マウス m-Book T(2018年モデル) レビュー:高い性能と安心感が魅力のハイスペックノートPC

マウス m-Book T(2018年モデル) レビュー

マウスコンピューターのm-Book T(m-Book T510)シリーズは、非常にパワフルな15.6インチタイプのノートPCです。CPUはデスクトップPC並みに高性能で、動画編集や高度なデータ処理など重い(負荷の高い)処理でも快適にこなせます。

m-Book T スペック概要

【主なスペック】CPU:第8世代 Core i7-8750H、メモリー:8~32GB 、ストレージ:SSD/HDD、 ディスプレイ:15.6インチ フルHD

m-Book T  動画編集にもおすすめ

非常に高性能なCPUが使われており、高度な動画編集にも活用できます

さらに専用グラフィックス機能としてGeForce GTX 1060を標準搭載しているので、PCゲームをガッツリ楽しむのにも向いています。外観は落ち着きのある高品質なデザインで、派手なデザインのゲーミングPCに抵抗がある人におすすめです。

m-Book T  フォートナイト

人気ゲームを楽しむのにもピッタリ!

m-Book T  ゲーミングPCらしくないデザイン

一般的なゲーミングPCのようにLEDが光ることはなく、外観は普通のノートPCです

m-Book Tの注目ポイント

重い処理も快適

m-Book T  重い処理も快適!

CPUとして使われているCore i7-8750Hは非常に高性能で、動画編集やRAW現像などの作業もスピーディーにこなせます。起動も速く、しかも大容量のメモリーやSSDにも対応!

高級感のあるデザイン

m-Book T  高級感のあるデザイン

本体カラーはブラックで、表面はサラサラとしたマットな手触り。質感が高く、落ち着いた雰囲気ながらも高級感を感じさせます。

高い品質と安心感

高い品質と安心感

m-Book Tは国内で開発・生産されており、使いやすさと壊れにくさを追求した高い品質が魅力です。24時間365日の電話サポートや迅速丁寧な修理対応などサポート面も充実しているので、安心して利用できます。

今回はメーカーからお借りしたm-Book Tの実機を使って、本体デザインや使い心地、ベンチマーク結果などをレビューします。

m-Book Tシリーズ

m-Book T(2018年モデル)

税込15万円台~

※価格や構成は変更される場合があります

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スペックとラインナップ

m-Book Tのスペック

OS Windows 10 Home / Pro
CPU Core i7-8750H
メモリー 8~32GB(最大32GB)
ストレージ HDD / SSD ※デュアル可
グラフィックス GeForce GTX 1060(6GB)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 15.6インチ、1920×1080ドット、非光沢、タッチ非対応
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 5、1000BASE-T対応有線LAN
インターフェース USB3.0(フルサイズ)×3、USB3.1 Gen1(Type-C)×1、HDMI、mini DisplayPort、有線LAN、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、ヘッドホン出力/マイク入力
セキュリティ機能 セキュリティースロット、TPM 2.0、マカフィー リブセーフ(60日体験版)
カメラ 100万画素
サイズ/重量 幅386×奥行き262×高さ30.6mm(突起物含む)/約2.5~2.6kg
オフィス オプション
バッテリー駆動時間 約5.7時間
サポート メーカー保証1年間、365日24時間対応電話サポート ※有償の延長保証サービスあり

※2018年10月26日時点。構成は変更される場合があります

m-Book Tは注文時に、メモリー容量やストレージ構成を選択できます。メモリー容量は最大32GBまで、ストレージはSSDとHDDを同時に搭載する「デュアルストレージ構成」が可能で、容量はSSDが最大1TB(NVMe対応)、HDDが最大2TBです。

m-Book T  パーツカスタマイズ

メモリー容量やストレージ構成を変えることで、とことんパワフルなマシンに仕上げられます

ラインナップ

m-Book Tシリーズには、パーツ構成の異なるモデルが全部で5種類用意されています。それぞれの主な仕様と価格は以下のとおりです。

ラインナップ(全5モデル)

m-Book T510BN
Core i7 8GBメモリー 1TB HDD 税込15万4224円
m-Book T510SN-M2S2
Core i7 8GBメモリー 256GB SSD 税込15万4224円
m-Book T510SN-M2SH2 一番人気!
Core i7 16GBメモリー 256GB SSD 1TB HDD 税込17万0424円
m-Book T510SN-M2SH5
Core i7 16GBメモリー 512GB SSD HDD 2TB 税込18万1224円
m-Book T510XN-M2SH5
Core i7 512GB SSD HDD 2TB 税込21万9024円

