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VAIO S11 ALL BLACK Edition 詳細レビュー:機動性とパフォーマンスに優れるモバイルノートPC

VAIO S11 ALL BLACK EDITION レビュー

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コンパクトなモバイルノートPCを検討している人には、VAIO S11がおすすめです。まずなにより、デザインが素晴らしい。スキのないソリッドかつシャープなデザインで、ほかのコンパクトタイプのノートPCとは一線を画するほどスタイリッシュです。

 

VAIO S11の本体カラー

洗練されたデザインのVAIO S11

 

なかでもボディ全体がブラックで統一された「ALL BLACK Edition」の完成度の高さには、目を見張る物があります。カフェやセミナー会場、あるいはミーティングなどで、人に見せびらかしたくなるほど。

 

VAIO S11 ALL BLACK EDITION

すべてブラックで統一されたVAIO S11 ALL BLACK Edition

 

天板のデザイン

天板には余計なラインがなく、シンプルでソリッドなデザイン

 

ヒンジ部分のデザイン

六角形をモチーフにした第3世代VAIO Z(2011年発売)の流れをくむヘキサシェルデザインを踏襲

 

端子名のプリントがない

側面にわざわざ端子名をプリントしない点も好印象(彫り込みはありますが目立ちません)

 

パームレスト

パームレストに刻まれたロゴも控えめ。パームレストと接地面の段差が小さい点にも注目

 

VAIO S13スペック概要

傾斜を活かした鋭利なデザインで、野暮ったさを徹底的に廃しています

 

また、堅牢性が非常に高い点も見逃せません。150kgfの全面加圧試験や90cmの高さからの落下試験など、ほかのどのモデルよりも厳しい品質テストをクリアーしています。

 

たとえば以下の動画のように、見ているだけで「ああああーっ!」と叫びたくなるような試験も実施されているとのこと。

 

 

さらにパフォーマンス面も非常に優秀です。筆者はこれまでにCore i7-8550U搭載ノートPCを20台以上検証してきましたが、CPUベンチマークテストではその平均値を大きく上回っています。

 

CPUの性能比較 その1

CPU CINEBENCH R15のCPUスコア
VAIO S11(Core i7-8550U)
657
Core i7-8550U
561
Core i7-7500U
345

※ほかのCPUの結果は当サイト計測の平均値

 

CPUの性能比較 その2

CPU PassMark PerformanceTestのCPU Markスコア
VAIO S11(Core i7-8550U)
10046
Core i7-8550U
8894
Core i7-7500U
5582

※ほかのCPUの結果は当サイト計測の平均値

 

CrystalDiskMark

256GB SSDのアクセス速度。PCIe接続で爆速です

 

ストレージ別アクセス速度の目安

ストレージ別アクセス速度の目安

 

しかもSIMフリーのLTE通信に対応。Wi-Fiを使えない環境でもモバイルルーターやスマホのテザリングを使うことなく、すばやく接続&アクセスできます。

 

SIMフリーのLTE通信

SIMフリーのLTE通信に対応。SIMカードのサイズはマイクロSIMサイズ

 

重量は実測852gで非常に軽く、バッテリー駆動時間はWi-Fi接続時で実測11時間12分でした。モバイル性能についても文句なしです。

 

モバイル性能

重量は実測852gと非常に軽く、バッテリーも長持ちです

 

これだけ軽くてコンパクトであるにも関わらず、VGA(D-sub15ピン)と1000BSETの有線LANに対応。出先の環境でもアダプターを使うことなく、柔軟に対応できます。

 

VGAと有線LAN対応

古いディスプレイやプロジェクターでもアダプターなしで使えます

 

以上の特徴からもおわかりのように、個人的にVAIO S11/S13シリーズはほかのどのビジネス向けモデルよりも完成度が高いと思っています。

 

「でもお高いんでしょ?」と思いきや、VAIO直営の「VAIOストア」なら意外にもお得なんですよ。

 

VAIOストアで対象商品のPCを購入すると、いまなら以下の特典が付きます。けっこうな大盤振る舞い!

