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こまめブログ管理人のデスク周り【2020年5月】

こまめブログ管理人のデスク周り

PCデスク周りの写真や情報を見るのが好きで「#お前らのpcデスク周り晒していけ」「#Battlestation」などのハッシュタグをよく見ています。見ているうちに自分も参戦してみようかなという気持ちになりまして、なんとなく記事にまとめてみました。普段はもっとちらかっているのですが、概ねこんな環境で作業しています。とにかく扱う物が多いので、広さと実用性優先です。オシャレさは考えていません (涙)。

机を2台並べてL字型に

デスク

 

机はL字型のものではなく、160cmと180cmの机をふたつL字型に並べています。購入価格はふたつ合わせて2万円程度でした。少しぐらついたり表面がはがれたり角のエッジが立ってて痛かったりと品質面はいまひとつですが、値段と大きさ優先で決めています。

 

※現在は値上がりしたり、販売が終了したりしてるようです

 

一度にPCを何台も同時に検証するので、どうしてもそれなりの大きさが必要です。たまにこれでも足りないときがあります。

 

デスク

複数のPCを置いて同時にベンチマークを実行したりします

 

L字型デスクもいいのですが、普通の机を2台並べるだけでもわりと便利に使えると思います。ただしそれなりに大きな設置スペースが必要である点が難点です。

曲面ワイドディスプレイを2枚

ディスプレイ

ディスプレイは49インチの32:9ディスプレイと、34インチの21:9ディスプレイを2台使っています。とりあえず仮運用で、21:9ディスプレイは別のものに変えるかもしれません。

 

49インチのほうはデルのU4919DWで、解像度は5120×1440ドット。27インチのWQHD (2560×1440ドット)ディスプレイ2枚ぶんに相当します。デュアルディスプレイだとディスプレイとディスプレイのあいだにベゼル (枠)がありますが、32:9だとつなぎ目がないので視線の動きや操作が自然です。このあたりは別の機会にレビューします。

 

ディスプレイ

デルのU4919DW

関連リンク

デル U4919DW

 

34インチのほうはHPのHP 34f カーブドディスプレイです。こちら側を使う機会はそれほど多くないのですが、ウィンドウを3~4つ以上開く際に利用することがあります。解像度は3440×1440ドットで十分広いのですが、個人的に横幅がもう少しあればと思っていました。いまは49インチをメインで使っているので、こちら側は画面の半分くらいしか使っていません。

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ディスプレイ周りの小物類

ディスプレイ上部には、BenQのスクリーンバーを設置しています。部屋の照明が暗くディスプレイとの明暗差で眼に負担がかかる気がしていたのですが、これを使うようになってから眼への負担が減ったような気が。気のせいかもしれませんが、手元が明るくなったので小物の位置を把握しやすくなりました。

 

BenQ スクリーンバー

ディスプレイ上部に設置するBenQスクリーンバー

 

ディスプレイ周辺

ディスプレイ周りがけっこう明るく照らされます

BenQ スクリーンバー レビュー
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ディスプレイ上部にはさらに、ロジクールのWebカメラ「C922」を設置しています。元々はFaceRig + Live2Dを試すつもりで購入したのですが、結局使っていませんでした。最近になって引っ張り出してきたわけですけども、ビデオ会議には一度しか使ったことがありません。

 

ロジクール C922

WebカメラのロジクールC922

 

購入時には8000円しなかったのですが、いまは中古で1万8000円とか。値段上がりすぎでしょう。転売ヤーは自制してください (懇願)。

 

スピーカーはJBLのサウンドバーです。ディスプレイ下のスペースを有効活用するために選びました。サウンドはそこそこいいと思います。特別こだわっているわけでもありませんが。

 

JBLBARSLEBLKJN

サウンドバーのJBL BARSLEBLKJN

 

在宅ならノイズキャンセリングヘッドホンがおすすめ

Mu6 Space2

最近の緊急事態云々および自粛云々で、我が家の子供たちが仕事場に入り浸るようになりました。基本的に話し声や物音はそれほど気にならないのですが、作業に集中したいときにあるといいのがノイズキャンセリングヘッドホンです。すべての音が消えるわけではありませんが、だいぶ静かで作業に集中しやすくなります。