※2018年10月26日時点。価格はタイミングによって変わります

変更できるパーツの種類や価格は、モデルによって異なります。パーツカスタマイズの詳細については、公式サイトでご確認ください。

リンク

公式サイトのm-Book T詳細ページ
icon

本体の大きさやデザイン

m-Book Tはブラックでシンプルなデザインですが、安っぽさは感じられません。天板とキーボード面にはシリコンコーティング風のサラサラとした加工が施されており、手触りの良さは抜群。ツヤ消しの落ち着いた色合いで、高級感があります。

m-Book T  天板のデザイン

しっとり&サラサラな手触りが心地いい天板

m-Book T  ロゴ

天板にはマウスのロゴ

m-Book T  前面のデザイン

やや厚みはありますが、エッジのたったシャープ感のあるデザインです

m-Book T  底面部

底面は標準的な仕上がり

m-Book T  キーボード面

キーボード面も天板と同じ仕上がり。キーの側面と文字の色がブルーなのが特徴的です

m-Book T  素材

ボディの素材は樹脂(プラスチック)ですが、表面加工の影響で安っぽさは感じられません

m-Book T  ベゼル幅

液晶ディスプレイのベゼル(枠)はやや太め

本体はやや厚く、重みがあります。しかしこれは、本体内部が熱くなりすぎないようにするため。高性能なCPUとGPUから発せられる熱を効率的に外へ逃がすことで、パフォーマンスの低下を防ぐことが目的です。

m-Book T 本体サイズ

m-Book Tの接地面積。15.6インチとしては標準的な大きさです

m-Book T サイズ感

B5/A4サイズとの比較。B4サイズよりもちょっと大きい程度です

m-Book T 前面と背面

前面と背面

m-Book T 高さ

高さは30.6mm(実測30mm程度)で、ちょっと厚みがあります

m-Book T 重さ

重量は公称値で2.5~2.6kg、実測では2.549kgでした

ノートPCの平均重量

画面サイズ 平均重量
11.6インチ 1.126kg
12.5インチ 1.131kg
13.3インチ 1.253kg
14インチ 1.518kg
15.6インチ 2.174kg
ノートPC全体 1.551kg

※2017年12月~2018年5月に当サイトが検証したノートPC(2-in-1を含む) 50台ぶんの実測値より

m-Book T 電源アダプター

付属の電源アダプターは大きめ。重さは実測1.021kgでした

画面の色と見やすさ

液晶ディスプレイのサイズは15.6インチで、解像度は1920×1080ドットのフルHD。リフレッシュレート(画面の書き換え速度の目安)は60Hzでした。ハイエンドタイプのノートPCとしては、標準的なスペックです。

m-Book T 画面のサイズと解像度

画面サイズは15.6インチで、解像度は1920×1080ドット

映像は色合いが自然で、鮮やかです。公式スペックには明記されていませんが、IPS相当と言っていいでしょう。コントラストが高く写真や動画は色鮮やかに、文字はクッキリと表示されます。

m-Book T 映像品質

写真を表示した様子。格安モデルに見られる青被りは感じません

m-Book T 映像品質

暖色系の写真も色鮮やかに映し出されます

m-Book T ガンマカーブ

i1Display Proによる映像のガンマカーブ。色のバランスは良好

m-Book T 色のバランス

色に違和感がないので、写真の現像や画像加工にも向いています

m-Book T 画面の明るさ

スマホやタブレットほど明るくはありませんが、作業には十分

画面は光沢のないノングレア仕上げです。光の映り込みが抑えられるので眼が疲れにくく、長時間の作業に向いています。

m-Book T ノングレア

非光沢と光沢の違い

キーボードの使いやすさ

キーボードはテンキー付きの日本語配列で、バックライトに対応しています。キーピッチ(キーとキーの間隔)は18mmで、理想とされる19mmよりもやや狭め。デスクトップPC向けの大きなキーボードに慣れていると、少し窮屈に感じるかもしれません。