 

VAIOストアでの購入特典

  • ・会員登録で1万円引きクーポンプレゼント
  • ・VAIOオリジナルSIM(1年)が無料(数量限定)
  • ・パソコン安心3年サポート付き(偶発保証)

 

またLTE対応の旧モデルがデータ通信SIM(32GBぶん1年間)と3年間の偶発保証とセットで税込10万9944円なのですが、会員登録で入手した1万円引きクーポンを使うと税込み9万9944円と破格の値段でアウトレット販売されています。

正直なところ「VAIOは高い」というイメージあったんですけど、キャンペーンをうまく使えばお得に購入できるのにビックリしました。

 

以上がVAIO S11の概要で、ここから先はVAIO S11  ALL BLACK Editionについてもうちょっと詳しくレビューします。もうこれで十分わかった! という人は、公式サイトのほうもチェックしてみてください。

 

 

VAIO S11  ALL BLACK Edition

VAIO S11  ALL BLACK Edition

発売:VAIO

公式サイトを見る
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※価格や構成は変更される場合があります

 

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VAIOクーポン

VAIO S11 ALL BLACK Eitionのスペック

OS Windows 10 Home / Pro
CPU Core i7-8550U
メモリー 8 / 16GB(最大16GB)
ストレージ 256GB / 512GB / 1TB SSD(PCIe)
グラフィックス Intel UHD Graphics 620
光学ドライブ なし
ディスプレイ 11.6インチ、1920×1080ドット、低反射コート、タッチ非対応
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、1000BASE-T対応有線LAN、モバイルデータ通信(3G/LTE)+GPS ※オプション
インターフェース USB3.0×3、HDMI、VGA(D-sub15ピン)、有線LAN、SDメモリーカードスロット、ヘッドホン出力
セキュリティー TPM 2.0 ※オプション、セキュリティースロット、指紋センサー
カメラ 92万画素
サイズ/重量 幅283.4×奥行き195.5×高さ15~17.9mm/約855~870g
バッテリー 14~15時間

※2018年7月27日時点。構成や価格は変更される場合があります

本体デザインについて

通常のVAIO S11(2018年モデル)には5色の本体カラーが用意されていますが、特別版のVAIO S11 ALL BLACK Editionはその名のとおりブラックのみです。

 

本体カラー

ブラックの本体カラー

 

天板には、軽くて強度の高い「UDカーボン」という素材が使われています。サラサラとしたマットな手触りで、安っぽさはまったく感じられません。質感(見た目や手触り)はマグネシウムのようです。

 

天板のデザイン

軽量で強度の高いUDカーボンを使用。天板の中央には鏡面仕上げのロゴを配置

 

天板のフレーム

天板の上部とサイドはフレームの強度を上げるためと電波の感度を向上させるために高剛性樹脂が使われています

 

底面部

底面部は高剛性樹脂製

 

キーボード面

キーボード面はアルミ製で、表面にヘアライン加工が施されています

 

接地面積は幅283.4×奥行き195.5mmです。A4用紙よりもひと回り小さい程度と考えれば、サイズ感をイメージしやすいでしょう。

 

サイズ比較

A4用紙とB5ノートとのサイズ比較

 

高さは高さ15~17.9mm。ゴム足(接地面の保護とすき間の確保を目的とした出っぱり)を含めた実際の高さは20.5mmでした。最厚部を持つとそれほどスリムに感じないのですが、これは本体があまりにもコンパクトであるため、数値以上に厚く感じるのでしょう。

 

高さ

最厚部となる背面は実測で20.5mm(ゴム足を含めた高さ)

 

手に持った感想

コンパクトではありますが、特別薄いわけではありません

 

重量は公称値で約855~870g、実測では852gでした(個体差によって重量にはバラつきがあります)。実際に手に持ってみると、非常に軽く感じます。日常的に持ち歩いても、まったく苦にならない軽さです。

 

重量の実測値

重量は実測で852gg

 

ノートPCの平均重量

画面サイズ 平均重量
11.6インチ 1.126kg
12.5インチ 1.131kg
13.3インチ 1.253kg
14インチ 1.518kg
15.6インチ 2.174kg
ノートPC全体 1.551kg