 

いま使っているのは、Mu6 Space2。NC時のホワイトノイズがほとんどなく、耳への負担も控えめ。若干重みを感じるので長時間着けっぱなしでは使っていませんが、ちょくちょく利用しています。

Mu6 Space2 レビュー
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RealForceとMX Masterを利用

キーボードとマウス

キーボードはRealForceのテンキー付き /変荷重タイプで、4年以上使っています。以前に使っていたIlluminated Keyboard k740は2年目の半ばくらいでキーのスイッチがスカスカになっていたのですが、RealForceは全然劣化がありません。まだまだ使えそうです。

 

RealForce

RealForceのテンキー付き変荷重タイプ。テンキーなしのほうがコンパクトだったと、いまだに後悔中

 

※以前に使っていたキーボードはコチラ↓

k740
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マウスはロジクールのMX Master 3です。MX Master 2からの乗り換え時には若干の違和感があったのですが、いまではしっかり手になじみました。この高速スクロールなしではもう生きてはいけません。

マウス

ロジクールのMX Master 3。マウスパッドはSteelSeries

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PCはCore i7-8700K+GTX 1070

PC

メインのPCはドスパラのGALLERIA ZFで、Core i7-8700K + 32GBメモリー + GTX1070の構成です。ストレージは256GB SSD + 500GB SSD×3の構成で、そろそろ容量的にキツくなってきました。CPUとメモリー的には問題ないのですが、GPUがゲームにはやや物足りないので、そろそろ変えようと思っています。実はRTX 2070 SUPERを買ってはいるのですが、まだ付けてません。
https://little-beans.net/review/galleria-zf/

 

基本的に下置きですが、ホコリの侵入防止のためにCPUスタンドを使っています。でも写真をよく見たら、フロントパネルにホコリが……。さっき掃除機でちゃんと吸い込みました。ちなみにこの手のスタンドって、なんで”CPU”スタンドなんでしょうかね?

サンワサプライ CPUスタンド CP-031

サンワサプライ CPUスタンド CP-031

1,840円(04/27 00:44時点)
Amazonの情報を掲載しています

 

今年は第10世代+RTX30シリーズ (?)にパワーアップしたいのですが、いい加減BTOだと予算や要望的に厳しくなってきました。かと言って自作は面倒なんですよね……

腰に負担をかけないイスは必須

エルゴヒューマン ベーシック

以前に腰を本格的に痛そうになったことがあり、そのときにエルゴヒューマンベーシックを購入しました。ゲーミングチェアの購入も考えたのですが、汗かきだと合皮が2~3年で痛んでくると聞いたので、メッシュタイプにしています。

 

以前にワーカホリックというお店でいろんなイスを試した際、Steelcaseというメーカーのイスが一番しっくりきました。でも22万円という値段にビビり、結局アマゾンでエルゴヒューマンを選んだわけです。暖色系が好きなのでオレンジを選んだのですが、色がだんだんくすんできています (涙)。

 

 

それはともかく、長時間座って作業するなら腰に負担がかからないイスは必須です。PCやディスプレイなども重要ですが、まずイスにお金をかけることをおすすめします。東京にあるワーカホリックというお店でいろんな高級チェアを試せるので、機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。

関連リンク

ワーカホリック公式サイト

 

 

デスク周りで常時使うものはこんな感じです。さらに検証や撮影に使う器具や周辺機器なども大量にあるのですが、デスク周りの趣旨から外れるので今回は取り上げませんでした。しばらくはこの環境を続けるつもりですが、気が変わってレイアウトや機材が変わったらまた報告します。

 

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元雑誌・書籍編集者からPC系フリーライターを経て、レビューブロガーとして活動しているオジサンです。文章に関わる仕事を始めてから25年以上。最高195万PV/月。安いガジェットやPCをよく買いあさっています

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