熱について

ベンチマーク中の内部の温度を計測したところ、CPU温度は最大で51度でした(内蔵グラフィックス機能では最大59度)。低い温度ではありませんが、問題が生じるほど高くはありません。そもそもCPUとして使われているCeleron 3865Uは省電力性能を重視しているため、発熱について気にする必要はないでしょう。

PCMark 8

PCMark 8実行時におけるCPUとGPUの最大温度

3DMark

3DMark実行時におけるCPUとGPUの最大温度

PCMark 10

PCMark 10実行時におけるCPUとGPUの最大温度

付属ソフトが多すぎる?

ほぼ同一スペックのdynabook AZ15とLAVIE Direct NS(B)のベンチマークを比較してみましたが、同程度の結果とは言え、全体的にLAVIE Direct NS(B)のほうがスコアが高めです。

これについてはいくつかの原因が考えられますが、そのうちのひとつに「プリインストールソフトが多すぎるのではないか?」という点があります。プリインストール済みのソフトを見てみたところ、かなりの数を確認できました。

プリインストールされているソフト

dynabook AZ15にプリインストールされているソフトの一部

はがき作成ソフトやバックアップソフトなどはとても役に立ちますし、本体の振動を感知したらHDDの動きを止めるユーティリティーなども非常に便利です。しかしなかには「これ本当に必要?」と感じるソフトも多くあります(あくまでも筆者目線で、ですが)。アプリやソフトの数が多いとそのぶん更新に時間がかかることもあるので、不要と思われるソフトは積極的にアンインストールするといいでしょう。

付属ソフト

本体の揺れを感知すると一時的にHDDの動作を止める「HDDプロテクション」

専用ユーティリティー

専用ユーティリティーから、Webカメラのオンオフなどを設定できます

ぱらちゃん

個人的に必要性を感じないソフトの筆頭格がアクセサリーソフトの「ぱらちゃん」。かつてオフィスで邪険にされたイルカのアレを彷彿させます

ビジネス向けの手堅いモデル

ということで、今回は東芝の15.6型ノートパソコン「dynabook AZ15」のレビューをお届けしました。多少気になる部分はあるものの、機能・ソフトが豊富な点や落ち着いたデザイン、そして国内メーカーの安心感などを総合的に考えると、ビジネス向けの格安モデルとして検討する価値はあると思います。

正面から

黒と赤の組み合わせはハデですが、壁紙を変えれば解決!

dynabook AZ15は(基本的には)東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」限定販売のモデルです。無料の会員登録後にサインインすると価格がメチャクチャ下がりますので、必ず会員登録を行なってください。

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dynabook AZ15/D

税込5万円前後(オフィスなし)

税込7万円台前半(オフィス付き)

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