m-Book T キーボード

m-Book Tのキーボード

実際に使ってみたところ、一部のキーがちょっと特殊な場所に配置されている点が気になりました。と言ってもゲームやマウス中心の作業であれば、それほど問題ではないかもしれません。

m-Book T キー配列で気になる部分

キー配列で気になる部分

m-Book Tでは、キーの側面とキートップの文字が暗めのブルーになっています。見た目はカッコイイのですが、若干文字が見えづらく感じました。

m-Book T キートップ

キートップの文字はブルー。若い人なら問題ないと思いますが、視力が衰えてくると青系の色が見づらく感じると言われています

キーストローク(キーを押し込む深さ)は1.8mmで、ノートPCの標準(1.5mm)よりも深く作られています。深さがあるのでタイプ感はしっかり感じられるのですが、入力時に少しぐらつきを感じました。とは言え、総合的にはタイプ感は悪くありません。

m-Book T キーストローク

キーストロークは1.8mm。入力した瞬間に「カクっ」とした確かな手応えがあります

キーのタイプ音は静かです。軽めのタッチであれば「タクタクタク」という音で、ほとんど気になりません。強めに打つとそれなりに音は聞こえますが、カチャカチャとした高音域の耳障りな音は感じませんでした。

m-Book T タイプ音

タイプ音は比較的静か

タッチパッドは十分な大きさで、反応も良好です。ただし手のひらが触れるとクリック操作として認識されることがあります。誤操作を防ぐためにも、マウスを利用することをおすすめします。

m-Book T タッチパッド

タッチパッドは十分な大きさで、マルチジェスチャーも楽々と行なえます

端子類の種類と使いやすさ

インターフェース(端子類)は、数も種類も十分な構成です。ただし光学ドライブには対応していない点に注意してください。

m-Book T 左側面

左側面のインターフェース

  • ① 電源コネクター
  • ② USB3.0
  • ③ ヘッドホン出力

m-Book T 右側面

右側面のインターフェース

  • ① SDメモリーカードスロット
  • ② USB3.1 Gen1 Type-C
  • ③ mini DisplayPort
  • ④ USB3.0
  • ⑤ HDMI
  • ⑥ 1000BASE-T対応有線LAN
  • ⑦ セキュリティースロット ※盗難防止用

スピーカーはキーボード上部に設置されており、さらに底面部にはサブウーファーも用意されています。中音域から高音域にかけての音は標準的ですが、低音部には迫力を感じました。BGMとしてカジュアルに音楽を聞くには十分なクオリティーです。

m-Book T スピーカー

キーボード上部にステレオスピーカーを配置

m-Book T サブウーファー

底面部のサブウーファーにより、一般的なノートPCよりも低音域が強調されています

駆動時間や発熱、騒音

ここからは、m-book Tの性能テストの結果を紹介します。テストに使ったモデルの型番はm-Book T510SN-M2SH2で、主なスペックは以下の表のとおり。検証/ベンチマーク結果はパーツ構成や個体差、環境、タイミングなどによって大きく変わる点をあらかじめご了承ください。

試用機のスペック

OS Windows 10 Home
CPU Core i7-8750H
メモリー 16GB
ストレージ 256GB SSD + 1TB HDD
グラフィックス GeForce GTX 1060(6GB)

バッテリー駆動時間計測結果

当サイトの計測方法でバッテリー駆動時間のテストを行なったところ、最大で4時間33分という結果となりました。駆動時間は短いのですが、高性能なCPUやGPUを搭載していることを考えれば仕方がないでしょう。そもそもm-Book Tは持ち歩き用のノートPCではないため、大きな問題ではないはずです。