※2017年12月~2018年5月に当サイトが検証したノートPC(2-in-1を含む) 50台ぶんの実測値より

 

13.3インチのVAIO S13と比較すると、だいぶコンパクトであることがわかります。

 

VAIO S13との比較

VAIO S13(左)とVAIO S11(右)

 

VAIO S13との比較

接地面積はひと回り以上違います(上がVAIO S11)

 

VAIO S13との比較

VAIO S13との比較

インターフェース構成はまったく同じ

液晶ディスプレイについて

液晶ディスプレイの大きさは11.6インチで、解像度は1920×1080ドットのフルHD。デスクトップの拡大率が100%の等倍表示だと文字が小さすぎるのですが、標準では150%に拡大表示されているので見づらくはありません。

 

液晶ディスプレイのサイズと解像度

液晶ディスプレイの大きさは11.6インチで、解像度は1920×1080ドットのフルHJD

 

画面の表面には低反射コートが施されており、光の映り込みは抑えられています。と言っても、ノングレアほどではありません。しかしノングレアよりもコントラストが高く、写真や動画が色鮮やかに表示されます。

 

低反射コート

低反射コートによって、光の映り込みが抑えられています。ノングレアほどではありませんが、ややハーフグレアよりの印象

 

映像の色合いはメリハリが効いていて鮮やかです。ゲームはもちろん、写真や動画も自然な色合いで楽しめます。スマホやタブレットほど明るくはありませんが、作業には十分な明るさです。

 

映像品質

映像は自然な色合いで、色にメリハリが感じられます

 

ガンマカーブ

i1 displayProによるガンマカーブ。最暗部あたりがやや明るく調整されていますが、全体的に色のバランスは良好です

キーボードについて

キーボードは標準的な日本語配列で、バックライトに対応。キーピッチは16.95mmとやや小さいものの、配列に違和感はありません。

 

キーボード

VAIO S11 ALL BLACK Editionのキーボード

 

バックライトに対応

バックライトに対応

 

キーピッチが理想とされる19mmよりもかなり狭いので心配だったのですが、実際に使ってみると意外と普通に使えました。普段フルピッチ(19mm)のキーボードを使っているなら、使い始めはちょっと狭く感じるかもしれません。しかしキートップの縦横のバランスがよく配列も標準的ですので、慣れればスラスラと入力できます。

 

リフトアップ機構

液晶ディスプレイを開くとキーボード面が持ち上がるリフトアップ機構を採用

 

キーボード面の傾き

キーボードはかなり傾いていますが、この傾きによりパームレストと接地面の段差が低くなり、手首を自然な角度でキープできます

 

ただ、キーストロークが1.2mmと浅めです。入力した瞬間に「タクっ」としたクリック感はあるものの、手応えはあまり感じられませんでした。

 

キーのタイプ感

キーストロークは1.2mmと浅いのですが、底椎間やたわみは感じられません

 

タイプ音は非常に静かです。軽めのタッチなら「トストストス」と控えめな音で、ほとんど気になりません。ただし強めに打つとタイプ音が底面部で反響し、「ドスドスドス」と強く響きます。タッチの強いひとはこの際、軽めのタッチをマスターするように心がけるといいでしょう。

 

タイプ音

軽めのタッチであればタイプ音は非常に静か

 

タッチパッドの大きさは幅80×奥行き54mm。かなりコンパクトでダイナミックな操作には向きませんが、本体サイズが小さいことを考えればやむを得ないでしょう。カーソルの動きはとてもスムーズで、思った場所にピタリと気持ちよく止まります。ボタンのクリック感はやや固く、少し意識して押し込む必要がありました。

 

タッチパッド

誤操作の少ないボタン分離型

インターフェースと拡張性

VAIO S11は非常にコンパクトであるにも関わらず、インターフェース(端子類)が充実しています。なかでも注目したいのは、ビジネスシーンで使う機会の多いVGA(D-sub15ピン)に対応している点。古い液晶ディスプレイやプロジェクターでも使えるので、変換アダプターを持ち歩く必要がありません。