バッテリー駆動時間のテスト結果

公称値 5.7時間
BBenchによる計測 4時間33分
PCMark 8による計測 3時間10分

※テストの条件や計測方法についてはコチラ

本体の温度について

動画エンコード(変換)時とFF14ベンチ/アサシンクリード オリジンズ(アサクリ)ベンチ時におけるキーボード面の温度は以下のとおりです。高負荷時には高温にはなりますが、触れないほどではありません。

ゲームプレー時に触れ続けるWASDキーは40度前後ですが、6時間以上触れ続けない限り低温やけどにはなりにくい温度ですので、特に心配はないでしょう。

表面温度(室温23.9℃) ※画像クリックで拡大

動画変換 FF14 アサクリ
m-Book T キーボード面の温度最大43.5℃ m-Book T キーボード面の温度最大48.6℃ m-Book T キーボード面の温度最大47.0℃

駆動音の計測結果

駆動音(ファンの回転音や通気口からの排気音)を計測したところ、高負荷時には音が大きく聞こえました。熱を下げるためなので仕方がないのですが、気になる場合はヘッドセットなどを利用するといいでしょう。

駆動音の計測結果(室温23.9℃)

電源オフ 37.6dBA
待機中 38.6dBA 回転音が少し聞こえる
動画変換 49.5dBA 回転音が大きい
FF14 44.2dBA 回転音と背筋音がけっこう大きい
アサクリ 50.8dBA 排気音がかなり大きい

m-Book T エアフロー

底面部の吸気口。排気口は背面部にあるのですが、ディスプレイ面に向かって吹き付けるので、構造上どうしても排気音が大きく聞こえてしまいます

消費電力について

さまざまな状況下での消費電力は以下のとおり。高性能なCPUとGPUを搭載しているので、ノートPCとしては消費電力が高めです。

1分間の平均消費電力(REX-BTWATTCH1による計測)

待機中 動画変換 FF14 アサクリ
40.8W 102.6W 117W 160.8W

※消費電力の計測方法はコチラ

起動時間について

起動時間(電源ボタンを押してからデスクトップが表示されるまで)は平均17.04秒(高速スタートアップ有効)でした。SSD搭載機のとしては標準的ですが、HDDの平均(40秒~1分程度)よりも速いのは魅力です。快適に使いたいなら、SSDの利用をおすすめします。

起動時間の計測結果(手動による計測)

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均
15.5秒 14.9秒 19.9秒 19.6秒 15.3秒 17.04秒

ベンチマーク結果

試用機のスペック

OS Windows 10 Home
CPU Core i7-8750H
メモリー 16GB
ストレージ 256GB SSD + 1TB HDD
グラフィックス GeForce GTX 1060(6GB)

ストレージ性能

試用機で使われていた256GB SSDはSATA接続タイプで、アクセス速度は標準的です。購入時のカスタマイズオプションでNVMeタイプのSSDを選べば、より快適に利用できます。

m-Book T ストレージのアクセス速度(CrystalDiskMark)

256GB SSD(左)と1TB HDD(右)のアクセス速度

ストレージのアクセス速度

ストレージのアクセス速度の違い

CPU性能

CPUとして使われているCore i7-8750Hは、一般的なノートPCで使われている第8世代のCore i7-8550Uよりもはるかに高性能です。また1年前まで使われていたハイエンドデスクトップPC向けのCore i7-7700をベンチマークスコアで上回っています。

CPU性能比較 その1

名称 CINEBENCH R15スコア マルチコア
Core i7-8700 ※2
1419
m-Book T(Core i7-8750H)
1129
Core i7-7700 ※2
860
Core i7-8550U
567

※そのほかのCPUのスコアは当サイト計測の平均値 ※2デスクトップPC向けCPU

CPU性能比較 その2

名称 PassMark CPU Mark
Core i7-8700 ※2
15300
m-Book T(Core i7-8750H)
14092
Core i7-7700 ※2
10775
Core i7-8550U
9045

※そのほかのCPUのスコアは当サイト計測の平均値 ※2デスクトップPC向けCPU

超ハイエンドデスクトップPC向けの最新Core i7やCore i9には及びませんが、Core i7-8750HはノートPC向けとしては最高クラスのパフォーマンスを発揮できるでしょう。動画編集や画像加工、大規模なデータ処理などもスムーズにこなせるはずです。

3D性能

総合的な3D性能を計測する「3DMark」を試したところ、ノートPCとしては非常に高いスコアとなりました。ゲーミングノートPCとしてはミドルレンジ(中級者向け)相当で、人気のゲームを問題なく楽しめる性能です。

3D機能の性能比較

CPU Fire Strikeスコア
m-Book T(GTX 1060)
10340
GTX 1060
9701
GTX 1060 with Max-Qデザイン
9279
GTX 1050 Ti
6804
GTX 1050
5326

※そのほかのGPUスコアは当サイト計測の平均値。GTX 1060のスコアは一部でCore i7-7700HQを使用

ゲーム系ベンチマーク結果

ゲーム系ベンチマークテストでは、2~3年前の大作ゲームであればフルHDの最高画質でも快適に遊べるという評価です。高いグラフィックス性能を必要とする最新の大作ゲームなら、画質や解像度を調整することで平均60 FPSをなんとかクリアーできるといったところ。と言っても、ほとんどのゲームについて問題なくプレーできるでしょう。

ゲーム系ベンチマーク結果

FF15ベンチ
FF15 (DX11) ※重量級
1920×1080 (フルHD) 高品質 4219(普通)
標準品質 5290(やや快適)
軽量品質 5264(やや快適)
FF14ベンチ
FF14:紅蓮のリベレーター(DX11) ※中量級
1920×1080 (フルHD) 最高品質 11399(非常に快適) ※76.485 FPS
高品質(ノートPC) 14926(非常に快適) ※102.568 FPS
標準品質(ノートPC) 17017(非常に快適) ※122.283 FPS
ドラゴンクエストX
ドラゴンクエストX(DX9) ※軽量級
1920×1080 (フルHD) 最高品質 20792(すごく快適)
標準品質 20849(すごく快適)
低品質 21840(すごく快適)
Assassin's Creed Origins
アサシンクリード オリジンズ (DX11) ※重量級
1920×1080 (フルHD) 最高 55 FPS
72 FPS
超低 85 FPS
Far Cry5
Far Cry5 (DX11) ※中規模
1920×1080 (フルHD) 最高 65 FPS
76 FPS
87 FPS
SOTTR
シャドウ オブ ザ トゥームレイダー(DX12) ※重量級
1920×1080 (フルHD) 最高 48 FPS
57 FPS
最低 90 FPS
ROTTR
ライズ オブ ザ トゥームレイダー(DX12) ※中量級
1920×1080 (フルHD) 最高 68.2 FPS
95.84 FPS
最低 139.86 FPS

ゲームを快適に遊べるGPUの目安(フルHD時)

ゲームの重さ 画質 推奨GPU
重量級
FF15、Assassin’s Creed Origins、Ghost Recon Wildlands、黒い砂漠など
高画質 GTX 1080以上
標準画質 GTX 1070以上
低画質 GTX 1060以上
中量級
FF14、PUBG、Fortnite、OverWatch、AVAなど
高画質 GTX 1060以上
標準画質 GTX 1050 Ti以上
低画質 GTX 1050以上
軽量級
ドラクエ10、League of Legends、ガンダムオンライン、CSO、PSO2など
高画質 GTX 1050 Ti以上
標準画質 GTX 1050以上
低画質 GTX 1050以上

※ 当サイトの検証結果を元にした指針で、実際のゲームの動作を保証するものではありません

人気ゲームのFPS計測結果

実際にフォートナイトをプレーしてFPS(描画速度の目安)を計測したところ、最高画質の「エピック」で平均FPSが80.383という結果でした。理想とされる平均60FPSを大きく上回っています。一時的な処理でFPSが落ち込んでも、60FPSを割ることはありませんでした。

m-Book T フォートナイト

フォートナイトFPS計測結果(フルHD)

画質 平均FPS 最低FPS
エピック(最高画質) 80.383 FPS 68 FPS
109.617 FPS 86 FPS
184.117 FPS 141 FPS
低(最低画質) 190.267 FPS 125 FPS