 

左側面

左側面のインターフェース

  • ① 電源コネクター
  • ② セキュリティースロット ※盗難防止用
  • ③ USB3.0
  • ④ ヘッドホン出力

 

右側面

右側面のインターフェース

  • ① SDメモリーカードスロット
  • ② USB3.0
  • ③ HDMI
  • ④ 1000BASE-T対応有線LAN
  • ⑤ VGA(D-sub15ピン)

 

セキュリティースロット

セキュリティースロットには別途セキュリティーワイヤーを取り付けることで盗難を防止できます

 

SDカードスロット

SDカードはスロットにすっぽり収まるので、入れっぱなしでもOK

 

指紋センサー

キーボード右下に、Windows Hello対応の指紋センサーを配置

LTE通信について

VAIOストアで販売されているVAIO S11 ALL BLACK Editionは、SIMフリーのLTE通信に対応しています。いまなら無料で入手できるVAIOオリジナルLTEデータ通信SIMを使えば通信費はかかりません。容量は32GBで、単純計算ならひと月あたり2.67GB程度使えます。

 

SIMカードスロット

底面部のSIMカードスロット

 

SIMカードの利用はとても簡単。VAIOオリジナルSIMユーティリティを起動し、本体購入時に登録したVAIO STORES IDを入力するだけ。APNやパスワードの設定は必要ありません。

 

VAIOオリジナルSIMユーティリティ

VAIOオリジナルSIMユーティリティを起動し、VAIO STORE IDを入力

 

LTE通信

PCを再起動すると、LTE通信を利用できます

 

LTE通信が有効(高速通信モードがオン)になっていると、Windows 10を起動した直後からネットにつながっています。モバイルデータ通信をオフにしてからオンにしても接続が速く、体感的にはほぼ一瞬でした。

 

LTE通信の接続時間(手動による計測)

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均
1.8秒 1.7秒 1.8秒 1.6秒 1.6秒 1.7秒

 

VAIOオリジナルLTEデータ通信SIMが便利なのは、容量の範囲内であればひと月にどれだけ使ってもOKという点です。実際の利用ではデータ通信の多い月もあれば、少ない月もあるでしょう。一般的なデータ通信SIMだと容量を繰り越せるものの、2~3ヵ月のあいだほとんど使わないと繰り越しぶんが消えてしまうことがあります。

 

しかしVAIOオリジナルLTEデータ通信SIMは1年間で32GBと決められているので、容量をムダにすることがありません。たとえば出張の多い月でも32GBの範囲内であれば、月末あたりに容量が足りなくて速度が低下することもないのです。

 

実際にVAIOオリジナルLTEデータ通信SIMを使って利用者の多い18時ごろに通信速度を計測したところ最大で32Mbps、平均で25.95Mbpsと十分な結果でした。

 

LTE通信時の転送速度

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均
32.19Mbps 27.27Mbps 26.552Mbps 22.879Mbps 20.863Mbps 25.95Mbps

 

VAIOオリジナルSIMユーティリティーで高速通信モードをオフにすると、通信速度が200Kbps前後になります。この状態で当サイトのトップページを表示するのにかかった時間は15秒程度、Googleのテキスト検索の表示は数秒程度で、待てない時間ではありません。容量を節約するなら、メールや通知を受信する際に高速通信モードをオフにしておくといいでしょう。

駆動時間や発熱、騒音について

今回の検証に使った試用機の主なスペックは以下の表のとおりです。検証/ベンチマーク結果はパーツ構成や個体差、環境、タイミングなどによって大きく変わる点をあらかじめご了承ください。

 

試用機のスペック

OS Windows 10 Home
CPU Core i7-8550U
メモリー 8GB
ストレージ 256GB SSD(PCIe)
グラフィックス Intel UHD Graphics 620

CPUと本体の温度について

CPUの最大温度は、動画変換時の99度でした。かなりの高温ですが、モバイルノートPCで動画を変換する機会はあまりないでしょう。

 

キーボード面は高負荷時に40度を超えますが、実際の利用ではここまで熱くなることはないはずです。また底面部もかなり熱くはなりますが、同じ理由から気にする必要はないと思います。ただ46度以上の熱に30分以上触れるを低温やけどになる可能性がありますので、本体を膝上に載せた状態で3Dゲームはプレーしないようにしてください。

 

キーボード面の表面温度

キーボード面の表面温度(室温27.3度)

 

底面部の表面温度

底面部の表面温度(室温27.3度)

※本体温度の計測方法はコチラ

駆動音の計測結果

VAIOシリーズでは標準収録の「VAIOの設定」ユーティリティーで、パフォーマンスやファンの動作をある程度コントロールできます。

 

VAIOの設定

標準収録の「VAIOの設定」

 

自宅や職場での利用を想定して「パフォーマンス優先」で駆動音(ファンの回転音や通気口からの排気音)を計測したところ、高負荷時にはかなり音が大きく聞こえました。

 

駆動音の計測結果(室温27.3℃)

電源オフ 37.8dBA
待機中 38.3dBA わずかに排気音が聞こえるが気にならない
動画視聴 38.1dBA 同上
動画変換 46.8dBA 甲高い回転音と排気音がはっきりと聞こえる
3Dゲーム 48.6dBA 排気音がけっこう大きい

 

しかしVAIOの設定でCPUとファンの設定を「静かさ優先」に変えたところ、もっとも負荷の高い動画変換時でも37.8dBAでした。ホワイトノイズのような音が聞こえるだけで、ほぼ無音です。そのぶんパフォーマンスは若干低下しますが、外出先で軽めの作業をするのなら問題ないでしょう。状況によって動作モードを変えることをおすすめします。

起動時間について

起動時間(電源ボタンを押してからデスクトップが表示されるまで)は平均7.64秒(高速スタートアップ有効)と非常に高速です。シャットダウンした状態からでも、すぐに使い始められます。

 

起動時間の計測結果(手動による計測)

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均
7.7秒 7.3秒 7.3秒 9.2秒 7.2秒 7.64秒

消費電力について

パフォーマンス優先モードでの消費電力は以下のとおりです。静かさ優先モードに変えれば、さらに消費電力を抑えられるでしょう。

 

1分間の平均消費電力(REX-BTWATTCH1による計測)

待機中 動画視聴 動画変換 3Dゲーム
6.6W 9.0W 36.6W 37.2W

※消費電力の計測方法はコチラ

バッテリー駆動時間計測結果

当サイトでの計測方法でバッテリー駆動時間のテストを行なったところ、最大で11時間12分でした。公称値の14~15時間よりは短いのですが、ほかのモバイルノートPCと比べるとなかなか優秀な結果です。特にバッテリー消費の大きいPCMark 8のテストで7時間を超えていますので、丸1日たっぷり使ってもバッテリー切れで困る場面は少ないと思われます。

 

バッテリー駆動時間のテスト結果(静かさ優先モード)

公称値 14~15時間
BBenchによる計測 11時間12分
PCMark 8による計測 7時間21分

※テストの条件や計測方法についてはコチラ

 

なおバッテリー駆動時間は作業内容によって大きく変わる点に注意してください。

高品質で実用性の高いモバイルノートPC

1kg未満のモバイルノートPCはいくつかあるものの、ここまでパワフルでバッテリーが長持ちするモデルはほかにありません。しかもスタイリッシュかつ堅牢性が非常に高く、インターフェースも豊富。11インチクラスのモバイルノートPCとしては、トップクラスの実用性だと言えます。

 

モバイルノートPCとしては13.3インチが人気ですが、モバイル性能はVAIO S11 ALL BLACK Editionのほうが圧倒的。機動性の高さはピカイチです。外出先でバリバリと作業する人におすすめします。

 

VAIO S11のまとめ

モバイル性能とパフォーマンスの両方にこだわるならコレ!

VAIO S11 ALL BLACK Editionのまとめ

  • デザインが高品質すぎる!
  • 頑丈で壊れにくい
  • 小さいけど異常にパワフル
  • LTE通信が高速で便利

 

VAIO S11  ALL BLACK Edition

VAIO S11  ALL BLACK Edition

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