PUBGについては最高画質の「ウルトラ」で平均FPSが62.633でしたが、一時的に60を割ることがありました。常時60FPS以上でプレーするなら、画質を「高」に設定することをおすすめします。

m-Book T PUBG

PUBG FPS計測結果(フルHD)

画質 平均FPS 最低FPS
ウルトラ(最高画質) 62.633 FPS 56 FPS
93.783 FPS 85 FPS
101.533 FPS 84 FPS
非常に低い(最低画質) 163.667 FPS 121 FPS

動画変換や写真加工の快適さ

動画出力(書き出し)

動画出力(書き出し)
動画編集の書き出しは、非常に高速です。本格的な動画編集を行なうなら、Core i7+16GB以上のメモリーの構成をおすすめします。

動画出力にかかった時間

かかった時間
m-Book T 5分09秒
Core i7-8550U 14分16秒

※「Adobe Premiere Pro CC 2018」を使って、FF14ベンチをキャプチャーした6分44秒のフルHD動画に画像とテロップ、音声を追加した合計7分のゲーム実況風動画を作成。書き出し設定は「H.264」で、「YouTube 1080p HD」のプリセットを使用。

動画変換

動画変換
動画変換についても、優れた結果となりました。高性能なGPUを搭載しているので、変換(エンコード)作業が早く終わります。

動画変換にかかった時間

CUDA ソフトウェア
m-Book T 5分05秒 8分54秒
Core i7-8550U ※非対応 12分50秒

※Adobe Media Encorder CCで5分間の4K映像(XAVC-S、3.51GB)をプリセット「YouTube 1080p HD」で変換するのにかかった時間

RAW現像

RAW現像
100枚のRAW画像を現像するのにかかった時間は1分23秒でした。GPUはRAW現像自体の処理時間に影響しませんが、プレビューやカタログ表示などが高速化される効果があります。

RAW画像の現像にかかった時間

m-Book T Core i7-8550U
1分23秒 2分29秒

※Adobe Photoshop Lightroom Classic CCで5184×3456ドットのRAW画像を長辺1920ドット、画質80%、解像度240、シャープ出力 強のJPEGファイルに出力するのにかかった時間(フィルター類適用なし)

総合的なクリエイティブ性能

PCMark10

PCMark 10では各スコアが3000を超えれば本格的な作業をなんとか行なえるレベルです。m-Book Tではすべてのテストで大きく上回っているので、クリエイティブな作業でも活用できます。

PCMark 10ベンチマーク結果(一部抜粋)

Digitala Content Creation(総合スコア) 6824
Photo Editing(写真編集) 7352
Rendering and Visualization(3D制作) 8014
Video Editing(動画編集) 5265

品質と性能に優れるハイエンドノートPC

ということで、今回はm-Book Tのレビューをお届けしました。

マウスコンピューターのm-Bookシリーズは一般用途向けノートPCのブランドですが、m-Book Tはそこらのエントリー(初心者)向けゲーミングノートPCよりもパワフルです。ゲーム用として使うのもアリですし、高い性能を活かして動画編集やプログラミングなどに利用するのもいいでしょう。高度な処理でもたいていのことは快適にこなせるはずですし、いざとなったら自分でメモリーやSSDを交換することもできます。

また本体デザインがいい意味で標準的な点もポイントです。ゲーミングPCは光るからちょっと……と敬遠していた人でも、このデザインなら満足して使えるのではないでしょうか。

m-Book Tまとめ

見た目は普通でも、中身はミドルレンジのゲーミングPC相当

そして国内生産による品質の高さと、24時間365日の電話対応や迅速で丁寧な修理対応などサポート面が充実している点も見逃せません。高い性能と品質、安心感を重視する人におすすめします。

m-Book Tのまとめ

  • いい意味で普通のデザイン
  • デスクトップPC並みに高性能
  • 国内ブランドの高い品質と安心感

m-Book Tシリーズ

m-Book T(2018年モデル)

税込15万円台~

※価格や構成は変更される場合があります

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